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研究とコミュニケーションに関するyamadarのブックマーク (4)

  • クジラの言語構造、想像以上に人間の言語に近かった

    マッコウクジラは「コーダ」と呼ばれる短いクリック音のシステムを用いて仲間内でコミュニケーションをとることが知られている。MITの研究チームは、統計モデルを用いた分析で、コーダによるやり取りが文脈に応じて構造化されていることを明らかにした。 by Rhiannon Williams2024.05.09 293 15 マッコウクジラは魅力的な生き物だ。あらゆる種の中で最大の脳を持ち、その大きさは人間の6倍もある。その大きな脳は、知的で理性的な行動をサポートするために進化したのではないかと科学者たちは考えている。 マッコウクジラは社会性が高く、集団で意思決定をする能力を持ち、複雑な採餌行動をとる。 しかし、マッコウクジラが「コーダ」と呼ばれる短いクリック音のシステムを用いてコミュニケーションをとるとき、お互いに何を伝えようとしているのかなど、マッコウクジラについてはわかっていないことも多い。そん

    クジラの言語構造、想像以上に人間の言語に近かった
  • 脳が衰えない高齢者「スーパーエイジャー」研究進む 米大学

    80歳を越えても20~30歳下の年代と同じ脳の働きを維持している「スーパーエイジャー」の研究が進んでいる/Courtesy Jennifer Boyle (CNN) 80歳を越えても20~30歳下の年代と同じ脳の働きを維持している「スーパーエイジャー」たちの研究に、米シカゴのノースウェスタン大学医学部が取り組んでいる。 チームは14年前から、記憶力の優れた高齢者を募って研究を進めてきた。スーパーエイジャーという専門用語も同大学で誕生した。 80歳以上の高齢者が詳しい認知機能の検査を受け、50~60代の正常な人々と同じかそれ以上の記憶力がある場合に限って、研究対象に入ることができる。特に、日常の出来事や過去の経験をよく記憶していることが条件だという。 応募者の中で条件に合うのはわずか10%ほど。知能指数(IQ)検査の結果は平均的な高齢者とあまり差がなく、知的レベルだけの問題ではないと考えられ

    脳が衰えない高齢者「スーパーエイジャー」研究進む 米大学
    yamadar
    yamadar 2022/12/07
    「スーパーエイジャーに共通するのは活動的かつ前向きで、毎日脳を刺激し、読書をしたり新たなことを学んだりしているという特性だ。社交的で家族や友人に囲まれ、地域のボランティア活動にも積極的に参加する」
  • The effects of remote work on collaboration among information workers - Nature Human Behaviour

    Before the COVID-19 pandemic, at most 5% of Americans worked from home for more than three days per week1, whereas it is estimated that, by April 2020, as many as 37% of Americans were working from home (WFH) full-time2,3. Thus, in a matter of weeks, the pandemic caused about one-third of US workers to shift to WFH and nearly every American that was able to work from home did so4. Many technology

    The effects of remote work on collaboration among information workers - Nature Human Behaviour
  • 乗り物酔いしやすい人ほど「他者の視点」を把握できる――その研究から幽体離脱のメカニズムも解明へ?

    乗り物酔いしやすい人は、そうでない人よりも「他者の視点を知覚する能力が高い」――つまり、文字や絵などが相手の視点ではどう見えているか把握しやすいことを、追手門学院大学の認知心理学研究チームが実験で明らかにしました。この発見は人の社会性やコミュニケーション能力の研究に役立つほか、幽体離脱のメカニズムも説明できるのだそうです。話は急に飛びましたが、順を追って説明します。 研究チームが立てた仮説。「わたし」が「Aさん」の見ている文字を知ろうとするとき、脳内で自分をAさんの位置まで動かして読んでいるとしている 「他者の視点を知覚する能力」は対人コミュニケーションにおいて重要なもの。これを発揮するとき、人は内耳にある前庭と三半規管の反応を利用して、脳内で他者の位置まで身体を動かすシミュレーションをすると、研究者は仮説を立てました。 前庭と三半規管の感度が高い人ほど乗り物酔いしやすいことは、先行研究で

    乗り物酔いしやすい人ほど「他者の視点」を把握できる――その研究から幽体離脱のメカニズムも解明へ?
    yamadar
    yamadar 2018/01/25
    自分が乗り物酔いしやすくなったのは空想や絵描きが関係してたりするのかなぁ。。。
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