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統計と性に関するyamadarのブックマーク (5)

  • 性犯罪の「再犯率」が高いという印象操作

    性犯罪は再犯率が著しく高いので、こういう対応は必要。他の犯罪には被告の社会復帰のために不要 こういうの。 まず性犯罪者の再犯率が著しく高いと聞いて想像するのは、同一人物が何度も性犯罪を犯す、また性犯罪を犯すのではないかという懸念ですよね? それなら再犯率を参照するのは適切ではないのです。 再犯率では最初の引用のように、性犯罪で服役し出所した人が社会復帰できず困窮し窃盗で有罪になっても再犯としてカウントされてしまいます。 性犯罪→窃盗→窃盗→窃盗でも累犯性犯罪者とされてしまいますが、心配していたことと少し違いますよね? なので見るべきは同種再犯率です。こちらは読んで字のごとく同じ犯罪、同じ種類の犯罪を繰り返す人の割合です。 http://www.jcps.or.jp/publication/1903.html 同種再犯に絞って,70万人初犯者・再犯者混合犯歴を分析した結果を述べる。1犯目の罪

    性犯罪の「再犯率」が高いという印象操作
    yamadar
    yamadar 2024/01/17
    一つのデータとして頭に入れておく。なお、痴漢や盗撮などまで広げて「同種」再犯率とする場合、他の犯罪も同様に再犯にカウントする方法を変えないと比較にならない
  • 「弟のいる長女のほうが文系を選びやすく年収が16%も低い」きょうだいガチャが人生に及ぼす意外な影響 なぜ"ブラザーペナルティ"は生じるのか

    家族構成は人生に影響するのか われわれ人間はさまざまなものから影響を受けて成長します。この中でも大きな影響を及ぼす要因の一つとして、家族構成が挙げられます。 家族構成は子どもの成長に大きな影響を及ぼすと考えられ、経済学でもこれまでさまざまな分析が行なわれてきました。たとえば、シングルマザー世帯です。離婚を機にシングルマザーとなった世帯における子どもの学業や、成長後の学歴、所得水準といった点が検証されています(*1)。また、海外では同性婚カップルの子どもと、異性婚カップルの子どもに行動面で違いが生じるのか、という点も検証されています(*2)。 これら以外で近年注目を集めつつあるのが「きょうだいの組み合わせ」です。ここでの「きょうだいの組み合わせ」とは、子どもが2人以上いる場合において、同性のみなのか、それとも異性も含まれているのかという点を指しています。 きょうだいの組み合わせが将来の年収

    「弟のいる長女のほうが文系を選びやすく年収が16%も低い」きょうだいガチャが人生に及ぼす意外な影響 なぜ"ブラザーペナルティ"は生じるのか
    yamadar
    yamadar 2024/01/12
    父親が弟と、母親が長女と別々に過ごす時間が増えることで古い価値観を受け継ぎやすくなり、格差に繋がるという研究
  • 性暴力被害者の半数以上がPTSDか | NHK

    性暴力の被害についてNHKがインターネットを通じてアンケートを行ったところ、自身が被害にあったと回答した3万5000件余りのうち半数以上でPTSD=心的外傷後ストレス障害とみられる症状があることが分かりました。回答を分析した専門家は「支援を受けられる環境が必要だ」と指摘しています。 NHKでは、性暴力にあったという人やその家族などを対象に専門家の監修のもと、ことし3月から4月にかけてインターネットを通じてアンケートを行い、3万8000件余りの回答を得ました。 このうち、自身が被害にあったという3万5000件余りの回答を専門家が分析したところ国際的な指標によってPTSDの疑いが強いとされるケースが全体の54.1%にあたる1万9000件余りに上ることが分かりました。 さらに、被害からの年数ごとに分析したところ、PTSDの疑いが強いとされた割合は▽被害から1年未満と答えた人で71.8%、▽3年未

    性暴力被害者の半数以上がPTSDか | NHK
    yamadar
    yamadar 2022/06/20
    "PTSDの疑いが強いとされた割合は▽被害から1年未満と答えた人で71.8%、▽3年未満で66.2%などとなっていて、▽20年以上と答えた人でも48.7%と高い割合になっていました" /可視化されたことに意味がある。
  • 男女格差、日本103位に急降下 世銀、経済的な権利で調査 | 共同通信

    Published 2022/03/01 22:03 (JST) Updated 2022/03/01 22:19 (JST) 【ワシントン共同】世界銀行は1日、190カ国・地域の経済的な権利を巡る最新の男女格差調査を公表した。職業や育児、年金など8項目の評価の総合点で、日は昨年の80位タイから103位タイに急降下。女性の職業選択や賃金、起業に関する制約が響いた。 世銀担当者は取材に対して「日は女性の法的平等を改善するための改革を検討する必要がある」と強調。世界全体では約24億人の女性が、男性と同じ経済的権利を持たず、不利な状況にあることが分かった。 調査は20年10月から21年10月までの期間を分析。日は職場での待遇や給与、経営の項目で、各100点満点のうち25~75点。

    男女格差、日本103位に急降下 世銀、経済的な権利で調査 | 共同通信
  • ニッポンのセックス

    昨今、様々なメディアで「草系男子」や「肉系女子」といったニュースを見かけるようになりました。週刊誌などでは「セックスレス」を特集した記事もずいぶん目にします。 私たち相模ゴム工業は「避妊」と「性感染症予防」に効果のあるコンドームを製造販売するメーカーとして、今のニッポンのセックスは、ホントはどうなっているのかを徹底的に調査しました。 日で行われたセックスに関する調査では、恐らく最大級のものであると思います。 セックスの平均回数や経験人数などの一般的なものから、セックスに対する意欲やセックスをしたくない理由など、相当踏み込んだ内容まで調査しておりますので、今のニッポンのセックスが浮き彫りになっています。 調査結果は項目ごとに区分されていますので、是非ご興味のあるものからご覧ください。 調査日:2013年1月 調査対象:47都道府県  20~60代男女 調査人数:14,100名(1都道府

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