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読み物と心理に関するyamadarのブックマーク (3)

  • 幼児退行していた11年間の話 その① - aruonna’s blog

    私は現在38歳である。27歳から38歳まで幼児退行をしていた。この度そのトンネルを抜けたようなので記録として残したい。 簡単なプロフィール 年齢:38歳 性別:女 職業:自営業 初めて幼児退行を起こした時のことははっきりと覚えている。27歳で初めて彼氏ができたときのことだ。27歳で初彼氏というと奥手のように聞こえるかもしれないがそうではない。初体験を15歳で済ませてから、どう控えめに言っても性には奔放であった。相手がたくさんいながらも「彼氏」というものがいなかったのは、ひとえに私自身が対象男性と安定した関係を作れなかった、もしくはその必要を感じなかっただけである。 その彼ともそんな風に気軽なセックス相手として出会った。これまでと違ったのは彼がとてもよい男だったことだ。セックス以外どのように男と過ごしていいかわからない私に、彼は丁寧に告白をし「ちゃんと付き合おう」といった。「ちゃんと」という

    幼児退行していた11年間の話 その① - aruonna’s blog
    yamadar
    yamadar 2020/03/05
    「子供が大人になるというのは「自分の選択」以外ではありえない。(中略)自動的に大人になるのではない。自分で「大人になると決心する」のである。そして自分の足で立ち上がってそこから離れる。」
  • 好きなことをやっているのに寂しいのはなぜか?:「やりたいこと」と他人の評価

    迷える30代のBochiBochiな日々 「これからどう生きていけばいいんだろう?」そんな迷える30代の、誰かに共有したい独り言のようなもの。身近な問題から、自然と人間の心の関係、幸せな生き方などについて、ボチボチ考察しています。2019年3月末から香川県に在住。瀬戸内の人間になりました。 片思いの恋愛みたいに、自分の気持ちは、自分の中だけで完結しない。 だから難しいんだよなあ。 そう感じることが、よくあります。 1カ月ほど前、東京のJR有楽町駅の近くを歩いていた時、道端でギターを持って歌っている男性が目に入りました。 彼の隣の看板には、 「小さい頃から武道館を満員にするのが夢だった。 もともとは会社員だったけど、人生は一度きり。 やっぱり夢を追いかけたい。 だから仕事を辞めた。 こんな自分を応援してほしい」 といった内容が書かれていました。 はっきりと読みやすい字体と文字の大きさ。「誰か

    好きなことをやっているのに寂しいのはなぜか?:「やりたいこと」と他人の評価
    yamadar
    yamadar 2019/02/13
    あ、良いなーと思ったのでブクマ
  • 弟の結婚生活がおかしなことになっている。

    弟の結婚生活がおかしなことになっている。 たぶん結婚したのが間違いだったような、そういう二人ではある。だけど子供も生まれてるし、間違いだとしてもなんとかうまくやってほしい。 けどそれでうまくやれるなら家庭裁判所とかいらないですよね・・・ ここ数日、頭が煮えている。とにかく吐き出す。 弟は十五年前に私の友人に一目惚れし、その恋はいまだ終わらずに続いてる。 弟は貧相な体格でぼそぼそとうつむき加減に喋る少年だった。いじめられたりはしなかったようだが、クラスでは冷遇されがちで友人は少なかった。 そんな弟が一目惚れをきっかけに体を鍛え始め、ファッション雑誌などを買ってくるようになった。 友人は成績優秀な明るい美少女だったので、少しでもふさわしい男になろうとしたんだと思う。弟の努力は凄かった。 弟は変わった。筋肉がついて体が大きくなったし、表情も変わってよく笑うようになった。他人の目をきちんと見て話が

    弟の結婚生活がおかしなことになっている。
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