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読み物と育児に関するyamadarのブックマーク (3)

  • 子育ては短いような長いような

    子供ふたりの結婚式を終え、諸々のことも終えて、やっとゆっくりできる時間ができたので少しネットに放流しようと思う。 上の子と下の子は10歳近く差のある兄妹で、周りの子供1人とか歳の近い兄弟家族に比べると子育ての時間は長かった。人によってどこまでが子育てになるかも違うと思うけど、私は子が社会人になって2年目ぐらいにやっと手を離れたな、と感じた。ふたりとも大学から一人暮らしをしていたけど、やはり働いて初年度はこちらもどうかなーと心配になるので、2年目で大丈夫だな、と思えた、まあ私の問題である。手を離れた、というか私が離しても大丈夫、と思えた、というべきか。 上の子が高校を卒業して実家を出た時に、ああもうこの子と一緒に毎日過ごすことはないんだ、とふと実感し泣いた夜があった。 自分の親もこういう気持ちだったんだろうか、と思って無性に両親に会いたくなった日があった。 私は20代前半で上の子を産んだし兄

    子育ては短いような長いような
  • 無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード

    ワークマンが8,800円のランドセルを売り出すというニュースが「はてなブックマーク」で話題になっていた1。そのニュースに対する反応を見ていて思い出したのだが、私も無印良品の安いランドセルを使っていた。それについて書く。 今ではもう売っていないようだが、かつて無印良品ランドセルを取り扱っていた。一般にランドセルは数万円するところ、無印のランドセルは当時6,150円だった。私は2005年に入学したのだが、ちょうどその年の新入生に合わせて発売された製品のプレスリリースがインターネットに残っていた。 出典:良品計画プレスリリース 6歳の私はどう思っていたか。ませた子供だったので、これがランドセルの相場に比してかなり安いらしいということは理解していた。でも普通のランドセルよりむしろかっこいいなと思っていて、わりと気に入っていたように思う。 ところで、なぜ親は数あるランドセルのなかでこれを選んだのだ

    無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード
    yamadar
    yamadar 2024/03/06
    何だかずっと読んでいたくなるような、繊細な心地の良さのある文章。素敵
  • なぜ我が家にはエリマキテレスドンが2匹いるのか - 僕が僕であること(仮)

    「あれ?!ない!エリマキテレスドンがない!」 買い物帰りの車中で息子(小2)が叫ぶ。 さっき買ってもらったばかりのエリマキテレスドン、のソフビがないと。息子がソフビをなくすの、実はこれが初めてではない。前もウルトラマンレイガだったかな?買ってもらったその日になくした。 「ま~たなくしたんかい、しかもさっき買ったばっかりのを……」僕が不意についたため息から心の声が伝わってしまったのか、助手席の息子がまあ慌てる慌てる。車を停めて一緒にエリマキテレスドンを探すも、やはりどこにも見当たらない。みるみる青ざめていく息子の顔。 ふたりで、ソフビを買ってからの行動を思い出してみる。イオンのJoshinでソフビを買った後、「帰ったらお菓子パーティするぞ~」と駄菓子屋に寄った。えーっと、その後ゲームセンターでウルトラマン・フュージョンファイトをプレイしたな。 そのとき、エリマキテレスドンはどこにあった? あ

    なぜ我が家にはエリマキテレスドンが2匹いるのか - 僕が僕であること(仮)
    yamadar
    yamadar 2023/02/14
    なんか良いもの読んだ
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