タグ

@_アメリカと本に関するyamadarのブックマーク (2)

  • 読書の街・シアトルに現れる衝撃的なレム・コールハース率いるOMA設計の中央図書館。

    高所得者層や学生が多いからなのか全米の中でも高い読書量を誇り、を読む文化が根付いている街・シアトル。街を歩けば多くの屋があり、その品揃えも驚くほどに多い。 そんなシアトルのダウンタウンの南側に2004年にオープンしたシアトル中央図書館がある。レム・コールハース率いるOMAが設計したその図書館は洗練されたオフィスビルが立ち並ぶシアトルのダウンタウンにあっても異彩を放っている。 ダイナミックな形が圧倒的な存在感 シアトル中央図書館はダウンタウンの一区画そのまま使うほど大きい建築。菱形のフレームとガラスのスキンに覆われた複雑でダイナミックな形状が圧倒的な存在感を表している。複雑な多面体の形状は確かに存在感はあるが、大きく飛び出したりくびれたりしているため、視線が抜ける場所もあり圧迫感はない。 むしろ空やダウンタウンの摩天楼を反射して軽やかな印象にも思えてくる。 シアトルの急な傾斜の坂に建って

    読書の街・シアトルに現れる衝撃的なレム・コールハース率いるOMA設計の中央図書館。
    yamadar
    yamadar 2022/11/15
    シアトル中央図書館。すごい!次回シアトルに行くときには、スザーロ・アレン図書館とともに足を運んでみたい。
  • コロンバイン乱射事件、加害生徒の母の告白

    コロンバイン高校銃乱射事件。1999年4月20日、コロンバイン高校の学生2人が無差別に発砲を行い最終的に自殺、教師1人と生徒12人が死亡し、24人が負傷した傷ましい出来事だ。発生から15年以上が経った今なお学校銃乱射事件の代名詞的存在とされるのは、犯人であるエリックとディランがそれぞれ卒業を間近に控えた、18歳・17歳の少年だったという若さだけが理由ではない。 2年以上をかけて準備されていた計画の周到さ。そして、何百人もの生徒たちでにぎわう昼時のカフェテリアを爆破するという残虐な構想。計算ミスや完成度の低さにより爆弾は不発に終わったものの、実際の被害を遥かに上回るその計画の大きさは、人々の間に驚きと恐怖の渦を巻き起こした。 加害者の母による手記

    コロンバイン乱射事件、加害生徒の母の告白
  • 1