タグ

@_イスラエルと国際に関するyamadarのブックマーク (15)

  • ガザ危機と中東の激動 | 東京大学

    ── 2020年以降は、どのような動きがあったのでしょうか? 2020年にアラブ首長国連邦(UAE)とイスラエルが国交を正常化しました。これ以後、湾岸諸国やアラブ諸国の間でイスラエルとの関係を見直し、正常化に向かう動きが進みました。これをユダヤ教、キリスト教、イスラーム教に共通する預言者アブラハムにちなんでアブラハム合意と呼びます。アメリカバイデン政権は、サウジアラビアとイスラエルの国交正常化に向けた交渉を仲介し、サウジアラビアがイスラエルとの国交を正常化すれば、アメリカはサウジアラビアの安全を保障すると確約していました。 サウジアラビアのサルマーン国王周辺は、1967年の戦争以前の国境での二国家共存によってパレスチナ問題を解決し、アラブ諸国がイスラエルを承認して国交正常化する、という2002年アラブ平和イニシアチブの原則に変わりがないことを一貫して明言しています。しかし、ムハンマド皇太

    ガザ危機と中東の激動 | 東京大学
  • アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ | NHK

    「収容所から解放されたとき、父の体重は32キロでした」 両親がナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺「ホロコースト」を生き抜いたという、77歳のユダヤ人男性は、50年以上にわたってパレスチナの人たちのために声を上げ続けています。 その原点は建国まもないイスラエルで10歳の時に経験した、ある出来事にありました。 (ロンドン支局記者 松崎 浩子) アウシュビッツから生還した両親 イスラエル出身のユダヤ人、ハイム・ブレシートさん(77)。 イギリスでパレスチナ人との連帯を掲げるユダヤ人団体の共同代表を務めています。 ハイム・ブレシートさん ブレシートさんの両親は、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺「ホロコースト」の生き残りでした。 600万人を超えるユダヤ人が組織的に殺害され、世界史上、例のない大虐殺とされるホロコースト。ポーランドに住んでいたブレシートさんの両親も1944年、アウシュビッツ

    アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ | NHK
  • イスラエルへの攻撃に国連機関の職員関与か 影響広がる | NHK

    パレスチナのガザ地区で、国連機関の複数の職員が、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃に関与した疑いが出ていることを受け、この国連機関への資金の拠出を一時的に停止すると、複数の国が相次いで表明するなど、影響が広がっています。国連機関の代表は、人道支援活動を継続するためとして、各国に対して資金の拠出の停止を見直すよう訴えました。 ガザ地区で支援にあたるUNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関は、ハマスが去年10月にイスラエルに攻撃を行った際に、複数の職員が関与した疑いがあるとするイスラエル側からの情報提供を受けて、調査を始めています。 UNRWAは、活動資金のほとんどを欧米諸国などからの支援で賄っていますが、この疑いを受けて、拠出額の多いアメリカドイツ、それにカナダなど、複数の国が追加の資金の拠出を一時的に停止すると相次いで表明するなど影響が広がっています。 これについて、UNRWA

    イスラエルへの攻撃に国連機関の職員関与か 影響広がる | NHK
  • イスラエル閣僚によるガザ地区のパレスチナ人再定住及びガザ地区における入植に関する発言について(外務報道官談話)

    我が国は、イスラエルの一部閣僚が、ガザ地区のパレスチナ人をガザ地区外に再定住させ、ガザ地区に入植地を建設する等の発言を行ったことを憂慮しています。 入植活動は国際法違反であり、「二国家解決」の実現を損なうものです。ガザ地区が危機的な人道状況にある中、緊張を高める扇動的な発言は受け入れられず、我が国として、無責任な言動を控えるよう呼びかけます。

  • トルコ大統領がイスラエル首相を非難“ヒトラーと変わらない” | NHK

    トルコのエルドアン大統領はガザ地区への軍事作戦を続けるイスラエルのネタニヤフ首相について「ヒトラーと何ら変わらない」などと述べて激しく非難しました。 これに対してネタニヤフ首相は強く反発していて、両国の関係は悪化の一途をたどっています。 トルコのエルドアン大統領は27日、首都アンカラで開かれた式典で演説し、イスラエルによるガザ地区への軍事作戦について「イスラム教徒としてわれわれはこの弾圧を止められないことを恥じている」と述べました。 その上で「ネタニヤフのしていることはヒトラーがしたことと何か違うのか。いや、何ら変わらない」と主張し、かつてユダヤ人を虐殺したナチス・ドイツのヒトラーを引き合いに出して、ネタニヤフ首相を激しく非難しました。 これに対してネタニヤフ首相は「クルド人を虐殺し、政権に批判的な記者を投獄するエルドアンがわれわれに道徳を説けるはずがない」と強く反発したうえで「イスラエル

    トルコ大統領がイスラエル首相を非難“ヒトラーと変わらない” | NHK
    yamadar
    yamadar 2023/12/28
    日本に居るとイスラム系メディアの情報があまり入ってこないので、少し調べてみるか。。。
  • アメリカが出した殺戮の許可証|ARAB NEWS

    アラビア語には「言い訳が罪そのものより見苦しいとき」という意味の有名なことわざがある。これは、アメリカが12月8日に、国連安保理でガザでの即時停戦を求める決議案に唯一反対したことを正当化した際の状況にまさに当てはまるものだ。 アメリカのロバート・ウッド国連大使代行は安保理に対し、決議案は「現実離れしている」と述べ、アメリカとイスラエル両政府が表明してきた、停戦はハマスを利することになるという立場を繰り返した。 だが、実際に「現実離れ」しているのはこのアメリカの立場だけである。とりわけ、米国務省が非常事態条項を発動して、議会を通さずに戦車用砲弾をイスラエルに売ることを承認したことと考え合わせた場合にはである。 だが、さらに「現実離れ」しているのは、停戦の結果ハマスがより強大になるという議論である。 ファイサル・J・アッバス 編集長 皮肉なことに、拒否権行使も非常事態条項発動も、アントニー・ブ

    アメリカが出した殺戮の許可証|ARAB NEWS
  • イスラエル、国連職員へのビザ発行停止 事務総長の批判に対抗

    記者会見するイスラエルのエルダン国連大使=8日、米ニューヨークの国連部/Anthony Behar/Sipa USA/AP (CNN) イスラエルのエルダン国連大使は25日、同国が国連職員への査証(ビザ)発行を停止すると発表した。 国連のグテーレス事務総長が24日、安全保障理事会の会合で、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃は理由なく起きたわけではないと述べた発言への対抗措置としている。 イスラエルはすでに、国連のグリフィス事務次長(人道問題担当)へのビザ発行を拒否していた。 エルダン氏は「かれらに教訓を与える時が来た」と述べた。 グテーレス氏は発言の中で、パレスチナ人は長年、イスラエル軍の占領に苦しんできたと指摘した。 パレスチナ自治政府の外務省は、グテーレス氏に対するイスラエルの反発は「不当」だと断じ、国連への敬意や法順守精神の欠如を示していると主張した。 グリフィス氏は一貫し

    イスラエル、国連職員へのビザ発行停止 事務総長の批判に対抗
  • 退避勧告に従ったガザ住民、イスラエル空爆で死亡 「どこにいようと危険」

    (CNN) イスラエル軍からの勧告に従ってパレスチナ自治区ガザ地区の北部から南部へ退避したパレスチナ人住民が、退避区域外でイスラエルの空爆を受けて死亡している。 ガザ北部の住民は、イスラエル軍からの電話やショートメール、ビラで南へ向かうよう指示され、避難すれば安全だと考えた。 イスラエル国防軍は13日の勧告で、ガザ北部の市民に対して「自分自身と家族の安全のため」、ワディ・ガザ(ガザ渓谷)南部に向かうよう指示。ガザ市内で大規模作戦を実施するにあたり、民間人に危害を加えないよう最大限努力すると強調した。 しかし退避勧告に従い、安全を求めて自宅を離れたパレスチナ人の中には、退避区域外でイスラエルの空爆によって殺害された人たちもいた。 この現実は、退避区域の設定やイスラエル軍からの警告では、ガザ地区の住民の安全が保証されない実態を見せつけた。人口が密集するガザ地区で、イスラエルの爆撃から逃れられる

    退避勧告に従ったガザ住民、イスラエル空爆で死亡 「どこにいようと危険」
  • フランス、パレスチナ支持のデモ禁止

    【10月13日 AFP】イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)への攻撃を強める中、フランス政府は12日、公共の秩序を脅かすとして、パレスチナを支持するあらゆるデモを禁止すると発表した。 ジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)内相は各地域圏知事に宛てた通達で、パレスチナ支持のデモは「公の秩序を乱す可能性がある」と述べ、問題を起こした参加者のみならず主催者も逮捕すべきだと付け加えた。 だがAFPの記者によると、ダルマナン内相の禁止令に反抗して数百人がパリ中心部のレピュブリック広場(Place de la Republique)に集まり、親パレスチナや反イスラエルのスローガンを叫んだ。 ダルマナン氏は通達でまた、反ユダヤ主義に基づいて人を襲撃したり、テロリズムを擁護したりした外国人は「一律」滞在許可を剥

    フランス、パレスチナ支持のデモ禁止
  • パレスチナ問題がわかる イスラエルとパレスチナ 対立のわけ - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    世界に衝撃を与えた今月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃。イスラエル軍はパレスチナ・ガザ地区への空爆を強め、ハマス側もイスラエルに対し多数のロケット弾を発射。双方の死者は増え続けています。 いったいなぜ、イスラエルとパレスチナは凄惨(せいさん)な対立の歴史を繰り返してきたのか。エルサレムに駐在するなど、この問題を取材し続けてきた国際部の鴨志田郷デスクがわかりやすく解説します。 この記事はNHKのWEBサイト「大学生とつくる就活応援ニュースゼミ」の中で2021年に公開した「1からわかる!パレスチナ(1)~(3)」をもとに制作しました。 (国際部デスク 鴨志田 郷) パレスチナ問題ってなに? イスラエルとパレスチナとは? 昔から、地中海の一番、東の沿岸にある地域のことを「パレスチナ」と呼んでいました。南にエジプト、東にヨルダンがあって、北にはシリアやレバノンがある場所です。

    パレスチナ問題がわかる イスラエルとパレスチナ 対立のわけ - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
    yamadar
    yamadar 2023/10/12
    オスロ合意の握手の真ん中にアメリカ大統領が立ってる写真、これぞアメリカンパワーという感じがする
  • 割れるアラブ諸国の反応 イスラエル、サウジの正常化に暗雲―ハマス攻撃:時事ドットコム

    割れるアラブ諸国の反応 イスラエル、サウジの正常化に暗雲―ハマス攻撃 2023年10月08日20時31分配信 サウジアラビアのムハンマド皇太子=9月9日、ニューデリー(AFP時事) 【カイロ時事】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが7日、イスラエルに大規模作戦を仕掛けたことについて、アラブ諸国内では、イスラエルとの距離感などを背景に、ハマスを全面的に支持する国から双方に自制を求める国まで、反応に違いが生じている。イスラエルとの関係改善に動くサウジアラビアは、バランスを取りつつ、パレスチナを擁護。専門家は今回の衝突で国交正常化に向け不透明感が増したと指摘する。 【写真特集】ガザ衝突~「最悪の虐殺」戦闘続く~ ハマスの攻撃を受け、イラクは「パレスチナの人々が正当な権利を獲得することを支持する」と表明し、シリアはハマスを称賛。カタールはイスラエルが長年パレスチナを苦しめてきたと

    割れるアラブ諸国の反応 イスラエル、サウジの正常化に暗雲―ハマス攻撃:時事ドットコム
    yamadar
    yamadar 2023/10/10
    イラク・シリア・カタールはハマス支持。エジプト・UAEは自制を要請。サウジはイスラエルとの正常化が遠のく
  • イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年

    イスラエル・ガザ国境での抗議活動で、有刺鉄線を外そうとするパレスチナ人の障害者男性(2018年10月19日撮影)。(ロイター) 15年前の今月に始まったイスラエルのガザ地区封鎖が今なお続いているばかりか一層厳しくなっているとは、誰が想像し得ただろうか?それこそが今や約230万人の人口を擁するこの小さな帯状の地域に起こっていることなのだ。 ガザ地区に住む約80万人のパレスチナの子どもたちは、封鎖のこと以外は何も知らない。彼らはこの人工的に作られた地獄の外に出たことがない。彼らは電車を見たことがない。飛行機はイスラエルの軍用機しか目にしたことがない。電気は限られている。水は動物にさえ適さない。彼らは生まれながらにして死刑囚のような扱いを受けている。 では、世界最大の野外刑務所と言われるガザ地区での生活は、この15年間でどう変わったのだろうか。規模は大きくなっていないが収容者数は増えている。実際

    イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年
    yamadar
    yamadar 2023/10/09
    かつて封鎖されたサラエボを歩いたときの事を思い出した。今は行かないけれど、いずれ、ガザ地区に行って現地の人達と話してこようと思う。
  • ゼレンスキー氏「イスラエルの自衛権に議論の余地なし」

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2023年2月24日撮影、資料写真)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【10月8日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は7日、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の攻撃を受けたイスラエルについて、議論の余地のない自衛権があると述べた。 ゼレンスキー氏はテレグラムで、「イスラエルの自衛権に議論の余地はない」と述べた。 さらに「いついかなる場合でも、テロ行為によって人命が奪われたり、人生が台無しにされたりすることのないよう、世界は団結して立ち上がらなければならない」と続けた。 また、イスラエルで援助を必要としているウクライナ国民を支援する特別な部署を設置したという。 オレナ・ゼレンスカ(Olena Zelenska)大統領夫人も「ウクライナ国民はイスラエル国民の痛みを理

    ゼレンスキー氏「イスラエルの自衛権に議論の余地なし」
  • ユダヤ人入植地で進む建設作業 東エルサレム

    【1月10日 AFP】イスラエルが併合した東エルサレム(East Jerusalem)のユダヤ人入植地ラマトシュロモ(Ramat Shlomo)で建設作業が進められている。イスラエルによる東エルサレム併合は、国際社会の大多数には承認されていない。(c)AFP

    ユダヤ人入植地で進む建設作業 東エルサレム
  • 米大使館エルサレム移転で衝突 50人以上が死亡 | NHKニュース

    アメリカトランプ政権が14日、エルサレムに大使館を移転したのに対し、パレスチナ側は大規模な抗議デモを行い、イスラエル軍による実弾射撃で50人以上が死亡しました。15日はパレスチナ難民がイスラエルの建国に伴って故郷を追われてから70年の節目にあたり、衝突がさらに激しくなることも予想されます。 トランプ大統領は式典にビデオメッセージを寄せ「建国以来、イスラエルはエルサレムを首都としてきた」と述べ、国際社会の反対を押し切って強行した大使館の移転はあくまで正しい判断だったと主張しました。 これに対してエルサレムを将来、樹立する国家の首都と位置づけるパレスチナ側は、各地で大規模な抗議デモを行いました。 とくにガザ地区ではイスラエルとの境界付近で数万人規模のデモとなり、イスラエル軍が実弾を使って鎮圧にあたった結果子ども6人を含む55人が死亡し、1359人がけがをしたということです。 こうした事態に国

    米大使館エルサレム移転で衝突 50人以上が死亡 | NHKニュース
    yamadar
    yamadar 2018/05/15
    アメリカの意図した通り展開なんだろうなぁ。悲しいなぁ。
  • 1