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@_ミャンマーと詐欺に関するyamadarのブックマーク (3)

  • 詐欺の街、ラウカイからの脱出|春の革命

    「Are you John? I'm Kiki」 最近、見知らぬ若い女性からこんなメッセージが届く人が増えている。ほとんどの人はこれを無視するが、 「私はジョンじゃない、間違いメッセージだよ」 と返信する人もいる。これは詐欺師の罠にかかる第一歩である。 インターネットを利用した詐欺は以前から存在していたが、2022年頃からその数は急増した。特に、そのメッセージの発信元がミャンマーであることが多くなっている。詐欺メッセージを発信している犯罪組織はミャンマーの中国国境とタイ国境地域に多くの拠点を持っている。そのひとつが、シャン州東北部で中国との国境沿いに位置するコーカン地区にある。このコーカン地区の中心地ラウカイ(ラオカイ)に中国人犯罪組織がいくつも集まり、オンライン詐欺の中心地となっていた。 コーカン地区は、コーカン人(明王朝の遺臣の末裔と言われている)の民族軍であるコーカンBGF(コーカン

    詐欺の街、ラウカイからの脱出|春の革命
  • ミャンマー少数民族側 軍に攻撃 “中国側が事前に連携要求” | NHK

    ミャンマーで少数民族の武装勢力が2023年10月に開始した軍への一斉攻撃について、少数民族側の報道官はNHKの取材に対し、中国側が事前に連携を求めていたことを明らかにしました。 ミャンマーでは2023年10月下旬、2021年のクーデター以降、実権を握る軍に対して、中国と国境を接する東部シャン州で3つの少数民族の武装勢力が一斉攻撃を始めました。 中国外務省は12月14日、中国の仲介で双方が一時的な停戦に合意したと発表しましたが、軍と少数民族側からの発表はありません。 このうちTNLA=タアウン民族解放軍は12月15日にシャン州北部にある軍の施設を攻撃して制圧し、多数の武器を押収したとする映像や写真を公開し、戦闘は続いているとしています。 TNLAの報道官はNHKのインタビューに対し、「12月だけでおよそ50の軍の施設を制圧した」と成果を強調しました。 そのうえで一斉攻撃の目的について、市民の

    ミャンマー少数民族側 軍に攻撃 “中国側が事前に連携要求” | NHK
  • 特殊詐欺容疑者3万人を移送 ミャンマーから中国に | 共同通信

    Published 2023/11/21 21:56 (JST) Updated 2023/11/21 22:13 (JST) 【北京共同】中国公安省は21日、中国人を標的にした特殊詐欺に関わった疑いがあるとして、これまでに隣国ミャンマーで拘束された計3万1千人の容疑者が中国に移送されたと発表した。 中国では海外を拠点としたグループによるインターネットや電話を利用した詐欺被害が深刻化している。公安省は今年9月からミャンマー側と協力し、国境を接する同国北部で取り締まりを強化していた。 王小洪公安相は10月末、ミャンマーの首都ネピドーで軍政トップのミンアウンフライン総司令官と会談し、両国の司法機関の連携強化について協議した。

    特殊詐欺容疑者3万人を移送 ミャンマーから中国に | 共同通信
    yamadar
    yamadar 2023/11/22
    3万人でもまだ一部なのが凄い
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