「Pokemon GO」などを運営する米Nianticは4月14日、最新のAR技術を投入したスマートフォン向けの位置情報ゲーム「Peridot」(ペリドット)を発表した。今後、数週間かけて技術検証を行う予定で、日本でのリリース時期は未定としている。 数千年の眠りから覚めたペリドット(愛称:ドット)と呼ばれる生き物を絶滅の危機から救うため、育てて繁殖させる完全オリジナルの新作ゲーム。ペリドットは「散歩に行きたい」「関心のある場所を訪問したい」などとユーザーにねだり、クエストのように望みを叶えることで育成する。 大人になったペリドットは、「生息地」(Habitat)と呼ばれる場所に「巣」(nest)を作って繁殖する。生息地はポケモンGOの「ポケストップ」や「ジム」になっている場所で、巣の特徴によって子供の外観などが決まるという。例えばチーター柄の巣ではチーター柄の子供が生まれる。
まるで『スター・ウォーズ』のアレ! HoloLensで飛び出すARボードゲーム『エシュロン』2017.07.29 19:007,461 岡本玄介 技術が追い付くまで、映画公開から40年! 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』では、ミレニアム・ファルコン号の中でホログラムのボードゲーム『デジャリック』で遊ぶシーンがありましたよね。残念ながらコレ、現代技術を持ってしても裸眼でプレイするのはまだ難しいようなんです。 ですが今のところ、技術的に最も近いAR技術を使えばデバイス越しに再現は可能。全く同じものではありませんが、現在Microsoft(マイクロソフト)のHoloLensを使ったARあるいはMR(Mixed Reality)ボードゲームの『Echelon(エシュロン)』が開発されています。 では早速、現代的なデザインのMRボードゲーム、『エシュロン』をチェックしてみてください。
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