am I infected? は、横浜国立大学 情報・物理セキュリティ研究拠点が運営する マルウェア感染・脆弱性診断サービスです。 近年、家のルーターやウェブカメラなどのIoT機器を狙ったサイバー攻撃が急 増しており、あなたのご自宅のルーターも感染している危険性があります。 本サービスでセキュリティリスクについて、検査することが可能です。 まずは、感染状況を調べてみませんか? *診断の精度は完璧ではなく、見逃しや誤検知が発生することがあります。
声で家電製品などが操作できる「AIスピーカー」に特殊な音で指示を送ると、周囲に気付かれることなく、第三者が勝手に操れるとする実験結果を早稲田大学の研究グループがまとめました。直ちに悪用することは難しいものの、今後、より安全性の高い製品づくりが求められるとしています。 これに対し、早稲田大学の森達哉准教授らの研究グループは、人の声を特定の方向にしか伝わらない特殊な音に変換し、AIスピーカーに指示を出す実験を行いました。 その結果、周囲にいる人には何も聞こえないのに、AIスピーカーがスケジュールを読み上げたり通販サイトで商品を検索したりするなど、指示に従って動いたということです。 こうした動作は複数のメーカーの製品で確認されたほか、AIスピーカーを勝手に操る研究は海外でも進められています。 特殊な音を出す装置を用意する必要があるため、直ちに悪用することは難しいものの、声で操作する技術はお年寄り
自宅の様子などをインターネット経由で離れた場所から確認できる「ウェブカメラ」について、パスワードを設定しないなどの無防備な状態で設置すると、早いもので設置のわずか1時間後には何者かに映像をのぞき見られるとする実験結果がまとまり、研究グループはIoT機器のセキュリティ対策を入念に行うよう警鐘を鳴らしています。 ウェブカメラは、留守中の自宅や職場などを離れた場所から見ることが出来る便利さの一方、利用者がパスワードを設定しないなどセキュリティー対策を十分に行っていなかったり、セキュリティー上の欠陥がある製品もあったりするなどの課題が指摘されています。 このため、横浜国立大学の吉岡克成准教授らの研究グループは、パスワードを設定していないカメラ4台と、パスワードは設定しているもののセキュリティー上の欠陥があるカメラ1台を設置し、外部からの不審なアクセスを観察しました。 その結果、1か月あまりの間に1
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