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ブックマーク / courrier.jp (106)

  • 【時事英語】“Ubiquitous”ってどういう意味? | ニュースの「キーワード」で語彙力を身につける

    最新のニュースに登場した時事英語を紹介するこのコーナーでは、世界のニュースに出てくるキーワードを学ぶと同時に、ビジネスの場や日常会話のなかでも役立つ単語やフレーズを取り上げていきます。1日1フレーズずつクイズ感覚で学び、英語に触れる習慣をつくっていきましょう。語彙力の向上には、日々の積み重ねが大事です。 今日の時事英語 2024年5月10日(金)の「BBC」に次の一文がありました。 Pasco bread is a staple in many Japanese households and a ubiquitous presence in supermarkets and convenience stores across the country.

    【時事英語】“Ubiquitous”ってどういう意味? | ニュースの「キーワード」で語彙力を身につける
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2024/05/14
    以前「ユビキタスコンピューティング」というバズワードがあったけど、あれどこに行ったんだ?という質問があったけど、私の答は「スマートフォンという形で実現されたので、もう誰も言及しなくなった」でした。
  • 条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析

    には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として進んでいない。その原因はどこにあるのか。同じく普及が停滞する米韓の状況と合わせ、米経済メディア「ブルームバーグ」が分析した。 日はEV普及の「ラガード」 日は電気自動車(EV)の先駆者となるための、あらゆる条件を備えている。世界平均を上回る所得、堅調な自動車産業、高い新車購入率、技術を称揚する文化などだ。 しかしながら、2023年の日におけるEVの新車販売比率(新車販売台数に占める特定の自動車の割合)はわずか1.8%だった。 2024年3月、ブルームバーグの気候変動ニュースメディア「ブルームバーグ・グリーン」は、完全電気自動車(BEV)の普及拡大が見込まれる31の国を調査した結果を発表した。するとそのなかで、普及率が思いのほ

    条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2024/05/09
    「条件は完璧にそろっているのに」と言いながら、本文では「本国内のEV用充電施設はわずか3万基で、4000台のEVに対し1基しかない」と書いていて、理由分かってるじゃんと思う。
  • 「日本経済はついに“正常化”しはじめたのか?」日本人エコノミストたちの見解 | デフレからの「完全脱出」はもうすぐ?

    国民総生産(GNP)の算出法を確立したことで知られ、1971年にノーベル経済学賞を受賞したサイモン・クズネッツはかつて、国の経済はおおまかに4つに分類されると言った。 「世界には4種類の国がある。先進国と途上国、そして日とアルゼンチンだ」 1960年代以降の日の目覚ましい高度成長は、クズネッツの目にはきわめて異例で、別個の類型として扱うべきものに見えた。だが1990年代後半以降、それとは別の意味で日は世界でもまれな国となる。インフレ・金利・賃金上昇ともにほぼゼロ近辺で停滞を続け、ときにはマイナス化する場合さえあった。 だがいまは違う。日銀行や日政府の関係者は、「日歴史的な転換点にあり、やっと“正常な”経済に戻るかもしれない」と口をそろえる。企業はコスト上昇分を価格に上乗せし、労働者は物価上昇分に見合った賃上げを要求することができるようになるはずだ。岸田文雄首相は2024年3月

    「日本経済はついに“正常化”しはじめたのか?」日本人エコノミストたちの見解 | デフレからの「完全脱出」はもうすぐ?
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2024/04/27
    「世界には4種類の国がある。先進国と途上国、そして日本とアルゼンチンだ」
  • 「ディズニーランドに住む」を現実に─米国で建設中の「ディズニー村」の全容 | 現実を侵食する「魔法の国」

    米国の複数の土地で、ディズニーが巨大なレジデンシャル・コミュニティを開発しているのをご存知だろうか。寝ても覚めてもディズニーの世界に浸れるそうした環境は、熱烈なファンにとっては夢のようでも、そうでない人々にとっては悪夢となり得る。英紙「ガーディアン」が、私たちの生活のあらゆる面に影響を及ぼしてきた同社のビジネスについてまとめている。 ディズニーファンの「夢」を叶える 米カリファルニア州の砂漠の都市ランチョ・ミラージュで、干からびた砂地からありえない幻想の世界が立ち上がるというのは、まさにぴったりに思える。 大きな野外掲示板が、ここがディズニーによるコミュニティのひとつ「コティーノ」であることを告げる。パームスプリングスにほど近いこの地で、きらめくターコイズブルーの湖の周りに建てられた2000戸の住宅からなる輝かしい新世界が、まもなく完成予定だ。ここでの生活のあらゆる側面が、ディズニー社によ

    「ディズニーランドに住む」を現実に─米国で建設中の「ディズニー村」の全容 | 現実を侵食する「魔法の国」
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2024/04/27
    社会の分断がますます進みそう。
  • ハーバードの人気教授が教える「年を重ねても幸せになる方法」 | 「年をとったらなりたい自分」を常にイメージしよう

    人は誰しも年をとる。一般に、年をとることや老いることはマイナスだと思われがちだ。 たしかに、認知能力や体力の低下は避けられないが、悲観する必要はないと、社会科学者で『人生後半の戦略書』の著者、アーサー・C・ブルックスは言う。年を重ねても幸せになるために心がけるべきこととは何だろうか。 2009年の米国で「老いとは何か?」と尋ねたところ、85歳になることだ、という回答が最も多かった。しかし、2022年の米国人の平均寿命は76歳である。どうやら、平均的な米国人は「老いる」よりも9年早く死んでいくらしい。 我々の文化は若さ(による美しさ、活力、チャレンジ精神)を崇拝しており、老化を止めたり遅らせたりするために時間やお金を使う選択肢がいくらでも用意されている。それを考えれば、老齢を「いまよりも年をとった状態」と定義したくなる衝動は理解に難くない。 さらに、若者への過度の礼賛に飽き足らず、あからさま

    ハーバードの人気教授が教える「年を重ねても幸せになる方法」 | 「年をとったらなりたい自分」を常にイメージしよう
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2024/02/28
    "重要なのは、パーソナリティを永遠に進歩し続けるプロジェクトだと認識することだ" ゴールはない、プロセスをずっと楽しもう。
  • 今週の名言 「退屈の治療薬は◯◯である。◯◯には治療薬がない」 | Inspiring Quotes: 心に響く英語の名言

    欧米の偉人や有名人の名言、格言をご紹介するInspiring Quotes。背中を押してくれたり、気づきを与えてくれたり、くすっと笑わせてくれる。そんな名言を毎週紹介します。ついでに英語を覚えることができて、一挙両得。 なお、この連載はポッドキャスト、YouTubeとも連動しています。ぜひ、お好みの方法でお楽しみください。 今週の名言 The cure for boredom is curiosity. There is no cure for curiosity. Cureは「治療法」、boredomは「退屈」、そしてcuriosityは「好奇心」という意味です。 それでは、日語に訳してみましょう。 The cure for boredom is curiosity. There is no cure for curiosity. 退屈の治療薬は好奇心である。好奇心には治療薬がない。

    今週の名言 「退屈の治療薬は◯◯である。◯◯には治療薬がない」 | Inspiring Quotes: 心に響く英語の名言
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2024/02/13
    後半がいいね。
  • 友人と仕事をするときは、大事な「お金の話」をしておこう | “友達のよしみ”でタダ働きしないために

    友人からちょっとした手伝いやアドバイスを頼まれたとき、あるいは一緒にがっつり組んでコラボするとき、特別な仲だけにギャラの話はしにくい。だがそれは友人関係にしこりを残さないためにもやっておくべき会話だ。 では、どのタイミングでどうやって切り出せばいいのか? いくらぐらい請求するのが妥当なのだろうか? 健全な相互関係が必須 ライフコーチの仕事をしている友人のエリカ・ぺスキン(49)から最近、企画中のウェビナーの文章に目を通してほしいと依頼された。私はフリーランスのライター兼編集者だからだ。 ちょっとしたテキストのやりとりはやがて長電話になった。会話の途中でエリカはこう聞いてきた。「これってあなたにギャラを払うべきかしら?」 私は一瞬間を置いて、「たぶんね」と笑って答え、この問題についてそれ以上は話さなかった。電話を切った後、頭の中で会話を再生した。4年前、私はエリカに仕事としてコーチングを依頼

    友人と仕事をするときは、大事な「お金の話」をしておこう | “友達のよしみ”でタダ働きしないために
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/11/29
    すでにビジネスになっている場合は難しくないんだろうけど。
  • 最低賃金が安い熊本県菊陽町で給与高騰…英紙が見た「台湾TSMC工場」の衝撃 | 止まらない専門人材の流出

    台湾積体電路製造(TSMC)の工場建設が日で始まってから、地元の熊県菊陽町は賃金や地価の高騰、人材不足など、さまざまな問題に直面しているという。世界的な半導体製造企業の進出は、最低賃金が日で4番目に低い熊県の経済をどう変えるのか。現地を取材した英紙は、「菊陽町の変化は、日が抱える課題の縮図だ」と指摘する。 熊県菊陽町で始まった新たな時代を、地元の人々は「TSMCショック」と呼ぶ。 2022年4月、半導体受託製造の世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)が日国内初となる工場の建設を開始した。以来、この小さな町とその経済は劇的に変化しつつある。 吉孝寿・菊陽町長は紙の取材にこう語る。 「TSMCの到来は寝耳に水でした。菊陽町が突然、有名になってしまって、まるで私たちの町が赤ん坊から急に大人になったようです」 「TSMCショック」は日の課題の縮図 半導体の供給をめぐる地政学的

    最低賃金が安い熊本県菊陽町で給与高騰…英紙が見た「台湾TSMC工場」の衝撃 | 止まらない専門人材の流出
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/10/19
    "かつて100人の従業員でやっていたことを、80人でやる方法を日本は学ばねばならない" 同時に100人分の給料を80人で分配して欲しい。
  • 公園はどんどん細長くなって空中へ… 増殖を続ける「リニアパーク」とは | 老朽化したインフラを緑の道に

    「緑をいかに増やすか」は、世界の多くの大都市が抱える喫緊の課題だろう。そんななか、限られたスペースの有効活用のため、使われなくなった鉄道や道路の「高架橋」が注目を集めている。だが、単に高架廃線を公園に変えれば良いだけではないらしい。高架利用の成功例と失敗例を、英ランカスター大学の都市デザイン学教授、ニック・ダンが解説する。 2022年夏、英国マンチェスターで高架橋廃線跡を緑化した公園「キャッスルフィールド・ヴィアダクト・スカイパーク」がオープンした。これを機に再び関心を集めているのが、鉄道や高速道路といった帯状インフラを「リニアパーク」として公園に生まれ変わらせる取り組みだ。その数はどんどん増えている。 リニアパークの先駆けは、パリの「プロムナード・プランテ(クーレ・ヴェルテ)」だろう。1993年にオープンした当時、鉄道の高架橋跡を再利用した世界初の公園だと話題になった。美しい緑の遊歩道は

    公園はどんどん細長くなって空中へ… 増殖を続ける「リニアパーク」とは | 老朽化したインフラを緑の道に
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/10/19
    東急桜木町駅までの高架もこうして欲しかったな。
  • なぜ日本は温室効果ガスを出す「ごみ焼却」から脱却できないのか | 「発電」と「土地不足」という好都合な理由

    にいると気にならないかもしれないが、日の家庭ごみのリサイクル率は先進国のなかで著しく低い。ほとんどが温室効果ガスを大量に排出する方法で処理されるのだ。英紙が調べると、そこには日特有の事情もあった。 珍しい建物、奇抜な実験芸術、エネルギッシュな公共プロジェクトであふれかえる日にあっても、舞洲工場は圧倒的に目立っている。 大阪郊外の埋立地に約600億円をかけて建設されたこのごみ処理施設は、20年以上にわたり、その中で実際におこなわれていることも、また、その背後にある政治的取り決めも、非常にうまく隠蔽してきた。 「なんだ、この建物は」と思って眺める通行人にとって、舞洲工場はうねうねした線と不思議な角度が作り上げる幻想的で魅惑的な風景だ。そして、オーストリアの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーの最高傑作のひとつでもある。 だが、その大胆な色彩で塗られた壁や牧歌的な模様、塔の背

    なぜ日本は温室効果ガスを出す「ごみ焼却」から脱却できないのか | 「発電」と「土地不足」という好都合な理由
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/09/03
    「日本の家庭ごみのリサイクル率は先進国のなかで著しく低い」というので他国はどうしているか知りたくて読み進めたが、埋め立てている以外の記載はなかった。
  • アドルフ・ヒトラーはそもそもなぜ「ユダヤ人」を憎んだのか? | 諸説と歴史的な文脈をイスラエル紙がわかりやすく解説

    アドルフ・ヒトラーがあれほどユダヤ人を憎悪し、虐殺したのには個人的な理由があったのではないかと、これまでさまざまな説が提示されてきた。だがヒトラーを歴史的な文脈で捉えると、異なる理由が見えてくる。イスラエル紙「ハアレツ」のユダヤ人記者が簡潔にまとめる。 アドルフ・ヒトラーがユダヤ人を憎んだ原因を問わずして、ホロコーストを考えることはできない。 彼の政治綱領である『わが闘争』ではその憎しみの説明に紙幅がかなり割かれており、その憎しみは熱狂的なドイツ国家によって明白に共有されたものだった。とはいえ、ヨーロッパのユダヤ人に対するその行為が、性質と規模の両面であまりに途方もないものだったために、研究者らがもっと個人的な原因を探そうとしたのも当然ではあった。 ヒトラーの行為を説明する何らかの深く個人的で心理的な傷があったという証しを探して、学者やその他の人々が入手できるあらゆる証拠を調べたのも無理は

    アドルフ・ヒトラーはそもそもなぜ「ユダヤ人」を憎んだのか? | 諸説と歴史的な文脈をイスラエル紙がわかりやすく解説
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/08/31
    "ヒトラーはドイツ社会のあらゆる階層で支持された。自国が否定されていた偉大さを取り戻す様をいますぐ見たい人々によって、またその失墜はユダヤ人のせいだと信じたい人々によってだ" トランプと同じ構図だな。
  • 「まるで地獄絵図…」 ガーナはいかにしてファストファッションの“墓場”にされたか | 古着のごみの山がもたらす環境汚染

    アフリカ西部ガーナの首都アクラが、古着のごみであふれかえっている。大半が先進国から送られてきたものの、質が悪くて売れなかった古着だ。不法投棄された衣料の山は深刻な環境汚染をこの地にもたらし、それはまるで地獄絵図の様相を呈している──。 「死んだ白人の服」 ある晴れた日の午前、イベット・ヤア・コナドゥ・テッテ(30)はガーナのボルタ川を力強く泳いでいた。青緑色の水面にしぶきはほとんど上がらない。史上初めて40日間で450キロの距離を泳ぎ切るという彼女の挑戦は、最終コーナーにさしかかっていた。 このミッションは壮大だが目的がある。水中に何があるかを探り、ガーナの環境汚染に対する認識を高めることだ。 泳ぐテッテの後を、「恐れない女」と名付けられたソーラーボートが追いかける。クルーが道中で空気や水のサンプルを採取し、汚染度を分析するためだ。 この泳ぎをきっかけに、地球上で最も汚染された水域のひとつ

    「まるで地獄絵図…」 ガーナはいかにしてファストファッションの“墓場”にされたか | 古着のごみの山がもたらす環境汚染
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/08/02
    受け入れる側もいらないものはいらないと伝えるべきだと思う。なぜできていないのか。
  • 日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 世界3位の地熱資源大国だが… | なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?

    には膨大な地熱エネルギーが眠っているが、不可解なことに、その豊富な資源はまったく生かされていない。なぜ安価でクリーンな純国産エネルギーを開発しないのか。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が答えを探ってみると、日ならではの葛藤が見えてきた。 総発電量のわずか0.3% 日を旅する人々に愛される保養地といえば、山あいや風光明媚な沿岸部に位置する温泉リゾートだ。国内に何千ヵ所もある温泉地のなかには、何世紀にもわたって観光客でにぎわってきたところもある。 そうした温泉地のすべてを支えているのが、日の豊富な地熱エネルギーだ。実際、日の地下には膨大な地熱エネルギーが眠っており、発電に利用されれば、国内の石炭・ガス火力発電や原子力発電に代わる重要な役割を果たす可能性がある。 だが、地熱エネルギーの普及を目指す日の野望は何十年もの間、驚くほど強力な温泉地の抵抗に阻まれている。 福島県の山中にたたず

    日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 世界3位の地熱資源大国だが… | なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/05/25
    温泉という資源にしがみついているビジネス構造にも問題提起すべきだと思う。ダムのように地熱発電所を観光資源として活用するのが良いのではないか。 https://ryokan.blogspot.com/2011/06/blog-post.html
  • 米紙の疑問「なぜ日本には架空の世界の生き物がこれほど存在するのか?」 | 新たな「妖怪」が生まれる小豆島

    河童や座敷わらしからトトロまで、日人は古来から妖怪と慣れ親しんできた。米紙「ニューヨーク・タイムズ」は瀬戸内海に浮かぶ小豆島で行われたユニークなコンテストを取材。日独自の豊かな妖怪文化とその背景に迫っている。 今の時代にふさわしい妖怪を 日の小学生なら誰でも河童を知っている。頭にギザギザ模様のついた、カエルやカメのような妖怪だ。油断していると川に引きずり込まれ、溺れる羽目になるかもしれない。真っ赤な顔と長い鼻がトレードマークの天狗は、森の奥深くに潜んでいる。タヌキは、魔力を使えるアライグマみたいな動物で、道で出くわすと化かされるかもしれないので、要注意だ。 こうした、いたずら好きで、ときに恐ろしくもなる、日の昔話に登場する化け物は、まとめて「妖怪」と呼ばれている。かつては、夜中の物音や消えた料、雨風による家屋の損壊といった怪現象を説明する役割を担っていた。今では、日人の共有する

    米紙の疑問「なぜ日本には架空の世界の生き物がこれほど存在するのか?」 | 新たな「妖怪」が生まれる小豆島
  • なぜAIチャットボットと人間のように会話することは不可能なのか | 「最悪の人間でもAIチャットボットほど恥知らずではない」

    空気を読めないAI 人間の会話が、社会的規範から逸脱しないよう試行するリスキーな営みであることを考えると、AIチャットボットに不安を感じる理由がはっきりしてくる。AIチャットボットは会話の流れを単純に予測することによって、社会規範に大まかに従いはするが、社会規範に制約されることはない。

    なぜAIチャットボットと人間のように会話することは不可能なのか | 「最悪の人間でもAIチャットボットほど恥知らずではない」
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/04/26
    "プログラマーは今後、AIチャットボットの保護を破ろうとする人々に先手を打つのに大変な思いをするだろう。プログラマー側は受け身的であり、常に後手に回ることになる。"
  • 幸せは(やっぱり)お金で買えた! 「年収7万5000ドルで頭打ち」説を最新研究が覆す | ノーベル経済学者が新たな理論を提唱

    ノーベル経済学者のダニエル・カーネマンが、人の幸福度は年収7万5000ドル(約1000万円)を超えると横ばいになると提唱したのは2010年のこと。だが今回、新たな研究で、その定説を覆す結果が得られたという。 2人の学者の「敵対的共同研究」 哲学者や経済学者、社会科学者たちが長年にわたり、解を見つけようとしている1つの問いがある。 「幸せはお金で買えるのか」というものだ。 米国人のほとんどにとって、答えは「イエス」のようだ。 この結論を導き出したのは、ダニエル・カーネマンとマシュー・キリングスワースという2人の著名な研究者で、3月に「米国科学アカデミー紀要」に共同研究を発表した。その結果によれば、大半の人は稼ぎが多いほど幸せになれるという。 これまでは一般的に人は収入が多いほど幸せになるが、年収7万5000ドルを超えると幸福度は横ばいになると言われてきた。いわゆる「7万5000ドルで頭打ち」

    幸せは(やっぱり)お金で買えた! 「年収7万5000ドルで頭打ち」説を最新研究が覆す | ノーベル経済学者が新たな理論を提唱
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/04/13
    「お金で幸せが買えないという人は、どこに買い物に行けばいいのかわからないだけなんじゃないの?」7万5000ドルくらいだったらまだまだ贅沢する余地は残っているけど、贅沢したいかどうかは人次第。
  • ハーバード大の「幸せ研究者」も実践、人生の幸福感を高める「ソーシャル・フィットネス」とは | 孤独感を減らし、良好な人間関係を維持する秘訣

    ハーバード大学医学大学院で幸福についての調査研究をするロバート・ウォルディンガー(72)は、現役の精神科医でもある。彼は、2005年に同大学がおこなう幸福な人生の追跡調査の責任者に就任し、1938年に創設されたハーバード大学成人発達研究所の4代目所長となった。 研究所の発足当初はハーバードの学生268人と、ボストンの貧困地域に住む456人の少年を対象に調査がおこなわれた。この大規模な人生の追跡調査は、人の一生のありとあらゆる側面を80年以上にわたってリアルタイムで記録している。健康状態や雇用、友人や配偶者、宗教観、選挙の投票先、子供が生まれたときに抱いた感情、深夜に何について心配したかなど、質問リストは長い。 85年に渡る幸福研究の成果について話すウォルディンガー ウォルディンガーとマーク・シュルツ博士が共同執筆した新著『グッドライフ:世界最長の幸福実験でわかったこと』(未邦訳)は、世界中

    ハーバード大の「幸せ研究者」も実践、人生の幸福感を高める「ソーシャル・フィットネス」とは | 孤独感を減らし、良好な人間関係を維持する秘訣
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/04/07
    「交友関係にも“トレーニング”が必要なのだ」ただし「大げさで、手間のかかることをする必要はない」。
  • ハーバード大の幸福研究者が教える「幸せな人生を送るための習慣」 | 大切な人たちと好きなことに打ち込もう

    世界で最も長く続けられてきた幸福研究が、あるとき意外な可能性を示唆した。良好な人間関係を築いている人は、健康な状態を維持できるという。1980年代当時、研究者はこの結果に半信半疑だった。 ハーバード大学成人発達研究所の責任者、ロバート・ウォルディンガー博士(72)は言う。 「心と体はもちろんつながっています。しかし人間関係が良好だと、なぜ冠動脈疾患や関節炎を発症しにくくなるのでしょう? 人間関係が生理機能に影響を与えるなんてことが果たしてあるのかと、かつては疑問に思われていました」 成人発達研究所は、幸福に関する大規模な調査研究を85年も続ける。その後、他の研究でも同様の結果が示されるようになり、この発見の重要性が認知された。 ウォルディンガーは、マーク・シュルツ博士と共同執筆した新著『グッドライフ:世界最長の幸福実験でわかったこと』(未邦訳)でも、人間関係とその改善法に焦点を当てている。

    ハーバード大の幸福研究者が教える「幸せな人生を送るための習慣」 | 大切な人たちと好きなことに打ち込もう
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/04/07
    "幸福は「快楽的な幸福」と、「意義ある幸福」の2つのカテゴリーにわけられる" 後者は将来への投資とすると、前者は消費みたいなものだな。
  • カニバリズム解説─人が人肉を食べるのは「愛の行為」でも「医療」でもあった | それは好みの問題だけではなかった

    カニバリズム(共い)は、自然界ではそれほど珍しくない。だが、人間の共いとなると、なぜか別の意味を帯びることになるようだ。イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が、「人」の人類史を概観する。 動物界ではカニバリズムは珍しくない 全体主義的な生き物であるアリのなかには、共いで集団の規模をコントロールする種もあれば、「使えない」と判断された個体をべる種さえある。状況が厳しくなり、糧が乏しくなると、アリのコロニーは幼虫に手を出す。 極限状態での家族内の共いは、他のさまざまな動物でも観察されている。たとえば、ストレスを感じているときに子孫をべる行為は、クマから鳥や魚に至るまで、あらゆる動物種のあいだで見られる。 ハムスターやクマなどの動物は、不安になったり、飢えたりしたときに、子孫をべることがある。あるいは、死産した子供や虚弱な子供をべることもある。この行為には、母体を次の繁殖マラ

    カニバリズム解説─人が人肉を食べるのは「愛の行為」でも「医療」でもあった | それは好みの問題だけではなかった
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/03/16
    最後の方にある欧米人の行動が一番おぞましいな。自分たちが「人食い」とラベルづけした民族は奴隷にしても動物園の見世物にしても良いという。
  • スラヴォイ・ジジェク「右派政治家たちは自らの蛮行を“勇気”として誇示するようになった」 | 「危ないヒロイズム」が広がっている

    スロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクは、「最後の人い人間」の逸話を例に、これまでの為政者たちは自ら犯した罪を隠匿してきたと指摘する。 だが近年、愛国主義を標榜する政治家たちは、自身の罪を隠すことなく「祖国のための行動だ」と誇示する傾向があるという。シジェクが今、危惧することとは何なのか──? 最後の「人い人間」をべた者は… ふつう、自国を「文明国の代表」として示そうとするならば、その原罪を曖昧にし、野蛮な面を隠して表目に出ないよう懸命になるものだ。ところが最近、右派の指導者たちのあいだでは“勇気をもって”こうした虚飾まみれのふるまいをやめ、堂々と罪を犯すという危険な傾向が見られる。 オーストラリア先住民に初めて遭遇した探検家についての話を思い出そう。「あなたたちのなかに、人いはいますか?」と彼は訊く。「いないですよ。昨日、生き残っていた最後の人いをべたので」と彼らは答える。最

    スラヴォイ・ジジェク「右派政治家たちは自らの蛮行を“勇気”として誇示するようになった」 | 「危ないヒロイズム」が広がっている
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2023/03/05
    犠牲になるのは自分じゃないしな。他人の金で賭けをするようなもの。