厚生労働省医務技官の木村盛世氏のtwitterおよびブログを読んだところ、家畜が経済動物であり、愛玩動物であるという点が欠けていて、彼女の提案はあまりに現実的ではないと思いました。その根拠…となるかどうかはわかりませんが、乱暴にざっと試算してみました。 彼女の知名度や「殺処分」という言葉のイメージが、誤解や軋轢を生まないことを願って。
農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日本酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 ※このエントリには牛乳やストチュウなどは農薬として使えないと書きましたが、これらは特定農薬の保留資材に関わる暫定措置として、使用が認められているそうです。私の間違いでした。公開して長いエントリなので内容を書き改めることはしませんが、読まれる場合は次にあげるエントリもお読み下さい。 http://ameblo.jp/vin/entry-10602779996.html 以前から当ブログで農薬取締法の説明をしたことはありましたが(例えば無登録農薬と法律 )、たいてい無登録農薬の説明のためなどで出していただけなので、今回は農薬取締法の内容を少し説明します。 ○農薬とは何ぞや とりあえず農薬は農薬取締法で定義されています。 第1条の2 この法律に
先日NHKで放映された「すイエん サー」で登場した、「たった1日だけで、2日目の美味しいカレーの味を作る方法」のレシピが番組ブログで公開されていました。 たった1日だけで2日目のカレーの味を作る!ついにレシピ公開!! | すイエんサー このレシピの特徴はジャガイモの使い方にあります。2日目のカレーのとろみを再現するために、ジャガイモをすりおろして加えることでおいしさを感じ易くしています。 番組を見ていて、私はある疑問を抱きました。それは、「あれ? すりおろしたジャガイモは食品添加物として使われてない?」ということでした。 野菜であるジャガイモが食品添加物なんて、そんな馬鹿な!と思う人が多いと思いますが、食品添加物の分類の中には一般飲食添加物というものがあります。食品添加物の分類 東京都福祉保険局 食品衛生の窓<一般飲食物添加物> 食品衛生法第10条では、「一般に食品として飲食に供されている
ランチタイムには、路上に弁当販売業者が並び、昼食を買う多くの客がつめかけた=東京都中央区、福留庸友撮影 フレッシュな新社会人の姿が目立つ都心のオフィス街。このオフィス街で働く人たちの支持を集めているのが路上での弁当販売だ。飲食店のように並ぶ必要もなく、安くてボリューム感もある。売り手にとっても、店舗が不要な上、短時間で売り上げが見込めるうまみがある。ところが、この弁当販売をめぐって、行政が規制に乗り出した。衛生面や売り方に問題があるというのだ。 お昼前、東京都中央区のオフィス街の路上に、弁当を台車に積み上げた「弁当屋」が現れた。数十メートルに10人ほどの売り子が並ぶ。焼き肉弁当、から揚げ弁当、幕の内弁当……。別の場所で作り、運んできた。ボリュームがあり、ほとんどは500円以下。サラリーマンが並び、次々と買っていく。午後0時半すぎには、売り切れる店もある。 ほぼ毎日利用するという男
中国毒入り餃子事件の容疑者が逮捕されたという話が27日、公式な外交ルートを通して日本の外務省に入った。北京の日本大使館の公使が中国政府に呼ばれ、容疑者拘束について説明を受けたとのことだ(参照)。翌日28日、中国公安省当局者は、共同通信など日本メディアと会見し、呂月庭容疑者(36)が2007年夏に、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を盗み、冷凍保存庫で三回注入したと供述していることを公表した(参照)。 今後さらに事態の解明が進むのかもしれないが、現状では中国側の説明は辻褄が合わない。28日付け毎日新聞記事「中国毒ギョーザ:公安当局の説明になお疑問も」(参照)も疑問点を三点列挙していた。 毒入りギョーザ事件を巡り28日行われた中国公安当局の説明にはなお疑問も残っている。 ▽犯行には極細注射針を使ったとの証言もあるが、これはどうなったのか ▽日本で検出されたメタミドホス以外の殺虫剤はどう混入したの
農薬成分の混入した中国製冷凍ギョーザが全国の食卓を不安に陥れた事件が発覚して2年余。迷宮入りかと思われていた事件について、中国の新華社が「中国警察当局が容疑者の男を拘束した」と報じた。急転直下、真相は解明されるのか。 中国の警察当局は発生当初から、天洋食品が雇っていた約850人の臨時工に焦点を絞って捜査をしてきた。 捜査本部は退職者を含めた約千人の全従業員に対し、30万元(約400万円)という異例の高額報奨金付きで情報提供を呼びかけた。その結果、多くの臨時工が頻繁な賃金カットやリストラで、労働条件に不満を持っていたことが判明した。 臨時工は、主に農村出身の出稼ぎ労働者が多い。勤務時間は連日十数時間に及ぶが、月給は800元(約1万円)前後。事件直前にはストライキを起こした18人が「不当労働行為を行った」として解雇されていた。親会社からの分離・独立をめぐってもめ事もあった。 同社の製造
ミシュランガイド仏版の編集長兼調査員のカスパーさん。覆面調査ができなくなるため、顔は見せられない=エルザ・カディエ氏撮影 【パリ=国末憲人】星の数でレストランを格付けするミシュランガイドの現役覆面調査員が、朝日新聞のインタビューに応じた。秘密保持を何より重視してきたミシュランとしては異例。調査方法や評価の決め手、連日連夜の食べ歩き生活など、謎に包まれていた調査員の素顔を語った。 ミシュランによると、ガイド110年の歴史の中で、現役調査員が実名でインタビューに応じるのは今回がおそらく初めてという。評価の信頼性確保のためにも、仕事の様子を知ってもらった方がいいとの判断があったようだ。 ドイツ人のジュリアンヌ・カスパーさん(39)。2002年にミシュランの調査員になり、ドイツやオーストリア、スイスで活動。調査員の資格のまま、外国人として初のフランス版編集長に昨年就任した。 カスパーさんは
お祭りやSAでみかけるかっこいいポテト。 「ポテトルネード」というあの食べ物は、専用の「ポテトルネードカッター」という機械でカットした芋を揚げているらしい。 その仕掛け人の会社へおじゃまし、ポテトやその他の野菜を片っ端からくるくるしてきました。 (ほそいあや) ポテトルネード 私がこのポテトの存在を知ったのは、ほかでもない当デイリーポータルZのこの記事だった。 「くるくるポテトが作れない」 楽しそうな試みで何度も読んだ覚えがある。手動で成功しているのもすごい。 その後、そのくるくるポテトの機械「ポテトルネード」を作っているのは、創業100年以上の「平野製作所」であると知る。 (商品を分かりやすく解説した動画はこちら) いまではすっかり看板商品らしく、SAやお祭りなど色々な場所でポテトルネードを見かけるのはそのせいのようだ。 「ぜひ体験させてほしい」とお願いし、ショールームでポテトルネードを
前回2005年の飛行で、宇宙ラーメンを食べる野口さん=宇宙機構提供 「僕の宇宙食がちょっと足りないんだけど?」。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している野口聡一さん(44)の宇宙食が、野口さんの到着前に誤って一部食べられていたことがわかった。同僚飛行士が、前任の若田光一さん(46)が置いていったと勘違いしたらしい。 昨年、若田さんと一緒に滞在したカナダのロバート・サースク飛行士によると、若田さんが地球に帰った後、ISSで日本の宇宙食が詰まった箱を発見。「コーイチがお土産を置いていってくれたと思って、みんなで喜んで食べた。ところが、よく見たらコーイチじゃなくて、ソーイチって箱に書いてあったんだ」 カレーやラーメン、サバのみそ煮など、日本の宇宙食は各国の飛行士に人気がある。野口さんも今回、30種類ほどを持って行っている。 宇宙航空研究開発機構によると、宇宙食はもともと多めにあり
ベリーベリーパンケーキ(¥1400)俳優のレオナルド・ディカプリオが、オーストラリアでの撮影の合間に毎日食べにきたというリコッタパンケーキ オーストラリア発のカジュアルダイニング「bills」の国内2号店が3月27日、横浜の赤レンガ倉庫にオープンする。2008年にオープンした神奈川・七里ケ浜の1号店は、スクランブルエッグやリコッタパンケーキなどぜいたくな朝食メニューが人気を呼び、新店舗では新メニュー「ベリーベリーパンケーキ」が登場するという。(アサヒ・コム編集部) billsは1993年、シドニーに1号店をオープン。ハリウッド俳優など著名人が通うことでも話題を集めた。billsをプロデュースするビル・グレンジャー氏は学生時代に来日経験もあり、新鮮な食材が手に入る立地を重視して08年3月、七里ケ浜の海辺に海外初店舗をオープン。カップルや子供連れの家族で満席になることも多く、来客数は23万
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日本の捕鯨外交が転機を迎えようとしている。2月6日に行われた定例記者会見の場で赤松広隆・農林水産大臣が調査捕鯨について見直すことを示唆したのだ。2年ほど前から国際議論においては、日本を筆頭とする持続的利用支持国とオーストラリアなど反捕鯨国の間で、歩み寄りの兆しが出ていた。クジラを巡って今、何が起こっているのか――。 「調査捕鯨 縮小提案へ」「商業捕獲再開の条件に」。赤松大臣の発言を受けて、翌日の一部新聞はそんな見出しを掲げた。もっとも、会見では大臣からそこまで踏み込んだ発言はなされていない。 正確には、6月にモロッコで開催される国際捕鯨委員会(IWC)に触れたくだりで、「新たな提案」や「今の調査捕鯨のあり方をもう少し見直すとかいうような妥協案
煮抜き、五目ずし、関東炊(かんとだ)き……。「食」に関する関西ことばが日常生活から急速に姿を消している。武庫川女子大学言語文化研究所(兵庫県西宮市)の岸本千秋助手(44)の調査でわかった。「まずい」を意味する「もみない・あじない」は絶滅寸前だ。 調査は2008年11〜12月、武庫川女子大の学生124人と、同研究所に普段から協力している一般の20〜60代の158人を対象にアンケート方式で実施。関西とそれ以外の地域で異なる呼び名を持つ「食」に関する言葉を並べ、どちらをよく使うか選んでもらった。一般の回答者には、子どもの頃どちらを使っていたかも答えてもらった。 その結果、60代以上のほぼ半数かそれ以上が子どもの頃に使っていた「なんば」「ごんぼ」「関東炊き」「ばらずし・五目ずし」という単語が、それぞれ「トウモロコシ」「ゴボウ」「おでん」「ちらしずし」に変わっていた。学生は、これら四つの関西こと
ポテトチップスを食べながら仕事をしていると、指先に付いた油や青のり(のり塩の場合)が気になってキーボードやマウスを操作しにくい。しかし、いちいちティッシュで拭くのは面倒くさい。誰もが一度は経験したことのあるジレンマを、見事に解決してくれるアイテムが6月に登場する。 【写真:お姉さんが「ポテチの手」でぱくり】 タカラトミーが「TOYフォーラム2010」で参考展示した「ポテチの手」は、ポテトチップス専用のマジックハンドだ。柄の部分にある「指可動スイッチ」を押すと、人さし指と親指を模した「フィンガーパーツ」がポテチをつまみあげ、そのまま口まで一直線。自分の指先を汚すことなく、仕事中でも気兼ねなくポテチをほおばることができる、いわば“ながら食べ”ソリューションといえる。 外観はいたってシンプルだが、実はポテトチップスに最適化された独自技術がふんだんに盛りこまれているという。例えば、壊れやすい
餅つき機で餅をついて伸ばす様子をノーカットでお送りします。途中、鳩が鳴きます。スミマセン。動画が長いですが、餅つき好きの方にお楽しみ頂ければと思います。動画中のBGMの曲名などを大百科に記述してみました。曲は「クラシック名曲サウンドライブラリー」様よりお借りしています。2009年8月8日に1万再生に、2010年6月7日に2万再生に、2011年1月9日に3万再生、2012年11月14日に4万再生になりました!うp主、腕のたくましいかみさん共々、大喜びです。コメントで盛り上げて頂いた皆さまのおかげです。ありがとうございます!。2009/01/18 ☆ゲッダン☆編 作ってみました! → sm5879518うp主創作物 mylist/10336583
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