日本の漫画の翻訳版などを出版する韓国の「大元 C.I.」が1月6日、生理を題材にした漫画『生理ちゃん』の販売を中止すると発表した。作品をめぐっては、作者の過去作品に批判が寄せられており、ネット上で発売を疑問視する声が寄せられていた。 小山健さんの漫画「生理ちゃん」は、生理(月経)が擬人化したキャラクターを通して、生理痛など女性たちの悩みを描いた作品だ。2018年に書籍化し、手塚治虫文化賞短編賞を受賞。2019年11月には二階堂ふみさん主演で映画化されるなどの反響を呼んだ。
長年にわたってその道一筋に打ち込んできた人や、芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「秋の褒章」の受章者が発表され、漫画家の秋本治さんや脚本家の岡田惠和さんら、754人と25の団体が受章することになりました。 ▼人命救助活動で功績のあった人に贈られる「紅綬褒章」が6人、 ▼ボランティア活動で功績のあった人や団体に贈られる「緑綬褒章」が14人と25の団体、 ▼長年にわたってその道一筋に打ち込んできた人に贈られる「黄綬褒章」が259人、 ▼芸術、文化、スポーツ、学術研究の分野で功績のあった人に贈られる「紫綬褒章」が17人、 ▼公共の仕事で顕著な功績があった人に贈られる「藍綬褒章」が458人です。 「紫綬褒章」は、 ▽世代を超えて親しまれる人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載を40年にわたって続けた漫画家の秋本治さん、 ▽NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」や「ひよっこ」な
3人子育てワ~ママ中 @bochi2ka_c @kuyoumon1059 あああぁぁぁあ。これよく分かります。なんか今の社会のスタイルとどんどんかけ離れていっている気がするんです、サザエさん。 もう、古き良き?時代の男女の形を今から共働きが増えるだろう子供達にインプットさせたくない‥。 2019-10-24 22:40:50 guldeen(AstraZeneca #FullyVaccinated /父は要介護5) @guldeen @bochi2ka_c @kuyoumon1059 サザエさん(戦後すぐ) ドラえもん(1960年代) ちびまる子(1970年代) クレヨンしんちゃん(1990年代) なまじヒットし過ぎたがゆえに、現代社会と作品連載の頃との価値観のズレが大きくなり過ぎている事の弊害は、子育てする者としては懸念材料かもですか、さてどうしたものか…(-_-;) 2019-10-2
tetsu @metatetsu 漫画雑誌アフタヌーン2018年分12冊が¥8,400→¥84というタダみたいな価格でKindle販売中 「数年前の雑誌バックナンバーなんてほとんど売れない。いっそ激安販売したほうが新規読者も開拓できてまだマシ」というのが最近出てきて興味深い [まとめ買い] アフタヌーン 2018年 amzn.to/2Ku6cPb 2019-08-12 16:12:38 tetsu @metatetsu この「漫画雑誌のバックナンバーは事実上の不良在庫なので、新規層獲得のため100円程度でばら撒く」を最初に始めたのはエロ漫画雑誌というのが面白い。 ・コミックアンリアル2009年-2010年パック(12冊) ¥12,960→¥1,080(92%OFF) ・Girls forM 2015年前期パック(5冊) ¥4,012→¥1,080(73%OFF) 2019-08-12 16
今日おっさんはおっさんが嫌いって増田を読んだので どこにも書く場所が無かった話をここでしようと思う。 青年漫画誌で漫画家をそこそこの年数やっている。 描いているのは青年漫画だけどここ数年好きだと思う漫画は 女性漫画家の描く『生きづらい人の生き方漫画』みたいなものばかりという事に気付いた。 この『生きづらい人の生き方漫画』というのは大体アラサーから中年期の女性が 地味な実生活での生きづらさを感じながら身近な別の生きづらさを抱えている人との交流で なんとなく納得して生きていく事にする、という感じの流れが多いと思う。 恋愛の描写よりは生きづらさとの折り合いという所に重点が置かれているものが多く そこに共感できるので読んでいてどこかせつなく心地いい。刺さる場面も多い。 地味だけどみんなそれぞれ色々な事情があるという当たり前の事が描かれていて これがぼくには女性はこうして生き方を模索しているのだなと
「BANANA FISH」というマンガ、世評は高く傑作とされており、大ファンだと公言する友人もいて、フーンそうなんだ、いっぺん読んでみようかなと思って実際に読みかけて、数十頁くらい読んだら興味をなくして読むのをやめる、ということがわたくし過去に3回くらいあった。好きも嫌いもないけれど、なんとなく相性が悪い。なぜだかどうも興味が持てない。そういう作品も、たまには存在するものだ。ちなみに同じ作者の「海街dairy」は、まだ完結してないけど好きだ。とてもいいマンガだと思う。実写映画版はあまり気に喰わない。(ついこないだ完結したらしい。知らなかった) BANANA FISH Blu-ray Disc BOX 1(完全生産限定版) 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2018/10/24メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る さてそのような「BANANA FISH」がフジテレビ
aoshimabooks.com 『ど根性ガエルの娘』、僕も読んでいたのですが、正直なところ、読むのに疲れてきました。 学生時代は、ハリウッドの量産型アクション映画をみて、「なんでこんなどれもこれも一緒にみえるエンターテインメント映画ばっかりつくられ、観られているのだろう? もっと人生の深みや陰を描いた重厚な作品がヒットすべきではないのか?」なんて思っていたんですよね。 しかしながら、僕も40代になってみると、その理由がわかってきたような気がします。 難病で死に向かっていくことや家族の複雑な問題というのは、「そのへんに煩わしいほど転がっているもの」であり、そんなものをわざわざ映画館で観て、暗い気分をフラッシュバックさせたくない、どうせだったら、映画館の、フィクションの中でくらい、日常ではありえない、ハッピーエンドの「冒険」に浸っていたい。 まあ、ハリウッドのエンターテインメント映画にも「家
『週刊モーニング』(講談社)連載の人気料理漫画『クッキングパパ』の5月22日(金)に発売された単行本・第104巻52ページ収録の「ナポリのピザ(マルゲリータ)」のレシピにおいて、ピザ生地の分量に間違いがあったことが1日付の同誌の公式ホームページで発表された。作品中のレシピに「強力粉45g」と記載されているが、正しくは「強力粉450g」だという。料理名人クッキングパパも、痛い分量ミスをしてしまった。 理想の“パパキャラ”2位にクッキングパパの「荒岩一味」 2児の父親で、サラリーマンの主人公・荒岩一味は、料理好きの“満点パパ”。あたたかい絆で結ばれた家族を中心に、企業人としても同僚から慕われている。荒岩をはじめ、料理に知恵を絞る各キャラクターが腕を振るうシンプルな展開だが、毎回料理レシピもしっかり紹介する内容で主婦層にも人気が高く、長期に渡って人気を博している。 漫画家・うえやまとち氏原
2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。 「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607 小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」 ケータイ小説「ドカーン!俺は振り返った。」 ライトノベル「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」 作家石田衣良「ふー、びっくりした」 「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」 宇能鴻一郎「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」 「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音
マニアさま―― わたしはまったくもって人間であります ほんとです こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。 その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。 萩尾望都といえば、1970年代を通じて最も「マニアうけ」した少女漫画家であったと言っても過言ではないかと思います。 やっぱりというか、残念ながらというか、そういう人には(ごく少数だった、とは思いたいけど)困った方もいらっしゃったようで、萩尾望都も少々、いや、かなり苦労していたみたいなんですね。 「まんがABC」より「M・マニア」 別冊少女コミック1974年6月号に掲載された読切「まんがABC」(現在の所単行本未収録)より。*
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ハチワンダイバー 10 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 柴田ヨクサル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/02/19メディア: コミック購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (73件) を見る 『ハチワンダイバー』10巻で登場した菅田の新しい将棋の指し方”ハチワンシステム”。これは漫画作品にありがちな単なるハッタリではありません。いずれは致命的な弱点が見つかるかもしれませんが、現時点ではそれなりに棋理のある指し方だと思います。 そのことが証明されたのが2009年3月25日に行なわれた「ハチワンダイバーWii&DS」発売記念イベントで行なわれたエキシビジョン、柴田ヨクサルvs藤田綾女流初段の将棋です(平手。10分切れ負け)。この将棋で柴田ヨクサルは”ハチワンシステム”を採用し、見事勝利を手にしました。その将棋の棋譜はこちらのページで紹介されています。 ●http
全国の書店員らがお薦めの漫画を投票で選ぶ「マンガ大賞2009」(マンガ大賞実行委員会主催)が24日発表され、競技カルタの世界を描いた、末次由紀さんの「ちはやふる」(講談社)が選ばれた。
突然の無期限休載をきっかけにネット上で物議をかもした人気漫画「かんなぎ」(原作・武梨えり)の連載誌「月刊ComicREX」を発行する一迅社が12日、同社ウェブサイト上に編集長名で休載に至った理由を説明。「武梨さんが誹謗中傷によって休載した」とする一部報道を否定した。 同作は1月号から休載。「作者の体調不良のため当面の間休載する」と告知されていた。ウェブサイトによると、武梨さんは12月号の原稿執筆後に突然急病で倒れ、そのまま緊急入院。その後、手術が成功し、現在は順調に快方に向かっているという。 一連の騒動は、12月号で同作の人気ヒロイン「ナギ」に恋人がいたことがわかったことから始まった。この新事実を受け、“2次元美少女”ファンの間に失望感が広がり、ネット上ではコミックスを破り捨てた画像などがアップされるなど騒動が拡大した。 同社は「武梨先生は現在も入院中でありますが、執筆の再開に向けて意欲を
昨日のラジオで話したことを記事にまとめておきます。 昨日はいくつかの作品を取り上げて、そのなかの人間関係について考察してみたのですが、そこで浮かび上がってきたのは「対等な関係性」というキーワードでした。 たとえば、「ライバル」の項目で取り上げた『ベルセルク』のガッツとグリフィスは、あまりにも真摯に対等であろうとしたために、さいごには敵対することになってしまいます。 また、遠藤淑子の漫画『マダムとミスター』の主人公、グレースとグラハムは、男女/主従という関係性を飛び越えて対等に渡り合います。 話を続けるうちに、自分はどうもこういう「対等な関係性」に惹かれるらしい、ということがわかってきました。 そこで思い出したのが、男性論を扱う学者である熊田一雄さんの記事です。熊田さんは、「近代社会では、男性に何らかのハンディをつけなければ、男女間の「対等な対」を説得的に描くことができなかった」と書き、高橋
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