ピカソによる女性の扱いに抗議。スペインの美術教授らがピカソ美術館でサイレントデモスペインの美術教授であるマリア・ロピスとその学生たちが、ピカソの女性への扱いに抗議するためにバルセロナにあるピカソ美術館でサイレントデモを行った。その狙いとは? マリア・ロピスとその学生たちが行ったデモの様子 Photos by Ismael Llopis. Courtesy of Maria Llopis キュビスムの大家であるパブロ・ピカソ、その女性に対する扱いに抗議するため、スペインの美術教授であるマリア・ロピスとその学生たちが、バルセロナにあるピカソ美術館でサイレントデモを行った。 バルセロナの美術学校エスコーラ・マッサーナで「アートとフェミニズム」コースを教えているロピスが企画した今回のデモでは、参加者たちが「Picasso, women abuser(ピカソ、女性虐待者)」「Picasso, la
POPなポイントを3行で 水のような不思議な洋服が話題 制作者は米アーティストのクリス・バケイ 服以外にも帽子やスニーカーなどの作品を制作 まるで“水のような”不思議な洋服が、Twitterで話題になっています。 これはアメリカのビジュアルアーティスト・Chris Bakay(クリス・バケイ)さんの作品。 水と見紛う質感と、背後まで見通すことのできる洋服は、ファンタジー世界のアイテムのよう。 インスタで「水みたいな服」を作る天才を見つけてめっちゃ興奮してる pic.twitter.com/CkyFWjoNqu — 超やきとり (@yakichuu) January 19, 2020 ですが、実際は服ではなく、エポキシ樹脂のキャストからつくられた吊り彫刻作品です。
「絵は知識と教養がないと楽しんじゃいけないんですか!?」というツイートを見て、「当たり前じゃねえか、何言ってんだ」と思ってしまった美術の先生です。すべての表象にはコード(記号体系)とモード(ある時代や地域の様式)があって、それらの… https://t.co/fgi6bDcOph
さまざまな妖怪を描いた江戸前期の百鬼夜行(やぎょう)絵巻が残されていたことを、国際日本文化研究センター(日文研)の小松和彦教授(民俗学)らが確認した。 筆致などから、京都・大徳寺真珠庵が所蔵する現存最古の「百鬼夜行図」(室町期、重文)よりも以前に描かれた絵巻を模した可能性が高く、妖怪絵巻のルーツを探る貴重な資料になるとしている。 「百鬼ノ図」と呼ばれる絵巻は長さ7・19メートル、幅32・6センチ。「付喪神(つくもがみ)」など、室町期に表現された妖怪が登場する一方、真珠庵の絵巻にもない黒雲が妖怪をのみ込もうとする図柄が描かれている。日文研が京都市内の古書店から購入、若杉準治・京都国立博物館列品管理室長らが鑑定した。
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