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氷河期に関するHanaGeのブックマーク (6)

  • “自己責任の呪い”に苦しむ日々、『ロスジェネ食堂』に集う氷河期世代の叫びを聞け!(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    吾輩は就職氷河期世代である。ボーナスも残業代も、正社員になったことも、まだない。バブル崩壊後に社会に放り出され、金融危機や雇用劣化の煽りをまともに受け続けてきた氷河期世代はいま、非正規雇用から抜け出せないまま中年となった人たちが少なくない。声をあげ始めた当事者たちに、43歳・非正規ロスジェネ記者が聞いた「怒り」「あきらめ」「格差」とは──!? 【写真】約40人が集まり苦悩を分かち合った『ロスジェネ堂』の一コマ 「ずっと工場や製造業で働いてきました。半年ほど勤めて、クビを切られての繰り返し」 そう話すのは、埼玉県で暮らす高橋誠さん(仮名=44)。ハローワークに何度も足を運んだが就職につながらず、派遣社員やアルバイトなどの非正規雇用から抜け出せない。 「4歳上の兄と2人で、実家で暮らしています。兄の収入でべている状況。両親は亡くなりました。パソコンのスキルや資格を活かしたいけれど求人は皆無

    “自己責任の呪い”に苦しむ日々、『ロスジェネ食堂』に集う氷河期世代の叫びを聞け!(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
  • 「8050問題」支える親に募る不安 |ひきこもりクライシス“100万人”のサバイバル|NHK NEWS WEB

    40歳から64歳までの「ひきこもり」の人の数が、推計61万人に上ることが内閣府が初めて行った調査で明らかになりました。見えてきたのは、中高年のひきこもる子どもと年老いた親が、ともに社会的に孤立してしまう現実です。 (ネットワーク報道部記者 高橋大地 管野彰彦 岡山放送局ディレクター 福田元輝) こう語るのは、およそ20年間にわたって断続的にひきこもった経験のある45歳の男性です。 大学卒業後、就職した会社になじめずに2年で退職。再就職を目指しますが、なかなか思うように行かず、引っ越しや倉庫作業など一日単位の派遣アルバイトなどを続けました。しかし、そうした仕事もやがてうまくいかなくなりました。 「これからどうしたらいいんだろう…」 今後のことを考えると不安で眠れず、明け方まで寝つけない。昼ごろに起きて、また夜は眠れないという、昼夜逆転の生活が続きました。40歳を超えて、親を頼りにせざるをえな

    「8050問題」支える親に募る不安 |ひきこもりクライシス“100万人”のサバイバル|NHK NEWS WEB
    HanaGe
    HanaGe 2020/01/02
    「私たちも、社会に出たいんだけれど、そこからはじかれてしまっているんです。ひきこもっている、というよりも、ひきこもらされているんです」 負のループだよなぁ…
  • “就職氷河期世代” 宝塚市採用内定者が会見「苦労を生かす」 | NHKニュース

    いわゆる「就職氷河期世代」を対象に兵庫県宝塚市が行った正規職員の採用試験に400倍の倍率を突破して合格した内定者が記者会見し、苦労を生かし市民に寄り添った仕事をしたいと意気込みを語りました。 25日はこのうちの3人が記者会見し、大学時代、およそ50社に応募したものの就職できず、7つの職場でほとんどの期間、非正規で働いてきたという神戸市の44歳の男性は「これからの自分の仕事が認められることが氷河期世代の代表としての責任だと思う」と意気込みを語りました。 また、アルバイトや契約社員として働きシングルマザーとして2人の子どもを育てているという宝塚市の45歳の女性は「しんどい立場ではあるが、ちょっと勇気を出して1歩を踏み出してほしいと同世代に伝えたい。私もしんどい思いをしてきたので、市民に寄り添いながらまちづくりができると思う」と話しました。 4人は来年1月1日付けで配属されます。 兵庫県宝塚市は

    “就職氷河期世代” 宝塚市採用内定者が会見「苦労を生かす」 | NHKニュース
    HanaGe
    HanaGe 2019/11/25
    こんな風に会見をさせて晒したら、本人たちにかかるプレッシャーは更に重くなるのではないか。配属先の人たちともギクシャクしなければいい。もっと普通に自然に受け入れられないものか。
  • 救いがない…? 就職氷河期世代は「尊厳」をこんなに奪われていた(平岡 陽明) @gendai_biz

    「ロスジェネ」とはなんだったのか? “40歳フリーランスのライター、正規雇用なし、未婚”という就職氷河期ど真ん中経験者が何を失ったのかを描いた小説『ロス男』――。自身もロスジェネの著者、平岡陽明氏がこの世代について綴る。 就職氷河期世代が見た風景 私が2002年に就職したとき、父親世代にあたる団塊の人たちは、祭りのあとのような顔をしていた。二日酔いの朝と言い換えてもよい。「あー、終わっちまったか。楽しいといえば楽しかったけど、当分酒はいいかな」という、あの感じだ。 彼らは高度経済成長、バブル、ジャパン・アズ・ナンバーワンを駆けぬけ、「失われた10年」の後半を過ごしている最中だった。それがさらに何年も続くとも知らずに。 おじさんたちの昔話は景気よかった。私は出版社の契約社員だったから、「が飛ぶように売れた」「黙っていても広告が入った」「招待出張でファーストクラスに乗った」「銀座のクラブで

    救いがない…? 就職氷河期世代は「尊厳」をこんなに奪われていた(平岡 陽明) @gendai_biz
    HanaGe
    HanaGe 2019/11/24
    その上すでに老害扱い
  • “就職氷河期世代”の採用試験 約550倍の狭き門に 兵庫 宝塚 | NHKニュース

    兵庫県宝塚市で「就職氷河期」世代を対象にした正規職員の採用試験が始まり、3人程度の募集に対し、1600人を超える人たちが受験しました。 3人程度の募集に対し、全国から1635人が受験して、倍率はおよそ550倍となり、市は試験会場を急きょ3か所から10か所に増やして対応しました。 受験した大阪市で非正規社員として働く36歳の男性は「大学時代の就職活動では面接に進むことすら厳しかった。いろいろな仕事をしてきた経験を生かしたい」と話していました。 また、尼崎市の43歳の男性は「安定した働き方をしたいと思って受験した。住民サービスなどの仕事に就きたい」と話していました。 宝塚市給与労務課の廣瀬義則課長は「予想以上の方に受験していただき、関心の高さ、支援の必要性を感じている。人生を切り開こうという思いを感じたので、これまでのつらい思いをぶつけてほしい」と話していました。 筆記試験を通過した人は面接試

    “就職氷河期世代”の採用試験 約550倍の狭き門に 兵庫 宝塚 | NHKニュース
    HanaGe
    HanaGe 2019/09/23
    市の正規職員なら納得の結果。
  • asahi.com(朝日新聞社):大学4年生の就職内定「取り消し」相次ぐ、金融危機で - 関西ニュース一般

    大学4年生の就職内定「取り消し」相次ぐ、金融危機で(1/3ページ)2008年10月29日印刷ソーシャルブックマーク 就職セミナーを受ける学生たち。就職戦線はにわかに厳しさを増してきた=28日午後、大阪府内の私立大学、高橋一徳撮影 米国に端を発した金融危機が、大学生や高校生の雇用に影を落とし始めた。ここ数年は「売り手市場」との声さえ聞かれた就職戦線。しかし、「経済情勢の激変」を理由に、一転して内定や求人の取り消しが相次ぐ事態になっている。急速に冷え込む「雇用」に大学や教育委員会は不安を隠せない。 ◇ 「このまま入ってきてくれても希望の部署にはいけないと思う。あなたのキャリアを傷つけることになるので、就職活動を再開した方がいい」 関西の私立大に通う4年生の学生(21)は先週初め、5月に内定をもらった大手メーカー(東京)から、電話で内定「辞退」を促された。今月初めの内定式で顔を合わせたばかりの人

    HanaGe
    HanaGe 2008/10/30
    シワ寄せは私たち世代(氷河期とも貧乏くクジとも)にまた来るだろうと思っていたのに。でも若いうちはまだ何とかなる!ガンバレ!そして三十路の派遣よ、またなんか来るよね、きっと。
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