大みそか恒例のNHK紅白歌合戦の司会者が発表され、俳優の大泉洋さんと橋本環奈さん、そしてスペシャルナビゲーターとして櫻井翔さんがそれぞれ務めることになりました。
大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)で、「香水」が大ヒット中のシンガー・ソングライター、瑛人(23)の初出場が内定したことが13日、分かった。コロナ禍に突如現れたインディーズの新人が年末の話題もさらうのは間違いなしだ。 8月に発足した今年の紅白の番組制作チームはすぐに瑛人をリストアップ。同月5日に「香水」のサブスクリプション(定額聴き放題)の総再生回数が「大ヒット」の基準となる1億回を突破したことで、実績、話題性ともに十分と判断した。コロナの感染予防で今回は歌手をさまざまな会場に振り分けることになるが、局関係者は「瑛人さんはメイン会場のNHKホールで歌ってもらうことで局内で話が進んでいる。演出などを練っている段階に入った」としている。 ただ、音楽関係者の間で「香水」について「最大の懸案になる」と言われていたのが歌詞だ。サビに高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」のフレーズがあ
大みそかに令和最初の紅白として放送された「第70回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率が、37・3%(2部)となり、紅白史上最低だったことが2日、分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 【写真】「不協和音」を熱唱し、メンバーに担がれステージを後にする欅坂46平手友梨奈 リハーサルの取材現場でも「紅白の高揚感がなくて戸惑う」という声が聞かれていただけに、ショックな結果ではある。 ◇ ◇ ◇ 本番前日に行われる全体リハーサル。出場者が一堂に会し、オープニングとエンディングの段取りを確認するハイライト行事だが、幕が開き、勢ぞろいを見た瞬間、取材席がざわついた。「なんか、スカスカじゃない?」。例年、大階段やステージの両袖まで華やかに埋まるのだが、今回はちょっとコンパクト。見た目に心細く、取材陣からも「独特の高揚感がない」「視聴率は大丈夫だろうか」と心配する声が聞かれた。 全体リハには律義に出席し
大みそか恒例のNHK紅白歌合戦の出場歌手が14日発表され、紅白合わせて41組が決まりました。ことしの初出場は、合わせて8組です。 今回、紅組で初めて出場するのは、 ▽ことし3月にシングルデビューした「日向坂46」 ▽<NHK>2020応援ソングの「パプリカ」を歌う「Foorin」 ▽テレビアニメの主題歌を歌って世界各地で人気を集めるLiSAさん の3組です。 白組の初出場は5組で、 ▽「ヒゲダン」の愛称で人気の4人組のバンド、「Official髭男dism」 ▽幅広い世代から人気を集めるアイドルグループの「Kis-My-Ft2」 ▽ことしメジャーデビューした4人組のバンド、「King Gnu」 ▽7人組のグループで、ことし発表したシングルがいずれもヒットしている「GENERATIONS」 ▽俳優としてだけでなく、音楽活動でも活躍が目立った菅田将暉さんが選ばれています。 ことしの出場者のうち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く