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教育と夜間中学に関するHanaGeのブックマーク (2)

  • 京都で自主夜間学校「いいあす京都」開校へ 公立との両輪、学びの場目指す

    スタッフから英語を学ぶ石田響さん(左)。「少しずつでも学びたい」と自主夜間学校での勉強に臨む=1月、京都市北区 学びたい人が誰でも自分のペースで学びを続けられる場所を作ろうと、京都市で自主夜間学校の開校準備が進められている。市内には自治体運営の夜間中学があるが、居住地や通学日数の条件など公立ゆえの制約もあり、より広い受け皿を作ろうと元教員らが立ち上がった。「いいあす京都」という校名も決まり、すでに4人が学習をスタート。「公立と自主夜間が両輪となり、学びのセーフティーネットを築いていきたい」と、5月ごろの開校を目指し準備を加速させている。 「学びたい」応えるため「学習者もスタッフも、みんなが手を取り合って学び、『良い明日』を作る場所にしていきましょう」 2月上旬、京都市北区で開かれた設立準備委員会で、代表の川端宏幸さん(61)が決定したばかりの校名に込めた思いを語ると、出席者から大きな拍手が

    京都で自主夜間学校「いいあす京都」開校へ 公立との両輪、学びの場目指す
    HanaGe
    HanaGe 2023/04/23
    夜間中学って夕方5時からなのよね。働いてたら通えないよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「名前書けた時、人間になった」夜間中学卒業し大学教員 - 社会

    「夜間中学はおれにとって生命線だった」。ゼミ開講に先立つオリエンテーションで学生らに語りかける高野雅夫さん=18日、東京都豊島区の立教大、郭允撮影  夜間中学の廃止反対や増設を求める運動に取り組んできた高野雅夫さん(69)=東京都墨田区=が今春、立教大学大学院の特任教授=比較文明専攻=に就任した。自身も夜間中学の卒業生。10代後半になって文字を獲得した経験から、「おれ自身が生きた文献となって、差別や貧困、人間の尊厳について学生と考えたい」との思いで23日、初めての講義をした。  1回目の講義には、高野さんの母校、東京都荒川区立第九中学校の夜間学級の見学を盛り込んだ。  「当時は、校門の手前までやって来てもなかなか入れなかった。何か字を書かされるんじゃないかって。字が書けない自分にとってものすごい恐怖だった」。高野さんは体験をゼミ生らに語った。  太平洋戦争前の旧満州に生まれた。軍人の父親は

    HanaGe
    HanaGe 2009/04/25
    高野雅夫さん
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