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200810と民俗に関するHanaGeのブックマーク (1)

  • 「百鬼」のみ込む黒い雲…ルーツに迫る?妖怪絵巻確認 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    さまざまな妖怪を描いた江戸前期の百鬼夜行(やぎょう)絵巻が残されていたことを、国際日文化研究センター(日文研)の小松和彦教授(民俗学)らが確認した。 筆致などから、京都・大徳寺真珠庵が所蔵する現存最古の「百鬼夜行図」(室町期、重文)よりも以前に描かれた絵巻を模した可能性が高く、妖怪絵巻のルーツを探る貴重な資料になるとしている。 「百鬼ノ図」と呼ばれる絵巻は長さ7・19メートル、幅32・6センチ。「付喪神(つくもがみ)」など、室町期に表現された妖怪が登場する一方、真珠庵の絵巻にもない黒雲が妖怪をのみ込もうとする図柄が描かれている。日文研が京都市内の古書店から購入、若杉準治・京都国立博物館列品管理室長らが鑑定した。

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