ブログ「色々水平思考」のhamatsuさんによる不定期コラム第3回。今回はhamatsuさんのたっての要望で、6月30日にドワンゴからマレへの事業移管が発表された、ゲームメディア「電ファミニコゲーマー(以下、電ファミ)」について、移管に至った経緯や、サイトのこれからなどについて、編集長のTAITAIこと平信一(@taitai999)さんにお話を聞きに行ってきました。 ちなみにhamatsuさんも電ファミでコラム「なんでゲームは面白い?」を連載しており、電ファミの行く末については気になっていたとのこと。話を進めるうちに、(まだ今は明かせない)電ファミの“次なる野望”が少しずつ見えてきました(※インタビューは7月11日に収録)。 電ファミニコゲーマー ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかな
Dr.マシリトが”押しかけアドバイザー”として電ファミに参加。そしてマンガ、アニメ、ゲーム専門のファンクラブ「世界征服大作戦」を本日よりオープン! 「こちらの記事」でもお伝えしたように、電ファミニコゲーマーは、2019年7月1日をもってドワンゴの運営から離れ、編集長であるTAITAIこと平 信一が個人的に事業を引き受けることとなりました。つまり、電ファミニコゲーマーは、完全独立系のメディアとして再スタートを切る形になります。 しかし、私としましては、この状況を逆に好機と捉えて、これまでに出来なかった取り組みに挑戦し、まったく新しいメディアの形を模索してみたいと思っております。 つきましては、電ファミニコゲーマーでは、”押しかけアドバイザー”として元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏、元・カドカワ代表取締役社長/会長を務めた佐藤辰男氏、そして元バンダイナムコゲームスの鵜之
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、SEKIRO)をきっかけに、ひとつのネットミームが誕生した。それは、海外メディアが掲載した『SEKIRO』の記事に対する怒りのコメントが、愉快なネットミームに装いを変えて拡散されていくという、ネット文化が生みだした歪んだユーモアであった。 【UPDATE 2019/04/11 7:40】 タイトルの「戒める」を「戒められる」に修正。 チートを使ったけど罪悪感はない 事の発端となったのは、海外メディアPC Gamerの編集者であるJames Davenport氏が執筆した、『SEKIRO』に関する一本の記事。「チートを使って『SEKIRO』のラスボスを倒したけれど罪悪感はないよ」というタイトルが付けられた同記事は、何度ラスボス戦に挑戦しても倒せないので、ゲームの流れをスロー化するModを使って撃破したという、コラム調の内容となって
みなさんこんにちは。鴫原盛之です。 先日、ゲームメディアで筆を執る者のひとりとして、そしてひとりのゲーム好きとしても、非常に気になる記事を見つけましたので、この場を借りてみなさんにご紹介したいと思います。 5月20日、ニュースサイトの「ねとらぼ」にて、「“FFT黒本”『小数点以下の確率で盗める』21年目にして驚愕の事実発覚か 『スクウェアが資料にうそを入れた』」という記事が掲載されました。 “FFT黒本”「小数点以下の確率で盗める」21年目にして驚愕の事実発覚か 「スクウェアが資料にうそを入れた」 本記事によると、現スクウェア・エニックス社員の前廣和豊氏が、5月19日のニコニコ生放送で「資料にうそをいれた」と発言したとのこと。「うそ」というのは、1997年にスクウェア(当時)が発売したプレイステーション用ゲームソフト、「ファイナルファンタジータクティクス」の攻略本「ファイナルファンタジータ
『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズは一時代を築いているといっても過言ではない。フロム・ソフトウェアが開発する、『Demon’s Souls』のDNAを受け継ぐこのシリーズの最大の功績は、市場に高難易度のゲームのニーズがあることを知らしめたことだろう。『Momodora: 月下のレクイエム』及び『Hyper Light Drifter』、そして『Shadow Tactics』の開発者は、自身のゲームの難易度が高いことを、『ダークソウル』から影響を受けたと明かしている。世界中のデベロッパーが参考にする、新たな風を吹き込んだフランチャイズといえる。 DARK SOULS 3 『ダークソウル』を参考にしたというよりは、『ダークソウル』への愛ゆえに同じようなゲームデザインのタイトルを開発するデベロッパーも存在する。Deck13が手がける『Lord of the Fallen』や『The
ちょもすです。 gamy.jp 土日は『第一回FRESH!杯』に参加してきました。結果から言うと優勝できました。“大吉”だったのと、応援していただいた皆様のおかげです。ありがとうございます。 今回はこの大会に参加していくつか感じたことがあったので、参加の経緯から振り返って、どういう流れがあって僕がああいう表情で優勝したかについて書こうと思います。デッキとか知りたいオタクの人々は、近日中に別のところに記事を上げようと思うので、Twitterをチェックしていてください。 参加に至った経緯 あるとき知り合いの方から、こういう大会がある、ということで上記のページのURLを教えていただきました。確認してみたところ日程的には問題なさそうだったけれど、【賞品】のところに【リアルプロモカード 全8種類セット】としか書かれていませんでした。 「配信もあるし魅力的ではあるけど、正直賞品はイマイチだし、土日を使
今後,ゲームの評価版を保留するというBethesdaの決定にゲーム評論家(メディア)たちがひとこと。 Bethesdaは「Dishonored 2」と「Skyrim Special Edition」をメディアに提供するのはリリース前日にするという方針を明らかにした(関連URL)。 すなわち,ゲームが発売されるタイミングではレビューが出ていないので,購入を考えるゲーマーは,レビューを待つか,一か八かで買うしかないのだ。 「Bethesdaはメディアのレビューを大事にしています」との書き出しで始まった同社のBlogにはこのように書かれている。「私たちはレビューを読み,動向を注視しています。批判があったときにはそこから学ぶようにしており,それが私たちのゲームをプレイするゲーマーにとっても価値があることだと思っています。今年の初めに『DOOM』をリリースした際,私たちはレビュー用コピーをローンチ前
2016年09月19日14:02 4Gamer「メーカーから出禁ばっかり喰らう、出禁どころかプレスリリースすらくれない」 カテゴリその他 1: 名無しさん必死だな@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 02:58:32.30 ID:mOxjBxYIr.net https://www.youtube.com/watch?v=oZq3v4rypLo 5:31:40~ 4Gamer編集長 出禁いっぱいありますよ、僕ら。出禁ばっかり。 出禁どころかプレスリリースくれませんからね。 リリースくらいくださいよ、お願いします。 引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ghard/1474221512/ 3: 名無しさん必死だな@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 03:05:14.47 ID:aFjnYLhl0.net なげーよ糞が 4: 名無しさん必死
今年2月にオープンして以来、次々と大ヒット記事を生み出しているサイトがある。 「ポケットモンスター」の田尻智氏や、コーエーテクモゲームスの襟川陽一・襟川恵子夫妻、そして伝説の編集者“Dr.マシリト”こと鳥嶋和彦氏――。「ゲームの企画書」と題し、次々と業界の大物にインタビューしていく連載企画は、これまで7回掲載されており、いずれもネット上で大反響を呼んでいる。もっとも反響が大きかった鳥嶋氏のインタビューに至っては、あれ1本で「数日間、大手ゲームニュースサイトに匹敵するくらいのアクセスがあった」という。 伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話(電ファミニコゲーマー) サイトの名前は「電ファミニコゲーマー」。名前からはまるで「電撃」「ファミ通」「niconico」「4Gamer.net」の4つが合体したような印象を受けるが
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