タグ

ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (5)

  • なぜかつてピーター・ムーア氏はセガの中 裕司氏に「失せろ!」と言ったのか

    EAを去る同社重役は彼のセガでの日々を振り返り,日企業がどのようにゲーム業界の動乱の予感を見過ごしていたのかを語った。 2月末,正確にはGame Developers Conferenceの中盤にEAのチーフコンペティションオフィサーであるピーター・ムーア氏が同社を離れ,6月に氏にとっては夢の職業である※ Liverpool Football ClubのCEOに就任することが発表された(関連英文記事)。ドリームキャストやXbox 360のローンチ監督やEAブランドの構築への貢献などを含む20年間にわたるゲームビジネスのあと,業界のベテランはGlixelに氏の業界での長年にわたる経験について率直に語っていた(参考URL)。 ※ムーア氏はリバプール生まれで,サッカー選手としてアメリカ移住した経歴を持つ。4Gamerの氏へのインタビューでは毎回サッカーの話題で盛り上がっていたりした ムーア氏

    なぜかつてピーター・ムーア氏はセガの中 裕司氏に「失せろ!」と言ったのか
    ISADOK
    ISADOK 2017/04/11
    その後のセガのゲームの稼ぎ頭になったのはアーケードゲーム事業だと思うんだけど、そっちには触れてないのかな…と思って原文を見たけど特に触れてなかった。というかセガの思い出話はおおむねこれで全部だった
  • ゲームのすべてを体験するために購入しなければならないようなDLCはもう嫌だ ――Ubisoft

    UnisoftのLive Operation担当副社長を務めるAnne Blondel-Jouin氏はUbisoftがRainbow SixのDLC販売で発見したことについて語った。 Ubisoftは,ゲーム全体を楽しむのに必要になるDLCはもう発売しないと語った。 UnisoftのLive Operation担当副社長を務めるAnne Blondel-Jouin氏はGamesIndustry.bizに,パブリッシャは現在5年から10年にかけてゲームのサポートをしようとしている。そしてプレイヤーの参加率を維持するため同社は課金周りに非常に慎重になっている。 Ubisoftは「Rainbow Six: Siege」で多くの成功を収めてきた。このシューティングゲームではエクストラマップは無料で利用できるようにされており,ゲーマーは自分のキャラをカスタマイズするか,新しくもう一つ買う以外でお金

    ゲームのすべてを体験するために購入しなければならないようなDLCはもう嫌だ ――Ubisoft
    ISADOK
    ISADOK 2016/11/23
    FPSゲームの追加マップなんかはマッチングに問題が出るため、できれば無料なのが望ましい(参加者が限定され、過疎に繋がる)。その方向に進んでいるのは良い事だと思う。加えて適切なマネタイズは必要なことだとも思う
  • レビューがないということは,ネガティブなものが出てくる可能性がないということ

    今後,ゲームの評価版を保留するというBethesdaの決定にゲーム評論家(メディア)たちがひとこと。 Bethesdaは「Dishonored 2」と「Skyrim Special Edition」をメディアに提供するのはリリース前日にするという方針を明らかにした(関連URL)。 すなわち,ゲームが発売されるタイミングではレビューが出ていないので,購入を考えるゲーマーは,レビューを待つか,一か八かで買うしかないのだ。 「Bethesdaはメディアのレビューを大事にしています」との書き出しで始まった同社のBlogにはこのように書かれている。「私たちはレビューを読み,動向を注視しています。批判があったときにはそこから学ぶようにしており,それが私たちのゲームをプレイするゲーマーにとっても価値があることだと思っています。今年の初めに『DOOM』をリリースした際,私たちはレビュー用コピーをローンチ前

    レビューがないということは,ネガティブなものが出てくる可能性がないということ
    ISADOK
    ISADOK 2016/11/01
    ベセスダが新作をメディアに提供するのはリリース前日とすることを発表。これは購入の判断材料に事前レビューが使えないことを意味する。同様のことをしたDOOMの売上推移についてや各メディアの声も紹介。興味深い
  • [CEDEC+]レベルファイブによる「10人で100人のパフォーマンスを出すプログラム開発体制」とは

    2016年10月22日,福岡県・九州大学大橋キャンパスで「CEDEC+KYUSHU 2016」が開催された。九州で行われる大規模なゲーム開発者会議としては昨年に続くものだが,正式にCEDECの地方版として位置づけられたCEDEC+の初のイベントとなる。 レベルファイブといえば九州屈指のゲーム開発会社だが,玩具やアニメなどのクロスメディア展開がとくに多いことでも有名であろう。開発数自体も多い。しかし,レベルファイブのプログラマは決して多くないのだという。また,クロスメディア展開をしているタイトルは,通常のゲーム以上にさまざまな部分で納期が厳しく,一般的なゲーム以上にスケジュールがタイトになりがちだという。 そんなタイトなスケジュールの仕事が同時並行でたくさん走っているのだが,人材は限られる。では,そんな状況にレベルファイブはどうやって対応しているのか? というのが今回の講演の趣旨となる。

    [CEDEC+]レベルファイブによる「10人で100人のパフォーマンスを出すプログラム開発体制」とは
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/27
    これ、できる人間に平行して複数プロジェクト参加させてるというだけの話なのでは?聞いて何かに活かせるような話ではなさそう。
  • 任天堂のハードコアファン以外にSwitchを購入するゲーマーはいるのだろうか?

    アナリストたちは任天堂の新しい家庭用ゲーム機の展望を考察しつつ,Switchが誰をターゲットにしているのかに興味を示している。 任天堂がようやく「Switch」と命名された新しいハードウェアを正式発表したが(関連記事),多くの人がより詳細を知ることを望み,任天堂のストラテジーに関するいくつかの疑問を抱いたに違いない。誌では何人かの業界アナリストとコンタクトを取り,任天堂が前進していくうえで立ちはだかるでろう潜在的な問題について話してもらった。 とくに重要だと思われるのは,この新しい製品で任天堂は誰をターゲットにしているのかと,来年にも,Microsoftが「Scorpio」を,そしてソニー・インタラクティブ・エンターテイメントが「PlayStation 4 Pro」というよりパワフルなゲーム機をリリースするという状況において,同社がどのようにSwitchをポジショニングするのかということ

    任天堂のハードコアファン以外にSwitchを購入するゲーマーはいるのだろうか?
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/22
    海外のアナリスト数人への取材。なぜCMに子供を使わなかったのか、は色々なとこで言われてたな。後は値段、性能についての分析。PS4と同等性能なら移植しやすいこと、Shieldと似てるので価格も似るのでは、など。
  • 1