このゲーム三人用だからって理由でハブられたんだけど、三人用のゲームなんてないような気がするんだけど!!
某女性プロゲーマーのことは、積極的に活動を追いかけてたわけじゃないけど、結構好きだった。 かわいいからじゃない。 対戦相手やキャラクターにキレ散らかす様が、完全に格ゲーやってるやつの「それ」だったから。本物だな、と思った。強さとか弱さじゃない。格ゲーと本気で向き合ってるな、と。 暴言の質が女性特有(これも女性差別になってしまうんだろうか?)の「男が引く」タイプのものだったことを考えると、本当の意味で「ゲー○ングお○様」を体現していたと言えなくもない。 そんな氏のことをなんとなく受け入れてしまっていた格闘ゲーム界にも反省すべき点はあったのかもしれない。 もっと早めに「人前に出るプロとしてそういうことを言ったらアカン」と注意すべきだった。もっとも及び聞くところによると先輩プロゲーマーが手を焼くレベルで気が強かったという彼女が素直に注意を聞き入れていたかどうかは怪しいが。もしくは既にそのような注
ウマ娘を昨日インストールして同日中にアンインストールした。 楽しくなかったわけではない。操作性としてのやりごたえはあるし、キャラクターは皆実在した名馬たちを可能な限り忠実に(よりキャッチーなデフォルメ表現も加えながら)再現されているのでかなり魅力的だった。 元から競馬・馬のファンだった。 昨今のサブカルチャーにおける「美少女化」の文化にもある種のリスペクトを抱いていたので、そんな美少女×馬という夢のフュージョンを成し遂げたウマ娘というゲームも、良い文化だとは感じていた。 しかしウマ娘の向こう側にモデルとなったの姿を見ることは出来ても、彼女たちが生きている世界には馬はいないし、彼女たちは人間の良き友として様々な文明の発展に尽力してきた馬ではない。 ウマ娘を否定こそしないものの、ウマ娘をプレイする気にはなれない人間だった。 それが何の因果か必要に駆られウマ娘をプレイすることになった。 理由は明
首ナイフ問題Q.敵NPCが人質の首にナイフをつきつけて脅迫したものの、プレーヤーは大人しくしなかったのでゲームマスターはNPCが首筋を刺して人質が死亡したと処理した。しかしルール上はナイフのデータでは即死しないとプレーヤーが抗議する。どうしたらよいだろうか。 http://hiki.trpg.net/wiki/?%BC%F3%A5%CA%A5%A4%A5%D5%CC%E4%C2%EA テーブルトークRPG(TRPG)において、イベント的な意図とゲーム的な処理が噛み合わない問題。あるいは、ゲームマスターとプレイヤーの解釈が噛み合わない問題。 TRPGではイベント内も含めた全ての行動を共通のルールで処理する。そうすることでイベント中であってもプレイヤーのステータス、機転、判断が絡み、思いもよらぬシナリオが生み出されるのが醍醐味だからだ。 しかしそれが悪い方に出たのが首ナイフ問題である。 ゲーム
ファンタジー系のゲームやってると鞘への軽視みたいなものが見てとれて悲しい 背中に背負ったデカイ剣を抜き差しする時は当たり前のように刃が鞘をすりぬけるし、台座に刺さった伝説の剣を抜くといつの間にか鞘がついてきてる そもそも描写すらされない作品もまあある 普段は鞘に収まってて姿を見せない刃が、いざという時に抜き放たれるからこそ輝くわけじゃないですか 大事ですよ鞘 以下個別作品について 映画ゲド戦記評判悪いし確かに面白かった記憶はないけど木を削って鞘を作ってるシーンがあってそこだけすごい覚えてるんだよな 鞘を大切にしてる!と思って… ソウルシリーズ基本的に剣は抜き身で持ってるのにキチンと鞘まで作っててえらい でも抜き方は雑 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド武器に合った鞘のグラフィックが作られてるのはいいけど、剣だけ拾って鞘が無から現れるのは納得いかない 特にマスターソードなんて演出付きで手に入れ
ゲームの面白さ談義以前増田にてゲーム制作者増田(猛虎弁だった)と面白さの要素とは何かという話になった。自分はとりあえず面白いゲームには繰り返し要素がある、とだけ返しておいた。しかし繰り返し要素が必ずしも面白さに直結しないのは自明で、繰り返すから飽きられるゲームと、繰り返したくなるゲームの違いは論じることができなかった。 実のところ、ゲームの繰り返しを行う上で脳内では「試行錯誤」が繰り返されている。何を当たり前のことを、と思うかもしれない。しかしゲームにおける試行錯誤を更に還元すると「着地点/完成」を探している自分がいることに気づく。例えばハクスラやRPGの場合、プレイヤーは沢山の装備や魔法、職業を取捨選択して最適解を探す。言ってみれば安定するかどうかを探していると言っても過言ではない。なぜならこの鉄則は全てのゲームに当てはまるからだ。格ゲーもそうだ。格ゲーはコマンド入力、フレーム、リーチ、
黄金のマリオ像、というものを知っているだろうか? 1990年代の子供たちの憧れであり、ゲーム屋の怨念を掻き立てるアレのことだ。 任天堂が始めた「任天堂エンタテインメント」というフランチャイズシステムがある。任天堂の卸を担当している初心会に金を払うことで、大作ソフトが多数回してもらえるようになるのだ。通常はゼルダの伝説が20本しか入らないのに、これに入会していると400本入ってくるというわけのわからないシステムだ。かわりに敷地が何畳以上とか、保証金が最低百万だとか、それなりにリスクも追うわけだが。で、入会すると貰えた店用販促物がこの黄金のマリオ像だ。これがおいてある店は結構子供心に輝いて見えたものだ。店主からしたら忌々しさもあったものだろう。 今ではなぜか初心会がかつてゲーム業界を牛耳っていた悪の大組織に扱われ、その象徴としてこのマリオ像がやり玉に挙がることもあるのだが、もうちょっと詳しくこ
オープンワールドの普及によってそれが明確に分かりつつある。 戦闘システムではなく移動システムにこそ凝るべきなのだ。 移動の楽しさを阻害するものは不要だ。 ファストトラベル(※1)。ルート表示(※2)。そして通常戦闘。 この真理に気付けばオート戦闘程度でガタガタ抜かすことはなくなるだろう。 ※1 利便性として仕方のない面はあるが、究極的には「プレイヤーが望んでフィールドを移動する」よう誘導すべきである。お使いクエストであちらこちらを行ったり来たりするのはつまらない。 ※2 クエストの重要キャラやアイテムなどを、マーカーで指し示したり、そこまでの移動経路を表示したりするもの。フィールドではなくマップを見ながら移動するようになってしまう。
ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが議論を聞く余地がありそうな書きぶりだったのでよかったら読んでほしい。 私は高校生までこの方と同じような状況と考えだった。 時間の無駄。何が楽しいのかわからない。 何時間もやる連中の気が知れない。 映画が好き。 私の兄は子供の頃からゲームが大好きな人だった。兄弟のお年玉を共有財産として使ってしまう人で、私が無欲だったのをいいことに私のお年玉を自分のお年玉と合算してゲームを買ってしまう人だった。 (いま思えば兄への不信感はこの時から始まり以後数十年続いているのだけどそれはまた別の話) 自分はそれこそゲームなんてまるでなんの興味も関心もなかったし、シューティングゲームだのRPGだの、そういったゲームを兄が夢中になってやるのを、冷めた目で見ていた。 ためしにやってみなよと言われていくつかやってみたものの、ぷよぷよはどうしても半魚
スクエニのRPGの世界設定を調べてみると、過去に大きな戦争があったという歴史や世界観の上に成り立っているのがほとんど。 FF、ドラクエ、聖剣伝説などの大作はこの法則になっている。 主人公が生まれる数十~数百年前に大戦争が起きて、戦争の記憶が風化しかけたタイミングで物語が始まる。 ここで気になったんだけど、表題の通り大戦争の最中が舞台のRPGって何かないのかな。 戦争中になると、それはRPGではなく戦争ゲームだと言われそうだけど。 ドラクエのような中世の世界観の中で大戦争が行われていて、主人公はどちらかの陣営について戦うというようなゲーム。 (追記) ゲーム本編が始まる以前の大昔に行われた大戦争を舞台にした方が面白そうだと感じたので。 聖剣伝説2のマナの要塞と神獣の戦争、聖剣伝説3の世界戦争、聖剣伝説LOMの900年間続いた妖精戦争 FF8の魔女戦争、FF9のガイアとテラの戦争、FF10のザ
はてな匿名ダイアリーへの初投稿失礼します。 http://b.hatena.ne.jp/entry/logmi.jp/278406 こちらの記事がネットに流れてきて、どうしてもこの、意見を言っている人達に伝えたくてアカウントを取りました。 結論から先にお伝えしますと 「格闘ゲーム(対戦アクションゲーム)のプレイヤーは大会さえ増えれば正直なんでもいいです」 こう考える人が多数です。 思いますとかじゃなくて、断言します。 付加価値とかJeSUとかファミ通とか吉本興業とか、どんな事や誰の思惑がきっかけでもいいので 大会が1つでも増えて、出場する機会があればなんでもいいんです。 ●集まるかどうかはさておき、誰でも主催できる。 ●一部の特別な人だけでなく、誰でも出場できる。 これが私達にとっての基本であり望む全てで、できれば東京だけじゃなく地方でも大会や予選をやってほしい所です。 先に簡単に自己紹介
オンライン環境の整備などが背景にあるのか知らんけど、 最近キャラメイクの自由度が高い作品が増えてる。 でもキャラメイクとか、4,5種類の中から選ばせるくらいでいいと思う。 そうしてくれないと キャラ作る途中にセーブできないし、作るのに時間がかかってゲームが始まらないんだよ!!!
知り合いのオタクがそう訪ねてきた。 何言ってるんだダンガンロンパの最新作が去年も出てたぞ。と返してみた。 すると彼はノベルゲーとはああいったチャラチャラしたものじゃなくてもっと純粋に紙芝居であるべきだと語りだした。 なるほどなるほど。
他の雑魚敵が歩いたり泳いでるだけの中、ハンマーブロスからはマリオを確実に殺そうという意思を感じる。 ヘルメットで防御しハンマーを装備してそれを無限に投げまくる。さらにマリオに迫るようにゆっくり歩いたり、マリオ並のジャンプ力まで持っている。そして二人一組で行動しゴリ押しの突破を難しくしている。 はっきり言ってこいつだけ強すぎるし賢すぎる。スーパーマリオブラザーズの中で浮いている。間違いなくクッパ軍団のエースなんだろう。数が少ない、後半にしか出ないのも精鋭ゆえか。 次点で空から一方的に攻撃してくるジュゲムも強いが、こいつは走り続ければ無視できる。やはりハンマーブロスは強い。 そんなハンマーブロスだが、強さに対して人気は低い。ノコノコやクリボーが操作キャラに格上げされたり固体名が付いて仲間になったりとキャラクターとして人気を上げていったのに対し、ハンマーブロスはここ10年でようやく注目されるよう
・ボイス流れる、文字表示始まる→(ボタン)→ボイス流れたまま、文字ウインドウの最後まで一括表示される→(ボタン)→次ページのボイス流れる、次ページの文字表示始まる これが正解。 ・ボイス流れる、文字表示始まる→(ボタン)→次ページのボイス流れる、次ページの文字表示始まる こういう狂った実装は誰が得するんだ。テストしてて誰もおかしいと思わなかったのか。お前ユーザーだったらこのゲーム買うのか。 狂った実装次点 ・ボイス流れる、文字表示始まる→(ボタン)→イベント全体がスキップされる
最近、とあるソーシャルゲームをクリアした。 そのエンディングにいたく感動して、二次創作を見るのも好きな私は余韻冷めやらぬうちにPixivを検索。 終盤で正体が判明するキャラクターAと、終盤でのみ登場するキャラクターBの出てくる小説を、夢中になって浴びるように読んだ。 しかし気に入ったと思った話の作者達のTwitterを覗いていて、ある日愕然とした。 全員ではないが、そのうちの何人かの呟きがその理由だ。 「実はまだクリアしてないんです」 「○章終わらないよー!」 「もう少しで○章のクライマックス…」 ……………………この人達は、何を言ってるんだ? AやBは、表立って活躍するのは終盤のみ。 ○章と言えば、エンディング(最終章)のさらに数章前。 もちろんその章ではAはプレイヤーに正体を明かしてないし、Bは出てきてさえいない。 それを、この人達は当たり前に書いている。 とても有名なゲームなので、確
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