東武鉄道・春日部駅の発車メロディーが、テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の代表曲『オラはにんきもの』に変わります。 『しんちゃん』キャラで駅装飾も 東武鉄道と春日部市(埼玉県)は2018年9月11日(火)、春日部駅の発車メロディーを、10月からテレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の代表曲『オラはにんきもの』に変更すると発表しました。 春日部駅ホームでの装飾イメージ。右の男の子が『クレヨンしんちゃん』の主人公、野原しんのすけ(画像:東武鉄道)。 春日部市は同作品の舞台であり、今回「しんちゃんの住む街」をPRするため、東武鉄道と春日部市が連携して、「春日部市の日」である10月1日(月)から発車メロディーを変更するというものです。 1番線ホームは同日午前11時12分の特急「けごん18号」発車時から使用。2~5番線ホームはその後順次変更されます。メロディーは『オラはにんきもの』をアレンジしたもので、
韓国で1970年代に子供たちが熱狂したアニメ「ロボット・テコンV」。長い間日本の人気アニメ「マジンガーZ」のぱくり、というありがたくない代名詞を日本のファンからもらってきたが、ソウル中央地裁は最近「テコンVはマジンガーZの模倣ではない」との判断を下した。 地裁関係者によれば、テコンVによく似た玩具を製造、販売した業者を株式会社「ロボット・テコンV」が著作権侵害で訴えた訴訟で、この判断が示された。 訴えられた業者側は「テコンVはマジンガーZやグレートマジンガーの模倣だから著作権保護の対象にならない」と主張していた。 これに対し地裁は、胸部の赤い板状の部分が分離したマジンガーZに比べ、テコンVは分離していないV字形だと指摘。「外観上、マジンガーZと明確な違いがある」と退けた。また、「テコンVはテコンドーを採り入れており、日本文化に基づいたマジンガーZのキャラクターと違いがある」とも説明した。
イングランド中部ウィルトシャーでベッド・アンド・ブレックファスト(B&B)を経営するキャロン・クーパーさんの家は、日本のアニメ「きんいろモザイク」で一躍有名となった。
マラソン大会でコスプレを規制する動きが強まっている。京都マラソンは2012年の発足時から全面的にNG。19日に開催される第7回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)も今大会から日本陸上競技連盟(陸連)登録ランナーに禁止を言い渡した。一方でコスプレを歓迎するランイベントが催されるなど、楽しみ方は多様化している。(伊藤大介) 「ついに来たか…」。今年4月、神戸市西区出身の会社員再田光進(さいたみつのぶ)さん(32)=奈良市=は神戸マラソンの大会要項をまじまじと見つめた。テレビアニメ「プリキュア」シリーズのコスプレをしながら2時間30分台で走る実力派。過去の神戸マラソンでも先頭集団に絡むほどの脚力で知られるが、「陸連登録競技者の仮装は禁止する」の文言に言葉を失った。「今年はおとなしくしようと思います」 大会の公認記録として認められるのは、陸連登録者のみで、一般的に競技志向の高いランナーが登録している
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