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パキスタンとメディア・報道に関するJcmのブックマーク (4)

  • パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人

    パキスタン各地で激しい洪水が発生している。洪水が山腹を削り、建物を根こそぎ押し流し、田園地帯で猛威を振るった結果、地区全体が内陸の海と化した。これまでに1100人以上が死亡し、100万棟以上の家屋が損壊・倒壊した。 3カ月以上雨が降り続いたため、パキスタンの農地の大部分が水没し、料不足のおそれが出てきている。パキスタンにとって近年で最大の被害をもたらすモンスーン期となる可能性が高い。 最悪と言われた2010年の洪水よりもひどい 大きな被害を受けた山間部カイバル・パクトゥンクワ州のファイサル・アミン・カーン公使は、「ボートやラクダなど使える手段は何でも使って、最大の被害を受けた地域に救援物資を届けている」と述べた。「最善を尽くしているが、この州の被害は2010年の洪水の時よりひどい」。 その年の洪水では1700人以上が死亡し、数百万人が家を失った。国連の潘基文事務総長(当時)は、それまで見

    パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人
    Jcm
    Jcm 2022/09/04
    現代の世界にある格差は、そのすべてが富者らによる収奪と搾取の結果。“「洪水に関するいかなる救済も『援助』としてではなく、過去数世紀にわたって蓄積された不正に対する賠償としてとらえられるべきである」”
  • パキスタンの州閣僚にネコ耳が…! 記者会見のライブ配信でハプニング

    パキスタン首都のイスラマバードで、ネコ耳とひげがついたまま配信された政治家の会見映像を見る子どもたち(2019年6月15日撮影)。(c) AFP / FAROOQ NAEEM 【6月17日 AFP】パキスタン北西部で、州の閣僚による記者会見がフェイスブック(Facebook)上でライブ配信された際、閣僚らの顔にネコ耳やひげが表示される「ネコフィルター」が誤ってかかってしまう出来事があった。 インターネット上で14日に話題になったのは、カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州政府閣僚のショーカット・ユスフザイ(Shaukat Yousafzai)氏の記者会見。同氏のソーシャルメディア担当班の一人が、誤ってネコフィルターをオンにしてしまったという。 ユスフザイ氏に加え、同席した関係者ら2人にピンクのネコ耳とひげがついているのに気がついたフェイスブックのユーザーらからは

    パキスタンの州閣僚にネコ耳が…! 記者会見のライブ配信でハプニング
    Jcm
    Jcm 2019/06/18
    “ライブ配信は、ユーザーらから指摘があった後も、ひげとネコ耳がついたままの状態で継続されたという/「ネコフィルターは誤ってオンにされた。何もかもそこまで真剣に受け止めなくてもいいのでは」”←おおらか。
  • 性に悩んだ過去は社会変える力 LGBT、カメラの前へ:朝日新聞デジタル

    強い日の光にさらされて、汗が流れる間もなく蒸発していくようだった。5月下旬、パキスタン東部オカラの気温は50度近くまで上がっていた。7月末の下院総選挙に立候補した人権活動家のナヤブ・アリさん(25)は、地区の有権者を一軒一軒回り、こう力を込めた。「苦しむ隣人の声を聞いてください。あなたの助けが必要です」 アリさんは心と体の性が一致しない「トランスジェンダー」だ。体は男性として生まれたが、物心ついたころから、ドレスや化粧品に憧れた。隠れて化粧したことが見つかると、物置に閉じ込められた。父親にはたびたび殴られ、13歳で勘当された。 つらい記憶を背負ったアリさんが、故郷に戻って立候補したのは、選挙直前の5月にトランスジェンダー保護法ができたからだった。それまで選挙に出るには、立候補届け出の書類などで男女どちらかの性を選ばなければならなかったが、保護法では男女とは別の性として立候補できると明記され

    性に悩んだ過去は社会変える力 LGBT、カメラの前へ:朝日新聞デジタル
  • 焦点:「借金の罠」恐れるパキスタン、中国一帯一路計画を再考 | ロイター

    [イスラマバード/ラホール 1日 ロイター] - 中国が掲げる「現代版シルクロード」構想の中央に位置するパキスタンでは、植民地時代に造られた鉄道路線の改修プロジェクトが、長期に及ぶ遅延を強いられており、同国政府もその膨大なコストと融資条件に尻ごみしつつある。 9月1日、中国が掲げる「現代版シルクロード」構想の中央に位置するパキスタンでは、植民地時代に造られた鉄道路線の改修プロジェクトが、長期に及ぶ遅延を強いられており、同国政府もその膨大なコストと融資条件に尻ごみしつつある。写真は9月、カラチを走る貨物列車(2018年 ロイター/Akhtar Soomro) 大都市カラチと北西部ペシャワルを結ぶ全長1872キロの鉄道路線(ML-1)改修プロジェクトは、当初予算が82億ドル(約9300億円)に上る、中国の「一帯一路」イニシアチブにおけるパキスタン最大のプロジェクトだ。 だが、同国のラシッド鉄道

    焦点:「借金の罠」恐れるパキスタン、中国一帯一路計画を再考 | ロイター
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