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メンタルヘルスと国際に関するJcmのブックマーク (40)

  • スペースシャトル「チャレンジャー」の残骸、海底で発見 空中爆発から37年

    (CNN) 1986年、打ち上げ直後に爆発した米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「チャレンジャー」の断片が、フロリダ州東部沖の海底で見つかった。NASAと米歴史番組専門チャンネル「ヒストリーチャンネル」が10日に発表した。 断片の大きさは約6メートル。ヒストリーチャンネルで今月から放送予定のシリーズ番組のため、北大西洋で第2次世界大戦中に消息を絶った航空機を捜索していたチームが発見した。 チャレンジャーは86年1月28日、打ち上げの73秒後に空中分解し、搭乗していた7人全員が死亡した。この中には、民間人として初めて宇宙飛行を経験するはずだった教員1人が含まれており、テレビで打ち上げの様子を見守っていた視聴者や全米の子どもたちに大きな衝撃を与えた。 NASAは今回見つかった断片について、チャレンジャーの事故で亡くなった宇宙飛行士や遺族に配慮しながら今後の扱いを検討すると表明した。 断

    スペースシャトル「チャレンジャー」の残骸、海底で発見 空中爆発から37年
  • ガザ封鎖15年、子どもの8割にうつや不安の症状 NGO

    パレスチナ自治区ガザ地区の浜辺で遊ぶ子どもたち(2022年6月15日撮影)。(c)SAID KHATIB / AFP 【6月16日 AFP】子どもの権利保護を訴えるNGOセーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)は15日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に厳しい封鎖措置を取ってから今月で15年となるのに合わせて報告書を公表し、ガザの子どもたちの8割がうつや不安といった症状に悩まされていると明らかにした。 イスラエルは2007年6月、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)がガザ地区を実効支配したことを受けて同地区を封鎖。イスラエルとエジプトが、今も人と物の出入りを厳しく制限している。 報告書によると、子どもたちのメンタルヘルスは悪化の一途をたどっており、「うつ、悲嘆、不安」の症状を訴える子どもが2018年の55%から今では80%に増加したという

    ガザ封鎖15年、子どもの8割にうつや不安の症状 NGO
  • インスタの子どもへの影響、米複数州が合同調査

    写真共有アプリ「インスタグラム」のロゴ(2021年10月18日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【11月19日 AFP】ニューヨーク、カリフォルニアなど米国の複数の州が、フェイスブック(Facebook)から社名を変更した米IT大手メタ(Meta)が悪影響を及ぼす可能性を認識しながら傘下の写真共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」を子どもに利用させていたとして、合同調査に乗り出した。当局者が18日、明らかにした。 メタをめぐっては、幹部が傘下プラットフォームの有害性を認識していたことを示す内部文書が流出するなど、創業以来最大級の危機に直面している。 マサチューセッツ州のモーラ・ヒーリー(Maura Healey)司法長官は声明で「メタは、傘下のプラットフォームを利用する若者を保護しなかった。(情報などの)操作によって心身の健康が脅かされることを認識

    インスタの子どもへの影響、米複数州が合同調査
    Jcm
    Jcm 2021/11/20
    何度指摘しても足りない→“「~若者を保護しなかった。操作によって心身の健康が脅かされることを認識していたにもかかわらず無視し、そうした操作を強化することさえあった。利益のために子どもを利用している」”
  • ラドゥカヌの祖母、全米V前に引退を提案 孫の心身を心配

    全米オープンテニス、女子シングルス決勝。トロフィーを抱えて優勝を喜ぶエマ・ラドゥカヌ(2021年9月11日撮影)。(c)Elsa/Getty Images / AFP 【9月19日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2021)の女子シングルスで優勝を果たしたエマ・ラドゥカヌ(Emma Raducanu、英国)の祖母ニクリナ(Niculina Raducanu)さんが、英紙のインタビューに応じ、ラドゥカヌが呼吸困難に陥ってウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)を棄権した後、孫の体を心配してテニスをやめさせたがっていたことを明かした。 ラドゥカヌはルーマニア人の父と中国人の母を持ち、現在88歳のニクリナさんは父方の祖母に当たる。ラドゥカヌからは「マミヤ(ルーマニア語で祖母への親愛の情を表す呼び

    ラドゥカヌの祖母、全米V前に引退を提案 孫の心身を心配
  • 週の労働時間短縮の実験、「圧倒的成功」 アイスランド

    (CNN Business) アイスランドで公務員を対象として試験的に週の労働時間を35~36時間に減らしたところ、職員の心身の状態が大幅に改善されたという研究結果が発表された。 実験はレイキャビク市の職員と国家公務員を対象に2015年と19年の2回にわたって実施。給与は減らさないまま、労働時間を週35~36時間に短縮した。参加者の多くは、それまで週40時間働いていた。 シンクタンクのオートノミーと調査機関Aldaの研究チームによれば、実験に参加した職員は、ストレス感や燃え尽き感から健康状態、ワークライフバランスに至るまで、心身の状態が「劇的に」向上したという。 今回の実験はワーク・ライフ・バランスを改善しながら生産性を維持または向上させる目的で実施され、アイスランドの労働人口の1%強に当たる2500人が参加した。調査の結果、ほとんどの職場で生産性やサービスは維持または改善されたことが分か

    週の労働時間短縮の実験、「圧倒的成功」 アイスランド
    Jcm
    Jcm 2021/07/07
    もちろん予測の通りだが、実際にデータとしての裏付けが得られたのは(それこそ万国の)労働者にとって大きな収穫だと思う。
  • 東京入管で自殺を図った難民女性が拷問部屋に。「解放」署名への対応は - wezzy|ウェジー

    1月16日(土)、ネパール出身の難民申請者の女性、バビタさんが東京入管の収容施設内にて部屋にあった大量の柔軟剤を飲んで自殺を図った。 バビタさんは難民と認められず、2年7カ月も収容されている。3度目の正月を迎えて彼女は精神的にも弱り果てていた。そんな時に、張りつめていた心がプツンと切れる出来事が起こった。 被収容者のフリータイムは16時30分までで、時間になったら部屋に戻りドアの鍵が閉められる。バビタさんは洗濯機をかけたまま部屋に戻り、衣類の中にテレホンカードが残されていたことに気づく。 東京入管では何故かKDDIのテレホンカードしか使えない。支援者から差し入れしてもらう貴重なものなので破損しては申し訳ないし、収容中はそのテレホンカードが母国にいる子供2人と話せる唯一のツールなので使えなくなるのは困る。バビタさんは通りかかった職員にカードを取ってきてもらえないかお願いをした。しかし、答えは

    東京入管で自殺を図った難民女性が拷問部屋に。「解放」署名への対応は - wezzy|ウェジー
    Jcm
    Jcm 2021/02/05
    本当に痛ましい。難民を難民と認定することを怠り、収容施設に長期間閉じ込め、日常的に虐待を繰り返す、入管のこのような非人道的な仕組みは一刻も早く変えなければならない。
  • 新型コロナ、ロックダウン下の自宅待機で要注意「依存症リスク」

    新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受けて外出制限が敷かれる中、モニター越しに友人らと乾杯する女性(2020年4月8日撮影)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【4月15日 AFP】「またオンライン飲み会だ…アルコール依存症になりそう」「会社では、ちょっとイライラするごとにたばこを吸いに下の階に行くなんてことはできない。でも自宅で仕事をしているときは誰にもばれない!」──。 冗談交じりの発言にせよ、心を悩ます実存的な問いかけにせよ、自宅待機者のこうした声が今、ソーシャルメディアで飛び交っている。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界では数十億人がロックダウン(都市封鎖)の下で生活をしている。こうした中、自宅待機によって人々の依存症リスクは高まってしまうのだろうか。 必ずしもそうとは限らない──。だが、多くの人が潜在的リスクに直面していると、専門家らは指摘する。 仏南

    新型コロナ、ロックダウン下の自宅待機で要注意「依存症リスク」
    Jcm
    Jcm 2020/04/16
    私の友人もニコチン依存が悪化したようなのでとても心配している。
  • 電子たばこ関連疾患で死の淵に…22歳の生還者が語る米社会問題

    母親と一緒に写真撮影に臨むグレゴリー・ロドリゲスさん。米ニューヨーク市クイーンズ区にある自宅で(2019年11月22日撮影)。(c)Kena Betancur / AFP 【1月24日 AFP】米ニューヨーク在住のグレゴリー・ロドリゲス(Gregory Rodriguez)さん(22)は昨年9月、高熱と嘔吐(おうと)、下痢の症状を訴え、病院の救急外来を受診した。当初は何らかの感染症に罹患(りかん)したと考えていた。 病院を受診した2日後、ロドリゲスさんは意識不明の状態となり人工心肺装置につながれた。そして両肺の移植手術を受けるために待機することも決まった。 死の一歩手前で踏みとどまった経験から2か月後、ロドリゲスさんはAFPの取材に応じ、「電子たばこの利用で病気になるとは考えもしなかった」と語った。 医師らは、電子たばこをひっきりなしに利用していたことが問題を引き起こしたと考えている。ただ

    電子たばこ関連疾患で死の淵に…22歳の生還者が語る米社会問題
  • India school-leaving exam: The controversy that cost 23 lives

    At least 23 teenagers in the southern Indian state of Telangana have killed themselves since their school-leaving exam results were announced in April. BBC Telugu's Deepthi Bathini explains why the results have become controversial. Her older brother, Venkatesh, 19, had recently taught her to ride his motorbike. "I was so happy that she could ride it like a professional biker. But sometimes I woul

    India school-leaving exam: The controversy that cost 23 lives
    Jcm
    Jcm 2019/07/21
    インドに貧困問題と極度の学歴社会が無ければ、採点システムのミスをきっかけに多数の学生が命を失うことも無かったかも知れない。日本に暮らす私も、その競争を生む構造に加担しているのだと思う。本当につらい。
  • 男女平等に「怯える男たち」をケア…男性危機センターの大切な役割(伊藤 公雄) @gendai_biz

    男性は今こそ変わらなければならない 研究テーマのひとつとして、男性を対象にしたジェンダー(性差・性別をめぐる)政策の比較調査を進めてきた。なぜそんなことをしているのかといえば理由ははっきりしている。男性が変わる、男性を変える必要が、現代日社会においてきわめて重要な課題になっていると考えたからだ。 1970年代以後、国際社会は性差別撤廃の方向に舵を切った。経済先進国でも発展途上国でも、女性の社会参画は急速に進んだ。 ところが、日社会は、このジェンダー平等(とりあえず、「男女の固定的な二項図式に縛られることで生じる差別や排除の構造の撤廃」というような定義を考えている)という課題については停滞した状況が続いている。 世界経済フォーラムが2006年から発表している男女平等の国際ランキングであるグローバルジェンダーギャップによれば、2006年に80位(115カ国中)だった日は、2018年では1

    男女平等に「怯える男たち」をケア…男性危機センターの大切な役割(伊藤 公雄) @gendai_biz
    Jcm
    Jcm 2019/04/04
    これ本当に大事だし、むしろいっぱい予算かけてでもやるべきだと思う。
  • 電子たばこ使用後に発作との報告、米当局が調査

    【4月4日 AFP】米品医薬品局(FDA)は3日、同国および世界各地で広まっている電子たばこについて、発作を引き起こす可能性があるとの報告を調査していると明らかにした。 FDAは声明で「電子たばこを使用している人、特に若年層の人の中には使用後に発作を経験した人もいるとする報告が複数ある」と指摘。 FDAが「有志による有害事象の報告」を調査したところ、「2010年から2019年初頭までの間、電子たばこ使用後に発作が起きたという事例が合計35件あった」といい、電子たばこの使用と発作の間に関連性があるのかどうか科学的な調査が必要だと判断したという。 気化したフルーツ味の蒸気などでニコチンを摂取する電子たばこは、2010年代に入って米国の若者を中心に広まった。米国で電子たばこは従来のたばこ製品と同じカテゴリーに分類されているが、各国でその定義は異なっている。(c)AFP

    電子たばこ使用後に発作との報告、米当局が調査
    Jcm
    Jcm 2019/04/04
    この記事だとどういう発作か読み取れないんだけど、TIMEの方がもうちょっと詳しく書いてある(英語)。http://time.com/5563554/vaping-seizures-fda/
  • 青いライトで駅の自殺は防げるのか 日本 - BBCニュース

    心が落ち着く青い色のライトで、駅の自殺発生率を下げることができる。日の鉄道会社はかつて、そんな考えに行き着いたようだ。人々の行動をそれとなく誘導する手法は「ナッジ」と呼ばれるが、青いライトのナッジは当に効果があるのか。あるとしたら、それはどういう仕組みなのだろう。 2013年に1の科学論文が発表されて、そこから何千件ものニュース記事やソーシャルメディアへの投稿が広まった。論文が打ち出したのは驚くべき説だった。駅に青いライトを設置したら自殺を防ぐことができたという。研究者らは、自殺が84%も減少したというデータまで示した。 この説は今までに広く注目を集め、多くの国で同じようなプロジェクトが始まるきっかけになった。しかし、面白いけれどもややこしい多くの科学ニュースと同様、この話も人から人へ伝わるうちに、細かい部分が少しずれてきてしまった。

    青いライトで駅の自殺は防げるのか 日本 - BBCニュース
  • 「こんまり」流片づけ術、本当に整理整頓で頭がすっきりするのか - BBCニュース

    画像説明, 「人生がときめく片づけの魔法」の著者で、アメリカのネットフリックスで新番組「KonMari~人生がときめく片づけの魔法~」がスタートしたばかりの近藤麻理恵さん

    「こんまり」流片づけ術、本当に整理整頓で頭がすっきりするのか - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2019/01/23
    実際このメソッドが有効であろうことは分かる。ただ、いつでもそれが可能とは限らない。ADHD持ちがOCDにかかるとQOLが半端なく低下して日常生活に支障を来してしまうので、この記事のフォローは本当に助かる。
  • キューバの米外交官襲った謎の音、正体はコオロギ? 録音解析で新説

    【1月8日 AFP】キューバ駐在の米外交官らに脳損傷などの症状を引き起こしたとされる謎の音は、「音響兵器」ではなくコオロギの鳴き声だった可能性があるとの研究結果を、米英の専門家チームが発表した。被害者がある時点で音響攻撃を受けた可能性は排除していないが、体調不良の原因について心因性の影響なども含めてより詳しい調査が必要だと指摘している。 キューバのハバナにある米大使館に駐在する職員らは2016年末以降、耳の痛みなど高周波音が原因とみられる症状を相次いで訴えた。これを受けて米政府は大使館職員の半数を帰国させたほか、米国に駐在するキューバ外交官らを国外追放する報復措置も取った。 しかし、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)のアレクサンダー・スタッブス(Alexander Stubbs)氏と英リンカーン大学(University

    キューバの米外交官襲った謎の音、正体はコオロギ? 録音解析で新説
    Jcm
    Jcm 2019/01/08
    正体のわからない音がずっと聴こえることのストレスってバカにできないと思う(聴覚過敏持ち的感想)。日本でも一部の訪日外国人がセミやコオロギの音にやられてるね。/しかし米政府の報復マジ…
  • 【記者コラム】優しさを殺して──人間らしさ封じた津波取材 写真22枚 国際ニュース:AFPBB News

    大地震と津波に見舞われたインドネシア・スラウェシ島ワニで、打ち上げられたフェリー(2018年10月3日撮影)。(c)JEWEL SAMAD / AFP 【11月17日 AFP】災害を取材するたびに、私の中の何かが少しずつ失われていく。自分の中の優しい部分、ひょっとしたら、それは共感や思いやり、人間らしさかもしれない。取材を通じて、そのような何かが徐々に殺されていくのだ。フォトジャーナリストとして働き始めた頃に比べて、私の中のその何かは弱くなったように感じる。

    【記者コラム】優しさを殺して──人間らしさ封じた津波取材 写真22枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 感情労働者:保護求め労組署名提出 笑顔必要な仕事で苦痛 - 毎日新聞

    接客業や介護職など、仕事上、感情のコントロールが特に求められる「感情労働者」が抱えるストレスなどの障害について、予防策の充実を求める声が高まっている。流通やサービス業などの産業別労働組合「UAゼンセン」は8月、ストレスを高める原因となる悪質なクレームや迷惑行為への対策を求め、約176万筆の署名を厚生労働相に提出。韓国では10月18日、世界的にも珍しい感情労働者の保護条項を定めた改正法が施行されるなど、国内外で注目を集めている。 感情労働は接客の際に自分の感情を管理しながら、笑顔などの表情や身ぶりを作ったり話したりすることが必要な仕事を示す。UAゼンセン流通部門(約100万人)は接客対応の組合員4万9876人にアンケートを実施。9月公表の結果は、暴言や繰り返しのクレームなど迷惑行為に遭遇した人は70.1%。うちストレスを強く感じた人が54.2%、軽く感じた人は37.1%で、迷惑行為が近年増加

    感情労働者:保護求め労組署名提出 笑顔必要な仕事で苦痛 - 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2018/11/07
    これ本当に深刻な問題。顧客だけでなく職場の人間に対してもやらされるとダブルでキツい。自分の機嫌は自分で取る社会に変わって欲しい。
  • 「MeToo」1年:「声が届いたと感じる」伊藤詩織さん | 毎日新聞

    「『#MeToo』に希望を感じている」と語る伊藤詩織さん=東京都千代田区で2018年11月3日、宇多川はるか撮影 昨秋に始まり、世界に広がった反セクハラ運動「#MeToo(私も被害者)」から1年の節目として東京都内で3日に開かれたシンポジウムに、自身の性暴力被害を告発したジャーナリスト、伊藤詩織さん(29)が登壇した。伊藤さんは「1年前と比べると、公の場で性暴力についてオープンに話ができるようになった。皆さんが一緒に動いてくれるようになったのは、『#MeToo』が生んでくれた連帯」と語った。 シンポを開いたのは、「#MeToo」を、日でもあらゆるハラスメントを許さない動きにつなげようと取り組むグループ「#WeToo Japan」。「#MeTooから1年。変わったこと、変わらなかったこと、変えなくちゃいけないこと」と題し、伊藤さんのほか、国内外でハラスメント、性暴力、ジェンダー問題に取り組

    「MeToo」1年:「声が届いたと感じる」伊藤詩織さん | 毎日新聞
  • 大麻先進国から忠告? オランダ首相、カナダ高校生に「絶対手を出すな」 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    カナダ・トロントのトリニティ・ベルウッズ公園で行われた大麻合法化イベントの参加者たち(2018年10月17日撮影、資料写真)。(c)Geoff Robins / AFP 【10月26日 AFP】嗜好(しこう)用大麻が先週解禁されたばかりのカナダを訪問しているオランダのマルク・ルッテ(Mark Rutte)首相は25日、地元の高校生たちに「今日購入できる大麻はずっと強烈だ」「特に若者には健康に良くない」と語り、麻薬全般について「絶対に手を出すな」と忠告した。 【関連記事】大麻解禁のカナダ、各地で愛好家らが歓喜 オランダでは1976年以降、いわゆる「コーヒーショップ」での大麻の販売と使用、5グラム未満の大麻の販売が認められており、長らく同国は大麻を求める人たちのお気に入りの訪問国となっていた。 だが、カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相と同席した場でルッテ氏はカナ

    大麻先進国から忠告? オランダ首相、カナダ高校生に「絶対手を出すな」 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 安田純平さん成田に到着 機内で「まず家族に会いたい」:朝日新聞デジタル

    内戦下のシリアでイスラム過激派組織に拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(44)を乗せた飛行機が25日夕、成田空港に到着した。 安田さんは日に向かう機内で朝日新聞の取材に応じ「自由になれたのは当にうれしい。事実上の虐待状態がずっと続いていたので、体力が極度に落ちてしまった」などと話した。黒いTシャツにサンダル姿で、エコノミークラスの通路側に着席。少し疲れたような表情を見せたものの健康状態はほぼ良好とみられ、はっきりした口調で取材に答えた。 安田さんは3年4カ月間の拘束生活のうち、約8カ月間は高さ1・5メートル、幅1メートルの独房に監禁されていたという。「虐待状態がずっと続いていた。精神的な負担もかなりあった」と説明した。帰国後は「まず家族に会いたい」と話した。 安田さんの知人によると、安田さんは2015年6月下旬、内戦の取材のためシリアに向かった。トル

    安田純平さん成田に到着 機内で「まず家族に会いたい」:朝日新聞デジタル
  • 安田さん解放:知人ら「健康そうで安心」 心の傷懸念も - 毎日新聞

    シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリスト、安田純平さん(44)の無事が確認された。両親や友人らは喜びの声を上げた。一方、武装勢力に拘束されたことのある人や専門家は、バッシングや心の傷を懸念している。 「長い間、よくがんばった。お疲れ様と言いたい」。ジャパンプレスのジャーナリスト、藤原亮司さん(50)は友人の無事を喜び、「彼は人間関係を築くことに心を砕く人。拘束者と人間関係を築くことができ、解放につながったのではないか」と推測した。 安田さんと親しいジャーナリストの綿井健陽さん(47)は「危険地報道を考えるジャーナリストの会」の世話人の一人として、日政府に救出を要請してきた。「解放されると思っていたが、3年半もかかるとは思わなかった。政府がどんな働きかけをしたのか、詳細が明らかにされるべきだ」と話した。

    安田さん解放:知人ら「健康そうで安心」 心の傷懸念も - 毎日新聞