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開業当初から、各駅停車の「こだま」のみが停車する。 新幹線単独駅で、東海道新幹線の駅では唯一、鉄道路線と接続していない(JR在来線と接続していない東海道新幹線の駅は、他に岐阜羽島駅があるが、こちらは隣接する新羽島駅で名古屋鉄道羽島線と接続)。近隣の在来線の駅は東海道本線・身延線の富士駅で、北へ約2 km離れている。同駅(北口または南口)との間で、路線バスやコミュニティバスが運行されている。 開業当時は、同駅から当駅の付近まで伸びている大昭和製紙(当時、現・日本製紙)への専用線や旭化成貨物引き込み線跡地を利用して、身延線を当駅まで延伸する計画もあったようだが、実現には至っていない。また、富士市では専用線とDMVを使う形で、当駅と富士駅間および岳南電車岳南線と当駅間との接続を検討し[4]、2007年1月には富士市制40周年を記念してデモンストレーション走行が行われたが[5]、2014年9月10
東北・北海道新幹線に大宮始発、新函館北斗行きの臨時「はやぶさ」が登場。今後は多客のほか閑散期にも拡大していきたいとのことですが、その背景は。JR東日本の狙いを考えます。 大宮→函館が約4時間 開業から3年目を迎えた北海道新幹線に、2018年6月から新たな列車が登場しています。北海道の観光シーズンに合わせて6月23日(土)と30日(土)に運行された、大宮始発の東北・北海道新幹線「はやぶさ101号」新函館北斗行きです。北海道内での滞在時間を延ばすために定期列車よりも早い時刻に到着する設定が特徴です。 北海道新幹線の新函館北斗駅に停車しているE5系とH5系(2016年10月、恵 知仁撮影)。 大宮始発の臨時新幹線は2017年から新青森行きとして運行されていますが、北海道新幹線まで乗り入れる列車は今回が初めて。7月5日付の『東京新聞』によると、同紙の取材に対してJR東日本関係者は、大宮始発列車の乗
北海道新幹線の札幌駅ホームが、在来線ホームの東側に設けられることが決まりました。 認可見直し案との差額はJR北海道が負担 JR北海道と北海道、札幌市、鉄道・運輸機構、国土交通省の5者は2018年3月29日(木)、札幌駅の北海道新幹線ホームの位置について、現在の在来線ホームがある場所の東側に設置する「東案(その2)」を採用することで正式に合意しました。 札幌駅周辺図と「認可見直し案」「東案(その2)」によるホーム位置案(画像:JR北海道)。 北海道新幹線は2016年3月、新青森~新函館北斗間が開業。新函館北斗~札幌間が2030年度末の開業を目指して工事中です。 2012(平成24)年に新函館北斗~札幌間の工事が始まったときは、札幌駅の新幹線ホームは在来線の1・2番線ホームを転用することが考えられていました。その後、JR北海道は在来線の運行に影響が出るとして、別の場所に新幹線ホームを設置するこ
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