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企業・経営・ビジネスと生物と環境に関するJcmのブックマーク (44)

  • 「世界一孤独な羊」、崖のふもとから救出される 英スコットランド海岸

    (CNN) 英スコットランドの海岸でこのほど、崖のふもとにたった1頭で暮らしていた「世界一孤独な羊」が救出される出来事があった。 フィオナはふもとの洞窟で少なくとも2年間暮らしていたとみられる。幼い頃に崖から転落したと考えられているが、これまでは誰も救出に意欲を見せず、その手だてもなかった。 フィオナを救出したのは農家5人のグループ。崖をロープで降り、布製の飼料袋にフィオナを入れると、ウインチで引き上げた。袋には小さな穴を空けて、鼻先を外に出せるようにした。 救出に加わった男性はフィオナについて「始終リラックスしていて、我々が引き上げる時などは草をかんでいた。これまで見たことがない現実離れした光景だった」と振り返った。

    「世界一孤独な羊」、崖のふもとから救出される 英スコットランド海岸
    Jcm
    Jcm 2023/11/09
    書き方が間違っている。これは“救出”とは言わない。
  • カカオ原産地で横行する児童労働、「ブラックサンダー」は撤廃目指し調達先を変更 日本のチョコ会社で進む現地の農業支援と環境改善 | 47NEWS

    チョコレート菓子「ブラックサンダー」を主力商品とする有楽製菓(東京)は2020年、自社製品に使う全てのカカオ原料を児童労働に頼らないものにすると発表した。調達先の変更は簡単ではなかったが、全製品の約96%の原料を切り替えた。河合辰信社長は「商品を通じてお客さんに笑顔を届けたいと思ってやってきたが、その過程で誰かの笑顔を搾取しているとしたら矛盾だと思った」と話す。 チョコレートの原料カカオを生産する西アフリカでは、子どもが学校にも行かず収穫などの作業に従事させられる児童労働が横行する。欧米の企業が先行していたが、日の菓子メーカーの間でも児童労働に頼らないカカオだけを使用し、さらには現地農家に農業支援などを実施して労働環境の改善を手助けする動きが加速している。(共同通信=板井和也)

    カカオ原産地で横行する児童労働、「ブラックサンダー」は撤廃目指し調達先を変更 日本のチョコ会社で進む現地の農業支援と環境改善 | 47NEWS
    Jcm
    Jcm 2023/11/05
    遅いけど、重要な取り組み。買おうかと思ったけど残念ながらヴィーガン対応ではないようなので、要望を出そう→ https://www.yurakuseika.co.jp/customer/inquiry.html
  • 重さ30キロの「巨大金魚」、25分の格闘で釣り上げ フランス

    (CNN) フランス・シャンパーニュ地方の養殖場で、重さ30キロの巨大なコイが釣り上げられた。鮮やかなオレンジ色をした金魚のような姿から「キャロット」と呼ばれているコイで、同施設によると、これまでに釣り上げられたこの種のコイの中では2番目に大きいと思われるという。 キャロットはコイを交配してつくられた種で、英国から訪れていたアンディ・ハケットさんが3日、養殖場の「ブルーウォーター・レイクス」で25分の格闘の末に釣り上げた。鮮やかなオレンジ色の姿は水面で際立って見えたといい、「みんなが探し求める魚で、つかまえられる人はそう多くない。ものすごく珍しい」とハケットさんは英BBCに語っている。 ブルーウォーター・レイクスは、重さ22.7キロ以上、時には40キロもある魚釣りが楽しめるとうたっている。養殖場の責任者はキャロットについて「20年ほど前、ほかとは違ったものを釣ってもらおうと投入した。以来、

    重さ30キロの「巨大金魚」、25分の格闘で釣り上げ フランス
    Jcm
    Jcm 2022/11/25
    陸揚げしなくても動物虐待だし、記事の見出しも本文に沿っていない。何なのこの記事。
  • 「精神的に参る」 4~5年前から増えた黄色いポツポツ 車や洗濯物に付着 行政も分からなかった原因とは | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス

    「車や家に花粉のような黄色い物が付着して困っている」-。沖縄県うるま市田場に住む読者の男性(73)から紙に情報が寄せられた。男性によると「黄色い付着物」の被害に気付いたのは4~5年ほど前。付いたばかりの時は黄色い液状で、乾くと固形となって残るのが特徴。汚れは家の壁や車、洗濯物などに付着し、特に天気が良い日には多い傾向だという。(中部報道部・仲村時宇ラ) 「気になり始めると目についてイライラして、家族も精神的に参ってしまった」と困った男性は市の環境課や県の保健所を訪ねて相談。しかし、原因が分からなかったために対応してもらえなかったという。 長年続く被害にインターネットでも調べるようになり、ミツバチのふんにたどり着いたのは昨年の10月。空中でふんをする習性のあるミツバチが、同様の被害を発生させていることが分かった。 すぐに近所を調べると、自宅から約200メートルほどの場所に巣箱が置かれ、大量

    「精神的に参る」 4~5年前から増えた黄色いポツポツ 車や洗濯物に付着 行政も分からなかった原因とは | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス
    Jcm
    Jcm 2022/05/31
    業者はもちろん、蜂蜜消費者にも責任がある。わたしは近年避けるようにしてるけど、大手企業こそ進んで脱却すべき。/↓人為的な動物搾取でしかない“養蜂”を“自然”とか言って公害被害者を脅すひとの倫理観…
  • 流量予測「不適切」 平均値でのJR試算問題視 静岡県が見解【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    流量予測「不適切」 平均値でのJR試算問題視 静岡県が見解【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の水問題を巡り、静岡県はこのほど、JR東海の上流域支流の流量推移予測に関する見解をホームページに掲載した。流量予測が月間や年間の平均値で試算していることを問題視。1日ごとの降雨でみると、沢の流量がゼロになる日があるとし「月平均流量で生物への影響を判断することは適切ではない」と指摘した。 トンネル掘削による沢の流量変化(県作成のイメージ図) 流量予測は静岡工区近くの沢5カ所を取り上げ、このほど開かれた県有識者会議の生物多様性専門部会でJRが提示した。着工後14年間、トンネルがある場合とない場合を試算し、月別、年別の流量予測の推移をグラフ化した。流量はトンネルなしの場合と比べれば減少するものの、ゼロの予測はしなかった。 県は、工事前は沢の位置よりも地下水位が高いため、雨の少ない冬季も含

    流量予測「不適切」 平均値でのJR試算問題視 静岡県が見解【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
  • ファッション誌エル、毛皮コンテンツの使用中止を発表

    【12月2日 AFP】(更新)ファッション誌エル(Elle)は2日、世界各地で刊行されている同誌の記事および広告で、毛皮に関するコンテンツの使用を中止すると発表した。主要誌としては初となる。 フランスで創刊され、同国メディア大手ラガルデール(Lagardere)傘下のエルは、日を含む45の国と地域で出版されている。 同誌のバレリア・ベソロ・ロピズ(Valeria Bessolo Llopiz)インターナショナルディレクターは同日、ファッションメディアのビジネス・オブ・ファッション(BoF)が開催した会合で、「紙面やサイトにアニマルファーを掲載することは、もはや私たちや読者の価値観とは合致しない」と発言。同誌が「動物虐待に反対」の立場を示す時が来たとの考えを示した。 世界各地で展開する45エディションのうち、毛皮コンテンツの中止はすでに13エディションで実施されている。来年1月1日からはさ

    ファッション誌エル、毛皮コンテンツの使用中止を発表
  • 伊アルマーニ、アンゴラ使用を中止 脱毛皮の一環で

    伊高級ファッションブランド「アルマーニ」のロゴ(2013年6月20日撮影)。(c)EMMANUEL DUNAND / AFP 【12月2日 AFP】イタリアの高級ファッションブランド「アルマーニ(Armani)」は1日、アンゴラウサギから採取した毛で作られるアンゴラ毛糸の使用をやめると発表した。 動物の毛皮を使わない「ファーフリー(脱毛皮)」方針の一環。2022年秋冬コレクションから全製品で、アンゴラ素材の使用を一切取りやめる。 アルマーニグループの広報担当者は、「アンゴラを使用した衣料品の割合は(アルマーニでは)非常に低い。動物福祉の面でより高い基準を満たした素材に切り替える方針だ」とAFPに説明した。 アンゴラは繊維が柔らかく、絹のような肌触りが特徴。 動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は2013年、毛をむしられて鳴き声を上げるアンゴラウサギの映像を公開し、ア

    伊アルマーニ、アンゴラ使用を中止 脱毛皮の一環で
  • 仏、ペット店で犬猫販売禁止へ 動物愛護で24年から | 共同通信

    Published 2021/11/19 06:06 (JST) Updated 2021/11/19 14:34 (JST) 【パリ共同】フランス上院は18日、動物愛護に関する法改正案を賛成多数で可決した。動物の福祉や衝動買い防止の観点から、犬とはペットショップでの販売を2024年から禁止する。マクロン大統領が近く署名し、施行される。 犬やを飼う場合、保護団体や個人からの譲渡、ブリーダーからの直接購入となる。また、法改正によって施設でのイルカやシャチのショーを26年から、移動型サーカスでの野生動物の利用を28年から、それぞれ禁止する。 ウサギや魚などは引き続き販売できるが、衝動買いを招かないようショーウインドーに陳列することは禁止する。

    仏、ペット店で犬猫販売禁止へ 動物愛護で24年から | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2021/11/20
    生体取引の規制としては例外が多すぎてかなり不十分な内容なんだけど、少なくともこれらが何らかの規制を必要とする行為であるという前提を共有するメッセージにはなってくれると期待する。
  • 字幕:ドイツ鉄道で「野生生物探知犬」が活躍

    【11月3日 AFP】ドイツ鉄道(Deutsche Bahn)は、鉄道工事予定地で保護対象生物の有無を確認するため「野生生物探知犬」を導入している。探知犬は、建設計画を迅速に進めるための手助けをしてくれる。 ドイツでは、建設予定地に保護の対象となっている生物がいないか調査することが法律で義務付けられている。 保護すべき生物がいれば、現地で保護、あるいは別の場所に保護区を用意しなければならない。工事開始後に保護すべき生物が見つかれば、工期の遅れや建設中止もあり得る。 調査員が現地を調べる従来の方法では1年ほどかかるプロセスが、探知犬を使えば2か月以内で終わるという。 映像は10月26日撮影。(c)AFP

    字幕:ドイツ鉄道で「野生生物探知犬」が活躍
    Jcm
    Jcm 2021/11/06
    犬の探知能力にはすごいと思うが、動物の労働使役は無批判に称賛してよいものではない。より倫理的な代替手段が早く確保されてほしいものだ。
  • ネスレ、植物由来の卵とエビ代替食品をテスト販売へ

    スイス品大手ネスレの社(2020年11月19日撮影、資料写真)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【10月8日 AFP】スイス品大手ネスレ(Nestle)は7日、植物を原料にした卵とエビの代替品をスイス、ドイツ両国の一部店舗でテスト販売すると発表した。 ネスレは、需要が高まる菜主義者やビーガン(完全菜主義者)向け品のラインアップに力を入れている。 卵の代替品「vEGGie」の原料は大豆たんぱく質とオメガ3脂肪酸で、物と同じようにスクランブルエッグやオムレツ、ケーキやクッキーなどに使える。 エビの代替品「Vrimp」は海藻とエンドウマメ、コンニャクの根が原料で、「ジューシーな感と風味はエビそのもの」という。 金融大手クレディ・スイス(Credit Suisse)が6月に実施した調査によると、世界の肉類・乳製品の代替品の市場規模は現在の140億ドル(約1兆

    ネスレ、植物由来の卵とエビ代替食品をテスト販売へ
    Jcm
    Jcm 2021/10/13
    ネスレは手放しで称賛できる企業ではないが、これに関しては大いに期待する。早く日本でも出してほしい。
  • 有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ

    【8月14日 AFP】コンゴ民主共和国の環境相は13日、同国の川がアンゴラで排出された有害物質で赤く染まり、カバや魚が死ぬなど「生態系の大惨事」が起きていると警鐘を鳴らした。 コンゴのイブ・バザイバ(Eve Bazaiba)環境相は川の変色について、「工業用ダイヤモンドを採掘しているアンゴラの工場から排出された有害物質によるもの」との見方を示した。 汚染された支流がコンゴ西部のカサイ川(Kasai River)に注ぎ、カサイ川は、アフリカで2番目に長いコンゴ川(Congo River)に流れ込んでいる。 カサイ地域の当局者によると、汚染された川でカバや魚の死骸が見つかった。 バザイバ氏によると、状況は地元住民にとって「生態系の大惨事」で、変色した水は人口1000万人以上の首都キンシャサに到達する寸前だという。 現時点では有害物質の正確な性質は分かっておらず、川の水のサンプルを採取するため、

    有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ
  • 「2コ入大豆ミートまん」発売のご案内 | ニュースリリース | 井村屋株式会社

    人気の大豆ミート商品が動物性原料不使用にリニューアル! 「2コ入大豆ミートまん」7月27日(火)発売 井村屋株式会社(社 三重県津市高茶屋七丁目1番1号 社長 岩 康)は、動物性原料不使用の冷凍中華まん「2コ入り大豆ミートまん」(以下、大豆ミートまん)を7月27日(火)より全国で順次発売いたします。 お肉のようなおいしさそのままに、植物性由来原料100%にリニューアル! コレステロール0mgで罪悪感なくべられるギルトフリーな「大豆ミートまん」 近年、世界の人口増加による糧危機・SDGsなどの観点や健康意識の高まりなどを背景に植物由来の代替肉などが注目され、日においても代替肉市場が拡大※しております。※TPCマーケティングリサーチ㈱調べ 昨年7月には、肉まん・あんまんの井村屋がお届けする健康機軸の肉まんとして、「大豆ミートまん」を発売しました。長年ご愛顧いただいている肉まんのおいし

    「2コ入大豆ミートまん」発売のご案内 | ニュースリリース | 井村屋株式会社
    Jcm
    Jcm 2021/07/23
    すばらしい、きっとやってくれると信じていたよ…!/他社の大豆ミート製品でも卵白使用がかなり多くて困っているので、このリニューアルみたいに先行品も完全プラントベースでやっていく流れを作っていってほしい。
  • アメリカのグルメランキングに激震?人気デリバリーフード、1位は意外な食べ物だった | ハフポスト日本版

    Jcm
    Jcm 2021/07/05
    予想通り、ここでもベジ/ビーガンメニューが大きく伸びている。売り手・買い手・労働者・環境・動物・社会のすべてにメリットしかないので、今後更に置き換えが進むことと思われる。
  • ミステリーボックス産業の闇、輸送中に死んだ犬や猫 中国

    (CNN) そのビデオ映像からは、おびえきった動物たちの鳴き声がはっきり聞こえる。 配送トラックの荷台に高く積み上げられた箱が懐中電灯の光に照らされると、空気を通すための小さな穴から動物の毛皮が垣間見える。その箱の中の動物たちはまだましな方だ。他の箱はテープで完全に密閉されているように見える。 動物保護団体ラブホームは5月、中国の成都で行われたこの抜き打ち調査の様子を撮影した。この調査で、生後数カ月の子犬と子が入った156個の箱が発見され、一部の子犬と子はすでに死亡していた。中国のソーシャルメディアユーザーたちは、これらの画像に衝撃を受けると同時に、動物たちが中国で大流行している人気商品「ミステリーボックス」の犠牲になっていると知り、恐怖を感じた。 ミステリーボックスとは、中に秘密の贈り物が入っている小さな箱で、通常はコレクション用のフィギュアが入っている。中国人民大学でマーケティング

    ミステリーボックス産業の闇、輸送中に死んだ犬や猫 中国
    Jcm
    Jcm 2021/07/05
    「ミステリーボックス産業の」問題であり「ペット産業の」問題や「生体販売の」問題でもある。中国は動物実験に関する問題も深刻。/中国当局の業者への監視が緩い上に、何より人民の当局への監視が阻害されている。
  • カナダグース、毛皮の使用停止へ

    カナダグースが自社製品に動物の毛皮を使用しない方針を発表した/Steve Russell/Toronto Star/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) カナダの高級防寒着メーカー、カナダグースは24日、自社製品に毛皮を使用しない方針を明らかにした。 今年の終わりまでに毛皮の購入を止め、来年末までには毛皮製品の製造を停止するとしている。 1957年の創業以来、カナダグースのパーカについた毛皮飾りの大半には野生のコヨーテの毛皮が使用されてきた。米動物権利擁護団体「PETA」などこれに批判的な人々は、数年にわたり同社に対し毛皮の使用をやめるよう呼び掛けていた。PETAは毛皮のためにコヨーテをわなにかけて殺すことに異を唱えている。 今回の発表は、より持続可能な企業になろうというカナダグースの取り組みの一環だ。同社は今年、「史上最も持続可能なパーカ」を発売。従来の製造

    カナダグース、毛皮の使用停止へ
    Jcm
    Jcm 2021/06/25
    毛皮の使用停止に向けて方針転換したのは良いことだが、カナダグースの問題は毛皮だけにとどまるものではない(そもそもグースを搾取している)ので無批判に賞賛するわけにはいかない。今後も要注視。
  • 欧州最後の「野生の川」 ダム計画めぐる攻防戦 アルバニア

    アルバニアのテペレナ近郊を流れるビヨサ川の写真を撮る観光客(2021年5月6日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【6月7日 AFP】ギリシャとの国境にまたがるピンドス山脈(Pindus mountains)に源を発し、アルバニアの岩山地帯と平野を抜けて、きらめくアドリア海(Adriatic Sea)に流れ込むビヨサ川(Vjosa River)。その手付かずの景観はアルバニアの宝とされるが、今や脅威が差し迫っている。 活動家らはビヨサ川を、都市開発やダムなどによって人の手が加えられていない欧州最後の主要な「野生の川」と呼んでいる。川を守るために残された時間は少ないと判断し、自分たちの運動に米俳優レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんら著名な環境活動家を引き入れている。 目下の問題は、トルコとアルバニアの合弁企業が高さ50メートルの水力発電ダム

    欧州最後の「野生の川」 ダム計画めぐる攻防戦 アルバニア
    Jcm
    Jcm 2021/06/08
    ダム、第一に大規模な環境破壊だし、治水の観点からも有害無益。発電についても特に今は複数の代替手段が確立されている。大企業の私利をそれらより優先させるのでない限り、新規建設する理由などない。どのダムも。
  • 動画:代替肉で東南アジア料理を サテやルンダンも シンガポール

    【5月9日 AFP】串焼き料理「サテ」や煮込み料理「ビーフルンダン」──米品加工大手ADMはシンガポールで、植物性の代替肉を使った人気の東南アジア料理の開発を行っている。 新設されたADMの研究所では、主に大豆やエンドウ豆を使い、伝統的な肉料理の味の再現を目指している。 アジアでは、持続可能な品に対する需要は欧州に比べて少ない。だが、の健康に対する意識の高まりや、肉の環境への影響に対する懸念の高まりとともに増加傾向にある。 域内では既に、植物性の代替肉を使ったハンバーガーやチキンナゲットが販売されている。しかし、ADMは、現地の人の好みを取り入れた料理の開発を目指している。 同社の東南アジア部門副社長兼栄養部門責任者のディルク・オイエン(Dirk Oyen)氏は、「現地の料理人や消費者と協力し、アジアで当に求められている味の開発を目指している」と語った。 ADMの研究所は、ピーナ

    動画:代替肉で東南アジア料理を サテやルンダンも シンガポール
    Jcm
    Jcm 2021/05/09
    めっちゃ食べたい。というか日本のアジア・日本料理店/食品店業界でも早く全国的に広まってほしい。東京には少しあるけどそれですら全然足りてないよ!
  • 汚染貯水湖で魚大量死 数十トン分打ち上げられる レバノン

    レバノンの西ベカー地区にあるカラウン貯水湖に打ち上げられた大量のコイの死骸(2021年4月29日撮影)。(c)JOSEPH EID / AFP 【4月30日 AFP】レバノン東部にある汚染度の高い貯水湖の岸に、数日間で数十トン分の魚の死骸が打ち上げられた。当局者が29日、明らかにした。 貯水湖は、リタニ(Litani)川に造られたカラウン(Qaraoun)湖。地元漁師らは、これほど大量の魚が死んだことは過去になかったと語っている。 初期報告では、ウイルスによってコイのみが大量死したとされたが、同湖の水質を長年にわたり調査してきた専門家は、汚染が原因の可能性もあるとしている。 5キロ以上にわたり広がるカラウン湖の岸には29日、何百匹にも上る大小さまざまの魚の死骸が打ち上げられ、腐臭が周囲に漂った。 釣り用の作業着に身を包んだリタニ川管理当局の職員は、「死んだ魚を回収し始めて3日目になる」と言

    汚染貯水湖で魚大量死 数十トン分打ち上げられる レバノン
  • 大型二枚貝200トン押収、27億円相当 フィリピン

    フィリピン・グリーン島で押収された大型二枚貝を調べる沿岸警備隊員。フィリピン沿岸警備隊提供(2021年4月16日撮影、17日提供)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPINE COAST GUARD 【4月17日 AFP】フィリピン当局は17日、違法に捕獲された約2500万ドル(約27億円)相当の大型二枚貝およそ200トンを押収したと明らかにした。大型二枚貝は世界的に取り締まりが強化されている象牙の代替品として利用されており、違法な取引が増加している。 沿岸警備隊によると、スールー海(Sulu Sea)に浮かぶ離島のグリーン島(Green Island)で4人が逮捕された。押収された貝の中には、世界最大の二枚貝であるオオシャコガイ(学名:Tridacna gigas)も含まれていたという。 オオシャコガイは最大で体長1.3メートル、重さ250キロにまで成長する。専門家らによると、希

    大型二枚貝200トン押収、27億円相当 フィリピン
  • 「幽霊」漁網回収で一石二鳥、生物保護とコロナ対策 タイの新事業

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月5日 AFP】東南アジア・タイの沖合で、ダイバーたちがプラスチックだらけの海に潜り、サンゴに絡まった漁網を切り離している。海洋生物の保護だけではなく、新型コロナウイルスとの闘いをも支えるという新しい取り組みだ。 羽振りのいいタイの水産業者らが海に放置していく網は「ゴースト(幽霊)ネット」と呼ばれ、危険なプラスチック汚染源の一つだ。こうした網はウミガメを巻き込んだり、繊細なサンゴの着床礁に絡みついたりする。 放置したままだと「何十年も漂流して、海洋生物が引っ掛かったり、餌としてべてしまったりします」。ロンドンに拠点をおくNPO「環境正義財団(Environmental Justice Foundation)」の活動家、インパット・パックチャイ

    「幽霊」漁網回収で一石二鳥、生物保護とコロナ対策 タイの新事業