ラブライブ!声優・伊達さゆり サンド伊達の姪と初告白 仲良し初共演「さゆ」「みーくん」と呼び合う
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の女性団員(25)が急死した問題で、花組に在籍していたLGBTアクティビストの東小雪さん(38)が取材に応じ、「宝塚」内のハラスメント構造の実態を語った。「音楽学校の予科生の時から『指導』という名の下での上級生による理不尽なパワハラが横行していた」と振り返り、「亡くなった女性に対する『指導』はパワハラやいじめで、人権侵害だと認め、雇用形態や長時間労働を含めて働き方そのものを見直す必要がある」と訴える。(聞き手・望月衣塑子) 宝塚歌劇団の女性急死問題 宙(そら)組所属の女性(25)が2023年9月、兵庫県宝塚市の自宅マンション敷地内で死亡しているのが見つかった。兵庫県警は自殺の可能性が高いとみている。11月10日に遺族側が記者会見し、過重な業務と上級生によるパワハラが急死の原因として、歌劇団側に謝罪と補償を要求した。歌劇団は11月14日、弁護士らの調査チームによる報
両親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)被告(47)に、東京地裁(安永健次裁判官)は17日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。「自殺ほう助を選択したことは短絡的で、刑事責任は軽視できない」とした一方、反省の態度を示しているなどとして刑の執行を猶予した。 猿之助被告は、自身のハラスメント疑惑などに関する週刊誌の掲載予定記事を読んだことをきっかけに自殺を考え、両親に思いとどまるよう言われたが、話し合いの末、一緒に自殺することを決意したと説明。地裁は「自身の立場などを踏まえ思考が狭くなっていたことを前提としても、経緯や動機に酌むべき事情は多くない」と指摘した。 その上で、自分も死のうとした被告が、両親に自殺の意思を伝えたことを含めて後悔していると述べたことや、関係者が更生を支援する意思を示していることなどを挙げ、執行猶予を
Published 2023/10/21 16:33 (JST) Updated 2023/10/21 16:49 (JST) 旧ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長(2019年死去)による性加害問題を受け、フジテレビは21日、社員、元社員への調査に基づく検証番組を放送した。渡辺奈都子報道局長が「男性に対する性被害への認識が著しく低かった」と、反省の弁を述べた。 喜多川氏のセクハラ行為の真実性を認めた、03年の東京高裁判決を報道しなかったことについて「正面からニュースで扱う認識が全くなく、芸能ゴシップ、スキャンダル的な扱い」をしたとする、当時の報道部門関係者の証言を紹介した。 事務所所属タレントの逮捕情報をいち早く把握したが、報道局側と編成局側との調整により、他社よりも遅く報じることになった事例を公表。渡辺局長は「気遣いや配慮があったことは認めざるを得ない」と話した。 「他社のイケメング
厳然たる上下関係のもと、密室で繰り広げられていたのは、あられもない痴態だった──。歌舞伎俳優の市川猿之助(47才)によるセクハラ・パワハラ行為が浮かび上がってきた、いったい何があったというのだろうか。 「奮闘歌舞伎公演」の名にふさわしく、市川猿之助は舞台上を縦横無尽に立ち廻り、ワイヤーに吊られて舞う「宙乗り」には万雷の拍手が起きた。 明治座(東京・中央区)で5月3日にスタートした『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』で、猿之助は演目の異なる昼夜の2公演に出演中だ(28日まで)。昼の部では、1979年に植田紳爾の作・演出で初演されて以来、今回が2度目となる「不死鳥よ 波濤を越えて ─平家物語異聞─」を上演している。 猿之助は、“不死鳥”をほうふつとさせる白い衣装に身を包み宙乗りするほか、歌唱も披露。夜の部では三代目猿之助(現・市川猿翁・83才)が1984年に明治座で初演した「御贔屓繋馬」を、約40年ぶ
ホテル内のバーに提供した作品が無断でまるで別の姿に改変された――。アーティストの吉田朗さんと、そのマネジメントを手がけるユカリアート代表の三潴ゆかりさんによる抗議が波紋を広げています。ねとらぼ編集部では、改変に関与したとされる三井不動産およびマザーエンタテイメントに事実関係を問い合わせました。 改変前の作品(画像はプレスリリースより) 改変後の作品(画像はプレスリリースより) 変更には許可が必要だが、無断で改変されたとの主張 吉田さんらの発表によると、アート作品「渋谷猫張り子」が設置されているのは、三井不動産が所有する商業施設やホテルなどが一体となった「sequence MIYASHITAPARK」の最上階にあるバー「SOAK」。 2019年8月、吉田さんは設置当時SOAKの運営会社だったBAKERU(当時は東京ピストル)から制作依頼を受け、作品を制作しました。その後、2020年4月に作品
Published 2022/11/07 21:06 (JST) Updated 2022/11/07 22:42 (JST) 【ソウル共同】韓国の男性音楽グループBTSのメンバーが外務省の機関で紛失した帽子を同省元職員がフリーマーケットサイトに出品し1千万ウォン(約105万円)で販売しようとした疑いがあるとして、警察が捜査していることが分かった。聯合ニュースが7日、報じた。 元職員は10月、サイトに「(メンバーの)ジョングクがパスポートを作るために外務省を訪れた時に置き忘れた」と書き込み、販売しようとした。しかし批判が殺到すると、出品を取り消して交番に出頭した。 警察がBTSの所属事務所に確認したところ、メンバーが実際に外務省の機関でなくした帽子だった。
(CNN) 米歌手マドンナさん(64)が動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」に投稿した動画で、同性愛者であることを明かしたのではないかと話題を呼んでいる。 動画には、ピンクのパンティーを手にして立つマドンナさんと、「外したら私はゲイ(同性愛者)」という字幕が映し出される。マドンナさんはごみ箱に向かってパンティーを投げ、外れると「まあいいか」というジェスチャーをしてみせた。 マドンナさんは最近、ドミニカ出身の女性ラップ歌手、トキーシャさん(26)とキスを交わすパフォーマンスで注目を集めた。トキーシャさんとコラボレーションした2005年のヒット曲「ハング・アップ」のミュージックビデオ(MV)でも、親密な場面が話題になっている。 マドンナさんは長年、性的少数者を支持する立場で知られてきた。1991年には米誌アドボケートとのインタビューで、「バイセクシュアルの性向はだれにでもあると思う
ブラジル・リオデジャネイロで、ブラジル人美術家タルシラ・ド・アマラルの作品を見せる警察官。リオデジャネイロ文民警察提供(2022年8月10日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / RIO DE JANEIRO CIVIL POLICE 【8月11日 AFP】ブラジル当局は10日、82歳の母親の元に自称霊媒師を送り込み莫大(ばくだい)な財産をだまし取ろうと企てたとして、女を逮捕した。警察が明らかにした。母親に疑われた後は、絵画や宝石などを盗んだという。 報道によると、逮捕されたのは2015年に亡くなった有名なブラジル・アートコレクター、ジャン・ボギーシ(Jean Boghici)氏の娘。被害に遭った母親は、夫のコレクションを相続していた。 警察はAFPに対し、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)在住の女には、母親から7億2000万レアル(約190億円)相当の絵画や宝石、現金を
【6月18日 AFP】「江南スタイル(Gangnam Style)」の世界的ヒットから10年。韓国人ラッパーのPSY(サイ、44)は、この成功を「最高のトロフィー」と誇りにしながら、ヒットを連発するプレッシャーから解放された今が一番幸せだと話す。 2012年7月15日にアップロードされた「江南スタイル」のミュージックビデオは、ユーチューブ(YouTube)初の10億回再生を突破し、「乗馬ダンス」は数多くの物まねやパロディーを生み出した。 PSY自身も、K-POPアーティストとして初めて世界的な知名度を獲得。米歌手マドンナ(Madonna)と共演し、仏パリのエッフェル塔(Eiffel Tower)の前でフラッシュモブを行い、当時の米国大統領、バラク・オバマ(Barack Obama)氏の前でもパフォーマンスを披露した。 しかし一方で、「江南スタイル」の成功は新たな大ヒットを生み出さなければな
デンマーク北部オールボーのクンステン美術館で、イエンス・ハーニングさんの作品「金を持ち逃げ」を鑑賞する女性(2021年9月28日撮影)。(c)Henning Bagger / Ritzau Scanpix / AFP 【9月30日 AFP】デンマークの美術館が、芸術家の男性に900万円以上相当の紙幣を使って自身の過去作を再現するように委嘱したところ、男性により紙幣を横領され、代わりに「金を持ち逃げ」と題した白紙のキャンバスを送り付けられてしまった。 北部オールボー(Aalborg)のクンステン美術館(Kunsten Museum)は芸術家のイエンス・ハーニング(Jens Haaning)さん(56)に、デンマークとオーストリアの平均年収である53万4000クローネ(約930万円)の現金を使い、過去作二つを再現するように依頼。しかし、同美術館のラッセ・アンダーソン(Lasse Anderss
2020年に新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して開催されたカンヌ国際映画祭の特別イベントのレッドカーペット(2020年10月27日撮影)。(c)Valery HACHE / AFP 【7月6日 AFP】フランスで開催されるカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)は今年、使用するレッドカーペットの量を従来の半分にするなど、環境への配慮を宣言している。だが、プライベートジェットの使用や大量消費で成り立っている映画業界に変化をもたらすことはできるのだろうか。 映画スターのレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんやジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)さんらは近年、環境保護に熱心なイメージを打ち出して気候変動に関する映画に出演し、発言力を生かして行動を呼び掛けている。 今月6~17日に開催されるカンヌ映画祭の主催者側は、環境をめ
米ネットフリックスは8日、映画「スパイダーマン」などのソニー・ピクチャーズ作品を劇場公開後に米国内で配信することで合意したと発表した。ロサンゼルスで2018年7月撮影(2021年 ロイター/LUCY NICHOLSON) [8日 ロイター] - 米ネットフリックスは8日、映画「スパイダーマン」などのソニー・ピクチャーズ作品を劇場公開後に米国内で配信することで合意したと発表した。 契約期間は2022年から5年間で、マーベル作品「モービウス」やベストセラー書籍を映画化した「Where the Crawdads Sing(原題)」、ブラッド・ピット主演のスリラー「Bullet Train(同)」のほか、今後制作される「スパイダーマン」や「ヴェノム」などシリーズ作品も配信される予定。
第38回スーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスを披露するジャネット・ジャクソンとジャスティン・ティンバーレイク。米テキサス州ヒューストンで(2004年2月1日撮影)。(c)JEFF HAYNES / AFP 【2月13日 AFP】米歌手・俳優のジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)さん(40)は12日、自身が未熟で女性蔑視を許していた時期があったと謝罪した。ティンバーレイクさんは、1週間前に公開された米歌手ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)さんのドキュメンタリーの中で過去の振る舞いが明らかになり、厳しい批判を受けていた。 このドキュメンタリー「Framing Britney Spears」は米ケーブルテレビ局「FXネットワークス(FX Networks)」と米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が制作したもの
カルトまがいの自己啓発団体「ネクセウム(NXIVM)」の指導者、キース・ラニエール被告に対する判決が言い渡された後、裁判所を後にするネクセウムの元メンバーら。米ニューヨークで(2020年10月27日撮影)。(c) Kena Betancur / AFP 【10月28日 AFP】カルトまがいの自己啓発団体「NXIVM(ネクセウム)」の指導者で、勧誘した女性を「性奴隷」にして自らのイニシャルの焼き印を体に入れさせていたキース・ラニエール(Keith Raniere)被告(60)に対し、米ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)の裁判所は27日、禁錮120年の量刑を言い渡した。事実上の終身刑。 ラニエール被告は、裕福で有名な信者を集め、複数の女性に自らとの性交渉を強要したなどとして、有罪判決を受けていた。 6週間続いた公判で、5000ドル(現在の為替レートで約52万円)で5日間の自己啓発コ
昨今、海外で改めて問題視されている「クィアベイティング(Queerbaiting)」とは? (フロントロウ編集部) LGBTQ+の注目度や話題性を搾取する「クィアベイティング」 LGBQT+にまつわる話題が連日世間で注目を浴びるなか、「極めて卑怯なやり方」と批判を浴びているマーケティング手法がある。 それが、ゲイだけでなく、レズビアンやバイセクシャル、トランスジェンダー、クロスドレッサー(自身の性を表現するにあたり、異性装を行う人)なども包括する概念である「クィア(queer)」という言葉と、釣りなどに使うエサを意味する「ベイト(bait)」という言葉を組み合わせた「Queerbaiting(クィアベイティング)」。 実際には同性愛者ではないのに、ある人物やキャラクターが、あたかも同性愛者であるかのように匂わせたり、わざとバイセクシャルを予感させるような表現を使うなどして“性的指向の曖昧さ
運ばれる数々の「動物」たち。 2013年にニューヨークの食肉加工地区を巡回しているトラックがたびたび目撃された(動画はこちら)。ぬいぐるみだが、助けを求めるかのような鳴き声がトラックから鳴り響き、口や頭を動かしたりするものもあり、その「表情」は恐怖を表しているようにも見える。 「バンクシー」は壁画となる落書きをこっそり描くアーティストとしては有名だが、オブジェや動く作品なども手がける。 食肉とその産業について考えさせるメッセージであろう。人間はぬいぐるみにも食肉にも美しさを見出し、きれいに写される肉料理の写真はSNSの主役でもある。しかし、その産業の背景に決して美しくない現実も潜んでいる。 肉食、ベジタリアン、ビーガンについてもっと読む→「人はなぜ、肉を食べないのか?」 他のバンクシーの作品を見る→バンクシー・シリーズ (写真:The Shared Experience / Flickr
観客の皆様へ 『ヘアスプレー』のクリエイターである私たちが、高校やコミュニティシアターにこの作品の上演許可を出すようになったころ、黒人である登場人物をアフリカ系アメリカ人以外が演じるためメイクアップを行うことをめぐり、一部の人から質問を受けました。 世界中のすべてのコミュニティが『ヘアスプレー』の脚本通りにキャスティングができるような、見事にバランスのとれた民族構成メイクアップにはなっていない(駄洒落で失礼します)ことは理解していますが、当然ながら出演者の顔に色を塗ることなど(たとえそれが敬意をもって、控えめに行われるものだとしても)許可できませんでした。というのも、やはりそれは結局のところブラックフェイス(黒塗りメイク)の一種であり、いうまでもなく本作品が反対の立場を取っている、アメリカの人種にまつわる歴史の一ページだからです。 また、肌の色を理由として、俳優がある役を演じる機会を否定す
今回署名を立ち上げました、かんなです。今日はご報告と署名の終了のお知らせのため、ご連絡いたしました。 本日、東宝株式会社より正式なキャラクターのビジュアルが発表になり、今回の公演はブラックフェイス(黒塗り)を用いずに演出されるということがわかりました。 https://www.tohostage.com/hairspray/cast.html また、公式サイトに「オーサーズレター」というページが設けられ、ヘアスプレーという作品においてのメイクアップの考え方についての指針もはっきり示されました。 https://www.tohostage.com/hairspray/letter.html (とても素晴らしいメッセージですのでぜひ読んでみてください) キャラクターのビジュアルだけでなく、オーサーズレターという形として、ブラックフェイスが演出として行われないということがはっきり示されたこともあ
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