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出版とヘイトに関するJcmのブックマーク (48)

  • 上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性 - macska dot org

    Filed under feminism, queer Posted on 2006/06/26 月曜日 - 19:34:39 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/140/trackback/ 53 Responses - “上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性” 芥屋 Says: 2006/06/26 - 22:06:40 - >> 彼女にとって、セクシュアルマイノリティとは「ジェンダーフリー教育」のもと外の世界から連れてこられるまったくの「他者」であり、かれらとの出会いは生徒にとってただ単に「ショック」でしかない。生徒たちは「差別してはいけない」他者として、「関心」をもたれる対

    上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性 - macska dot org
  • トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論

    「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」 「超高齢社会で安楽死や延命治療の議論は避けては通れないはず」 「終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もする」 注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんがこのような発言をした「文學界」1月号の対談は、文春オンラインにも転載されて多くの批判を浴び、落合さんは一部内容を撤回するなどしました。 この対談での発言を批判する論拠としてよく引用されたのが、医療経済学者で日福祉大学相談役・名誉教授、二木立さんの論文です。 二木さんはこの論争についてどう見ていたのでしょう。そして、少子高齢化や高額薬剤による社会保障破綻論や、政府が打ち出している予防医療や健康寿命延伸による医療・介護費抑制策についてどう評価しているのでしょうか? 「このままでは日の医療や介護制度はもたないのではないか」という不安が日

    トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論
    Jcm
    Jcm 2019/01/30
    低レベルな議論でもちゃんとしたところがちゃんとツッコミを入れることを怠っていると、ヘイトスピーチやそれに近い低レベルな議論ばかりが延々と繰り返されてしまう。これは本件に限らず。
  • 週刊SPA!に5大学すべてが「女性蔑視」と抗議  「ヤレる女子大RANKING」の特集

    2018年12月25日発行の週刊誌に、学女子学生を含む女性の名誉と尊厳を貶める記事が掲載されました。その内容は、該当する大学学生の安全を著しく脅かすものでもあります。学では、この記事について深く憂慮し、週刊誌編集部に、再発防止を求める厳重な申し入れをおこないました。 「ダイバーシティ宣言」を発し、「人びとの権利を重んじ、多様性を認め合う『自由な校風』」(法政大学憲章)を掲げる大学として、学では今後も、学生の安全を守り、女性を含めたあらゆる人の権利と尊厳が重んじられる社会の構築に貢献してまいります。 2019年1月9日 法政大学総長 田中優子

    週刊SPA!に5大学すべてが「女性蔑視」と抗議  「ヤレる女子大RANKING」の特集
  • 「あのヘイト本、Yonda?」 新潮社の看板に落書き:朝日新聞デジタル

    月刊誌「新潮45」の企画が批判を受けている新潮社(東京都新宿区)の看板に、同誌を批判する内容の落書きが見つかった。同社宣伝部によると、社のすぐ横に設置された新潮文庫の広告「Yonda?」のキャッチコピーに、「あのヘイト、」の文字が書き加えられているのを24日午前までに確認した。「あのヘイト、Yonda(読んだ)?」と読めるようになっていたという。新潮社は同日、ブルーシートで落書き部分を覆った。「警察に届けるかなど、対応は今後検討する」としている。 新潮45は、8月号に載せた自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」、10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」が、差別的な内容だとして批判を浴びている。作家や書店などからも抗議の声があがり、21日には佐藤隆信社長が企画に批判的な見解を出していた。

    「あのヘイト本、Yonda?」 新潮社の看板に落書き:朝日新聞デジタル
  • 「新潮45」で高評価だった「松浦大悟論文」をファクトチェックしてみた

    ところが、ここで唐突に、LGBT予算の例として「LGBTツーリズム」が持ち出され、生活再建に苦しむ人がいるなか復興予算の流用だと指弾するのです。 しかし、調べてみると、復興庁では「『新しい東北』交流拡大モデル事業」としてこの春10事業を採択し、その一つにLGBTの訪日外国人向け受け入れ整備事業が入っていました。復興予算流用というなら、他の9事業も問題視すべきでしょう。 それに続けて、例の「生産性」発言については、出生前診断と中絶をめぐる論争が続いていることや、LGBTの国際NGOが国連の公式オブザーバー団体になるとき(松浦さんは国連加盟と書いていますが)、少年愛の団体を切り捨てたことなどを挙げ、みずからのなかの優生思想や人権の線引きを問うべき、と述べます。 しかし、この「どっちもどっち」「罪なきもののみ石を投げよ」論で国会議員である杉田氏の公人としての発言を相対化してよいのか、私は疑問で

    「新潮45」で高評価だった「松浦大悟論文」をファクトチェックしてみた
    Jcm
    Jcm 2018/09/27
    まだ足りない、と言うより甘すぎる気がする。/もっと手が必要ではあるが、あの号自体が手に取るのも嫌になるレベルの暴力行為なので、LGBTQ+の知人との間では話題にするのも憚られるというジレンマ…
  • 「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社
    Jcm
    Jcm 2018/09/25
    休刊するという事実と、どの箇所が問題だったのかすらも分からない曖昧すぎる匿名のコメント発表。…で、この顛末の検証はどこでやるの?/追記:内輪向けて謝るより先に踏んだ相手に謝れよ。/PC版にも同文ブコメ済
  • 私がこの人と本を出そうと思った理由 - 私のエッジから観ている風景

    去年の今ごろだっただろうか。 私のTwitterアカウントにある人からダイレクトメールが届いた。読んでみると送り主は埼玉にある小さな出版社の編集者で、ブログに書いた文章をその人が出しているコミュニティー雑誌に掲載したいので会いたいとあった。 私はとても嬉しく思って、自転車で片道20キロもある彼女が店主をしていた蕨のブックカフェに向かった。 彼女とはじめて会ったとき「当に25歳なんですね。良かったー。」と言われた。Twitterですっかり年齢詐称キャラが定着してしまったと思って苦笑した。 私は彼女に私の来歴を含めて、このブログにまつわる様々な話をした。彼女は私の話をじっくりと聞くと「長い間、在日のを出したかったんです。もしよければうちでを出しませんか?」と言い出した。 私は「是非ともよろしくお願いします。」と答えたと思う。 その日から私と彼女の冒険が始まった。 私は毎日、自転車で編集者

    私がこの人と本を出そうと思った理由 - 私のエッジから観ている風景
  • 新潮社社長「常識を逸脱した偏見」 杉田論文特集に見解:朝日新聞デジタル

    新潮社の月刊誌「新潮45」が18日発売の10月号に掲載した企画「そんなにおかしいか『杉田水脈(みお)』論文」に対して社内外から多くの批判の声が上がっている問題で、新潮社の佐藤隆信社長は21日、見解を公表した。全文は以下の通り。 ◇ 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。 しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては、それらを鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。 差別やマイノリティの問題は文学でも大きなテーマです。文芸出版社である新潮社122年の歴史はそれらとともに育まれてきたといっても過言ではありません。 弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です。 ■作家の星野智幸さんの話…

    新潮社社長「常識を逸脱した偏見」 杉田論文特集に見解:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/09/22
    遅すぎるし、内容も甘すぎる。“差別的な表現に配慮”とは何だ。あれは「論文」などではないし、あのような煽動を二度も行いながら“表現”や“配慮”の問題としか言えないのなら、新潮社は言論を棄てたも同然だ。
  • 新潮45:最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々 | 毎日新聞

    自社の月刊誌に「造反」した「新潮社出版部文芸」のアカウント。創業者の言葉の投稿が固定されている=ツイッターより 自民・杉田議員の擁護特集めぐり 月刊誌「新潮45」が最新号で、性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」と否定した自民党の杉田水脈衆院議員を擁護する特集を組んだ一件。版元のツイッター公式アカウントの一つ「新潮社出版部文芸」が特集を念頭に置いて同社創立者の言葉を投稿。特集への批判的な意見を次々にリツイート(拡散)し、他の出版社がこれを応援する異例の事態となっている。【宇多川はるか】 同誌は18日発売の10月号の特集で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題し、7人の寄稿を掲載。その中で文芸評論家の小川栄太郎氏は、LGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し、「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか」と記述した。ツイッター上には<慄

    新潮45:最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々 | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2018/09/20
    “そんな中で「新潮社出版部文芸」が創立者佐藤義亮の言葉「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」を投稿し、特集への批判を次々に拡散”←したやんか。/自分の言葉で批判しろというのは私も思う。あと組織がクソ。
  • 杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載する。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。 18日発売の10月号では、新潮45編集部が、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。論考は、教育研究者・藤岡信勝氏の「LGBTと『生産性』の意味」、文芸評論家・小川栄太郎氏の「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」、元参院議員・松浦大悟氏の「特権では

    杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/09/16
    開いた口が塞がらない。メンツ(本人がいないこと含め)と言い内容(“戦時下”とか自己紹介乙)と言い、全てが醜悪。
  • メディア 差別と闘う 「どっちもどっち」は無し

    自民党の杉田水脈衆院議員が月刊誌への寄稿でLGBTなど性的少数者について「子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張した問題で、自民党部前で杉田氏の辞職を求めて抗議する人たち=東京都千代田区で2018年(平成30年)7月27日、宮間俊樹撮影 山田(やまだ)道子(みちこ) 毎日新聞(まいにちしんぶん) 紙面審査委員(しめんしんさいいん) 毎日小学生新聞(まいにちしょうがくせいしんぶん)は7月(がつ)24日(か)に「LGBT」について4ページにわたって特集(とくしゅう)していましたね(一部地域(いちぶちいき)は25日(にち))。「LGBT」とは性的少数者(せいてきしょうすうしゃ)の総称(そうしょう)で、英語(えいご)の頭文字(かしらもじ)、レズビアン(女(おんな)の人(ひと)を愛(あい)する女(おんな)の人(ひと))のL、ゲイ(男(おとこ)の人(ひと)を愛(あい)する男(おとこ)の人(

    メディア 差別と闘う 「どっちもどっち」は無し
    Jcm
    Jcm 2018/09/12
    新聞メディアが「どっちもどっち」論の危険性を明言。この記事が「毎日小学生新聞」に掲載されたことの意味も考えさせられる。/ついでに「毎日新聞」にもこの問題について記事が掲載されるといいな。
  • LGBTに関するわが党の政策について | 政策 | ニュース | 自由民主党

    わが党のLGBTに関する政策については、「性的指向・性自認に関する特命委員会」において議論され、平成28年5月、「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基的な考え方」が取りまとめられ、同年7月の参議院選挙及び昨年の衆議院総選挙の公約に明記されたところです。わが党は、公約に掲げたように性的な多様性を受容する社会の実現を目指し、性的指向・性自認に関する正しい理解の増進を目的とした議員立法の制定に取り組んでいます。 今回の杉田水脈議員の寄稿文に関しては、個人的な意見とは言え、問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現があることも事実であり、人には今後、十分に注意するよう指導したところです。 わが党は、今後ともこの課題について、各国の法制度等を調査研究しつつ、真摯かつ慎重に議論を進め、議員立法の制定を目指していく所存です。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

    LGBTに関するわが党の政策について | 政策 | ニュース | 自由民主党
    Jcm
    Jcm 2018/08/02
    以前からこんなんだった杉田氏を比例トップで担ぎ上げといてこれだけで不問にするなら自民党も差別に加担しているということなんだが。ご理解とご協力云々言うならまずは自民党がそれをやれ。あと大臣経験者って誰。
  • 「LGBTは生産性がない」は人権無視 立民 山内氏が批判 | NHKニュース

    自民党の杉田水脈衆議院議員が、月刊誌で、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちについて「『生産性』がない」などという考えを示したことに対し、立憲民主党の山内国会対策委員長代理は「人権無視の発言だ」と批判しました。 これについて、立憲民主党の山内国会対策委員長代理は記者会見で、「『生産性』という言葉を使うこと自体、非常に違和感を覚える。子どもを産まない人間は価値がないかのような言い方であり、言語道断だ。こういった人権無視の発言をする国会議員がいること自体、同じ国会議員として恥ずかしく思う」と述べ、批判しました。

    「LGBTは生産性がない」は人権無視 立民 山内氏が批判 | NHKニュース
  • 毎日動画 - 毎日新聞

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が月刊誌への寄稿でLGBTなど性的少数者について「子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張した問題で、当事者らが27日、東京都千代田区の自民党部前や札幌市の同党道連前などで杉田氏の辞職を求める抗議活動をした。自民党部前では主催者発表で5000人が参加し、次々にマイクを握って「差別をするな」などと訴えた。【撮影・後藤由耶、源馬のぞみ】2018年7月27日公開 簡易表示

    毎日動画 - 毎日新聞
  • 抗議:杉田議員辞職を 自民党前、LGBTなど5000人 | 毎日新聞

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿でLGBTなど性的少数者について「子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張した問題で、当事者や支援者らが27日、東京都千代田区の自民党部前で杉田氏の辞職を求める抗議活動をした。参加者は性の多様性を意味するレインボーカラーの旗やプラカードを手に「差別をするな」「人権無視する議員はいらない」と訴えた。 午後7時からの抗議行動には主催者発表で約5000人が参加し、次々にマイクを握って訴えた。支援活動を長年続ける原ミナ汰さんは「差別的な暴言は顔に唾を吐かれるのに等しい。今までは唾を吐かれても、いつかやむと思って黙ってきたが、暴言はボディーブローのように効いてくる。やめてくださいと言わないといけない」とアピールした。

    抗議:杉田議員辞職を 自民党前、LGBTなど5000人 | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2018/07/28
    あのTRPが今回ちゃんと動いてくれたのも大きいと思う。三橋順子氏の言われるとおり、歴史的転換点になったのかも。/どうやら事の重大さがまだ分かってない哀しい人たちがいるみたいなので、また開催しよう。
  • TBSラジオ ときめくときを。

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    TBSラジオ ときめくときを。
    Jcm
    Jcm 2018/07/28
    当該記事があまりに酷すぎてツッコミが追いついてない感じもするけど、大筋はその通り。何が問題かさっぱり分からないから解説してって言われたら正直私はしんどい(被害当事者だし)ので、この音声配信を聴かせよう。
  • 杉田水脈氏論稿『「LGBT』支援の度が過ぎる」に対する抗議声明 | LGBT支援法律家ネットワーク有志

    衆議院議員 杉田水脈 殿 自由民主党     御中 2018年7月24日 杉田水脈氏論稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」に対する抗議声明 LGBT支援法律家ネットワーク有志 第1 声明の趣旨 我々は,杉田水脈氏(以下「杉田氏」という)に対し,2018年7月18日発売に係る「新潮45」2018年8月号(新潮社)に掲載された同氏の論稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」(以下「件論稿」という。)につき強く抗議し,杉田氏に対して真摯な謝罪,件論稿の撤回等をはじめとする憲法遵守義務(憲法99条)を負う国会議員の名に恥じない適切な行動を求めるとともに,自由民主党に対して杉田氏に対し厳正な処分を行うよう要望します。 第2 声明の理由 1 はじめに 件論稿は,LGBTを生産性がないなどと述べ,行政がLGBTに積極的な施策を行うことに反対するものですが,憲法が保障する基的人権の理念及び自由民主党が公表

  • 杉田議員の寄稿で4千人が抗議 自民党本部前で「差別するな」 | 共同通信

    性的少数者(LGBT)への行政支援に疑問を呈した自民党杉田水脈衆院議員の寄稿への抗議行動が27日夜、東京・永田町の自民党部前で行われ、当事者らが「差別をするな」と怒りの声を上げた。運営関係者は、抗議活動の参加者は約4千人に上ったとしている。 党部前の沿道では、多様性を表すレインボーカラーの大きな横断幕や「人権を軽んじる政権はいらない」と書かれたプラカードを持った人々が、部に向け「他人の価値を勝手に決めるな」と拳を突き上げるなど抗議を続けた。 新宿区の自営業40代男性は「杉田氏の発言を来いさめるべき政権与党が、容認しているのはおかしい」と憤った。

    杉田議員の寄稿で4千人が抗議 自民党本部前で「差別するな」 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2018/07/28
    4,000人か。次やったらもっと増えるんじゃないか。/にしても毎度ながら警察の過剰警備が酷い。あんたら公務員なんだから、自民党の私兵なんかじゃないでしょ。ちゃんと責務を果たしなさいよ。
  • 杉田氏「生産性」発言に広がる批判 自民党本部前で抗議:朝日新聞デジタル

    衆院議員の杉田水脈(みお)氏が月刊誌で、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張したことについて、抗議の声が広がっている。27日には、東京の自民党部前などに多くの人が集まり、杉田氏の辞職を求めた。杉田氏は以前からこうした発言を繰り返してきたが、自民党は昨秋の衆院選で公認していた。 「他人の価値を勝手にはかるな」「杉田は辞めろ」 27日夜、東京・永田町の自民党部前。多様性を意味する虹色の旗や「生産性で差別をするな」などと書かれたプラカードを持った人たちが大勢集まり、抗議の声を上げた。人々の列は、自民党部から道路を挟んだ歩道に延び、近くの参院議員会館まで数百メートルにわたった。抗議を呼びかけた団体によると、参加者は約5千人にのぼった。 茨城県つくば市から来た50代の女性は、杉田氏の寄稿に対して、「LGBTだけでなく、障害を持った人や高齢の人々など、どんな人

    杉田氏「生産性」発言に広がる批判 自民党本部前で抗議:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/07/28
    藤岡信勝氏のトンチンカンな擁護への反論が全文表示しないと読めないんだけど、こういう「両論併記」って不公正でしょ。「生産性」という言葉が話題の中心とは言え、議論の「生産性」まで下げることはないんだけど。
  • 「LGBTは生産性がない」杉田水脈議員の寄稿 各政治家の反応まとめ

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    「LGBTは生産性がない」杉田水脈議員の寄稿 各政治家の反応まとめ