【11月23日 AFP】アフリカ西部リベリアの首都モンロビアのフレデリックアイランド(Fredrick Island)地区は、湿地帯に造られた住宅地だ。住民は家と家をつなぐ簡素な木の橋を渡って行き来している。 土地の価格が上昇する中、人々は市内中心部のより近くに住むためにこうした工夫をしている。(c)AFP
インドネシア政府は、ジャカルタにある首都機能をジャワ島の外に移すと閣議決定しました。今後、場所や経費について基本計画を作成し、10年ほどかけて移転させるとしています。 こうした中、インドネシア政府は29日、ジャカルタの首都機能を移転させることを閣議決定し、今後、移転先の選定や経費調達についての基本計画を作成し、10年ほどかけて移転させるとしています。また、移転に必要な資金について民間からの投資も活用し、政府の負担を抑えたいとしています。 政府は、移転先の候補として、ジャカルタやスラバヤなどの大都市が集中するジャワ島以外を選ぶとする一方、ジャカルタには中央銀行や経済関係の一部の政府機関を残すとしています。 ただ、移転の実現には議会の承認が必要で、日本を含めた外国の企業がジャカルタに拠点を置く中で、首都機能の移転が経済活動にどのような影響を及ぼすのかを見極める必要があります。 インドネシアでは
JR貨物が、北陸本線 敦賀~敦賀港間(通称、敦賀港線)の廃止を発表しました。 敦賀港新営業所はトラック輸送で継続 JR貨物は2018年12月18日(火)、北陸本線の敦賀~敦賀港間(通称、敦賀港線)を2019年4月1日(月)付で廃止すると発表しました。 JR貨物が廃止する北陸本線 敦賀~敦賀港間(通称、敦賀港線)の位置(画像:JR貨物)。 敦賀港線は敦賀駅(福井県敦賀市)から敦賀港駅に至る長さ2.7kmの北陸本線の貨物支線です。JR貨物が第一種鉄道事業者として線路や設備などを保有しています。 1882(明治15)年3月に開業。近年では化学工業品や食料工業品の輸送に使われていましたが、発送量が大幅に減ったことにより2009(平成21)年4月1日、列車からトラックに輸送形態が変更されました。 敦賀港線はその後も列車の運行再開に見合う輸送需要が見込めない状況が続いたことから、2016年4月1日に同
JR東日本八王子支社が、青梅線・青梅~奥多摩間の新愛称を発表。自然のなかでアウトドアやアクティビティを楽しむ路線としてPRしていくといいます。 愛称は青梅~奥多摩間に設定 JR東日本八王子支社は2018年9月14日(金)、東京西部を走る青梅線の青梅~奥多摩間について、愛称を「東京アドベンチャーライン」と決定し、アウトドアやアクティビティを楽しむ路線としてPRを開始すると発表しました。 愛称「東京アドベンチャーライン」のロゴ。JR青梅線の青梅~奥多摩間に設定される(画像:JR東日本八王子支社)。 愛称について同支社は「駅を降りてすぐに本格的な自然やアウトドアを楽しめる青梅線の魅力を『アドベンチャー』というワクワクする言葉で表現し、さらに『東京』を組み合わせることで東京都の一部である身近さ、アクセスの良さを強調しています」と紹介。青梅線の青梅~奥多摩間は「新宿から奥多摩まで快速で90分、首都圏
開湯1200年という山形県の肘折温泉へ向かうバスは、温泉街の狭すぎる道を走ることでもファンに知られた存在でしたが、路線開設100年の節目に生まれ変わりました。車両が小さくなったものの、その狭隘路線ぶりは健在です。 最大積雪455cmでも休まず走り続けた村営バス 山形県の最上地方は、いくつもの温泉場が点在する「温泉の宝庫」として知られます。なかでも月山の麓にある大蔵村の肘折(ひじおり)温泉は、開湯から1200年以上を数える温泉郷で、古くから湯治場として親しまれてきました。 そんな肘折温泉への足として活躍しているのが、大蔵村が運行する村営バスの新庄肘折線です。最上地方の中心都市である新庄市の山形県立新庄病院からJR新庄駅、大蔵村の中心集落である清水を経由して肘折温泉までを、平日6往復、土休日4往復、所要時間1時間弱で結んでいます。 拡大画像 肘折温泉郷を走る大蔵村営バス新庄肘折線。マイクロバス
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本日、土砂降りの雨の中・・生徒さんと四日市の某所にある中華屋さんにランチをしに行きました。 その道中・・ディープエリアを発見。 まるで昭和30年代から時が止まったかのような感じは、ある意味不気味ささえ感じます。 明るい商店街・・という看板からは真逆のイメージしか伝わってきません。 ここは現在のJR四日市駅の近く。大昔、まだ国鉄四日市駅だった頃にはきっと栄えていたのだろう商店街。ある意味感慨深いものがありますが、建物自体もボロボロで大きな地震とかが来たらヤバイ気がします。 ・・・ともうひとつ、なんとなくディープな看板を発見! ま・・これはこれでアリかな?とも思いますが・・・この看板もどこか色褪せていて哀愁漂う感じでした。 まあ、かなり強い雨が降っていたし、暗いし、肌寒いし・・・ そんな気象条件もまた、もの哀しい雰囲気に拍車をかけてました。 ・・・・・・・・・・・・・・ 陶芸ランキングに参加し
日本ではほぼ絶滅してしまった夜行列車。欧州でも採算が取れない、と一度は大幅縮小の動きもあったが、その後は復活の兆しを見せ始め、今では列車によっては席が取れない日もあるほどの盛況ぶりを見せている。一部では、いったん縮小した運行路線を再び広げる動きも出てきたほか、復活を求める署名運動も起きている。 格安航空(LCC)が台頭し、夜行バスの運行も広がる中、夜行列車が復権に向かっている理由はどこにあるのだろうか。 夜行列車網を継承し低コスト化 2016 年12月まで、欧州ではドイツを中心に各国の主要都市間を結ぶ夜行列車「シティナイトライン(CNL)」が走っていた。シャワー付きの個室をはじめ、星空が浮かぶイメージでつくられたラウンジカーなど、乗り心地を重視したサービスが提供されていた。
東武鉄道は「東京スカイツリー」、SL「大樹」、新型特急「リバティ」と、観光、レジャーの話題が豊富です。生活の面でも、着席列車や地下鉄への直通など、通勤や住み心地を快適にする取り組みが充実しています。 ふたつに分かれる路線網、共通点はある? 2017年、鉄道ファンにとっての、東武鉄道の大きなトピックはSL「大樹」と、新型の500系特急形電車「リバティ(Revaty)」でした。「大樹」は日光地域と鬼怒川温泉地域を結ぶ片道約35分のSL列車。「リバティ」は東武の特急電車として26年ぶりの新車です。 鬼怒川温泉駅で特急「スペーシア」と並ぶSL「大樹」(2017年6月、恵 知仁撮影)。 東武鉄道の路線網は、大きくふたつに分かれます。ひとつは浅草を起点とする東武伊勢崎線を軸とした系統です。亀戸線・大師線・佐野線・桐生線・小泉線・日光線・宇都宮線・鬼怒川線・野田線で構成されます。もうひとつは、池袋を起点
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