男性から女性への性的加害については(減ったかどうかはさておき)世間一般で以前よりも比較的認知が進みつつあるように思えるが、男性から男性、女性から男性、女性から女性への性加害などは、まだ広く語られていないし理解されにくいものなのだろう。 「性加害をしている」自覚がない 問題なのは、例えば私が経験したケースであれば、共通の知人男性に情報を漏らした女性には「性加害をしている」という自覚すらないことで、なんなら「褒めてあげているのに」とか「身体がきれいだということを伝えたかっただけ」程度の認識しか持ち得ていない点だ。 そうした発言から考えるに、たまたま被害者と“同性”であるゆえに知り得ただけにすぎないプライベートな情報を、本人の許可もなく、その場にいなかった人たちに勝手に「教えてやろう」という行為そのものが暴力性を伴うことに、まったく気付いていないように思える。
シンガポールは未成年が妊娠し、両者とも未成年の場合、男の子の方が厳しく罰せられる。罰金(親が払うんだろうけど)少年院行き(最長10年)。女の子の方は被害者で特にお咎め無し。最近長男に彼女ができて、お家に遊びに行ったりもしてるからち… https://t.co/CdPJoPIio2
昨年の愛の告白企画の様子。到着後、観光客からサプライズの出迎えを受けたカップル=富山県立山町で2018年7月14日午後1時35分、鶴見泰寿撮影 北アルプスの山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」を運営する「立山黒部貫光」は、7月13日に「立山ロープウェイ」の車内で愛の告白をするイベントを実施する。大自然を背景に、乗車している7分間で思いを伝える企画。1組限定で、同1日まで「大切な思いを伝えたい人」を募集している。 イベントは3回目。過去2回はいずれも、男性が交際している女性へのプロポーズに成功した。 ロープウエー1基を貸し切り、黒部平―大観峰駅までの1.7キロを移動中に相手に思いを伝える。告白が成功すれば、大観峰駅に到着後、サプライズ演出があるという。同社の担当者は「特別な思いを伝えたい方にぜひ応募していただきたい」と話す。
「恋人の聖地」的な場所で見られる無数の南京錠は、カップルたちの「愛の証」として残されたものですが、安全上の問題が噴出しています。ある高速道路SAでは、自ら設置した南京錠だらけの柵を撤去することになりました。 無数の南京錠が掛けられた橋が損壊することも NEXCO西日本が、松山道の伊予灘SA(愛媛県伊予市)にある「ハートロックフェンス」を2019年6月27日(木)、28日(金)に撤去します。SA内の展望スペースに立つ、いくつもの南京錠が掛けられたフェンスで、これらはカップルたちが愛の証として残していったものです。 拡大画像 橋のフェンスに掛けられたおびただしい数の南京錠。同様の光景は世界中で見られる(2015年9月、乗りものニュース編集部撮影)。 伊予灘の夕日や夜景を一望できる伊予灘SAは、観光庁が後援するNPO法人 地域活性化支援センター(静岡市)が全国で認定している「恋人の聖地」のひとつ
私は、某企業で労務管理の仕事をしています。 労務管理とは、「労働条件・就業規則等の管理、勤怠の管理、給与・賞与の計算 等」のことです。 つまり、従業員と会社の契約内容を明確にしたり、それがちゃんと現実に反映されているかを確認したり、問題があったら対応したりといった仕事です。 大きい会社だと、労働条件通知書を作ることを専門にやってる人がいたりすると思います。でも私の働いている会社は従業員こそ多いものの規模が小さいので、私を含めほんの数人で労務管理や経理、人事など事務仕事をこなしています。 そんな状況ですから、従業員同士でケンカが起きたり、セクハラが起きたり、管理者への不満が爆発したりという事態にも、その数人で対応することがほとんどです。 政府から色々なガイドラインが出されていたり、就業規則に関して新たな項目を増やすよう通達があったりしますので、基礎的な方針はどこの会社も一緒だと思います。でも
ドナルド・トランプ米大統領(右)と同氏の顧問弁護士を長年務めていたマイケル・コーエン氏(2018年4月11日作成)。(c)GETTY IMAGES NORTH AMERICA AND AFP PHOTO / MARK WILSON AND NICHOLAS KAMM 【8月22日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の個人弁護士を長年務めたマイケル・コーエン(Michael Cohen)氏が21日、司法取引に応じ、詐欺行為や選挙資金法違反など8件の罪を認めた。コーエン氏はさらに有罪答弁の中で、トランプ氏がその一部に関与していたことを明らかにした。 ニューヨークの裁判所に出廷したコーエン氏は判事の質問に対し、トランプ氏との不倫関係を主張する女性2人に対し、それぞれ13万ドル(約1400万円)と15万ドル(約1650万円)を支払ったと説明。支払いはトランプ氏の要
id:koenjilalaさんのエントリにブコメを書いたところ、今更ブコメの返信が追記で書かれているのに気がついた。コメント欄にお返事を書こうかと思ったけど、長くなったのでこっちに書きます。なお、この話は前回記事『ほとんどの女性が性犯罪被害者であることを知った男性に、気をつけてほしいこと』から派生したものです。 blog.lalamiamor.net まず、私のブログは、基本的に、私が書きたいと思ったことを書いています。 これまでにも、「こういうことを書いて」と言われることは、度々ありましたが、私はお金をもらって書いているわけではないので、基本的にそういったご要望にはお答えしておりません。 あの記事は、この問題について知ったばかりで、理解したい、何かしたいと思っている人や、「やらかして」しまった人に、「とりあえず、これを読んで下さい」と提示できるものを作っておこうと思って書いたものです。
韓国・平昌で、五輪マークのそばを歩くボランティアの人たち(2018年2月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / Kirill KUDRYAVTSEV 【2月6日 AFP】韓国で9日に開幕する平昌冬季五輪で五輪史上初めて、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)や虐待に苦しむ選手を心身両面でサポートするカウンセリングセンターが設置される。会場内の4か所に設けられ、大会関係者によると、被害にあった選手が警察に被害を届け出られるよう法律面での助言も行う。 国際オリンピック委員会(IOC)で安全保護対策を担当するスーザン・グレイニッグ(Susan Greinig)氏は「私たちは選手たちを守る必要がある。選手たちが(セクハラを)回避しどのような状況にも対処できるようサポートしていく」と語った。 グレイニック氏によれば、選手を性的虐待から保護する活動を始めた頃、この問題はまだタブー視されていた。だが
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