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性別_Genderと言語とTrans+に関するJcmのブックマーク (5)

  • フランス語辞書に性別問わない人称代名詞「iel」、議員や閣僚が猛反発

    フランス語の辞書「ル・ロベール」が、性別を問わない人称代名詞の「iel」をオンライン版に掲載/René van den Berg/Alamy フランス・パリ(CNN) フランス語の辞書「ル・ロベール」が、性別を問わない人称代名詞の「iel」をオンライン版に掲載し、政治家らの強い反発を招いている。 新しい人称代名詞のielは、男性を表す「il(英語で<he>に相当)」と、女性を表す「elle(英語で<she>に相当)」を組み合わせた単語。同辞書では「3人称単数および複数の人称代名詞。性別に関係なく人を指すために使われる」と解説している。 複数形と女性形を組み合わせて「iel、ielle、iels、ielles」で構成される新しい代名詞は、10月から同辞書に加わった。これに対して一部の政治家が強く反発している。 マイクロン大統領の与党「共和国前進」のフランソワ・ジョリベ議員は16日、「この作者

    フランス語辞書に性別問わない人称代名詞「iel」、議員や閣僚が猛反発
    Jcm
    Jcm 2021/11/20
    マクロン政権の右翼勢力が強烈に恥ずかしいバックラッシュを仕掛けてきた。さすがというか。末尾に重要なことが書いてあるので、最後まで読んでほしい。/こちらにもブコメ→https://www.afpbb.com/articles/-/3376564
  • 性差のない代名詞、仏語辞典に追加で物議

    仏西部ナントの図書館を手に取る人(2020年1月31日撮影、資料写真)。(c)VENANCE / AFP 【11月18日 AFP】定評のあるフランス語辞典「プチ・ロベール(Petit Robert)」が、性差のない人称代名詞「iel」を正式に項目に追加し、物議を醸している。伝統を重視する政治家らは、米国の影響を受けた「ウォーキズム」(社会問題に高い意識を持つよう呼び掛ける主張)による侵略だと批判している。 「iel」は、人称代名詞の男性形「il(彼)」と女性形「elle(彼女)」を合体した造語。まだ定着しているとは言えないが、反対派はフランス語に対する侮辱であり、禁止すべきだと反発している。 ジャンミシェル・ブランケール(Jean-Michel Blanquer)国民教育相は、プチ・ロベールの判断について「将来、性差のない表現がフランス語に加わることはない」と、ツイッター(Twitte

    性差のない代名詞、仏語辞典に追加で物議
    Jcm
    Jcm 2021/11/20
    内輪の偏見と排除を重ねることで維持強化してきた権力や権威を実在する人間の存在より優先させたがる人間は、排除を正当化あるいは否認するために、被害者を騙りだす。いつものこと。/ https://www.cnn.co.jp/world/35179726.html
  • 今年の言葉は「they」、ノンバイナリーな代名詞として普及 米英語辞典

    米カリフォルニア州ロサンゼルスに集まったトランスジェンダーやノンバイナリーの人々(2017年3月31日撮影、資料写真)。(c)Robyn Beck / AFP 【12月11日 AFP】米英語辞典のメリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)は10日、2019年の「ワード・オブ・ザ・イヤー(Word of the Year)」は、ノンバイナリー(自らを男性と女性のどちらでもないと認識する人)に使われる代名詞「they」に決定したと発表した。 英語を話す際に、出生時の性別に関係なく自認する性別を表す代名詞を選ぶ権利を行使する人が増えており、「she」や「he」の代わりに「they」などが使われている。 メリアム・ウェブスターは今年9月、「they」の用法にノンバイナリーの代名詞としての用法を追加。三人称単数の代名詞としても使用できると説明した。 メリアム・ウェブスターのウェブサイト

    今年の言葉は「they」、ノンバイナリーな代名詞として普及 米英語辞典
    Jcm
    Jcm 2019/12/12
    単数のtheyはNBの代名詞としてかなりポピュラーだけど、「ジェンダーが判明していない単数の第三者」の代名詞としての用例も昔からあるそうで。/「多様化」ではなく「多様性の可視化」。/日本語だと「あの人」とか。
  • 出産したトランスジェンダー男性、法的地位は「母親」 英裁判所

    裁判で木づちをたたく裁判官(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)GIL COHEN MAGEN / POOL / AFP 【9月26日 AFP】トランスジェンダー(性別越境者)の英男性が子どもを出産した後、出生証明書に「母親」と記載されることを拒んで起こした訴訟で、英高等法院は25日、「父親」または「親」の表記を希望する男性の要求を退ける判断を下した。 英紙ガーディアン(The Guardian)でマルチメディア専門記者として働くフレディ・マコネル(Freddy McConnell)さん(32)は、女性として生まれたが、数年前から男性として暮らしている。2013年にホルモン治療を始め、乳房切除手術も受けたが、妊娠・出産は可能な状態で、治療を中断して17年に妊娠。翌18年に出産したのを機に、正式に男性となる法的手続きを取った。 しかし、高等法院家庭部のアンドルー・マクファーレン(A

    出産したトランスジェンダー男性、法的地位は「母親」 英裁判所
    Jcm
    Jcm 2019/09/27
    いやいや、こんなの不当判決でしょ。「父親」だけでなく「親」まで退けるなんて。何やら弁明しているけど、言語やジェンダーや権威に対する認識が甘すぎるし、判決が未来に落とす影を払拭する効果はそこには無い。
  • リオのカーニバル、トランスジェンダー女性が初めてクイーンに

    2月6日、11日に開幕するリオのカーニバルで、パレードに出場する著名サンバチームの1つであるアカデミコス・ド・サルゲイロのクイーンに、初めてトランスジェンダーの女性カミーラさんが選ばれた。写真は先月11日撮影(2018年 ロイター/Pilar Olivares) [リオデジャネイロ 6日 ロイター] - 11日に開幕するリオのカーニバルで、パレードに出場する著名サンバチームの1つであるアカデミコス・ド・サルゲイロのクイーンに、初めてトランスジェンダーの女性が選ばれた。 14歳で初めて男子としてパレードに参加して以後、16年間に4回の整形手術を経て、現在はカミーラと名乗っている。 リオ郊外のファベラ(貧民街)で生まれたカミーラさんはカーニバル愛好者となり、14歳で近隣の小グループとともにデビュー、2008年からサルゲイロの山車に乗ってパレードするようになった。昨年、サルゲイロの団長から重要ポ

    リオのカーニバル、トランスジェンダー女性が初めてクイーンに
    Jcm
    Jcm 2018/02/08
    “LGBTの擁護団体によると、2017年にブラジルで殺害されたLGBTは170人を超え、”←ロイター英語記事によると170人はトランスジェンダーに限ったカウントだそうなので、思いっきり誤訳かと思われる。
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