自民党の麻生太郎副総裁は12日、千葉県八千代市での街頭演説で、日本は他国と比べて国内情勢や治安が安定しているとして「政治に関心がないことは決して悪いことではない。健康なときに、健康に興味がないのと同じだ」と持論を述べた。その上で、統一地方選に向けて「健康でも手遅れにならないように定期健診を受ける
10月31日のハロウィーンもすっかりおなじみの行事に。有名人がハロウィーンコスプレ写真をSNSへ続々と投稿し、反響を呼んでいます。 徐倫になりきる加護さん(画像は加護亜依 公式Instagramから) タレントでモーニング娘。の元メンバー、加護亜依さんは大好きなアニメだという「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の主人公・空条徐倫のコスプレを10月31日に公開。キャラになりきったポーズもキメ、「スタイル抜群な最高のクオリティ」「カッコイイ」と反響を呼んでいます。 ドレスじゃないほうのベルをチョイスした後藤さん(画像は後藤真希 公式Instagramから) 一方、同じく元モー娘。の後藤真希さんは、「美女と野獣」のヒロインでディズニープリンセスの1人でもあるベルに扮した写真を29日に公開。「これが実写版ベルか!」と、やはりクオリティの高さが話題となっています。 クロちゃんのジョーカー(画
これはドイツ人の友人から何度か聞かれたことのある質問である。日本の独特なファッションは国外でも意外に知られていて、ドイツの普通の書店でも、『東京ストリートスナップ集』のような写真集を売っているのを見かけることがある。 学校へ行く時でも普段でも、おしゃれをして個性を出したい、という願望は、日本だと中高生の頃からはっきり見て取れる。校則が厳しくても、スカートを短くしてみたり、ブランド物の小物を持ってみたり、なんとかギリギリのラインで差別化を図ろうとする。私自身は私服に土足という大学のような都立高校に通っていて、全て自由だったのだが(唯一の校則は、バンカラ時代の名残で「下駄は禁止」)、今思い返すと色んな人がいた。モヒカン、パンクファッション、青く染めた髪…。私も入学式前に早々とピアスを開けていた。 一方で、ドイツ人はそこまで服装を重視していない人が多い。どちらかと言えば見た目より機能重視である。
コロナ禍が始まって以降、多人数での会食やパーティへの出席、果ては夜の銀座通いが発覚するなど、新型コロナ対策を担う政治家たちの情けない姿が相次いで報じられている。中でも特に国民をイラつかせた姿といえば、そのダラシないマスク姿だろう。 言うまでもなくマスクの着用は新型コロナ対策の基本中の基本。周囲への感染リスクを減らすことはもちろん、社会生活を続けながら少しでも経済活動を回すための社会マナーでもある。 厚生労働省もことあるごとにマスク着用を告知してきた。 先日も、大学入学共通テスト試験会場での「鼻出しマスクで失格事件」が報じられ、鼻マスクへの問題意識が高まった。 にもかかわらず、そのメッセージを発信する政治家たちのマスクに対する意識は驚くほど低い。 その姿を写真で振り返ってみよう。(取材・文=常田裕/清談社) 片耳掛け、マウスシールド…“バリエーションの麻生” アベノマスクと安倍元首相を除けば
鈴木みのりさん(撮影:森栄喜) 大学中退、正規雇用に就いた経験なし、思春期の頃から自身の性に違和感を持ち、トランスジェンダーとして、女性として、葛藤と模索を続けてきたライターの鈴木みのり(38)さん。現在はジェンダーやセクシュアリティの考察を続ける一方、舞台俳優としても活動する鈴木さんが、これまで抱いてきた感情の揺らぎを見つめ直しながら、当事者としての考えを論考という形で明かした。 学校や家庭、職場、創作の現場など、あらゆる場所で差別を感じてきたこと、「LGBTQ」という言葉に違和感を抱くようになったことなど、自身の経験や思いを率直且つ丁寧に綴る。(「新潮」3月号掲載「わたしの声の複数」を加筆修正したものです) *** わたしは擬態する。スカートを穿く。下地を塗ったら、オレンジのコンシーラーで目の下の青い陰を補色して、その下にはイエローのコンシーラーで頬周りに透明感を出す。瞼にはアイシャド
観客の皆様へ 『ヘアスプレー』のクリエイターである私たちが、高校やコミュニティシアターにこの作品の上演許可を出すようになったころ、黒人である登場人物をアフリカ系アメリカ人以外が演じるためメイクアップを行うことをめぐり、一部の人から質問を受けました。 世界中のすべてのコミュニティが『ヘアスプレー』の脚本通りにキャスティングができるような、見事にバランスのとれた民族構成メイクアップにはなっていない(駄洒落で失礼します)ことは理解していますが、当然ながら出演者の顔に色を塗ることなど(たとえそれが敬意をもって、控えめに行われるものだとしても)許可できませんでした。というのも、やはりそれは結局のところブラックフェイス(黒塗りメイク)の一種であり、いうまでもなく本作品が反対の立場を取っている、アメリカの人種にまつわる歴史の一ページだからです。 また、肌の色を理由として、俳優がある役を演じる機会を否定す
今回署名を立ち上げました、かんなです。今日はご報告と署名の終了のお知らせのため、ご連絡いたしました。 本日、東宝株式会社より正式なキャラクターのビジュアルが発表になり、今回の公演はブラックフェイス(黒塗り)を用いずに演出されるということがわかりました。 https://www.tohostage.com/hairspray/cast.html また、公式サイトに「オーサーズレター」というページが設けられ、ヘアスプレーという作品においてのメイクアップの考え方についての指針もはっきり示されました。 https://www.tohostage.com/hairspray/letter.html (とても素晴らしいメッセージですのでぜひ読んでみてください) キャラクターのビジュアルだけでなく、オーサーズレターという形として、ブラックフェイスが演出として行われないということがはっきり示されたこともあ
ネット空間、特にTwitterを中心にして、トランス女性が女性スペースを利用することへの差別的発言が昨今、散見されます。差別対象となっているトランス女性は、特に「未オペ」のトランス女性、言い換えれば、ペニスがまだ残っているトランス女性です。差別者の主張としては「ペニスをもったトランス女性は、ペニスがあるために、性暴力やハラスメントを犯す危険性がある」とまとめられるでしょう。 もちろん、トランス女性「全て」を犯罪者予備軍のようにみなすこの主張は、明かに暴論です(例えば、日本国籍の方が犯罪を犯したからといって「全て」の日本人が犯罪者予備軍となるわけではないです)。そもそも、ペニスの有無をどのように判断するのでしょうか。 今回は、身体の性とはそもそも何なのか、そして、「見た目問題」に身体の性の議論が移っているのではないか、という問いからこの問題を考えてみたいと思います。 身体の性の曖昧さ しばし
米タレントのキム・カーダシアンさん(2019年2月6日撮影、資料写真)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【7月2日 AFP】米タレントのキム・カーダシアン(Kim Kardashian)さんが自身の新下着ブランドを「キモノ(Kimono)」と名付け文化の盗用と批判を受けていた問題で、カーダシアンさんは1日、ブランド名を変更すると発表した。 【写真】2009年8月と2018年11月に撮影されたキム・カーダシアン ポップカルチャーのアイコンであるカーダシアンさんは先週、新たな下着ブランド「キモノ」を発表。その後ソーシャルメディアで物議を醸し、日本からも伝統的な装いに対する敬意を欠くとして激しい批判を受けていた。 ツイッター(Twitter)ではハッシュタグ「#KimOhNo」がトレンド入りするなど反発が広がり、カーダシアンさんはツイッターとインスタグラム(Instagram)でブラ
2018.11.15 20:30 TWICEが着た慰安婦チャリティーシャツは「反日」じゃない! 日韓を分断する道具にK-POPを使うな 『第69回NHK紅白歌合戦』で2回目の出場が決まったTWICE。「徴用工」問題や、BTS(防弾少年団)の炎上騒動などもあり、出場自体に微妙な空気も流れたが、K-POPガールズグループとしては初めて2年連続の『NHK紅白歌合戦』出場となった。 今月5日に発売したアルバム『Yes or Yes』はTWICEの韓国版アルバムとして初めてオリコン週間ランキングで1位を獲得。来年には東京、名古屋、大阪の3都市をまわるドームツアーが決まるなど、勢いを感じさせる。 しかし、そんなTWICEがいま炎上している。理由は、メンバーのダヒョンがかつて背中に「I MARYMOND YOU」と書かれているシャツを着ていた写真が拡散されたからだ。 ダヒョンが着ていたシャツはMARYM
www.huffingtonpost.jp ある女性が、白髪染めをやめてグレイヘア・スタイルにしたことついて取り上げた記事を読んで、まだ白髪の生えていない私も、色々と思うことがあった。 記事の中では、大きく分けて2つの「常識」が出てくる。ひとつ目は「白髪を染めないのは失礼」という「常識」。もうひとつは「女の子はかわいくてきれいがいい」という「常識」だ。この記事では、とりあえず「白髪を染めないのは失礼」という「常識」について考えてみようと思う。 白髪育てを始めてから、いろんな反応がありました。染めるのをやめてからほどなく、「マナー違反だ」と知人から言われました。「なんで染めないの? 相手に失礼じゃないか」って。「なんで染めないの?(若いのに)もったいない」とも。これは、特に男性から言われましたね。 面と向かって言われて、世間の「常識」ってこうなのか、と改めて知りました。 年長者世代の女性たち
毛穴の悩みをケアしてくれるスキンケアアイテムの揃うブランド「毛穴撫子(ケアナナデシコ)」から、新しくベースメイクが登場! 毛穴をなくしてくれる『毛穴撫子 毛穴かくれんぼ下地』『毛穴撫子 毛穴かくれんぼコンパクト』をお試しレポート。 重曹の力で毛穴の汚れをしっかりと落としてくれる洗顔やスクラブが有名で、お米マスクが今注目を集めている毛穴撫子(ケアナナデシコ)から初となるメイクシリーズが2018年10月10日(水)に登場します! 今回、初めてのメイクシリーズで発売になるのが ・毛穴撫子 毛穴かくれんぼ下地 ・毛穴撫子 毛穴かくれんぼコンパクト(全2色) のベースメイク2種です! どちらも、毛穴撫子らしい毛穴の悩みをケアしてくれるコスメになっているようです。では、さっそくそれぞれレポートしていきます。 お肌の凹凸をさらりと消し去り、黒毛穴や開き毛穴をサッとカバーしてくれるふわふわ下地の『毛穴撫子
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