東急電鉄の「ザ・ロイヤルエクスプレス」=静岡県伊東市で2017年7月15日午後2時32分、梁川淑広撮影 東急電鉄(東京)とJR北海道は、北海道内で豪華観光列車の運行を計画している。早ければ2020年度中に開始する。関係者が25日、明らかにした。 国土交通省によると、関東の私鉄大手が北海道で観光列車を運行するのは異例。関係者の説明では、運行計画は未定だが、道内の観光地や自然を楽しめるルートを模索している。東急は2017年に観…
「秘境駅」として知られるJR室蘭本線の小幌駅。この駅を訪問したことを証明する「秘境到達証明書」の発行の取り組みが始まります。 北海道の「陸路の秘境」としてPR 噴火湾とようら観光協会が、2018年8月4日(土)から小幌駅(北海道豊浦町)を訪問したときの記念となる「秘境到達証明書」の発行を始めます。 小幌駅「秘境到達証明書」のイメージ(画像:噴火湾とようら観光協会)。 JR室蘭本線の小幌駅は1987(昭和62)年4月1日、JR発足と同時にそれまでの信号場から駅に昇格しました。しかし駅の周りには道路も民家もなく、南側に洞窟や内浦湾があるだけの、いわゆる「秘境駅」です。 豊浦町はこの小幌駅について、維持・管理費を負担することで観光振興の拠点として活用しています。噴火湾とようら観光協会は「陸路の秘境」小幌駅を、「山の秘境」松山湿原(美深町)、「海辺の秘境」小谷石(知内町)と並ぶ「北海道三大秘境」の
東北・北海道新幹線に大宮始発、新函館北斗行きの臨時「はやぶさ」が登場。今後は多客のほか閑散期にも拡大していきたいとのことですが、その背景は。JR東日本の狙いを考えます。 大宮→函館が約4時間 開業から3年目を迎えた北海道新幹線に、2018年6月から新たな列車が登場しています。北海道の観光シーズンに合わせて6月23日(土)と30日(土)に運行された、大宮始発の東北・北海道新幹線「はやぶさ101号」新函館北斗行きです。北海道内での滞在時間を延ばすために定期列車よりも早い時刻に到着する設定が特徴です。 北海道新幹線の新函館北斗駅に停車しているE5系とH5系(2016年10月、恵 知仁撮影)。 大宮始発の臨時新幹線は2017年から新青森行きとして運行されていますが、北海道新幹線まで乗り入れる列車は今回が初めて。7月5日付の『東京新聞』によると、同紙の取材に対してJR東日本関係者は、大宮始発列車の乗
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