タグ

鼠入昌史に関するMyPLBのブックマーク (6)

  • 「誰のために車内放送してるんだろ」「子どもを祖母に預けても自分が移したら…」意外と知らない車掌さんの日常と“コロナ禍のリアル” | 文春オンライン

    そんな車掌の職場だが、京都車掌区には約70名ほどの女性車掌が在籍しているという。別に改めて言うことではなくて、実際に電車を日々利用していればわかるが、鉄道マンなどという言葉は遠い過去の時代。すっかり、女性車掌を見かけることは珍しくなくなった。 今回、そんな京都車掌区の女性車掌3名の話を聞くことができた。お客にとって駅員さんに次いで馴染みのある“鉄道のお仕事”である車掌さん。それでも、乗っている側からは「車掌さんの仕事は車内放送やドアの開け閉めくらい」という印象があるのも事実だ。いったい、彼女たちはどのような思いで働いているのだろうか。 左から矢田貝さん、青野さん、島崎さん 季節感のない「車掌の仕事」 「車掌の仕事って、基的に季節感がないんですよね。お盆も正月も関係ないので、ともすればあっというまに1年が過ぎていくんです。 でも、いろんな線区に乗っていく中で、車窓から桜が見えたりお客さまの

    「誰のために車内放送してるんだろ」「子どもを祖母に預けても自分が移したら…」意外と知らない車掌さんの日常と“コロナ禍のリアル” | 文春オンライン
  • 誰もいないはずの駅に…ホラーみたいな「人がいる無人駅」のナゾ | 文春オンライン

    そんな無人駅に、人がいたらどうだろう。もちろん乗客の話ではない。たいていの駅がもとは有人駅でそれが無人駅になったわけで、だから乗客は少ないのだが、まったくいないわけではない。無人駅にいたら驚く人は、鉄道会社の人である。誰だって、無人駅には駅員さんも鉄道会社の人もいなくて、せいぜいたまの見回りに来るくらいなものだと思っている。 ところが、そんな無人駅で働いている人がいるんです、という話を聞いた。JR西日の広報氏が、「岡山の方では無人駅で社員が仕事をしているんです」などと矛盾に満ちたことを教えてくれたのだ。いったい、どういうことですか。 「オフィスとして優秀」だった無人駅 詳しく聞いてみると、話は意外とシンプルだった。 新型コロナウイルスなるものがやってきて、出社する社員を減らす分散勤務、テレワークが求められた。 しかし、会社員たる皆様はよくよくご存知の通り、テレワークというものはそう簡単に

    誰もいないはずの駅に…ホラーみたいな「人がいる無人駅」のナゾ | 文春オンライン
  • テレビで会話、「みどりの券売機プラス」の裏側

    たとえば、旅行や帰省などで鉄道のきっぷを買うとき、航空券やホテルの予約ならばネットで簡単に済ますことができるが、鉄道だとなかなかそうはいかない。エクスプレス予約などのネットサービスも充実しつつあるとはいえ、まだまだ駅にある有人のみどりの窓口に並ぶ、という人も多いのではないか。 事実、都市部の駅のみどりの窓口は季節や時間帯を問わず長蛇の列ができているものだ。ちょっと家族で旅行するのに、30分も並んでようやくきっぷを手に入れた……など、ちょっと前時代的な気もしてしまう。 みどりの窓口がなくなる? ところが、そんな鉄道のきっぷを買うには不可欠なみどりの窓口がなくなる――などという話がある。“なくなる”などというとだいぶ大げさだが、JR西日が今年2月の社長記者会見で駅業務の効率化を進めることを発表した。それによると、これまで有人窓口で対応していた出札業務の一部を“無人化”して、遠隔システムコール

    テレビで会話、「みどりの券売機プラス」の裏側
    MyPLB
    MyPLB 2019/06/25
    JR西日本交通サービス「支払い後にしか発券できないので、多少時間がかかっても1つひとつ確認」「どの駅から問い合わせが来るかわからないため、あらゆるパターンを頭に入れておかなければ迅速な対応ができない」
  • 豪雨と地震で寸断されたローカル線に明日はあるか? 「電車が来ない」過疎駅の店主に聞く | 文春オンライン

    中国山地の山の中、1日6往復しか列車の走らない福塩線というローカル線の小さな駅・甲奴。木造の駅舎こそあるもののもちろん無人駅で、朝と夕方に通学の学生たちで少しだけ賑わう程度のザ・ローカルの趣たっぷりの駅なのである。そんな小さな駅の駅舎の傍らに、お好み焼き「美里歩(おりーぶ)」は店を構える。営むのは、地元に生まれ育った奥田弘士さん。齢75にして、いまだに現役バリバリだ。 甲奴駅の駅舎。左がお好み焼き「美里歩」 今は甲奴駅に列車はやってこない 「もうはじめて20年近くになりますかね。町が駅舎で店をやる人を募集していたので、手を挙げたんですよ。せっかくの駅なのに誰もいないと寂しいでしょう。だからここでお店をやりながらね、観光案内みたいなこともしてるんですよ。まあ、観光客はめったに来ないんですけど(笑)」 奥田さん、手際よくお好み焼きをつくりながらこう笑う。が、観光案内もなにも、今は甲奴駅には列車

    豪雨と地震で寸断されたローカル線に明日はあるか? 「電車が来ない」過疎駅の店主に聞く | 文春オンライン
    MyPLB
    MyPLB 2018/09/17
    お好み焼き屋の店主の話、著者が撮影したいくつもの写真、路線図を入れる配慮も、当たり前のはずだけどそこらへんの鉄道記事とは違う良記事。帰省の話は残念な話。免許あればレンタカー借りられるだろうけど。
  • 「タモリ倶楽部」にも出演した道路マニア! 国交次官が語る「セクシーな道路」 | 文春オンライン

    森 道路だけというわけじゃないんですが、担当する期間が結構が長かったですね。ただ、道路を中心としつつもいろいろな分野を担当してきておりまして。私は技官、技術系の人間なので、全国各地の現場に出ては東京に戻って、というのを繰り返してきたんです。ですから、災害対策という点ではいろいろと身をもって体験してきています。 ――例えばどんなところに赴任されていたのですか。 森 豪雪地帯では新潟県の越後湯沢にも行きましたね。今の越後湯沢ってスキーリゾートで結構オシャレなところになっていますが、私が赴任していたときはまだまだの頃で、昔ながらのひなびた温泉街だったんです。まさに「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。川端康成の世界みたいなところなのですが、毎年10~20mくらい雪が積もるんです。そこで、除雪をどうするかといった問題に取り組みました。他にも、川は全国にありますから大雨による氾濫には当にた

    「タモリ倶楽部」にも出演した道路マニア! 国交次官が語る「セクシーな道路」 | 文春オンライン
    MyPLB
    MyPLB 2018/09/17
    ETC/ブラタモリ/歴史、地形、都市計画、こうした観点をタモリさん的に見せてくださるので、大変貴重な番組だと私どもは思っております/お香/赤鉛筆/自らやれる分野を持っているというのも霞ヶ関のなかでは特殊な省庁
  • 国土交通次官が初めて“踏み込んで”語った「どうするJR北海道」 | 文春オンライン

    森 これまでは自然災害への対応として、公共インフラや河川・山林などの防災強化に力を入れてきました。ですが、これからの課題として重要だと思っているのは「リスク・コミュニケーション」をどうするかです。 ――リスク・コミュニケーションとは何ですか? 森 みなさんの身の回りに危険がどれだけ潜んでいるのか、どれだけ危険が差し迫っているのかをどうお伝えしていくのか、というものです。最近の災害報道では「数十年に一度」「過去最大級」という言葉がよく聞かれるようになりました。また規模だけではなく、これまで被害を受けたことがない場所にまで台風が到達する、集中豪雨が発生するなど、災害エリアの拡大も見られます。こうした状況で大きな課題となっているのは、みなさんに「備える」意識を持っていただくという、極めて基的な、しかし重要なことなんです。 住んでいる地域が「海抜何メートル」か知ってますか? ――国交省はハザード

    国土交通次官が初めて“踏み込んで”語った「どうするJR北海道」 | 文春オンライン
    MyPLB
    MyPLB 2018/09/10
    公共交通について考え直す必要があるとの話。JR北海道だけではないですね。九州では日田彦山線も揉めているそうですし。
  • 1