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遠山武志に関するMyPLBのブックマーク (40)

  • とある映画館職員から、これから働く君へ(寄稿:立川シネマシティ 遠山武志)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    拝啓、これから働く君へ。 この文章はそこそこ長い。だから倒叙(とうじょ)ミステリーのように、先にたどり着く結論を言ってしまおう。 君が思っているよりもずっと、やりたいことを仕事にすることはできる。 理由は簡単。まだ君は、仕事と呼ばれるものの範囲の広さと多様さと自由を知らないから。この結論に向かって、なるべく退屈にさせないよう、僕があがいてきた日々とともに、この文章は疾走していく。 映画音楽好き、あるいはミュージカルやアニメのオタクなら、映画館「立川シネマシティ」の名前を小耳に挟んだことくらいはあるかもしれない。 【極上音響上映】とか【極上爆音上映】とか、「宣伝メールが怪文書だ」とか、「ポップコーンがマズい」とか、「ホットドッグはウマい」とか良い評判から悪い評判まで、検索すれば思いのほかたくさんの結果が見られるはずだ。僕はそこの企画担当、遠山武志。 たくさんの愛してくれる人と、大嫌いな人が

    とある映画館職員から、これから働く君へ(寄稿:立川シネマシティ 遠山武志)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
  • アメリカで話題の“映画館定額制”は日本でも始まるか? 映画館スタッフが可能性を検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第31回は“映画館定額制は日でも始まるか?”というテーマで。 映画ファンの皆様なら『MoviePass』のことはご存じでしょう。アメリカで話題の、映画館の定額見放題(ただし1日1。通常上映作品のみ)サービスです。なぜ2017年の夏に急に話題になったかというと、月額料金を9.95ドルにしたからです。約1,100円。破格すぎです。アメリカの入場料金は日より安い、と言われてますが、都市部ならさほど変わりません。1500円とか、1700円とかします。にも関わらず、9.95ドルという月額料金です。場所によっては1回で元が取れるどころか得してしまう。これが話題になった理由です。 『MoviePass』公式サイト このニュースを聞いたとき衝撃を受

    アメリカで話題の“映画館定額制”は日本でも始まるか? 映画館スタッフが可能性を検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • 映画館の最適な音量は「爆音」が正解だったーー米スピーカーメーカーMeyer Sound社を訪問|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第30回は“アメリカで知る、映画館の音量”について。 先日、大変幸運なことに、シネマシティがメインで使用しているスピーカーメーカーMeyer Sound社様からご招待いただき、社のあるカリフォルニアはバークレーを訪れ、各種スピーカーの試聴や工場見学をさせていただきました。さらにはMeyer Soundのプロダクトを採用している、ジョージ・ルーカス監督が作ったルーカス・フィルムの音響制作部門Skywalker Soundの見学までさせていただきました。この許可が下りるのはかなりレアなことだそう。 抜けるような青い空、降り注ぐ白くまっすぐな陽の光、幾千の光を返す海、街のいたるところに揺れるヤシの木……というヴィジュアルにも関わらず、風が冷た

    映画館の最適な音量は「爆音」が正解だったーー米スピーカーメーカーMeyer Sound社を訪問|Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • 映画公開本数激増の長短を考える|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第29回は“公開数の激増は映画館にとって福音か?”というテーマで。 ここ数年、まあまあ映画観ている友だちと話しても、同じ作品を観ている確率が下がってません? それも公開規模の小さい作品というだけでなく、かなり広く宣伝されているものとか、大ヒットシリーズの続編とか、そういうクラスの作品でもです。それは、気のせいなんかじゃありません。 2011年頃から、映画の年間公開数が激増しています。2017年に洋邦併せて公開された数は1,187。仮にあなたが相当の映画オタで、年に100観たとしても、全体の10%も観られていない、ということになります。人付き合いというものを一切断ち、人生のすべてを映画鑑賞に捧げる映画求道者になっても年600観る

    映画公開本数激増の長短を考える|Real Sound|リアルサウンド 映画部
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    MyPLB 2018/09/20
    第29回
  • 立川シネマシティの生存戦略 映画ファンを幸福にする有料会員制度の秘密 - マネ会

    映画ファンや音楽ファン、ミュージカル映画、アニメ好きの方なら、どこかで「立川シネマシティ」というシネコンの名前を小耳に挟んだことくらいはあるかも知れません。 立川シネマシティでは、世界でもトップクラスの超高性能なサウンドシステムを備えたスクリーンで【極上爆音上映】【極上音響上映】という上映を行っています。その作品をスクリーンで上映するためだけに、実際にその作品の音響を手掛けたご人や専門家に依頼して音響を調整してもらうという、音にこだわった特別な内容です。 僕はこの立川シネマシティで、上映企画やWebを含むチケッティングシステム、宣伝や様々な戦略を担当している遠山武志と申します。 このコラムでは、あえて【極上爆音上映】に関する詳しい説明は書きません。これまでの僕の取材記事やインタビュー、Web連載コラムなどで書いていますので、検索してみてくださいませ。 ここでは「マネ会」という看板にふさわ

    立川シネマシティの生存戦略 映画ファンを幸福にする有料会員制度の秘密 - マネ会
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    MyPLB 2018/09/20
    最近の記事は8月25日の『立川シネマシティ・遠山武志の“娯楽の設計”第31回』https://realsound.jp/movie/2018/08/post-240823.html 過去記事もおすすめです。 「検索してみてくださいませ」
  • 映画館ビジネスにおける舞台挨拶やライブスタイル上映の意義とは? “一回性の興行”について考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第27回は“一回性の映画館興行”について。 先月のコラム(『タイタニック』も極上音響で! シネコン×名画座『午前十時の映画祭9』が示す、映画館の価値)で《午前十時の映画祭9》上映作品のうちシネマシティでは12の「音重要作品」をベテラン音響家に依頼して音響調整を行ってもらい上映する【極上音響】【極上爆音】で行うことについて書かせていただきましたが、その甲斐あってか、2年連続で作品選考委員でもある、映画評論家の町山智浩さんの講義つき上映を行わせてもらえることになりました。 講義していただく作品は『地獄の黙示録 劇場公開版』【極爆】。ご存知フランシス・フォード・コッポラ監督の、ベトナム戦争映画です。戦争映画、と言ってもいわゆる「戦争映画」の枠

    映画館ビジネスにおける舞台挨拶やライブスタイル上映の意義とは? “一回性の興行”について考える
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    MyPLB 2018/05/23
    27/ナマ要素を追加して映画館興行に一回性を導入するというやり方、集客方法としては有効ですが、あくまでも単発的なもので、かつ、本当の意味で劇場が追求すべきであろう「映画を映画館で観る意味」とはズレていきま
  • 立川シネマシティ「ミュージカル劇場宣言!」の裏側 なぜ『リメンバー・ミー』と『デスペラード』を組み合わせた?

    立川シネマシティ「ミュージカル劇場宣言!」の裏側 なぜ『リメンバー・ミー』と『デスペラード』を組み合わせた? 東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第25回は“企画の魅力をちょいプラスする「ズラし」のテクニック”について。 2ヶ月連続で「映画館の売り物とは?」「エンタテイメントとは何か?」という概念的な話を書きましたので、今回は実戦的な、僕が使っている企画のテクニックをご紹介させていただこうかと。 好評な企画、うまくいった企画も、成功したからといって2度目3度目になると、魅力が減ってしまうのは避けられません。前回のコラム(参考:映画館にとってエンタテイメントとはなにか? 立川シネマシティ、効率化と真逆を行く戦略)でも書いたように、感動の源泉は“驚き”にあります。どんなにきらめ

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    MyPLB 2018/05/23
  • 『タイタニック』も極上音響で! シネコン×名画座『午前十時の映画祭9』が示す、映画館の価値

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第26回は“シネコン流名画座企画”について。 2月末日、『午前十時の映画祭9』のラインナップが発表されました。 『午前十時の映画祭9』公式サイト 『午前十時の映画祭』とは、週替わり、または2週替わりで過去の名作を1年間に渡って朝10時スタートで上映していくという企画です。第9回は全国58館で行われることが決まっています。 初期はオールタイムベスト的な名作中の名作洋画だけを扱っていましたが、途中から邦画も含めるようになり、『9』では『七人の侍』『用心棒』『椿三十郎』の4Kデジタルリマスター版や『近松物語』なんかが入っています。洋画も『トップガン』『ボディガード』『パルプ・フィクション』など時代を彩ったポップな作品も入ってくるようになりました

    『タイタニック』も極上音響で! シネコン×名画座『午前十時の映画祭9』が示す、映画館の価値
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    MyPLB 2018/05/23
    26/どうやらこのメルマガを運営の方が目にされていたらしく、よりによって企画者であり、当時東宝株式会社の代表取締役だった高井英幸さんの目にも触れたとこのこと。
  • 映画館にとってエンタテイメントとはなにか? 立川シネマシティ、効率化と真逆を行く戦略

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる"シネマシティ"の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、連載開始2周年を迎える第24回は、それを記念して質的な話をさせていただけたらと思います。"エンタテイメントとはなにか?"というテーマで。 実はこの連載、小さくしか書かれていないのでほとんど気づかれていないと思いますが「娯楽(エンタメ)の設計」というタイトルでやってます。これは我が敬愛するエルンスト・ルビッチ監督作『生活の設計』をもじったものです。 これまで映画館としてどうやってお客様にエンタテイメントをもたらしていくかということを、具体例を挙げて書き連ねてきましたが、区切りが良いのと、年の初めということで、そもそも僕がエンタテイメントをどういうものと考えているかを書こうと思います。 エンタテイメントという言葉は、日では、例えば華やかな

    映画館にとってエンタテイメントとはなにか? 立川シネマシティ、効率化と真逆を行く戦略
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    MyPLB 2018/05/23
    24/「娯楽(エンタメ)の設計」/なんらかの心動かすものであれば、それは突き詰めれば「娯楽」であると考える/僕らはこのために毎週のように営業終了後の深夜から朝にかけて音響調整を行って/You ain’t heard nothin’ yet!
  • 映画館の売り物は“映画”ではない? 独立系シネコン・立川シネマシティの考え方

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第23回は“映画館が「売っているもの」は何か?”ということについて。 “Sell me this pen.” レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督で、なりふり構わない豪腕でのし上がった株式仲介人ジョーダン・ベルフォートの狂乱の半生を描いた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』にこんな場面があります。 麻薬をを売りさばいているうさんくさい連中を何人か集めて、ジョーダンが会社を設立しようとレストランで誘います。 「俺はなんでも売れる」そう豪語するひとりの男に、ならば、とジョーダンはジャケットからペンを取り出して男の目の前に突き出します。 「このペンを俺に売れ」 突然のことに、男は口ごもってしまう。 そこでジョーダンは、見てろ

    映画館の売り物は“映画”ではない? 独立系シネコン・立川シネマシティの考え方
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    MyPLB 2018/05/23
  • 「字幕表示メガネ型端末」が示す、映画館の未来 立川シネマシティの実地テストレポート

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第21回は“字幕表示メガネ型端末の未来”について。 この連載の第8回【邦画“日語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える】で、主に聴覚の不自由な方向けの日映画に日語の字幕をつける上映について書かせていただきました。日語字幕上映について様々な視点から紹介したこの文章は、非常に大きな反響があり、雑誌からの取材があったほどでした。 まだまだ実施している上映館が多くないのでご存じない方も多いかと思いますが、この日語字幕上映、2000年代初め頃から耳の不自由な方にも日映画を楽しんでいただこうと、セリフと主要な効果音の説明の字幕が出る上映が継続的に始まりました。すべての作品ではなく、大手製作の作品が

    「字幕表示メガネ型端末」が示す、映画館の未来 立川シネマシティの実地テストレポート
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    MyPLB 2018/05/23
    21/#8/個別にディスプレイのついたメガネ型端末/透過型/スクリーンに字幕表示が被さって見える/字幕が/不要なお客様と共存できる/エプソン MOVERIO BT-300/観るのに座席を選ぶ/音声ガイド/海外演劇/音楽ライブ/映画館
  • 黒人女性数学者たちの伝記映画を「アメコミ風ミュージカル仕立て」として宣伝!? 立川シネマシティ『ドリーム』戦略

    黒人女性数学者たちの伝記映画を「アメコミ風ミュージカル仕立て」として宣伝!? 立川シネマシティ『ドリーム』戦略 東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第20回は先月に続き“映画館の宣伝について”というテーマの第3弾です。 先月『ベイビー・ドライバー』を取り上げ、ラップ調の惹句でシネマシティ独自の宣伝を行ったことの詳細について書かせてもらったものが反響が大きく、またおかげさまで『ベイビー・ドライバー』もシネマシティでは9月のトップとなる大きなヒットを記録し、また執筆現在もなおたくさんのお客様にご来場いただいております。(参考:立川シネマシティは『ベイビー・ドライバー』をどう宣伝? 局地的ヒット狙う戦略を明かす) そこで今月も同テーマで、シネマシティにおいて今度はもっと大胆に“映

    黒人女性数学者たちの伝記映画を「アメコミ風ミュージカル仕立て」として宣伝!? 立川シネマシティ『ドリーム』戦略
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    MyPLB 2018/05/23
    20/メインの宣伝より“もう一歩踏み込んだ、新しい価値、意義”を劇場の性格を踏まえて作品にうまく付与できた時、成功します/伝記映画”の型を大きく崩し、痛快なエンタメ作品に仕立ててある/
  • 立川シネマシティは『ベイビー・ドライバー』をどう宣伝? 局地的ヒット狙う戦略を明かす

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第19回は“映画館の宣伝について”という第9回で取り上げたテーマの第2弾です。 もう観ました? この夏の期待作『ベイビー・ドライバー』。『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン』のエドガー・ライト監督の新作、と言えばわくわくする映画ファンも少なくないはず。 毎回ぶっ飛んだ設定で楽しませてくれる監督ですが、今回の仕掛けは“アクション+ミュージカル”。主人公は音楽を聴いているときに天才的なドライビング・テクニックを発揮するという「逃がし屋」。その名は、ベイビー。 犯罪アクション映画ながら、ロックやソウルのシブめの名曲がiPodから流れれば、リズムに合わせてカーチェイスや銃撃が始まるというミュージカル仕立て。すべ

    立川シネマシティは『ベイビー・ドライバー』をどう宣伝? 局地的ヒット狙う戦略を明かす
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    MyPLB 2018/05/23
    19/公開スクリーン数というのは、映画をヒットに導くのに大変重要/実は映画の基本情報の説明をまったく入れてない/公式の宣伝を映画館でも同じように繰り返しても、特別な新しい何かは生まれません
  • シネマシティ|ニュース:【サマ爆】「夏の極上爆音上映フェス2017」。豪華9本+シークレット1本でこもりっきりの夏。

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    MyPLB 2018/05/23
  • シネマシティ|ニュース:祝サウンドシステムリニューアル【春の極爆祭】『ハードコア』『グレートウォール』『バーニング・オーシャン』『イップ・マン継承』『フリー・ファイヤー』

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    MyPLB 2018/05/23
    #/#18
  • シネマシティ|ニュース:ミュージカル劇場宣言! 2017年上半期はミュージカル三昧の幸せ。※シークレット解禁

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    MyPLB 2018/05/23
  • シネコンは新作だけを上映すべき? 立川シネマシティ「夏の極上爆音上映フェス2017」の挑戦

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第18回は“シネコンは新作だけを上映すべきか?”というテーマで。 すっかり日映画ファンの生活にもなじんだ、と言ってもいいでしょう、動画の定額配信サービス。NetflixAmazonプライムビデオ、Hulu、dTV等が代表格ですが、映画館で年に数回程度観るくらいの映画ファンであれば、いずれかに加入している率はそこそこ高いのではないでしょうか? 僕は仕事柄、Netflix、Hulu、Amazonプライムにサービス開始直後から加入しています。最初は「映画館最大の敵」になるかも知れない、という不安もありましたが、しばらく経って落ち着いてみれば、今では「映画を観るのが目的で動画配信サービスに入った人、全員映画館でも映画観る説」を提唱したいくら

    シネコンは新作だけを上映すべき? 立川シネマシティ「夏の極上爆音上映フェス2017」の挑戦
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    MyPLB 2018/05/23
    18/上映作品の多様化への要求も高まるはず/映画館という商売は/百貨店のようにスペースを貸して、館のルールに従いながらもそれぞれの店がそこで商売をする、という感じに似て/リマスター/
  • シネコンは“アートスペース”にもなれる? 立川シネマシティ『映画 聲の形 inner silence』の挑戦

    シネコンは“アートスペース”にもなれる? 立川シネマシティ『映画 聲の形 inner silence』の挑戦 東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第17回は“シネコンはアートスペースにもなれるか”というテーマで。 今回取り上げるものはこの連載のこれまでのものとかなり異なります。映画館の仕事についてのあれこれでもなく、僕自身の企画でもありません。 これまでに行ってきた様々なシネマシティの実験的な試みの中でも、群を抜いて前衛的な上映イベントである6月24日(土)開催の『映画 聲の形 inner silence』【極上音響上映】について書かせてもらいます。 『映画 聲の形』は2016年の9月に公開されたアニメーションです。大きくヒットし、ロングラン上映となりましたので、ご存じの方

    シネコンは“アートスペース”にもなれる? 立川シネマシティ『映画 聲の形 inner silence』の挑戦
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    MyPLB 2018/05/23
    17/映像のほうが音楽に対し従属的/すでに複数回みている/精神の内側で2つの音を同時に聴くことに/なんとか物語を紡ごうとして/作品理解に能動的にならざるを得ない。映像や音のそこかしこに“意味”や“理由”を探して
  • シネマシティ|ニュース:ずっと深いところにまで感情を届けるために。a,b,c,d,e,gスタジオ、4月音響リニューアル。

  • 映画館はニュースをエンタメにできるか? 立川シネマシティ音響リニューアル裏話

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第15回は“ニュースをエンタメにできるか?”というテーマで。 実はシネマシティでは昨年の秋から、音響機器のリニューアルプロジェクトが動いていました。しかし6つのスクリーンでそれを行うこと、取り付け器具を強化するなどの工事がそこそこのボリュームがあること、機器の選定に時間が掛かかったことからスケジュールがなかなか固まりませんでした。せっかく大規模な改修を行うのですから、当ならこけら落とし的に大人気タイトルの上映を行ったり、なんらかのイベントを企画したりして告知活動に努めるべきなのですが、なにしろスケジュールが決まらなくてはやりようがありません。 結局機器納品や工事のスケジュールがちゃんと確定したのは、1ヶ月前。よりによって春休みの真っ只中に

    映画館はニュースをエンタメにできるか? 立川シネマシティ音響リニューアル裏話
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    MyPLB 2018/05/23
    15/シネマシティのフィロソフィ