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著作権に関するMyPLBのブックマーク (136)

  • 文化を守る、ということの重さ。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    著作権法の世界で常に引き合いに出される「パロディ」という領域。 だが、この国では、政治風刺画からオマージュ、同人誌の世界に至るまでざっくりと一つにまとめられがちなこの領域について、より深く意識し、この国の著作権法の下でどう位置付けるべきか、ということを格的に考え始めたのは、↓の報告書がきっかけだった気がする。 「海外における著作物のパロディの取扱いに関する調査研究報告書」(平成24年3月) https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hosei/h24_01/pdf/shiryo_4.pdf 折しも、時代はちょうど著作権法の”リフォーム”が唱えられ始めたタイミング。 その年に行われた権利制限規定の改正が不完全な形に終わってしまったことで、”なれのはて”発言をきっかけに「柔軟な権利制限規定」の創設に向けた華々しい言説が

    文化を守る、ということの重さ。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 著作権侵害のお悩みは弁護士に無料相談 | ドンコピ

  • 「図書館資料と著作権」をめぐる大きな動きを眺めつつ思うこと。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    去年までと比べると比較的静かに進んでいる今年の著作権法改正論議。 だが、世の中に与える影響は決して小さくない権利制限規定の見直しが、今、急スピードで進んでいる。 今朝の日経朝刊に掲載された記事はこちら。 「文化審議会の作業部会は11日までに、図書館が書籍や資料の電子データを利用者にメールで送れるようにする著作権法改正の必要性を盛り込んだ報告書をまとめた。文化庁は2021年の通常国会への改正案提出をめざす。施行されれば、スマートフォンやパソコンでの閲覧が可能となる。」 「報告書は、市場に流通する書籍なども対象となることから、著作権者や出版社の利益を守るため、自治体など図書館の設置者が「補償金」を支払うべきだとした。金額は「逸失利益を補填できるだけの水準」とした。」 (日経済新聞2020年11月12日付朝刊・第42面、強調筆者、以下同じ。) この記事、決して間違いではないのだが、「作業部会」

    「図書館資料と著作権」をめぐる大きな動きを眺めつつ思うこと。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • HARD・OFF 愛のテーマ / Pipeline (7インチシングルレコード)

    DJ必須◎HARD・OFFを愛する全ての人類に捧ぐ、あの人気店内BGMを完全生演奏! あだち麗三郎と美味しい水がお送りする、インストシリーズ第一弾は、愛する店舗BGMを、HiLamas、細野晴臣マナーで再現!さらに、ライヴでは既にお馴染みのベンチャーズの名曲を中東のフェスティバル・アレンジ。演奏家に、谷口雄(ex. 森は生きている、関取花)、シンリズム(秦 基博)、Hirotomo Kauai(東郷清丸)など。 初回特典に、ZINE「HARD・OFFとわたし」、あだち麗三郎による脚「コント・ハードオフ(サンドイッチ風味)」が付きます!! (メーカー・インフォメーションより) ※限定盤のためご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

    HARD・OFF 愛のテーマ / Pipeline (7インチシングルレコード)
  • 「授業で違法アップロード動画を見せられた」学生がSNSで指摘 法的な問題は? 弁護士に聞いた

    授業で違法アップロード動画を見せられた――昨今、このような指摘がSNSでちらほらと見られます。このような行為は法的に問題があるのか、弁護士に聞きました。 オンライン授業で指摘が増えた? 「資料に指定された動画が違法アップロードされたものだった」「授業で違法アップロード動画を流していた」「YouTubeにアップロードされたテレビ番組を見せられた」。SNSでは生徒からと見られるこのような指摘が数年前から見受けられ、コロナ禍でオンライン授業が増えたためか、特に最近はそういった投稿が増えているように見受けられます。編集部では実際に授業で違法アップロード動画の利用があったという学生2人から話を聞きました。 「社会通念上問題があるように思える」と学生 話を聞いたうちの1人は大学生のAさん。オンライン授業で、レポート課題のために資料として見るよう指示された動画が、違法にアップロードされたものだったといい

    「授業で違法アップロード動画を見せられた」学生がSNSで指摘 法的な問題は? 弁護士に聞いた
  • KindleへPDFを転送する方法を解説|電子メールでPDFを転送|iPhone格安SIM通信

    電子書籍が読まれるようになっている昨今、多くの人が持ちはじめているのがKindleです。 今回は、KindlePDFを転送する方法をご紹介していきたいと思います。電子メールやアプリ、USB経由など、様々な方法ででKindlePDFを送ることが可能となっています。 ※公開時に一部不適切な内容があったため修正いたしました。大変申し訳ございませんでした。 電子メールでPDFKindleへ転送する手順 電子メールを開きPDFファイルを送付するだけで、Amazonクラウド内に登録しているKindleデバイスにPDFファイルを送信できます。 この際、Kindleアカウントのメールアドレスである「Send to Kindle」に送付する必要があります。このメールアドレスは、GmailやYahoo!Mailからは25MBまでのファイルしか添付できないため注意が必要です。 以下、Send to Kin

    KindleへPDFを転送する方法を解説|電子メールでPDFを転送|iPhone格安SIM通信
    MyPLB
    MyPLB 2020/07/30
    「菅野 辰則 ― ライター」 個人の利用で許されるなら何でもありだろうな/https://twitter.com/JunTajima/status/1288656639868825602「DRM解除ってそれ技術的保護手段の回避に相当して著作権法違反で真っ黒ですよ」
  • YouTube著作権の虚偽申請は”虚偽”なのか?|鈴木 貴歩@エンターテック・コンサルタント

    Twitter投稿でも書いたとおり、起こっている事と書かれている事には乖離があるように思え、色々と改めて調べてみたら分かってきたことがあったのでnoteにまとめます。 「why, or why not」のコンテンツID表示を見るとNexTone他、6団体が権利登録をしています。カバー動画の中身が分かりませんが、オリジナル音源でも音色が似ていると引っかかったりします。 ”虚偽申請”が大きな問題なのは事実ですが件のポイントなのかは検証が必要です。https://t.co/BBwUUPJ3IL — Taka Suzuki 鈴木貴歩 エンターテック・アクセラレーター #バーチャルエンタテインメント (@SuzukiTaka) July 27, 2020 動画や音楽のマッチングは、まずオリジナルの著作権者やその管理を担当している企業がコンテンツそのものをアップロードします。YouTubeは動画、音

    YouTube著作権の虚偽申請は”虚偽”なのか?|鈴木 貴歩@エンターテック・コンサルタント
  • 竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura|note

    新年明けましておめでとうございます。 さて、新年早々ではございますが日新聞記事とリリースにて、竹書房がクラウドフレアというクラウドサーバを運営する企業に対して訴訟を提起したことを発表いたしました。 今からリリースでは書けなかった「なぜ竹書房がこの訴訟提起にいたったのか」をここに書いておこうと思います。 さて。 まず話は4年前に遡ります。 自分はそのときから竹書房の業務執行責任者をやることになるのですが、そのためにそのときの竹書房の業務と組織をすべて洗い出したときある事実に気がつきます。 この会社、法務がないぞ…? 中小企業あるあるなんでしょうかね、特に業務のバックヤードやサポートといった部分で重要なのに存在しない部門がある。何十年もその必要性に誰か気づかないもんなんでしょうか。とにかくこのとき竹書房に「法務部」はなかったのです。 ちなみに人事もありませんでした。泣ける。 時は2015年。

    竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura|note
  • 「漫画村」はなくならない 中国よりひどい著作権事情

    海賊版サイト「漫画村」の元運営者の拘束で、著作権保護への関心が改めて高まっている。もっとも、これまでコピー大国と思われていた中国でさえ、著作者にお金が回る仕組みづくりが進んでいる。漫画村が閉鎖されても、似たようなサイトが続々と生まれる日からは、お寒い著作権事情が浮かぶ。 「悪いからやめようと感じたことはないですね。周りの友人もみんな使ってますから」 悪びれずにこう語るのは、違法コピーした漫画などを掲載する海賊版サイト「漫画村」を利用したことがあるという大学生の男性(22)だ。2016年ごろに開設された同サイトに掲載された作品は数万点。人気作品であっても閲覧無料だけに、18年4月に閉鎖されるまでに延べ6億人以上が利用したといわれている。 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構によれば、漫画村による被害額は約3200億円。出版業界に大きな打撃を与えたサイトの運営を主導したとされる星野路実容疑

    「漫画村」はなくならない 中国よりひどい著作権事情
  • 「AppleはMusic FMの監視強化を」、日本レコード協会などが訴え

    「AppleはMusic FMの監視強化を」、日本レコード協会などが訴え
  • JASRAC「潜入調査」の歴史について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前記事にも書いたように、調査のために職員を生徒として音楽教室に送り込んでいたJASRACの「潜入調査」(正確には「覆面調査」)が物議を醸しています。心情的な反感はさておき、音楽著作権の実務をやられている方や(私を含む)「JASRACウォッチャー」の方にとっては、JASRACの身分を隠した実態調査はずっと昔からの平常運転で意外でも何でもありません(もちろん、心情的に反発があるだろうなというのはわかります)。 過去のJASRACの覆面調査が関連した判例をいくつかピックアップしてご紹介します。裁判所のサイトで知的財産裁判判例集を「音楽著作権協会」AND「実態調査」をキーワードにすれば検索できます。 検索できた範囲でも、古くは平成6年の裁判から、平成28年のファンキー末吉氏の裁判まで、JASRACの職員、または、調査会社の社員(および、その関係者)が、客(または生徒)を装って楽曲の利用実態を調査し

    JASRAC「潜入調査」の歴史について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • JASRAC、音楽教室に「潜入」2年 主婦を名乗り:朝日新聞デジタル

    音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日音楽著作権協会(JASRAC)が、職員を約2年間にわたって「生徒」として教室に通わせ、潜入調査していたことが分かった。9日には、両者の間で続く訴訟にこの職員が証人として出廷する予定だ。 職員は「主婦」、発表会にも参加 潜入調査についてJASRAC広報部は「演奏権は形に残らず侵害されやすい権利。調査は利用の実態を把握し、立証するために必要だ」と説明している。 訴訟では、教室での講師や生徒の演奏が、著作権法が定める「公衆に聞かせる目的の演奏」に当たるかどうかが争われている。 JASRAC側が東京地裁へ提出した陳述書によると、職員は2017年5月に東京・銀座のヤマハの教室を見学。その後、入会の手続きを取った。職業は「主婦」と伝え、翌月から19年2月まで、バイオリンの上級者向けコースで月に数回のレッスンを受け、成果を披露する発表会にも参加した。

    JASRAC、音楽教室に「潜入」2年 主婦を名乗り:朝日新聞デジタル
    MyPLB
    MyPLB 2019/07/08
    ヤマハ側が生徒にアンケートでもしたら立証できるのかな。こんな話が裁判でしたいわけではないだろうに。なりふり構わず目の前のお金を追っていると見られるのは仕方ないな。こんな相手と信頼関係結べるとは思えない
  • 拙速すぎる文化庁の違法ダウンロード拡大と阻止、一体何があったのか?委員振り返る – すまほん!!

    情報法制研究所(JILIS)は2019年6月15日、第3回情報法制シンポジウムを東京大学伊藤国際学術研究センターにて開催しました。 「海賊版サイト対策と静止画ダウンロード違法化問題」について報告したのは、小島立九州大学准教授。 海賊版サイト対策とブロッキングの問題から派生した、違法ダウンロード拡大問題。従来は音楽と映像に限定されてきたダウンロード違法化の範囲を静止画やテキストなど全てに拡大しようとする著作権法改正案。規制範囲が広すぎる、表現や研究、国民の日常利用が萎縮するといった問題を抱えていたあの法改正、結局最後はギリギリで阻止されました。 文化庁は議論を拙速に進行、その手法については当時批判の声も多く聞かれました。 あの問題について、文化文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会の委員も務めた小島立九州大学准教授が振り返ります。 違法ダウンロード拡大、攻防を振り返る 異例づくし、法

    拙速すぎる文化庁の違法ダウンロード拡大と阻止、一体何があったのか?委員振り返る – すまほん!!
  • Shutterstockに不正販売された写真の補償や今後のやり取りについて(その3)|フリー素材のぱくたそ

    ぱくたそ運営管理人のすしぱくです。 「Shutterstock」社によって当写真素材が不正利用された件をブログに綴ってきました。 ・その1の記事 Shutterstockに不正販売された写真に対して行った対応と現状について ・その2の記事 Shutterstockに不正販売された写真に対して行った対応の返答について 上記、その2の記事に書いているとおり、何度も質問のメールを送信しているにも関わらず連絡はなく、回答期日を設けた質問にすら返答がなくなったので、経緯をSNSやサイト上に公開したところ、ようやく連絡がきました。 届いた返答のメールには、冒頭に「Google翻訳」を行った表記があり、以前のように日語が話せる担当者からの連絡ではありませんでした。米国の法務が「Google翻訳」を使って直接メールを送信してきたと思われます。以前、先方には「言語解釈の違いによってトラブルを避けたいので日

    Shutterstockに不正販売された写真の補償や今後のやり取りについて(その3)|フリー素材のぱくたそ
  • スマホやPC本体に「著作権料上乗せを」国際組織が決議:朝日新聞デジタル

    私的な録音、録画をする主たる機器がパソコンやスマートフォンに変わってきたことを受け、それらの売価にあらかじめ著作権料の上乗せを――。著作権団体の国際組織が31日、日政府に向けたそんな決議をしたことを発表した。現在の「私的録音録画補償金」は一世代前のMDレコーダーなどが対象で近年はほとんど補償金が入っていない。時代に合わせて対象を広げるべきだとする内容だ。 決議をしたのは、日音楽著作権協会(JASRAC)など121国・地域の団体が加盟する著作権協会国際連合(CISAC)。日では35年ぶりの開催となる総会でとりまとめた。 文化庁の2017年度調査で、私的録音をしたことがある人が使う機器の上位はパソコンやスマホ、ポータブルオーディオプレーヤーで、いずれも補償金の対象外。JASRACなどがこれまで、実態に合わせて対象を広げるべきだと訴えており、国際組織として決議で後押しした格好だ。 ただ、こ

    スマホやPC本体に「著作権料上乗せを」国際組織が決議:朝日新聞デジタル
  • JASRAC徴収額1155億円、過去2番目の実績…会長「きちんと分配している」 - 弁護士ドットコムニュース

    JASRAC徴収額1155億円、過去2番目の実績…会長「きちんと分配している」 - 弁護士ドットコムニュース
    MyPLB
    MyPLB 2019/05/23
    気色ばむとはこのことか
  • 海賊版サイト対策 法整備なぜ紛糾?(識者に聞く) - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    海賊版サイト対策 法整備なぜ紛糾?(識者に聞く) - 日本経済新聞
    MyPLB
    MyPLB 2019/05/05
    「出版業界による被害額の推定などの立法事実(立法の根拠)も薄弱」「声を十分反映しないまま結論を出すとネット空間という場外で「炎上」し、それがまた利害関係者の意見に影響を及ぼす」
  • 「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔、楽曲&歌詞の無断使用を容認へ 「何にだって大いに使って頂きたい」

    ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが4月4日にブログを更新。鬼龍院さん名義の楽曲、歌詞について、「何にだって大いに使って頂きたいです」「SNSに全文を載せても良いです」など楽曲の宣伝になるような形での無断使用、無断転載を認める方針を明らかにしました。時代に合わせていく力がハンパない。 鬼龍院さん(画像は鬼龍院翔Instagramから) 4月1日に爆速で発表した新元号ソング「令和」が各所で話題となっている金爆(関連記事)。「皆さん見て頂きありがとうございます!」とブログで感謝をつづった鬼龍院さんは、SNSユーザーが同曲を使用した動画を投稿している件について、「是非、何にだって大いに使って頂きたいです こちらにお伺い、確認なんて要りません!(^-^)」と許諾なしの楽曲使用を認める姿勢を表明。数件の投稿に関しては、すでにバンドの公式Twitterでリツイートするなど拡散

    「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔、楽曲&歌詞の無断使用を容認へ 「何にだって大いに使って頂きたい」
  • 法律で裁けないパクリ記事をネットから排除する方法 | 創造の館

    ネットを検索すると、よく似た記事を見かけることがある。「パクられた!」と思っても文章が違う。でも書いてある内容は同じ。一致しないから申し立てできない・・諦めるのは早い。今回良く似た記事をGoogle経由で排除できたので、そのノウハウをご紹介する。 リライトは著作権侵害になるか デッドコピー(コピペ)がアウトなことは誰でもわかるが、リライトの場合はどうなのだろう。 著作権法によると、よく似た文章でもアイデアや思想、ありふれた表現を並べて作った文章(表現上の創作性がない文章)は侵害の対象にならないとしている。つまり単に似ているだけでは侵害にならない。 但し、「表現上の質的な特徴を直接感得できる場合」は侵害とされている(著作権法の中の、翻案権という[1][2])。 ここが難しいところだが、リライトした記事の文章表現が元記事と質的に同じ場合は、著作権侵害になるかもしれない。だが文章表現を元記事

  • DL違法化「文化庁は与党に正確な情報を提供していない」知財法専門家が批判レポート - 弁護士ドットコムニュース

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