左からナジャット・バローベルカセム氏、セシル・デュフロ氏、フルール・ペルラン氏 フランスのオランド大統領は、閣僚の男女比を半々にした。政府が範を示すことで、男性優位の社会の風潮をただす試みだ。登用された19人の女性閣僚の3分の1は30代で、個性派ぞろい。「仕事も、子育ても」という生き方を体現している3人の閣僚に聞いた。 ■男女平等の達成、幻想に過ぎぬ ナジャット・バロ… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈ロイター〉仏、財政赤字目標達成に70―100億ユーロ必要=経済財政相(6/26)〈ロイター〉仏議会選の第1回投票、オランド政権が支持基盤強化へ(6/7)〈ロイター〉仏財政目標堅持、経済相が赤字削減策必要との考