サーバークスCEOブログ 大石蔵人之助の「雲をつかむような話」は、 「はてなブログ」へ移行致しました。 旧ブログ記事のURLからお越しの皆様は自動で新ブログへ転送されます。 転送されない場合、恐れ入りますが下記URLから移動をお願い致します。 新URL:https://ceo.serverworks.co.jp/ 引き続き、大石蔵人之助の「雲をつかむような話」を宜しくお願いいたします。
2011年12月06日22:34 【祝】オフィスに子猫がやってきた!!【初出社】 カテゴリ社内の様子社員紹介 Tweet みなさま、寒い冬いかがお過ごしでしょうか。 ゼロスタート広報もりのです。 ねーこは、ケージで丸くなるー♪ ということで、 本日は通常の予定を変更し、 特別枠でお送りしております。 なんと!!オフィスに!! 子猫がやってきたのです。 その名も、ムギ会長。(オス) いつも通り出社すると… おや… おやおや…! おやおやおや!! なんと子猫がいるではないですか。 どうやって来たとか、そんなことはいいんです。 こんな愛らしい生き物が、オフィスにいていいんでしょうか。 非常にけしからん事態です。 社長の飼い猫「ムギ」とのことなので、(勝手に) ムギ会長、と呼ぶことに決めました!! 社員にも猫好きが多いので、 朝から大盛り上がりです。 それ
Webクリエイティブ職の学び場研究 第2回面白法人CTO貝畑政徳氏に訊く(後編)―限界と向き合い、1クリエイターとして突き抜けていく 「意味がないもの」を作っている人が好き 前回に引き続き、面白法人カヤックのCTO貝畑政徳さんにお話を伺います。「変われる人」というのがカヤック共通の採用条件とは前編の話で触れましたが、技術者に関していえば「ものづくりが好き」も欠かせない条件とのこと。 貝畑さん「僕は意味のないものを作っている人って好きなんですけど、なんでかっていうと、意味がないものってその人にとって意味があるんですよ。その人が自分で欲しいもの、作りたいものを作っている。それは自分でものを作りたい欲求が強い証拠。それを形にしているエネルギーが、僕の中では一番の評価ポイントです。技術力はあるけど何も作っていないとか、大学での課題しかやっていませんでしたって人は、僕の中で“技術はあるけどエネル
1ヶ月ほどまえに、私はシリコンバレーを訪れたのだが、そのときサンフランシスコの本社で Twitter の採用面接を受けてきた。結果は残念、ということだったのだが、その経緯について書いてみようと思う。 なぜ Twitter 社の面接を受けたのか。7月の終わりころ、私はシリコンバレーで働くにはどうすべきなのか、ということについて頭を悩ませていた。考えながらぼうっと Twitter のタイムラインを眺めていたのだが、Twitter が日本人エンジニアを求人しているという情報が飛び込んできた。おお〜、と思って軽い気持ちで職務経歴書を Twitter に送ってみたのだ。 相当数の人たちが職務経歴書を送ったはずだし、私は書類選考で落とされると高をくくっていた。ところが、数日してTwitter の人事担当者からメールがあり、電話面接をやるからいつがいいか?という。まさかの展開に私はやや慌てた。電話面接を
このような話がtwitter上に流れておるわけです。 http://twitter.com/#!/neohawk/status/116397707832197121 [引用]今までウダウダしてて、今から帰宅指示とかいう会社は早めに止めたほうが良いよ。状況把握能力と判断力に欠ける=経営もヤバいでしょ。 弊社の場合はというと、まずシャチョーであるわたくしが運良く長期海外出張で東京に不在。取締役である伊藤さんが腰痛のため今日はお休み。同じく取締役である根津さんは日々重役出勤のため、会社にそもそも辿り着かず不在。つまり、取締役は全員会社に不在。 埼玉の僻地で暮らすもっとも遠い営業幹部は風邪のため午前半休中。若手社員は一個前のプロジェクトでアホほど溜まった代休を絶賛消化中。残りの社員はTGS明けで企画書納品や受注作業を進めている状態でありました。ということで、管理部社員が台風禍について話し合い、社と
ベンチャーはお金がない ベンチャー企業ていうのはお金がありません。 しかし、最近、IT革命というものがあったらしく、起業のコストが劇的に下がりました。コストがさがることで、リスクも劇的に下がり、サラリーマンと起業家のリスクの差がどんどん縮まっています。 いろいろなツールが無料や少額のお金で使えるようになりました。ベンチャーはお金がないので、どうしても無料で揃えたくなります。しかし、実際はお金を少しかけたほうが、効率的になり、時間のコストが下がるということを忘れがちだったりもします。 そこで、僕がベンチャーを立ち上げて使ったものや、金かけてでもやっておいたほうがよかったなーというところを紹介します。 登記の手続き まず、登記は絶対、司法書士の先生に頼んだほうがいいです。 「自分でやったほうが安いし、経験になるかな〜(^◇^)」と思ってやってみたのですが、これが地獄でした。何度も間違えを訂正さ
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
はじめに こんにちは。今年の3月からKRAYに入社した阿部です。 ブログには初登場になります。 今日は、昨今のアプリケーション開発では誰もが耳にしているであろうMVCパターンを取り上げます。(以下MVCと呼びます) 開発者それぞれで理解や解釈が違っていることが多く、しばしば議論を呼び起こします。「ぼんやり」と理解したままの方も多いのでは無いでしょうか? 私もある程度、開発で実践してみるまでは、なかなか良い形でMVCを適用することが出来ずにいました。皆様のMVCへの理解を少しでもクリアに出来れば幸いです。 定義をおさらい MVCは図で示されることが多いですね。 Wikipediaを見るとMVCの典型的な相関図が掲載されています。 (Wikipedia日本語版 Model View Controller より) Wikipedia英語版にも掲載されているこの図ですが、かなり上のレイヤから見た考
先日の「UIE Japan 新オフィス紹介」というエントリー。あのエントリーを書いた一番の目的は人材募集だったわけだが、狙い通り続々と採用応募の問い合わせが入っている。やはり持つべきものはブログだ。 もう一押しするために、UIEが現在どんなビジネスをしているか紹介しよう(UIE設立のプロセスとか、スクエニによる買収の経緯などは別途メルマガに書く予定←こっちはメルマガの宣伝)。 会社のビジョン(目指すべき世界)に関しては、ここでも何度も述べて来た様に「これからは私たちの身の回りのものすべてがネットに繋がる。そんな時代にはアプリのダウンロードだとか、ブラウザーでサーフィングなどとはまったく別の形で、テレビのチャンネルを変えるぐらいに簡単に、携帯電話から冷蔵庫のドアに至るまであらゆるところで、アプリケーションやサービスが自在に使えるようになるべき」というもの。この点に関しては、2000年の創業以
こんにちは @tokunoribenです。 先日、僕が尊敬するブロガーの一人であるちきりんさんが面白い記事をかいていました。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110807 大企業かベンチャーか、というキャリアの問題はここ近年至るところで話題に登るところでありますが、僕はこの二項対立で物事を判断する人間なんてそもそもベンチャーいっても不幸になるだけだと思います。 タイトルに上げたとおり 僕は「大企業とかくだらないんで、六本木の某ベンチャーで働きますw」 みたいなことを言ってる奴はバカなんじゃないかと思ってます。 別にこれは、特段の六本木のベンチャーで働いている人間がバカ、というわけではないです。 自分のキャリアについてこんな風な考え方にしか帰着できない人間が愚か者、という意味で使って
私達はよく会議を行います。 目的によって、会議のやり方は異なります。 その中でも ・売上目標を達成という問題 ・コストをダウンするという問題 ・社内を活性化するという問題 等々の「問題解決」を目的にした会議が、最も多いのではないでしょうか? 問題解決を会議で図っていこうとする時に、 やるべき事はいくつかのプロセスに分かれます。 1. 問題の原因を掴み、問題を構造化するプロセス(解決すべき問題の鮮明化) 2. アイデア創出プロセス 3. アイデアを整理し、絞り込むプロセス 4. アイデア実現に向けて具体化・プランニングするプロセス これらのプロセスを、議論していく事で、私達は問題解決を図っていくのです。 10年前は、上手な問題解決は 1の「解決すべき問題(原因)の鮮明化」のプロセス次第だと言われていました。 「データを集め、論理的に分析し、問題の原因を正確に掴めば、 90%は問題解決したのも
いま、新人の教育担当になっている。ちなみに、新人君はJavaを学習している。 で、おれの信条として、「最初の部分はきちんと教えなくてはいけない」というのがある。 最初って何かっていうと、「カリキュラムには無いけど前提として問われる、もしくは自分で問題を解消できる力」になる基礎だ。 それは何かって言うと、言語がいかに扱えるか? ではなく、例えば環境変数の設定であったりコマンドラインの操作方法であったりJavaならJavaDocの存在であったり、単純に『Javaの研修を受けました』では身につかない可能性が高いもののこと*1。 で、そういったことを知らないで現場に配属されると「今年の新人はJavaDocも知らないのか!」「使えねー」となったりするわけだ。 こうなると結構デススパイラルに陥る可能性もある。 とりあえず放置(適当な仕事が無い場合) 仕事は雑用ばかり 技術も経験も身につかない 2年目に
体感ゲーム全盛だが、コアゲーマーというのは保守的で、なかなかそういうところについてきてくれないのではないか。HD(高解像度)のハードは初で、今までノウハウがない分野になるが、どのようにソフトを安定して提供していくのか。 岩田: ゲームを熱心に遊ばれる方が、保守的だと言い切れるかどうかは別としまして、今までのコントローラの、たくさんのボタンやスティックがある操作に慣れておられるわけですから、「リモコンを振る」とか、「コントローラそのものを動かす」ということに対しては、いわば自分が得意だったことを使わずに勝負することになるので、どうしてもその点において心理的な抵抗があったのかもしれません。Wiiを受け入れていただいたお客様と、Wiiを最終的にはあまり深く受け入れていただけなかったお客様の間にあった差というものの中に、そういう要因があるのではないかということを、私たちも分析いたしました。 Wii
当たり前のことなんですが、100人月のソフトウェア開発があったとして、100人投入したからといって1ヶ月で出来る訳がないですよね。なのに、そのパラメータは可変だと信じている人がまだまだ多いです。しかも、1人月のバラツキをなくすために生産性の低い方に揃えるなんて馬鹿げています。私はソフトウェア開発で最も重要なパラメータは「期間」だと考えています。かける工数の時間ではなくて、あいた時間も含めての期間です。 SonicGardenでは月額定額のサービス型の受託開発を行っています。その詳しい説明は別の機会にしますが、ポイントは月額定額という点です。月額定額なので、可変できるパラメータは「期間」だけになります。そのポリシーの背景には以下の考え方があります。 ・アジャイル開発のボトルネック ・Publickey「納期を半分にしてくれ、金なら出す」 大規模なソフトウェアを作るには、大人数が必要と考えがち
私はあいも変わらず世間知らずで、 給与についてTwitterでみなさんに教えていただけましたので、 とりあえずまとめてみました。 衝撃的な内容の結論から行くと、 求人票の給与欄は給与の交渉の目安と見るべき 給料が上がらない会社が過半数 だからこそ、転職で初任給の高いところを目指す 知らなかったよ。給料が上がる会社は そんなにたくさんはないんだー。 最後に こんなことを言われるとちょっと嬉しい。 あと、 ですが、今年は赤字だしそういう意味では 経営を圧迫してはいるけど、 黒字になったら相殺するので、 うちは赤字でも絶対に給料を下げないのです。 ボーナスも支払い給与の2ヶ月/年は保証しています。 赤字は役員の責任だと思っているので、 赤字分は役員が貸し付けてキャッシュフローを 補填しています。(私一人ですが) 社員というのは財産であって、 道具ではないのです。 赤字の責任は役員にあるので、役員
Amazon、Google、Facebook、Microsoft、Apple、Oracleそれぞれにおける、組織図のチャート一覧です。 参照元はこちら。 Organizational charts for tech companies http://www.bonkersworld.net/2011/06/27/organizational-charts/ 本当に組織がこうなっているのかはとりあえず置いてといて、「なるほど。これは、ありえそうだな。」と思わせてしまう所が素晴らしいです。 IT企業における理想の組織図は一体どれなんですかね。やっぱりGoogleかAppleかな。Microsoftは...もはや、普通の企業じゃん。 その他の参照元はこちらです。 The Org Charts Of All The Major Tech Companies (Humor) http://www.b
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