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ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (8)

  • 最近のウェブのニュースやまとめでよく見かける「○○が発売」という見出しの主格の助詞「が」になんかモヤモヤするものがある - in between days

    なにがモヤモヤするかというと、この「○○」には(発売元になる主体ではなくて)発売される製品名が入るパターンなんだが、製品名「○○が」のあとに「発売」とくるなら「発売される」と受動態になるはずだけど、助動詞「される」を省略してしまうと能動態「発売する」の省略と区別できなくなる。むしろ、能動態「する」を省略した形で「○○を発売」という見出しを立てるもんなんじゃないか(あと「○○が発売に」とするパターンもあるか)とおもうんだけど、このところネットを見てると「○○が発売」と書いてすましているのをけっこう見かけてて、それでモヤっとする。 これってひょっとして、そもそも「される」を省略してるんではなくって、口語でもう一般的になってきた「〈製品名〉が売ってる」のさらに進化系で「〈製品名〉が発売する」という表現にまったく違和感がなくなってるだけなのかもしれない。実際にネットを検索すると「〈新作ゲーム名〉が

    最近のウェブのニュースやまとめでよく見かける「○○が発売」という見出しの主格の助詞「が」になんかモヤモヤするものがある - in between days
    antipop
    antipop 2016/04/20
    「〜が発売する」という謎の自動詞としてそういうタイトル使ってるんだと思ってた。
  • 「ラッスンゴレライ」とその仲間たち、あるいはリズムネタに関する考察。とんねるずにはじまる「コール」の系譜について - in between days

    8.6秒バズーカーのリズムネタ「ラッスンゴレライ」が完全に流行っている。 去年なら「イイジャアナイノー」と叫びながら通りを歩いてた小学生も、最近は「イミワカランカラデキマッセーン」と叫んでいる。先日は駅でスタンプを押してたら後ろを女子大生風の2人組が「説明しろと言われましても♪」と言いながら通りすぎてナニゴトかとおもった。 「ラッスンゴレライ」というネタを、知らないひとのために説明すると、手拍子を「パン・パン・パン・パン……」と叩きながら、そのリズムにあわせて「ラッスンゴレライ説明してね?」「説明しろと……」と掛け合いする……って説明してもサッパリなので、公式動画をとりあえず見てください。 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube 8.6秒バズーカーってお笑いコンビは聞いたことなかったんだけど、まだデビュー1年にならない超若手らしい。 オリエンタルラジオ「武勇伝」

    「ラッスンゴレライ」とその仲間たち、あるいはリズムネタに関する考察。とんねるずにはじまる「コール」の系譜について - in between days
    antipop
    antipop 2015/02/15
  • はてなに入りました - in between days

    2008年から4年ほどフリーランスのライターをやっていましたが、今週から 株式会社はてな にお世話になっています。引き続きよろしくおねがいいたします。 経緯など どこから説明したものかという話ですが、ご存知の方はご存知のようにわたくしこと id:mohri はそれなりに古くからのはてなユーザーとして要望やら愚痴やらをダイアリーに書いたり、また前職では書籍編集者として『はてな』や『「へんな会社」のつくり方』を担当しました。先日は「HUG Tokyo」というイベントで、ITについてプレゼンできるはてなユーザー枠で10分ほどしゃべったりもしています。 一方、フリーランスになってからは主にFacebook関連の原稿を書いており、Twitterをふくめてソーシャルメディアに関してユーザー目線で使い勝手や利用法などを考察してきました。インプレスのできるポケットFacebookなど書籍にも執筆し、M

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    antipop
    antipop 2012/04/19
  • アートはぼくらの手の中 または『世界のサブカルチャー』で紹介されたアーティストへのリンク集 - in between days

    『世界のサブカルチャー』が刊行されて一月ほどに経ちます。このの面白いところは第1章と第3章で、サブカルチャーのいちジャンルとして「アート」を紹介しているところではないでしょうか。それも例えば「アート・建築・家具」と三題噺的に特集を組んだ「Casa BRUTUS」誌(3月10日発売号←これを書いてる時点で出たばかり)などと並べてみれば、やはりどことなくアンダーグラウンドな風合いがあるところに「サブカルチャー」らしさがあるようにおもいます。 さて、私もそうですが、アートと言われるとどうしても身構えてしまいます。ときにはその裏返しでしょうか、あからさまな敵意が見られることもあります(例えば村上隆さんのネットでの叩かれ方に顕著なように)。そういったことは、アートに対する距離感の遠さ、つまり鑑賞するためには美術室に額縁入りで飾られた作品を理解しなければいけないという教科書的というか教養的というか、

    アートはぼくらの手の中 または『世界のサブカルチャー』で紹介されたアーティストへのリンク集 - in between days
    antipop
    antipop 2008/03/11
  • はてなが京都に戻る? ふふふ予定通りや - *mohri++

    id:jkondoがシリコンバレーから帰ってきてそのままはてな開発陣ごと京都に戻っちゃうというのでちょっとした話題になってます。 参考→ とりあえず京都移転反応まとめ - 妄想科學日報 で、割と驚いてたり「なんで?なんで?」って言ってるひともいるみたいですけど、id:tomozo3さんも指摘してるように(d:id:tomozo3:20080215:1203047031)、2年前に出た『「へんな会社」のつくり方』にまったく同じこと言ってるんですよね。なんかそのときのまんまなので逆に近藤さんらしいブレの無さだなあと笑ってしまいました。 「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見るせっかくなのでそこの部分をちょっと引用してみまし

    はてなが京都に戻る? ふふふ予定通りや - *mohri++
  • 新刊出ます - CONTENT'S FUTURE - ポストYouTube時代のクリエイティビティ - in between days

    音楽配信メモの津田大介さんとAV WatchやITmediaで活躍されている小寺信良さんをホストにした対話集です。 CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NT2X) 作者: 小寺信良,津田大介出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/08/02メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 136回この商品を含むブログ (98件) を見る どうぞご利用ください。 対談内容 第2日テレビ 土屋敏男氏 ネットでしかできない表現 コンテンツモデルを探せ! 東京MXテレビ 草場大輔氏 ネットとテレビは決して融合しない でもネットは今テレビを救っている ソニー 西谷清氏 ソニーはコンテンツを再び開放できるか? 「ロケフリ」が起こす伝送革命 TBSラジオ 長谷川裕氏 変わり続ける音声コンテンツの未来の姿を探して 音楽家 椎名和夫氏 クリエイ

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  • danさんの計算はちょっと単純すぎかも (;´Д`) - in between days

    著者の手取りを倍にして、残りのステークホルダーの受け取り分を据え置いても、1000円のは1100円になるだけだ。 404 Blog Not Found:死後+20年より印税率20%を えとね。なんないです。そんなに単純じゃないです。 そもそも「残りのステークホルダーの受け取り分を据え置」くことができないです。流通の取り分は価格に比例(印税と同じように体価格×固有の率で計算)するので、の価格を上げるとその分だけ流通の取り分は増えるんですが、これがけっこうバカにならないのです。 あとどのくらいの読者規模の(何冊刷れるか?)でぜんぜん変わってきますし(たくさん売れるなら採算部数も高く設定できるから1冊あたりの価格転嫁をそんなにしないでも済むけど、数千冊規模の専門書なら著者への支払いが倍になるのは原価のなかでかなり比重が大きい)。 技術革新で出版コストも流通コストも下がっているはずのに、著

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  • 浅井健一 - 「さっきまで、白い服を着た天使だった。」 - in between days

    なんじゃこりゃあ? 浅井健一 - Wikipedia 2006-05-11まではちゃんとしてるんだけどな。 浅井健一 - Wikipedia (2006年5月11日 (木) 00:53 の版)

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    antipop 2006/05/16
    「さっきまで、白い服を着た天使だった。」どゆ意味だろ。
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