タグ

ブックマーク / satetsuginokikakuha.hatenablog.com (3)

  • 2008-05-14

    忙しいけど死んでません、もうすぐこの忙しさも終わり…。いや長かった。 しかしアクセス数が上がっているから何事かと思ったら、吹石一恵の水着で飛んできているワケね。 吹石の名作CMといえば、シロツメ草かなぁ? シロツメ草、プロモ終わる - さて次の企画は 一時期、丸井の浴衣CMがやたらセンス良かった時があって、しかも裏メッセージに「脱オタ」っぽいところがあったので注目していた時期があった。 吹石一恵、加藤夏希と続いて、 「純朴な冴えない田舎娘が結婚式で出会った姉の恋人やら夏の到来をきっかけに一皮剥ける。湯水のように丸井に金を注ぎ込みフェロモンを身にまとう」 みたいなメッセージがちょい面白かった。動画とか探したのだけれどもないなぁ……。最近は単にモデルを使うだけになったっぽくって重しラサが落ちたけどね。 大体の雰囲気はココを見れば分かるか。 楽天が運営するポータルサイト : 【インフォシーク】I

    2008-05-14
  • 2007-05-10

    第五十回群像新人文学賞の評論部門の優秀作としてトンデモないのが入賞してしまったので、俺の中のSF業界(笑)に激震が走った*1。群像6月号(講談社)をゲットだ! 小説部門の方は、当選作の「アサッテの人」が抜群に面白い。牧野修さんの電波文の秀逸さに常に敬愛を抱いている私だが、この「アサッテの人」に出てくる叔父の文章も大したものだ。 最初に「ポンパ」とか出てきた時、どうしようかと思ったよ(笑) 群像新人文学賞「アサッテの人」諏訪哲史の内容紹介 子供の頃、吃音癖のあった叔父が失踪した。著者は叔父の残された日記と小説の断片から、叔父が意味ある世界から逸脱した「アサッテ」の世界へと旅立っていってしまった事を知るという前衛小説が生きていた頃は、《ポンパ》《チリパッパ》《ホエミャウ》《タポンチュー》とワケの分からん単語を突然叫ぶ程度であった叔父が、の死後、明晰な思考過程を保ちながら徐々に異世界の人

    2007-05-10
  • 2007-03-29

    もうSF好きが買わずにはいられないノンフィクションがとうとう刊行された。つい昼休みに読もうと思って買ったらそのまま夕方までに一気読みしてしまった。 星新一 - Wikipedia ショートショートの名手というよりも、日におけるショートショートというジャンル自体を創出してしまったSF作家星新一の生涯をしるしたノンフィクションである。 まだアマゾンに登録されてないのでタイトルを書いておくと 「星新一 一〇〇一話をつくった人」最相葉月(新潮社)です。 お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 生涯1000編以上のショートショートを執筆したSF作家、星新一さん(1926〜97年)の作品の下書きや着想メモが大量に見つかった。 「ボッコちゃん」など代表作の制作過程が解明できる貴重な資料で、今日28日発売されるノンフィクション作家・最相葉月さんの評伝「星新一」(新潮社)でも内容が明かされ

    2007-03-29
    antipop
    antipop 2007/03/30
    面白そう!買う。
  • 1