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政治と数学に関するarajinのブックマーク (17)

  • 志村五郎の死について思う事〜なぜ科学費が必要であったか〜 | 俺らについて

    arajin
    arajin 2021/03/21
    “当時の日本人にとって、科学や数学とは何であったのか。それは白人に色付きが人間である事を認めさせる手段であった。”
  • 偉大なる変人アラン・チューリング、死後半世紀を経てついに訃報記事が掲載される - ナゾロジー

    Point ■「ニューヨーク・タイムズ」がアラン・チューリングを追悼する訃報記事を死後半世紀たって掲載 ■チューリングが残した偉大な業績は、大戦中の暗号解読や人工知能の発展など多岐にわたる ■同性愛の罪で有罪判決を受け自殺し、死後半世紀以上を経て英政府から公式謝罪を受ける 6月7日はイギリスの天才数学者アラン・チューリング(1912年6月23日~1954年6月7日)の命日である。 チューリングは大戦中の暗号解読やAI分野の先駆者として華々しい業績を誇っているにも関わらず、戦後の政府による扱いは手酷いものだった。 同性愛の容疑(英では1967年まで違法だった)で有罪判決を受け、入獄か化学的去勢かの選択を強要されたのだ。 彼は化学的去勢を選び、性欲を抑える女性ホルモンを投与されたものの、結局自室で自ら命を断った。 アラン・チューリング/Credit:ja.wikipediaそんな彼にニューヨー

    偉大なる変人アラン・チューリング、死後半世紀を経てついに訃報記事が掲載される - ナゾロジー
  • ゲーム理論で考えると米朝交渉の行方は割引率、つまり経済制裁の効き具合次第

    ベトナムの米朝会談では何も合意に達せず、手詰まり感が出ている北朝鮮核問題。交渉と言えばゲーム理論と言うことで、しっぺ返し戦略あたりで望ましい均衡が得られる、囚人のジレンマなので合意には至らないと言うような話がちらほらされているのだが、別の構造のゲームで考えてみたい。教科書に載っているモノだが、なぜか世間では有名ではないモノで、これもまた交渉と言うのがある。 1. ルービンシュタインの交渉ゲームWikipediaにページがまだ無いルービンシュタインの交渉ゲーム*1。英語の他にはオランダ語しかないが、そのうち中国語版はできるであろう。それはさておき、条件付き被支配戦略の逐次消去(iterative elimination of conditionally dominated strategies)と呼ばれる均衡の計算方法の典型例で、Fundenberg and Tirole (1991

    ゲーム理論で考えると米朝交渉の行方は割引率、つまり経済制裁の効き具合次第
    arajin
    arajin 2019/03/09
    “ルービンシュタインの交渉ゲーム”
  • 政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感  :日本経済新聞

    の現状を映す統計を巡り、内閣府と日銀が綱引きしている。国内総生産(GDP)など基幹統計の信頼性に日銀が不信を募らせ、独自に算出しようと元データの提供を迫っているのだ。内閣府は業務負担などを理由に一部拒否しているが、統計の精度をどう高めるかは、日経済の行く末にも響きかねない大きな問題をはらんでいる。「基礎データの提供を求めます」。10月11日、政府統計の改善策などを話し合う統計委員会の下部

    政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感  :日本経済新聞
    arajin
    arajin 2019/01/29
    「「基礎データの提供を求めます」。」「統計委員会の下部会合で、日銀の関根敏隆調査統計局長は内閣府の統計担当者に迫った。」内閣府と日銀で基礎データを共有していないとかびっくり。
  • 統計の不備と、各種統計の「相関」の話 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary 統計の信頼性について疑問を呈した柳下毅一郎のツイートを、山形は一蹴した。が、その後勤労統計の集計方法の不備が露見した。ここから、この統計は捏造であり、それが相関しているならすべての統計が捏造だ、という極論を述べたブログが出た。しかし統計は、一かゼロか、完璧かすべて捏造か、というものではない。またその相互の関係も、機械的な関係があるということではない。信頼性の非常に広い幅の中で上下するだけなので、実際にどんな不備があってどのくらい影響を及ぼすのかを具体的に考えないと、妥当性のない陰謀論に流れてしまうだけだ。 はじめに しばらく前に、柳下毅一郎がこんなツイートをした。 アベノミクスで経済がよくなってるとおっしゃるリフレ派の方々は、なぜ財務省の出す経済指標は捏造されてないと信じられるのだろうか。— Kiichiro Yanashita (@kiichiro)

    統計の不備と、各種統計の「相関」の話 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    arajin
    arajin 2019/01/29
    “ダメな統計は実に個性豊か。単純に能力不足だったり、そもそも調査しようがなかったり(識字率の低いところでは日本の国勢調査みたいなことはできない)、あるいは明らかに数字を作っていたり、”
  • 蕎麦屋の蕎麦にラーメンの汁を足してみると - himaginary’s diary

    東京財団が消費税シミュレーションツールを公開し、やや炎上気味に話題になっている。指摘されている問題点の一つは、消費税率を動かしても成長率に影響しない点である。批判者はそれは現実的ではないと言い、擁護者はそもそもこのモデルにそうした動作を求めるのは蕎麦屋でラーメンを求めるが如く筋違いだと言う。 財政政策と実体経済とのフィードバック関係に関する最近の理論としては、ブログでも何度か取り上げているデロング=サマーズの研究がある*1。東京財団のモデルはフリーソフトのRで動く上に、ソースが公開されているため、修正が可能となっている。そこで、取りあえず3/21エントリでデロング=サマーズを基に考えたような税率変更から実質成長率への影響を、quick and dirtyな形で取り込んでみた。 具体的には、prj_m_.rの「実質GDP成長率 伸長」のブロックを以下のように変更してみた(最後の2行が追加行

    蕎麦屋の蕎麦にラーメンの汁を足してみると - himaginary’s diary
  • 戦争と山火事 - HPO機密日誌

    「痛快!憲法学」を読んでいて、ヒットラーの台頭が第一次世界大戦の後の欧州各国の厭戦、平和主義が背景にあったと知った。これは、小さな山火事を消さないと大きな山火事につながるべき分布なんだなと気づいた。 痛快!憲法学―Amazing study of constitutions & democracy 作者: 小室直樹出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2001/04メディア: 単行購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (49件) を見る ナチスは1936年にラインラントに進駐する。そして、「無血」のうちに領土を取り戻した。 さらに続くミュンヘン会談で、「交渉だけで」ズデーテンラントを手に入れる。 来なら、戦勝国のイギリスやフランスが強気に出ればこんなことにはならなかったのだが、ここでもまた「平和主義者」が邪魔をした。 ヨーロッパの平和主義者は戦争よりも平

    戦争と山火事 - HPO機密日誌
    arajin
    arajin 2015/11/14
    「平和主義を貫こうと、戦争をさけようとすればするほど、将来の大きな戦争の原因を作っている可能性がある。べき分布だけど。」
  • 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 「集団的自衛権」には合理性がある 戦争リスク減らし、防衛費が安上がり

    「憲法違反だぞ」。これは、財務省時代のかつての上司の口癖。上司曰く、「黙ってオレのいうことを聞け」という意味だと。上司はとても気さくで、筆者と議論したくなると、「お茶、飲まない?」と筆者を役所内の喫茶店に誘う。 役所内だから、緊急時にもすぐ連絡がつくので都合がいい。こうした議論をするときには、上司と部下との関係はなく、「皆、同期」というルールだ。筆者は役人時代に、このルールに随分と助けられた。ただし、議論を打ち切るタイミングを決める権限は、上司がもっている。そのときに上司からしばしば出てきたのが、「その意見は、憲法違反だぞ」だった。 「憲法違反だぞ」の意味 筆者ははじめ意味が分からなかったが、上司はこう説明してくれた。 ――憲法違反の主張を通すには、憲法を改正しなければいけない。しかし、日の憲法は、世界一の硬性憲法で改正はまず無理。ということは、「憲法違反」と指摘された主張は、たとえ議論

    高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 「集団的自衛権」には合理性がある 戦争リスク減らし、防衛費が安上がり
    arajin
    arajin 2015/07/25
    「ラセット・エール大教授とオニール・アラバマ大教授によって2001年に出版された 『Triangulating Peace』」「数量分析して、同盟関係をむすぶことで40%ほど戦争のリスクが減少するなどという実証結果を示している。」
  • スタッフからお礼を言われました!|東南アジア(カンボジア)で不動産屋を経営中!投資家あおやまのブログ

    arajin
    arajin 2015/04/28
    「カンボジア経済の発展を阻害している要因の一つは間違いなく計算出来ない人が多すぎる事。」「この問題は教師が全員殺されてしまったポルポトの大虐殺の影響です。」
  • エラーページ - ヤフー株式会社

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    エラーページ - ヤフー株式会社
    arajin
    arajin 2014/12/06
    「与党合計は少なくとも348議席」
  • なにがヤフーのビッグデータだばかやろう(訂正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    (訂正 21:29 山太郎さんの支持母体を間違えておりました。正確には中核派でした。山太郎さんを支援していたのは中核派です。謹んで訂正いたします。山太郎さんを支援していたのは中核派。) 小雨が降る中、新宿駅西口で第一声を上げる山太郎候補(7月4日) http://megalodon.jp/2013-0711-2130-18/www.zenshin.org/index.htm いやヤフーさんに文句はありません、馬鹿なんて嘘ですすいません。 ビッグデータが導き出した参議院選挙の議席予測 http://event.yahoo.co.jp/bigdata/senkyo201307/ というわけで、東京選挙区と全国比例のデータしか持っていない私が勝てるところでだけ論じてみようのコーナーがやってまいりました。えー、総論で言いますとヤフーさんは偉大ですね申し訳ございませんという感じですが、残り6

    なにがヤフーのビッグデータだばかやろう(訂正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    arajin
    arajin 2013/07/11
    「サイレントマジョリティというのは意外としっかりとした投票行動を胸に秘めているけどわざわざ検索しない」「景気指標というのは気分値ですのでヤフーが持っているビッグデータでの解析が内閣府の聞き取り調査を」
  • ヤフーへの広告掲載とビッグデータ活用 - Yahoo!マーケティングソリューション

    Yahoo!広告 Yahoo! JAPANの各サービスに広告が掲載できる 「検索広告」と「ディスプレイ広告」を提供しています

    ヤフーへの広告掲載とビッグデータ活用 - Yahoo!マーケティングソリューション
  • 解読不能な伝書鳩のメッセージ発見、英情報機関

    パキスタン東部で撮影された、翼を羽ばたかせて飛ぶ鳩(2010年10月24日撮影)。(c)AFP/Carl de Souza 【11月24日 AFP】英国の政府通信部(Government Communications Headquarters、GCHQ)は23日、イングランド南東部サリー(Surrey)州の民家で発見されたハトの死骸の脚に付けられていた暗号メッセージについて、判読は不可能との見解を明らかにした。 暗号メッセージは第2次世界大戦中のものとみられ、5文字を1つのまとまりとした27の文字列が手書きで記載されている。「伝書鳩サービス」のヘッダーが入った小さな紙切れには、差出人が「Sjt W Stot」、受取人が「X02」と書かれており、ハトの脚に取り付けられた、小さな赤い容器に入っていたという。 この暗号メッセージは、改修工事が行われていた民家で見つかった。民家の住民は今月初め、

    解読不能な伝書鳩のメッセージ発見、英情報機関
    arajin
    arajin 2012/11/28
    「差出人が「Sjt W Stot」、受取人が「X02」」「日付も入っておらず、コード一覧表なしでの解読は不可能」「英国は第2次世界大戦中、約25万羽のハトを軍の使者として使っていた。」
  • TechCrunch

    Identity and access giant Okta said a hacker broke into its customer support ticket system and stole sensitive files that can be used to break into the networks of Okta’s customers. Okta chief s

    TechCrunch
  • ゲーム理論で考えよう:J国とC国がある海域の漁業資源を争う事例: 極東ブログ

    J国とC国がある海域の漁業資源を争っているとしよう。両国、漁船を繰り出し、トロール網でごっそり魚を捕りたい。 海域にJ国とC国の漁船がやってきて、向かい合う。J国いわく「この海域の魚はオレが捕る」。するとC国は「いや、オレのほうだ」と答える。 言い争っているだけなら、争いにはならない。が、魚も捕れない。 武力衝突の場合 争いにするためには武力が必要だ。 両国とも争うと決めたとしよう。 J国もC国も漁船の後ろに武力をもった船を従えてくる。 勝つことが優先されるなら、武力衝突となる。 ところがそのためには、武力を用意する費用もかかるし、そもそも武力衝突になれば船に体当たりされたりとかで被害が出る。 魚を得る利益と武力衝突がもたらす損失を比べてみると、あれれ? 損失が大きい。両国ともにけっこうな損ではないか、となりがちだ。 武力行使の戦略を強攻策として「タカ派戦略」と呼ぶ。 両国がタカ派戦略を採

    arajin
    arajin 2010/10/05
    「もっとも美しい数学 ゲーム理論 (トム・ジーグフリード:文春文庫)」
  • [書評]不透明な時代を見抜く「統計思考力」(神永正博): 極東ブログ

    例えば、小泉改革で格差は拡大したとよく言われる。当だろうか。いろいろな議論はあるが、議論の大半は論者の主観であったり、論者の身の回りの生活感覚から導かれた、ごく局所的な状況報告であったりする。 それ以前に、「小泉改革で格差は拡大した」という命題はいったい何を意味しているのだろうか。命題は真または偽として評価されるものだ。「それが当であるか、あるいは嘘であるか」という判定は、このケースでは格差の定義とその評価法に依拠している。一番明快な説明は、数値的・数学的に格差なる社会現象を定義し、実際に統計データに当たってみて、その正否を見ればよい。それが方法論ということでもあり、統計学はその数値的な表現から方法論によく利用されている。 書、「不透明な時代を見抜く「統計思考力」(神永正博)」(参照)は、統計から各種議論の正否を考えるための参考書でもあり、加えて統計を使って考える際の勘所を比較的平易

  • 選挙のパラドクス - 池田信夫 blog

    民主主義は最悪の政治形態である――これまで試された他のすべての形態を除いて、というのは有名なチャーチルの警句だが、民主主義にも多くの形態があり、そのすべてが試されたわけではない。選挙制度改革の結果でも明らかなように、投票システムを変えただけで政治は大きく変わる(いいか悪いかは別にして)。 書は、この投票システムをテーマにして、アロウの不可能性定理に始まる投票のパラドックスを紹介したものだ。巻末に用語解説と索引が(日の一般書には珍しく)ついているので、いろいろな投票方式のカタログとしても、おもしろく読める。ただ、アロウの結論――理想的な投票制度は存在しない――は、不幸なことにいまだに正しい。そもそもどんな特性が「理想」なのかということについてさえ合意がないからだ。 しかし書も、投票システムの数学的特性ばかりに関心を集中する「公共選択理論」の視野狭窄をまぬがれていない。現代の政治は代

    arajin
    arajin 2008/06/28
    「ウルグァイラウンドによる米の自由化に際して、農業団体が活動したコストは、政治家にばらまいた金を含めても100億円を超えないだろうが、その結果、彼らは6兆円の補助金を得た。」
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