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新技術とカメラに関するarajinのブックマーク (23)

  • 厚さ0.5ミリのデジカメ実現へ レンズ使わない技術を開発 | NHKニュース

    レンズの代わりに特殊なフィルムを使うことで、厚さがわずか0.5ミリのデジタルカメラを実現できる技術を大手電機メーカーが開発しました。 従来のデジタルカメラは、レンズを通った光が画像センサーに当たり像を結びます。これに対して今回の技術は、像は結ばずに光が同心円状の模様に当たって画像センサーの表面にできる影を撮影し、光の方向をコンピューターで解析することで、元の画像や動画を復元します。 この原理を使えば、撮影のあとからでもピントを合わせる位置を自由に決めることができるということです。 一般的なスマートフォン用のカメラ部品は、厚さが5ミリ程度ですが、今回開発した技術では、0.5ミリの薄さのカメラも可能になるとしています。 また、レンズを使わないことでコストを抑えることもできるとして、メーカーはこの技術を画像センサーとして多くのカメラを使う自動運転車やロボット、工場の生産設備など幅広い分野で、再来

    厚さ0.5ミリのデジカメ実現へ レンズ使わない技術を開発 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2016/11/16
    「像は結ばずに光が同心円状の模様に当たって画像センサーの表面にできる影を撮影し、光の方向をコンピューターで解析することで、元の画像や動画を復元「撮影のあとからでもピントを合わせる」フレネルではない!
  • ドイツで試乗した「ミラーなしの車」のすごさ

    「体験するのは初めて?すぐ慣れるから運転してみてよ」 7月27日、独フランクフルト。自動車部品世界大手のコンチネンタル社で、1台の試作車に乗る機会を得た。下の写真が、その試作車だ。よく見ると、外見から何の試作車なのか判断できるのだが、お分かりだろうか。 答えは「鏡がない」こと。サイドミラーとバックミラーが付いていない。後方を確認するための鏡をカメラで置き換えたもので、一般的に「ミラーレス車」と呼ばれる。ミラー代わりのカメラを「電子ミラー」と呼ぶこともある。 ミラーに関する国際基準が改定され、カメラの使用が可能になった。これを受けて日でも、国土交通省が6月18日に道路運送車両の保安基準を改定。自動車メーカーはミラーレス車を開発することが可能になった。 新型車であれば、2019年6月18日以降に発売できる。この改定によってミラーレス車ににわかに注目が集まっている。 では、ミラーレス車のメリ

    ドイツで試乗した「ミラーなしの車」のすごさ
    arajin
    arajin 2016/08/07
    「カメラによるミラーレス化は、運転支援機能と相性が良い。同社はミラーレスと、車線変更時のアシスト機能や進入車両のアラート機能などを融合する方針だ。」
  • 「フラッシュを浴びると顔が見えなくなる!」パパラッチ対策スカーフが登場 : らばQ

    「フラッシュを浴びると顔が見えなくなる!」パパラッチ対策スカーフが登場 有名税と言われるように、著名人はマスコミやパパラッチに追われては、時間や場所を問わず頻繁に写真を撮られるようになります。 そんなパパラッチから防御するための「特殊なスカーフ」が海外掲示板で話題を集めていました。 Anti-Paparazzi scarf that ruins photos by affecting flash photography 左が普通に撮影した写真、右はフラッシュの光を浴びた写真。(ラッパーのDMX) 顔どころか、人間なのかも判別できません。 スカーフに周囲の光を吸収する素材を使っており、カメラのフラッシュに作用してこのような効果が生まれるとのこと。 パリス・ヒルトンが着ているところ。 明るいところでは役に立たないのが欠点ではありますが、パパラッチはフラッシュを多用することや、暗いときのほうが油

    「フラッシュを浴びると顔が見えなくなる!」パパラッチ対策スカーフが登場 : らばQ
    arajin
    arajin 2016/07/07
    「顔どころか、人間なのかも判別できません。スカーフに周囲の光を吸収する素材を使っており、カメラのフラッシュに作用してこのような効果が生まれるとのこと。」
  • 自転車にやさしい、コペンハーゲンの「賢い信号」

    arajin
    arajin 2016/02/22
    「満員や遅れているバスは優先」「自転車の速度を(交通カメラで)検知し、それにあわせて信号を変えられる機能」「向かい風が強くて毎時12マイルではなく8マイルで走っていたとしても、青信号で通ることができる。」
  • 目の動きだけでキーボードからの文字入力やマウスのクリック操作を可能にする「OptiKey」

    キーボードやマウスを手で操作せずとも、目線を移動させるだけで文字を入力したり、カーソルを動かしたりできるソフトが「OptiKey」です。物理キーボードやマウスに完全に取って代わることができ、さらには入力した文章を機械音声で読み上げることも可能となっています。 Home ・ JuliusSweetland/OptiKey Wiki ・ GitHub https://github.com/JuliusSweetland/OptiKey/wiki 「OptiKey」を使っているデモ映像は以下から見ることができます。 OptiKey v2 - intro - YouTube PCのディスプレイにキーボードが全画面表示されていて、右下に写っている男性がPCを操作している模様。キーボードの「M」のボタンに目線を合わせると、PCに搭載されたカメラが目線を読み取って、ボタン上で赤い円が描かれていきます。

    目の動きだけでキーボードからの文字入力やマウスのクリック操作を可能にする「OptiKey」
    arajin
    arajin 2015/09/20
    「PCに搭載されたカメラが目線を読み取って」
  • 他人でもロックは解除できる?世界初の虹彩認証付き全部入りスマホ、ARROWS NX F-04Gのセキュリティ突破に挑んでみた : らばQ

    他人でもロックは解除できる?世界初の虹彩認証付き全部入りスマホ、ARROWS NX F-04Gのセキュリティ突破に挑んでみた 日々のメールや連絡先情報、仕事の話に、はたまた人にはとても見せられない秘密の写真や会話など、あらゆる情報が詰まっているスマホ。その大切な情報を守るため、パスワードだけでなく、指紋認証や顔認証など、生体認証を取り入れたスマホの人気が高まっています。 そしてとうとう、生体認証でも特に複製が困難と言われる『虹彩認証』を搭載した全部入りスマホ、『 ARROWS NX F-04G 』が誕生しました。 しかし、あまり聞きなれない虹彩認証とはどんなものなのか、当に他人が突破するのは困難なのか? そこで使い勝手を試してみると同時に、どこまで堅牢性が高いのか、ちょっと意地悪なテストをしてみました。 虹彩認証を搭載した最先端全部入りスマホ、ARROWS NX F-04G この富士通

    他人でもロックは解除できる?世界初の虹彩認証付き全部入りスマホ、ARROWS NX F-04Gのセキュリティ突破に挑んでみた : らばQ
  • ソニー、人間の目に近い湾曲したカメラセンサー開発中

    曲がりブーム! 曲がる、曲げられる、カーヴしている端末といえば、最近のトレンド。私たち生活者目線ではまだ身近ではないものの、業界ではウェラブル端末からタブレット、テレビまで曲線ブームが起きています。 でも、湾曲したカメラセンサーとなれば、単なるガジェガジェしたギミックの話とはレヴェルが違ってきます。カーヴしたセンサーの存在は、カメラがレンズを通して光を取り込む仕組みそのものを大きく発展させ、一眼レフやiPhoneでの写真画質が飛躍的に向上する可能性があるからです。 先週、ハワイで行なわれたVLSI Technologyシンポジウムにて、ソニーは長年取り組んでいた最先端技術に関する画像を発表しました。それこそが湾曲したカメラセンサーだったのです。ソニー曰く、このCMOSセンサーは人間の目と同じ湾曲を持っているといいます。このカーヴによって、レンズを通してセンサーに直接光線が届くのです。 従来

    arajin
    arajin 2014/06/17
    「従来の平らなタイプでは、センサーに当たる光の角度によって歪みが生じていました。写真の端の方が少しぼやけてしまうのはこの歪みが原因。湾曲センサーならば、この問題が解消されるといいます。」
  • 世界初・車体の一部を「透明」にする技術をランドローバーが発表

    イギリスのSUVメーカーであるランドローバーは、車体の一部が「透明」になることで路面を確認できる技術トランスペアレント(透明)ボンネット」を開発していることを明らかにしました。この技術を使うと、車体前方下部の路面状況をこれまでにはないレベルで把握することができるようになります。 New Age of Discovery | Land Rover UK http://www.landrover.com/gb/en/lr/new-age-of-discovery-reveal/ 「透明ボンネット」を使うとドライバーにはどのように路面が見えるのか、その様子を収めたコンセプトムービーが公開されています。 Land Rover Reveals Transparent Bonnet Concept - YouTube オフロードを走行している自動車。未舗装路を走っており、さまざまなアップダウンが目の

    世界初・車体の一部を「透明」にする技術をランドローバーが発表
  • 「客の顔情報を115店舗が無断共有」というニュースで調べたことと切なる願い

    昨日、以下のような驚くべきニュースを見ました。 スーパーやコンビニなどの防犯カメラで自動的に撮影された客の顔が顔認証で解析され、客の知らないまま、顔データが首都圏などの115店舗で共有されていることが4日分かった。 客の顔情報「万引き対策」115店が無断共有:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE) 目的は「万引きの防犯対策のため」ということですが、記事にあるように問題がいくつかあるように思います。 まず、「各店舗は、防犯カメラで全ての客の顔を撮影」という点。万引き対策ということですが、その店に入ったすべての人の顔が撮影されてしまいます。 システムを導入する店舗では、「顔認証監視カメラ設置」などのシールを店内に貼って撮影していることを周知している 客の顔情報「万引き対策」115店が無断共有:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE) とありますが、そのようなシ

    「客の顔情報を115店舗が無断共有」というニュースで調べたことと切なる願い
  • TechCrunch

    Developer community site Stack Overflow has laid off 28% of its staff, the Prosus-owned company announced Monday. In a blog post, Stack Overflow’s CEO, Prashanth Chandrasekar indicated that the

    TechCrunch
  • 写真撮影後にピント合わせができるカメラ「Lytro」でいろいろ撮影してみた

    撮影した写真を確認していると、「どうしてここにピントがあっていないの……?」「ぼやけの向こうに一体何があるの……?」という事態が起こることがありますが、撮影時にデータをまるごと記憶し、後から好きな場所にピント合わせすることが可能になるカメラが「Lytro」です。今回実際にLytroを購入したので、いろいろ撮影してみて、一体どんな写真になるのか?ということを確かめてみました。 Lytro https://www.lytro.com/ こちらがLytro。カメラには珍しい、ホームランバーのような直方体です。 横から見るとこんな感じ。 前面にはレンズ。 背面には真四角のスクリーンがあります。ファインダーをのぞき込むのではなく、この画面を確認しつつ写真を撮影していきます。 体上部にあるくぼみ部分を押すとシャッターが切れる仕様です。 シャッターボタンの下には目盛りのような凹凸があり、この上で指をス

    写真撮影後にピント合わせができるカメラ「Lytro」でいろいろ撮影してみた
  • 実世界の物に対してタッチ操作可能な次世代ユーザーインターフェース - DigInfo TV

    富士通研究所は、紙やなど実世界にあるものを指で直接選択するだけでデータのやり取りを可能にするシステムを開発しました。 "紙やいろいろな物がタッチパネルのように触って操作ができると考えています。この装置は、特別なハードウェアは一切使っていなくて、通常のウェブカメラ相当のものと市販のプロジェクターのみで構成して、画像処理の技術を使ってこの機能を実現しています。" この技術を用いることで、書類を指でなぞって必要な箇所を電子データとして取り込むことができます。 操作対象となる実世界の物体の形状を計測し、カメラとプロジェクターと実世界の3つの座標系を自動で調整する技術により、テーブルや紙など平坦な面だけでなく、厚みのあるなどの歪んだ面であってもタッチと表示を正確に合わせることが可能です。 "今までの手の動きを使ったジェスチャー操作は、ジェスチャーでパソコンやいろいろな機器を操作するといったものが

    arajin
    arajin 2013/04/17
    「富士通研究所」「2014年度の製品化をめど」
  • 発売前から物議を醸す「グーグル・グラス」 「盗み撮りが蔓延する」と米国の飲食店店主が非難 | JBpress (ジェイビープレス)

    この端末は、現実の風景に情報を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)の機能を備えている。右目部分に小型の透過ディスプレイを搭載しており、視界を妨げることなく情報が目の前に表示される。 スケジュールや気象情報、地図などが閲覧できるほか、様々なアプリも利用でき、内蔵のマイクを使って音声で操作するというものだ。 例えば、「よし、グラス」と呼びかけた後に、「ビデオチャットにしてくれ」などと命令すれば、目の前に相手の顔が現れ、そのまま顔を見ながら会話ができる。「道順を案内してくれ」と頼めば、徒歩ルートを地図検索し、ナビゲーションの指示どおりに道を進むことができる。 と、ここまではよいのだが、問題は「動画を撮影してくれ」「写真を撮ってくれ」といった命令だ。グーグル・グラスにはカメラも内蔵しており、スマートフォンでできることは一通りできる。ただ、スマートフォンと違うのは、それと気づかれることなく撮影できて

    発売前から物議を醸す「グーグル・グラス」 「盗み撮りが蔓延する」と米国の飲食店店主が非難 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 飛び出す自転車を検知して全自動ブレーキ Volvoが新安全システム

    歩行者を検知してブレーキをかける技術自転車にも対応させた。グリル部のミリ波レーダーとバックミラー裏のカメラで前方の物体を検知し、車と同じ方向に走っている自転車が車の前に飛び出し、衝突が避けられない場合、警告と同時にフルブレーキをかける。 同社によると、欧州で交通事故で死亡したサイクリストの約半数は車との衝突が原因。新技術により死者を減らせるとしている。

    飛び出す自転車を検知して全自動ブレーキ Volvoが新安全システム
  • NEC 暗闇・悪天候の映像を鮮明化する技術開発 - MSN産経ニュース

    NECは5日、暗闇や濃霧などの悪天候時に撮影した視認しにくい映像を鮮明化する新技術を開発したと発表した。映像監視をさまざま環境で行うことで、街頭や屋外監視カメラなど映像からテロや犯罪の未然防止につながるという。 新技術は、ある時点で撮影した映像を、その前後に撮影された複数の映像と重ね合わせて同時に解像処理を行う。この手法により夜間も撮影可能な高感度カメラなどで画質が粗くなり、不鮮明な場合でも、物体や人の顔などをよりきれいに映像化できる。 また、霧やもやがかかったときの撮影では、光が水滴に反射し白っぽく見えるため、光の反射を解析し、カメラと被写体との間にある光の透過率などを推定する技術も開発した。 それぞれの技術にNECの大規模映像処理組み合わせることで、望遠カメラや旋回カメラなどを使って広範囲を24時間クリアな画像を確認できる。 同社は捜査目的やテロ、犯罪の未然防止のほか、都市全体を把握で

  • 東京新聞:街角の顔画像 容疑者と照合 昨春から非公開運用:社会(TOKYO Web)

    民間の事業者が街頭に設置している防犯カメラの画像と、警視庁が所有するテロリストらの画像を機械的に照合するシステムを、警視庁が昨年三月から試験運用していることが、警視庁への取材や情報公開請求で開示された文書で分かった。カメラの所有者や設置場所、具体的な運用方法は明らかにされておらず、いつ、どこで、どのような画像が使われているのか、都民に知らされないままの運用が続いている。 開示された文書などによると、試験運用しているのは「三次元顔形状データベース自動照合システム」で、民間の防犯カメラ二十台と接続している。 カメラに写った映像の中から人の顔を検出し、警視庁が作成したテロリストや指名手配容疑者の顔画像のデータベース(DB)と自動的に照合。DBと一致した顔が見つかると、カメラの設置場所を管轄する警察署に自動通報され、警察官が急行する。一致しなかった画像は廃棄する。 テロリストらの二次元画像を情報技

  • 衝突防止「アイサイト」を全車種に…富士重 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富士重工業は、車載カメラを使った独自の衝突防止装置「アイサイト」を、同社が単独で開発・生産している全5車種に搭載する。 吉永泰之社長が28日、読売新聞とのインタビューで明らかにした。 アイサイトは、カメラが前方の歩行者や車などを検知し、衝突の危険性が高まると自動でブレーキがかかる仕組み。現在、主力セダン「レガシィ」など3車種にオプションで用意されているが、今後はSUV(スポーツ用多目的車)「フォレスター」などにも採用する。 トヨタ自動車と共同開発した小型スポーツ車「BRZ」(トヨタは「86」の車名で販売)への導入も検討する。吉永社長は「安全な車を作るという哲学を大事にしたい」と述べ、ドライバーを守る技術を向上させる考えを強調した。

  • 見ているものをそのままHD画質で記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場

    レジャーなどの際にカメラで自分の見ている風景を録画しようとすると、どうしてもカメラを自分の目の高さにまで持ち上げる必要があるため、カメラに気を取られて肝心のレジャーを楽しめない……ということが起こりがちですが、自分が見ているものをそのまま映像として記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場しました。 通常のメガネタイプではなく、サングラスタイプとなっているため、日差しの強い夏や雪焼けになりかねない雪原などで活躍しそうです。 サンコーレアモノショップ【サングラス型ビデオカメラ】釣り、スキー、サイクリングなどで感動の瞬間をハンズフリーでHD撮影可能! これが「サングラス型ビデオカメラ」です。価格は5980円。 正面。ちょうど眉間の部分に500万画素カメラを搭載しているため、装着したユーザーが見ているものをそのまま1280×720、最大30fpsのHD動画(AVI形式、データ量は10分ごとに約

    見ているものをそのままHD画質で記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場
  • ズーム可能、超高解像度の科学パノラマ8選 | WIRED VISION

    前の記事 20年間未解読のCIA暗号彫刻、作者がヒント発表 ズーム可能、超高解像度の科学パノラマ8選 2010年11月26日 サイエンス・テクノロジーIT コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーIT Dave Mosher ズームが可能なギガピクセルの画像を自動的に作成できる『GigaPan』システムの開発者らは11日(米国時間)、『Fine International Conference on Gigapixel Imaging for Science』で、科学写真コンテストの受賞者を発表した。 カーネギー・メロン大学と米航空宇宙局(NASA)が2006年に共同で開発したGigaPan(日語版記事)のカメラ用のロボットマウントを使うと、位置が完璧に調整された大量の写真を撮影することができる(特別なカメラは不要で、大抵のカメラを使うことが可能だ)。その写真

  • :デイリーポータルZ:デジカメの顔認識機能で顔探し

    最近のデジカメには顔認識機能が付いてるものがある。 カメラが自動的に顔を見つけ出し、そこにピントを合わせてくれる。 この機能がついたカメラを、先日知り合いから借りた。 こういうアイテムを手にすると、ついつい、顔を探してみたくなるものだ。 ということで、探しにでかけた。墓地とかに。 (text by T・斎藤) こちらが今回使用したカメラ。 知り合いが最近購入したものを貸してもらった。 黒光りするボディは、手に持ってみるとズシリと歯ごたえ、じゃなかった手応えがあり、なかなかカッコイイ。 顔認識機能とは 顔を探しに行く前に、まずは顔認識機能というものをよく理解したい。 顔認識とは、画像処理エンジンにより自動的に人の顔を認識し、そこにピントを合わせてくれるというもの。これにより、例えば旅先で記念撮影の際、背景にピントが合ってしまって人物がボケる、といった失敗を減らしてくれる。フィルム時代には考え