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仏教に関するdanxdanのブックマーク (20)

  • 無宗教が辛いのか、「自意識の終わり」が怖いのか - シロクマの屑籠

    無宗教な自分が辛い タイトルは無宗教を嘆いているが、前半パートは「自分が死んでしまった後、自分自身の有意味性が確認できなくなる不安」が優勢に感じられた。 しばしば宗教は、「死後の世界」や「輪廻転生」を説く。あるいは教理に含む。だから、死後の問題や死への恐れを和らげる“手段”として宗教を求めるのはわかるような気がするし、間違ってもいないのだろう。 でも、宗教に片足 or 両足を突っ込んでいるからといって、「死後の世界」「輪廻転生」「西方浄土」を信じられるものだろうか? 例えば私は仏教を信奉しているつもりだし、浄土真宗に親しんで育ったほうだとも思う。じゃあ、私が西方浄土を信じているかというと、そんなに信じていない。「もし、信じざるを得ない境遇に追い詰められたら」すがりつくつもりでいるけれども、普段は意識していない。輪廻についても同じ。そういう考え方があるのは知っているけれども、じゃあ、腰を入

    無宗教が辛いのか、「自意識の終わり」が怖いのか - シロクマの屑籠
  • ハイヒールを履いた僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教 「大切なのは“みんな平等に救われる”と伝えること」

    ハイヒールを履いた僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教 「大切なのは“みんな平等に救われる”と伝えること」 ミス・ユニバース世界大会をはじめ、世界中で活躍するメイクアップアーティストでありながら、現役の僧侶でもある西村宏堂が初の著書『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』(サンマーク出版/https://amzn.to/2YNNqto)を上梓した。 LGBTQの当事者でもある西村は自分ならではの経験を活かし、ニューヨーク国連部UNFPA(国連人口基金)やイェール大学での講演、Netflixの大人気番組『クィア・アイ in Japan!』への出演など、多岐にわたる活躍をしている。 今でこそ、二足のわらじならぬ、ハイヒールと草履を華麗に履きこなす西村だが、かつてはセクシュアリティをはじめ「当の自分」を押し殺し、また仏教にも不信感を持っていたという。「人生の半分以上は、モノトーンの谷底暮

    ハイヒールを履いた僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教 「大切なのは“みんな平等に救われる”と伝えること」
  • 日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz

    平成の間に日の宗教人口大幅減 今、宗教の世界は大変なことになっている。 日を含め、先進国においては、宗教は捨てられようとしている。信者が激減し、危機的な事態に陥っているのだ。 日の宗教団体の信者数は、文化庁が公表している『宗教年鑑』に記載されている。これは、それぞれの宗教法人の報告した数をそのまま載せたもので、果たして実態を反映したものであるかどうかが問題にもなるのだが、そうした表向きの数字を見ただけでも、宗教が捨てられようとしている実態は十分に明らかになってくる。 平成の時代が終わり、今は令和の時代になっているが、およそ30年続いた平成のあいだの変化を見てみよう。 まず、『宗教年鑑』の昭和63年版、つまり昭和最後の数字を見てみると、神道系の信者の数は約9618万人だった。 それが、令和元年版では、約8009万人と1600万人以上減っている。総人口の1割以上が減ったことになる。 より

    日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz
    danxdan
    danxdan 2020/09/06
    日本の仏教が僧侶が世襲していく形になったのは、在家出家の垣根を無くす方向への進化・適応であったと考えている。その流れを汲む今の僧侶に対して本来の仏教者の在り方と違う、という批判は乱暴と言える。
  • マンガ「苦労して作った書類のデータが消えた時に立ち上がる勇気をくれた話」で描かれた中村元先生の『仏教語大辞典』の逸話がすごいって話

    リンク note(ノート) 近藤丸 / Yoshiyuki Kondo|note 浄土真宗願寺派の僧侶。漫画も描きます。元仏教の教員。中学校・高校で宗教(仏教)という科目を教えていました。今は仏教の勉強をしながら仏教漫画を描いています。https://twitter.com/rinri_y 連絡先 →mangabuddha8@gmail.com

    マンガ「苦労して作った書類のデータが消えた時に立ち上がる勇気をくれた話」で描かれた中村元先生の『仏教語大辞典』の逸話がすごいって話
  • 仏教は「女性差別の宗教」なのか 『テーリー・ガーター』 | BOOKウォッチ

    仏教は女性差別の宗教である、といわれることがある。当にそうなのか。著者の植木雅俊さんが仏教研究を志したきっかけに、そんな俗説への疑問があった。 ひとくちに仏教と言っても大乗、小乗、さまざまな宗派があり、女性観には大差がある。研究を進めると、「女性差別」の根拠とされる仏典は、釈尊滅後、権威主義化したいわゆる小乗仏教のものであり、また釈尊が平等を説いていても漢語段階で改変されたものであることがわかった。植木さんは時代をさかのぼり、釈尊のなまの言葉により近いとされるパーリ語の原始仏典をひもとく。 市井の仏教研究者、数々の受賞歴 たとえば『シンガーラへの教え』と言うパーリ語の仏典がある。ここでは「夫はに五つのことで奉仕しなければならない」と書かれている。それが『六方礼経』として漢訳されると、奉仕するのはの側に変わり、「婦(つま)が夫に事(つか)うるに五事あり」と、正反対の話になる。当時の中国

    仏教は「女性差別の宗教」なのか 『テーリー・ガーター』 | BOOKウォッチ
  • http://www.kt.rim.or.jp/~n-inoue/jugyo/nr-list.htm

  • 原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究 <中央学術研究所>

  • https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/40/0/40_3/_pdf/-char/ja

  • お釈迦様はとっくにご存知だったとさ

    こちらのホームページhttp://www.koshohirakiya.jp/からの出張ブログになります。 アナンダがブッダに尋ねた。 「女性は、阿羅漢(聖者)の悟りをえることはできないのでしょうか?」 ブッダは答えた。 「そんなことはありません。女性も阿羅漢に達することができます」 (原文はもっとだらだらと長い) この答を得たアナンダは、マハー・パジャーパティー・ゴータミーと、彼女に率いられた二十数人の女性の出家をブッダに認めてもらった。マハー・パジャーパティーはブッダの叔母(母方)でもある。 で、そのあとブッダは女性の修行者に「八重法」を提示し、男性の修行者の風下に立つことを義務づけた、というのが一般に流布する仏教のお話だ。ちなみに「八重法」とは以下のようなもの。 一、(比丘尼は)出家後百年経ていようと、比丘には誰であれ礼拝しなければならない。 二、比丘を罵ったり謗ったりしてはならない。

    お釈迦様はとっくにご存知だったとさ
  • 僧侶「参拝者が全員帰ったお寺の玄関に靴が残ってる謎を解いてほしいですお願いします」から始まる推理合戦

    秩父快急 @ChichibuExpress 参拝に来た人が供養されて、この世に未練を残さず旅立つことが出来たのかもしれない。ただ、をいつも忘れるおっちょこちょいな仏様かな。 twitter.com/curry_boz/stat… 2020-05-09 20:50:40

    僧侶「参拝者が全員帰ったお寺の玄関に靴が残ってる謎を解いてほしいですお願いします」から始まる推理合戦
  • 変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)

    変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松紹圭さん・モリジュンヤ対談 当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

    変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)
    danxdan
    danxdan 2020/01/23
    "仏教では「あなたはそのままで価値があるし、素晴らしい」と説いています。" 出典はどの経典だろう。気になる。私は
  • 「他人の評価がそんなに大切かい?」 人の目を気にする青年が猫に自由を教えられる漫画が深い

    他人の目をずっと気にしてきた青年が、に自由に生きることを教えてもらう漫画が「深い」「予想外の展開」と人気を博しています。作者はフェルミ研究所(@denran1031)さん。 主人公のケンジは子どものころから自分を押し殺し、他人の目を気にして勉強し、大企業に就職し、高級スーツを着ています。いつも誰かに笑われている気がしているケンジ。疲れて家に帰ると、しゃべるが待っており、ケンジを助けに来たと話します。のように自由になれたらいいのにというケンジに、は「他人の評価は千差万別」で「勝手に自分で想像して決めつけたり押し付けたりしてくる」のに、そんなに他人の評価が大事かと問いかけます。 しゃべるがケンジの背中を押してくれる が言うには、人生は「群れの中で自分を隠して生きる道」と「孤立するけど自分を出して生きる道」の2通り。後者では、孤立してもいつか当の友達と出会えると語ります。例えば「メ

    「他人の評価がそんなに大切かい?」 人の目を気にする青年が猫に自由を教えられる漫画が深い
    danxdan
    danxdan 2019/06/26
    他者の持つ偽りの価値観の中で煩うのでなく、自らが求めるものを独り貫くようになると、それに気づいて尊敬する人がいるという話。ただ、それに満足してはいけないだろう。そんな事をブッダが言ってた。
  • 女性は仏になれない…仏典に残る性差別 どうすれば:朝日新聞デジタル

    #MeToo運動や大学入試における女性差別の表面化を機に、ジェンダー平等の意識が改めて高まるなか、仏教界でも差別との向き合い方が問われている。受け継がれてきた経典には、現代の目で見ると差別的な記述がある。教えをどう捉え、現代社会とどう折り合いをつけていくのか。各地の住職らによる模索も始まっている。 真宗大谷派の山・東願寺(京都市)が昨年12月~今年2月に開いた企画展「経典の中で語られた差別」で、世界人権問題研究センター(同市)の嘱託研究員、源淳子さん(71)が準備した女性差別に関するパネルが、同派の意向で展示されないことになった。 外されたパネルは、女性は修行しても仏になれないとする「女人五障(にょにんごしょう)」、女性は親、夫、子に従うべきだとする「三従(さんしょう)」の教えのほか、女性は男性に生まれ変わって成仏できる「変成男子(へんじょうなんし)」思想を紹介するもので、現代の目線で

    女性は仏になれない…仏典に残る性差別 どうすれば:朝日新聞デジタル
    danxdan
    danxdan 2019/06/19
    何故女性差別部分だけを取り下げたのか分からない。当時の価値観としてそれが普通であったという事実はありのまま受け止めるしかないだろうに。「仏教にある」=「現代でやってもいい」になるのを危惧してるとか?
  • 廃仏毀釈について - 内田樹の研究室

    昨日の寺子屋ゼミで「廃仏毀釈」についての発表があった。いくつかコメントをしたので、備忘のためにここに書き留めておく。 神仏分離・廃仏毀釈というのは不可解な歴史事件である。すごく変な話なのである。歴史の教科書では「合理的な説明」がよくなされているが(水戸学が流行していた。明治政府が欧米列強に伍するためにキリスト教に対抗して国家神道を体系化するために行った。江戸時代の寺檀制度に増長した僧侶の堕落のせいで民心の仏教から離反していた・・・などなど)、どうも腑に落ちない。 神仏習合というのはそれ以前にすでに1300年の伝統のあるほとんど土着した日の宗教的伝統である。それを明治政府の発令した一篇の政令によって人々が軽々と捨てられたということがまず「変」である。この人たちにとって、千年を超える宗教的伝統というのはそんなに軽いものだったのか? 神仏分離令の発令は慶應四年(1868年)である。「五畿七道

  • 「仙人」の環境|ニー仏

    住んでいる部屋のバスルームにある給湯器が壊れたので、大家さんに対応をお願いしたら、すぐに交換の算段をつけてくれた。引っ越す前に借りていた部屋の大家さんもそうだったが、この人もおそらくは華僑系の人で、事務的な遣り取りを現地の人とするとタイではしばしばうんざりさせられることがあるのだが、相手が華僑の人である場合には、そういう心配をする必要は経験的にはわりと少ない。

    「仙人」の環境|ニー仏
    danxdan
    danxdan 2019/05/26
    他人と自分を比べる」というのは人間には最後までやめられない
  • 個人主義社会は、自分自身を省みる機会も能力も無い、「唯我独尊」の人間を大量生産する

    先日、私は自分のブログにこんなブログ記事を書いた。 だけど、叱られない社会をみんなが望んだ。 相互不干渉の浸透した社会のなかで他人に干渉することはますます難しく、勇気の必要な、リスクを孕んだものになっているわけだから、私たちはおいそれとは他人を叱れないし、他人に叱られにくくもなった。 ここでいう「他人に叱られにくくなった」とは、他人に叱られる頻度が低下したという意味だけでなく、他人に叱られ慣れなくなった、という意味も含んでいる。 他人から陶しがられそうな言動を繰り返していても、相互不干渉がマナーになっている現代社会では、誰かが叱ったり注意したりしてくれることは少ない。 自分を叱ってくれる人、それもちゃんと心に刺さるようなかたちで叱ってくれる人は貴重な存在だ。 先日AERA.dotに掲載されていた以下の記事は、まさにそのことを思い出させる内容だった。 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない

    個人主義社会は、自分自身を省みる機会も能力も無い、「唯我独尊」の人間を大量生産する
    danxdan
    danxdan 2019/05/22
    "唯我独尊"は、「ただ自分一人が尊い」という傲慢ではなく、「私というのは他人と比べる事のできない存在であり尊い」(貴方達も同様に尊い)という意味だと学んだ事がある。でなければ仏陀が使うわけが無いと。
  • なんのために うまれて なにをして いきるのか わからないまま おわる ..

    なんのために うまれて なにをして いきるのか わからないまま おわる おわる なんのために わからない なんのため いきる わからない うまれて いきるのか おわる おわる おわる なにをして おわる わからないまま おわる おわる おわる おわる おわる おわる おわる おわる おわる わからないまま いきるのか なにをして おわる なんのために わからない わからない うまれて おわる わからないまま なんのために おわる

    なんのために うまれて なにをして いきるのか わからないまま おわる ..
    danxdan
    danxdan 2019/05/14
    仏教だ
  • 求人・転職情報のはたらいく

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  • 生きる意味が分からない?仏教が出した意外な回答とは!?

    生きる意味が分からない?仏教が出した意外な回答とは!? last updated at : 2018/9/19 category : 仏教 哲学 書籍の紹介 「死んでないんだから生きている」。それが答えです。 (中略) 大切なことは「なぜ生きるのか?」ではなくて、「いま、なぜこれをやっているのか?」です。「なぜ生きるのか」と聞くならば、答えは、「あんた、死んでないから生きているんだ」でおしまいです。 (中略) みんな変な思考、屁理屈な思考で、「生きる意味」を探しているのです。 何かわけがあって神様が作ったのではないかと思うなら、それは神様の勝手だからほっとけばいい。 生きる意味は神様だけしか知らないと言ってしまうと、それはすごく無責任な生き方になります。 (中略) 生きる意味は、ちゃんと目の前にあることだけです。総合的にまとめると「死んでないから生きている」だけのことです。 「ブッダの幸福

    生きる意味が分からない?仏教が出した意外な回答とは!?
    danxdan
    danxdan 2017/10/26
    「そんなことを考えている暇があったら、今現実に直面している問題に真剣に取り組みなさい」
  • 法華経の構成

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