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漢文に関するdanxdanのブックマーク (4)

  • ひらがなに直す漢字が何かわかりません|国語|苦手解決Q&A|進研ゼミ高校講座

    【解説】 書き下し文とは、漢文を日語として意味がわかるように漢字かな交じりで書き改めたものです。ですから、送りがなはひらがなで、漢字はそのままで書くのが基ですが、次の場合はひらがなに直して書くことが決まっています。 【1】日語の助詞・助動詞として訓読する漢字 【2】再読文字の二度目の読み 以上2つについて、具体的に確認していきましょう。 【1】日語の助詞・助動詞として訓読する漢字 助詞・助動詞は付属語で、自立語に接続して様々な意味を添える働きをする語です。 助詞には活用がなく、助動詞は活用します。 助詞・助動詞として訓読する漢字には、次のようなものがあります。

    ひらがなに直す漢字が何かわかりません|国語|苦手解決Q&A|進研ゼミ高校講座
  • 漢文 返り点の読み方・置き字・書き下し文の基礎知識

    今回は、漢文を学習する上で最低限必要な「返り点(レ点・一二点・上下点・甲乙点)の読み方(読む順番)」、「置き字とは何か」、「書き下し文のルール」などの基礎知識について紹介します。 ◇白文(はくぶん)=訓点(返り点・送り仮名・句読点など)のない漢文の原文。 ◇訓読文(くんどくぶん)=白文に訓点(返り点・送り仮名・句読点など)を付けた文。 ※句点(くてん)=《。》 読点(とうてん)=《、》 ◇書き下し文(かきくだしぶん)=訓点に従って、漢字仮名交じりで書いた歴史的仮名遣い(※現代仮名遣いではない)の日文。 ※要するに「書き下し文=古文」ということ。 ◆送り仮名=訓読に必要な助詞・活用語尾・副詞の一部などを補ったもので、漢字の右下に歴史的仮名遣いの小さなカタカナで書く。 ※送り仮名は教科書や参考書・問題集によって違う場合がある。 たとえば、「マタ」と読む「復」・「亦」・「又」の場合、「復」は「

    漢文 返り点の読み方・置き字・書き下し文の基礎知識
    danxdan
    danxdan 2019/06/05
    “書き下し文のルール”
  • 訓点について 日本漢文の世界 kambun.jp

    第一部 日文化と漢字・漢文 第四章 漢文訓読について (13)「訓点」について 「訓点」とは訓読のときに読む順序を示す符号です。 現在行われている「訓点」には、レ点、一二点、甲乙点、などがあります。これらは「訓点」という名前で呼ばれてはいますが、実際には「点」ではなく「文字」もしくは「記号」です。「点」という呼称は、昔の「ヲコト点」(前項参照)の名残です。 上図は訓点の実例です。現在の訓点は、明治時代に文部省が定めた方式、すなわち明治45年3月29日官報掲載の漢文に関する文部省の調査報告「句読・返点・添仮名・読方法」に従っています。「句読・返点・添仮名・読方法」の一部分は、長沢規矩也編著『漢文学概論』(法政大学出版局)76ページから82ページに引用されているので、ご覧ください。 訓点のそれぞれについて、一応説明しておきます。 「レ点」は、一字だけ返るときに付ける訓点です。※ ※「レ点」は

  • 合略仮名 - Wikipedia

    合略仮名(ごうりゃくがな)は、仮名の合字である。 概要[編集] 「ヿ(コト)」「(シテ)」などは合字ではないが、合略仮名とともに紹介されることがある。 明治33年の「仮名は1音につき1文字とする」という明治政府の政令[1]により、公では使われなくなった[2]。 電子機器上での扱い[編集] 2000年まで、コンピュータ上では外字の利用などでしか合略仮名を扱えなかった。 2000年、JIS X 0213が定められた。これによって「ヿ(コト)」と「ゟ(より)」が使えるようになった。 2002年、Unicode 3.2に「ヿ(コト)」と「ゟ(より)」が採用された。 2009年、Unicode 5.2に「(トモ)」が採用されて、使えるようになった。しかし、CJK統合漢字拡張Cとして登録されてしまった。 2017年、Unicode 10.0に「 (シテ)」「(なり)」「(ナリ)」が採用されて、使えるよ

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