これを逃げずにやるんなら女性ライダー面白いと思うんですけどね。 でも、「望んでも子を産めず、共同体に加わりたくとも迫害され、それでも人の営みを守りたいと望む女性」を描いたら、絶対にフェミってる人ら大バッシングする気がするんですよね… https://t.co/NLm4PAErDr
これを逃げずにやるんなら女性ライダー面白いと思うんですけどね。 でも、「望んでも子を産めず、共同体に加わりたくとも迫害され、それでも人の営みを守りたいと望む女性」を描いたら、絶対にフェミってる人ら大バッシングする気がするんですよね… https://t.co/NLm4PAErDr
男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望― 作者:イヴ・K・セジウィック 発売日: 2001/02/20 メディア: 単行本 近頃では、「これからは男性同士でもケアし合わなければならない」と言った主張がちらほらとされるようになっている。 この主張がされる文脈は様々だ。「これまでの社会は女性にケア役割を押し付けていたが、これからは男性も平等にケア役割を担うべきである」という問題意識に連なる主張である場合もあるだろう。 また、女性の恋人や妻がいないことで「女性からの承認」を得られないと悩んだり「孤独」になることを恐れる男性に対して、「そもそも"自分は異性のパートナーにケアしてもらうべきだ"という発想を捨てて、同性との相互にケアし合う関係を築く可能性に目を向けてみるべきだ」という批判込みのアドバイス的な意味合いで、「男性同士のケア」が提唱される場合もある。 そして、「マウントを取り合う」「
「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る性差(ジェンダー)が日本社会の歴史のなかでどんな意味をもち、どう変化してきたのか。その変遷を280点以上の資料を通して問う歴史展示「性差(ジェンダー)の日本史」が、12月6日まで国立歴史民俗博物館で開催中。そのハイライトをレポートでお届けする。 文=浦島茂世 展示風景より、右は重要文化財の高橋由一《美人花魁》(1872、東京藝術大学蔵) 生物学的な性差(セックス)とは異なり、文化的・社会的に形成された男女の性差、「ジェンダー」。日本においては、ジェンダーはいつ生まれたのか? そして、どのような歴史を持っているのか? 現在、この問いについて古代から丹念に紐解いていく企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」が国立歴史民俗博物館で開催されている。 展覧会場となる国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市 通称:歴博
前回は、「世界的に見ても男性は女性よりも圧倒的に自殺をしやすい」という話をした。 それでは今回はそうした事実を知って、自分なりに考えたことを書いてみたいと思う。 ■よく馬鹿にされがちである女の「かわいい~!」こそが自殺率が低い要因なのではないか わたしには難しい社会情勢や男女の性差のくわしいことなどはわからない。なので勝手に自分の意見を述べたいと思う。 それはよく馬鹿にされる女の「かわいい~!」こそが、ひょっとするとひとを自殺から遠ざける魔法の言葉なのではないか、ということである。 よく女はなんにでも「かわいい」というと言われる。 雑貨屋で可愛い小物を見つけたときは友達と「かわいい~!」と言い合い、子犬や赤ちゃんを見かけたときにも「かわいい~!」と甲高い声を上げ、はてはどうみても不格好な動物の絵や奇天烈なキャラクターにまで「かわいい~!」という始末である。 そうした女性の黄色い声に対して「
田中ひかる著『生理用品の社会史 タブーから一大ビジネスへ』を読みました。 生理用品の歴史を知らなすぎる私たち 実は、2011年の11月11日は、使い捨てナプキンが誕生してから、ちょうど50年目にあたる記念すべき日だった。それにもかかわらず、この日、一切のメディアがこのことに触れなかったことに、私は一抹の寂しさを感じた。なぜなら、生理用品に触れずして、女性の歴史は語れないと思っているからだ。たとえば、使い捨てナプキンが誕生していなければ、高度経済成長期の女性の社会進出はもっと鈍かったであろうし、生理休暇が形骸化した背景には、生理用品の進化があった。 これほど重要なモノの歴史について、私たちは知らなすぎるのではないか?そこでまとめたのが本書である。 (『生理用品の社会史』はじめに より引用) この本、知らないことだらけでした。 本書の冒頭に「今日の日本の有経女性(月経のある女性)はみな、『ナプ
現在、広く流布しているフェミニズムの主張に 「性犯罪の原因は性欲ではなく支配欲である」 というものがある。 フェミニズムのイデオロギーに詳しくない方にとって、これは一読しただけでは意味不明な主張だろう。かいつまんで説明すると、「性犯罪は、衝動的な性欲によってではなく、明白な政治的意図を以て行使される暴力だ」とする考え方だ。 家父長制的なイデオロギーを内面化した男たちは、女を屈服させ、男に跪かせるために性犯罪を利用する。性犯罪は女たちを低い地位に留めておくための手段であり、それ自体が目的ではない。つまり性犯罪の動機は性欲ではなく政治的欲求(支配欲)なのだーーとフェミニストは考えるのだ。 この思想は1975年、スーザン・ブラウンミラーというフェミニストによって発表された「レイプ:踏みにじられた意思」という書籍によって広く広がった。 信じがたいことに、現在に至るまで強い影響力を持っている思想で、
国内の女性の自殺者が増加し、8月は前年より4割増えたことが20日、分かった。韓国も同様の傾向がみられたため日本の自殺対策機関は韓国の自殺対策機関に連絡、情報を共有し分析に役立てる。自殺傾向の分析で日本の機関が韓国機関に意見を求めるのは異例。新型コロナウイルスによる事業者への営業自粛要請や失業など経済活動への影響が表面化した可能性も考えられ、日本の自殺対策機関は近く分析結果を報告する方針だ。(大渡美咲) 日本国内では、1~6月の全体の自殺者は前年同月よりも少なかったが7、8月になり増加。8月の自殺者数(速報値)は全国で前年同月比15・3%増の1849人に上り、大幅に増加。とくに女性の増加が顕著で、6月は前年同月比1・2%増の501人、7月は同14・6%増の645人、8月は同40・1%増の650人だった。 韓国では日本より先に同様の傾向が現れた。今年1~6月の女性の自殺は前年比7・1%増の19
ハイヒールを履いた僧侶・西村宏堂が語る、LGBTQと仏教 「大切なのは“みんな平等に救われる”と伝えること」 ミス・ユニバース世界大会をはじめ、世界中で活躍するメイクアップアーティストでありながら、現役の僧侶でもある西村宏堂が初の著書『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』(サンマーク出版/https://amzn.to/2YNNqto)を上梓した。 LGBTQの当事者でもある西村は自分ならではの経験を活かし、ニューヨーク国連本部UNFPA(国連人口基金)やイェール大学での講演、Netflixの大人気番組『クィア・アイ in Japan!』への出演など、多岐にわたる活躍をしている。 今でこそ、二足のわらじならぬ、ハイヒールと草履を華麗に履きこなす西村だが、かつてはセクシュアリティをはじめ「本当の自分」を押し殺し、また仏教にも不信感を持っていたという。「人生の半分以上は、モノトーンの谷底暮
SFマガジン2019年6月号に掲載された小野美由紀さんの「ピュア」を全篇公開します。タイトルの通り、ある純粋な性と生を描く遠い未来の物語です。 (追記)早川書房noteで全記事アクセス数1位の本作、書き下ろし4篇(!)を加えて書籍化決定! 4月16日(木)発売です。 「男を食べたい」と思ったのは、一体いつからだろう。 はぁ、と荒い息を吐きながら、目の前でヒトミちゃんが男を犯している。 ぎっこんばったん、ボートを漕ぐみたいに大きく上体を揺らし、ほおを紅潮させ、恍惚に体を震わせながら、ヒトミちゃんは跨った男に夢中で腰を打ち付ける。男は白目を剥き、手足をひくつかせ、意識があるのかどうかさえ分からない。 空から降り注ぐ青白い光がぐるり、と地面に弧を描き、彼女の裸体をくっきりとその中に浮かび上がらせる。月の光ではない。月は崩れたビルの影に隠れ、私たちのいる位置からは見えない。回遊するドローンのサーチ
また、炎上である。 環境省の「クールチョイス」キャンペーンの一環として作成された萌えキャラ・君野イマ氏/君野ミライ氏が、誕生から三年たった今になって、フェミニストたちに捕捉されて炎上したのだ。 【環境省のキャラ紹介①:君野イマ・ミライ】 ぐうたら生活を送るイマを変え、世界を救うため、並行世界のもう一人の自分、しっかり者のミライが現れ、COOL CHOICEを伝授する。 果たしてミライは、イマを変えることができるのか。 イマは、変わることができるのか。https://t.co/SVNHmA9OAa pic.twitter.com/MVW7fkHgyo — 環境省 (@Kankyo_Jpn) August 21, 2020 本稿は、最近の炎上事案を概括しつつ、ツイフェミの炎上攻撃になぜ人々が怒り、「逆炎上」が発生するのかについて述べる。 今まであるようでなかった、表現の自由戦士側、もっと言えば
ニュージーランドのジェンダーギャップは世界で6位だ。日本の121位に比べたら天と地ほどの開きがある。 多くの女性は思うかもしれない、さぞや女性にとって生きやすい国なのだろう、と。 少し話をしようと思う。本当に生きやすいかは話を聞いてから考えてほしい。 あらゆることにおいて男女平等と言うことが進んでいくと、女性も男性も等しく実績に応じて昇進、昇給する。性別が判断基準になることはない。性別が判断基準になるのは、性別が本当に重要だときちんと説明できるときだけだ。 業務の割り振りについても性別は顧みられない。道具が用意されてれば容赦なく重たい家具を運ぶ仕事もやらされるし、危険な場所で仕事もする。道具がなければ流石に男性がやる。女性にもできるとみなされた時点で女性もやる可能性がある。 政治の世界でも同じだし、教育でも同じ、たしかに平等に扱われる。女性だからといって不当な扱いを受けるいわれはない。女性
理由:気持ち悪いから。 なんでもかんでも楽すればいいというものじゃないと思います。 日傘を使う男性に魅力を感じる女性はいません。 かっこいい生き方を追求して欲しいです。 【追記】 どうして釣り認定されているんでしょうか。安易な釣り認定はダサいです。 釣りと切り捨てて意見を排除するのではなく、ちゃんと耳を傾ける冷静さを持って欲しい。 「命に関わるから」「性別関係ない」という人は、暑いからという理由で男性がミニスカートを着用したらどうなるか?を想像したら わかりやすいと思います。正直気持ち悪いですし、そんな社会になって欲しくないですよね。 フォーマルな場に慣れてない人、もしくは知らない人は日傘でも短パンでも気にしないかも知れませんが、 世の中にはもう少しきっちりした格好というものがあるのです。
スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労… https://t.co/mBNqelpNmv
日々ツイッターでフェミニストたちの発言を読んでいると、ふと気づくことがある。それはフェミニストを名乗るアカウントのbioには高い確率で以下のようなワードが入っているということだ。 「腐」「成人済」 などの「腐女子」であることを示すワード 「クソ客」「担当」「スカウト」「二重全切開」「鼻ヒアル」などの「風俗嬢」であることを示すワード。 「ASD」「ADHD」「LD」 などの「発達障害」であることを示すワード 「毒親」「虐待」「機能不全家庭」などの「被虐待歴」を示すワード 「うつ病」「双極性障害」「精神手帳2級」などの「精神疾患」を示すワード 腐女子、風俗嬢、発達障害、虐待歴、精神疾患、これらのキーワードは本当に、本当にフェミニズムと高い親和性を示す。 疑う方は、試しに伸びているフェミ系ツイートのRT欄を見てみると良い。これらのキーワードがbioに入っているアカウントを、嫌と言うほど見ることに
あるトランス女性がこういう事を言った https://twitter.com/CqaNaRn0ipKsKHS/status/1294222634368946176 女性の方々には、「もしあなたの身体がある日突然男性の身体に変えられてしまったら、あなたが男湯に入らされることに納得できますか」ということを考えてほしいです。 トランス女性はそういう事態に日々直面しています。 それに対して各所からこういう意見が返ってきた なぜ当事者である女性たちより、男性である自分の方が思慮深いとでも考えてるような物言いなのか。 「僕のこの問いかけで女性たちが何かハッと気づいてくれるに違いない」みたいな空気感を出してるけど、どこまで浅はかなのだろう。 というか、相手を見下してないとこんな問いかけはできないよな。 当然男湯に行くでしょ。他に選択肢はない。 というか私、ある日突然男の身体になってたら、その状況を面白が
仏教は女性差別の宗教である、といわれることがある。本当にそうなのか。著者の植木雅俊さんが仏教研究を志したきっかけに、そんな俗説への疑問があった。 ひとくちに仏教と言っても大乗、小乗、さまざまな宗派があり、女性観には大差がある。研究を進めると、「女性差別」の根拠とされる仏典は、釈尊滅後、権威主義化したいわゆる小乗仏教のものであり、また釈尊が平等を説いていても漢語段階で改変されたものであることがわかった。植木さんは時代をさかのぼり、釈尊のなまの言葉により近いとされるパーリ語の原始仏典をひもとく。 市井の仏教研究者、数々の受賞歴 たとえば『シンガーラへの教え』と言うパーリ語の仏典がある。ここでは「夫は妻に五つのことで奉仕しなければならない」と書かれている。それが『六方礼経』として漢訳されると、奉仕するのは妻の側に変わり、「婦(つま)が夫に事(つか)うるに五事あり」と、正反対の話になる。当時の中国
昨夜は告知のとおり、ヨガ講師・小沢まなみさんとのツイキャス対談を催行した。期待どおりというか、むしろ期待を遥かに超える本質的な語りをしていただき、私もついつい、いつもより踏み込んで語ってしまったように思う。 (※録画パスは月初の記事、もしくはマガジンから取得できます。) (※※音声が小さめらしいので、視聴の際にはヘッドホン等をご使用いただき、音量を上げて聴かれることを推奨します。) 話の内容としては、録画のタイトルにもあるように、「身体の声を聴く」ヨガなどの実践を通じての「女性性の受容」ということについて、主には語っていただいた。 私としては、上掲の記事で縷縷述べたようなことが、様々な葛藤を自ら経ている当事者の立場から語られたこと、そして、そうした葛藤を自身の幸福に繋がる形で柔らかく乗り越えられた経験を、小沢さんが自身の言葉で伝えてくださったことが、たいへん有り難く感じられた。 対談の中で
トランス女性にまつわる議論が最近また盛り上がっていますが、議論の前提となる「トランス女性はどういった主張をしているのか?」を誤解したまま議論してしまったり漠然と不安を感じている方も多いように感じます。過去の出来事が引用されることも増えているので、よくある疑問の元になっている「トランス排除を主張する人がよく言っていること」*をツイートのファクトチェックを含め整理して回答してみました。 結局のところ、トランスの人はどのような主張をしているのか? 論点を整理していきます。 *ツイートは「反対する人たちにある程度共有されている認識 or 共感を得ている(いいねやRTが多い)」ものを中心に、見つけられた範囲で選ばせていただきましたが、性質上トランスフォビックなものが多いので閲覧の際はご注意ください 生理を「女性の健康問題」として話すのはトランスフォビア? シスレズビアンがトランス女性を性的に受け入れ
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