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日常的差別意識に関するdanxdanのブックマーク (2)

  • 自分の才能の底が見えた瞬間ってあるよな。分かるよ。 自分の才能を証明す..

    自分の才能の底が見えた瞬間ってあるよな。分かるよ。 自分の才能を証明するために、生きた爪痕を残すために、勝ち続けたいって思いを満足させられるほんの一握りの天才ではない自分を呪いたくなる気持ちは理解できる。 俺の場合は、死ぬほど勉強して東大に入ったし、最後に表彰されて卒業もしたし、論文で賞もとったよ。 勉強も研究も好きだったし楽しかったし、とにかく頑張った。全力を出し尽くしたこと、これだけは誇れる。 だけど、上には上があるというのも同時に痛感した。 こいつには絶対に勝てないって才能を目の当たりにして、悔しさと嫉妬で焼き切れそうな思いもした。 就職して1000万円貰えるようになっても、いい仕事をすることが出来ても、優秀だと褒められても 自分の研究成果を用いた製品を多くの企業の製品に使ってもらっても、競合製品に機能面やシェアで負ける事が許せない。 自分は1番にはなれないんだって言う冷えた感覚と飢

    自分の才能の底が見えた瞬間ってあるよな。分かるよ。 自分の才能を証明す..
  • 偏差値65くらい

    100人中7人。これが30年生きてきて感じている天井。 それなりの上場企業から任意に集められた人間で同じ課題を行っても明白に他の人よりも優れた成果を出せる。大企業である弊社からは取り組みや業績に対して優秀賞も頂いた。経験のない機械学習でも時間をかければKaggleで銀メダルも複数とれた。AtCoderでも青色になった。自分の専門分野の中だけであれば研究者ともディスカッションできる。 ただ、世の中には70や80、GMや赤色の人間も大勢いる。研究室時代にも大勢いた。数学、物理、計算科学の全ての知識を持ち活用できる助教の方、何日も悩んでいた課題を一瞬で解け斬新な論文を出す助教の方、あげればきりがない。そんな物にあって、そんな物にはなれない自分を知って自分の全能感は消え去った。研究者の道は諦め企業へと就職した。今そのような優秀な人間は研究者やベンチャーや一握りの大企業にいるのだろう。今の会社で

    偏差値65くらい
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