米国のドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーア氏。Photo by Santiago Felipe/Getty Images 現行のグリーンエネルギー政策は「失敗だ」 先日、50周年を迎えたアースデイ(地球の日:4月22日)に、マイケル・ムーア製作の最新ドキュメンタリー「Planet of the Humans」がYoutube上で無料公開された。 同作は、環境保護主義者であるドキュメンタリー製作チームが、現行のグリーンエネルギー政策や大手環境団体のダークサイドに切り込むというもの。 環境保護リーダーが、我々を導いた先にあるのは「崖っぷち」。「我々は、温暖化を止めることに失敗し続けている」と述べ、環境問題の答えをすべて、テクノロジーとグリーンエネルギーに求める考えに警鐘をならす。
サンダンス映画祭(Sundance Film Festival)が開かれている米ユタ(Utah)州パークシティ(Park City)にあるゲッティイメージズ(Getty Images)の写真スタジオで撮影に応じる映画監督のロバート・ストーン(Robert Stone)氏(2013年1月19日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Larry Busacca 【1月23日 AFP】「貧困から逃れ、地球温暖化を避ける唯一の道を世界にもたらすのが原子力エネルギーだとしたら・・・?」──過去には原子力エネルギーに異を唱えながら、主張を180度転換させた人々の声を集めた映画『Pandora's Promise(パンドラの約束)』が18日、米国で開催中のサンダンス映画祭(Sundance Film Festival)で上映され注目を集めている。 1988年の反核映画『Radio Bikini(
印刷 関連トピックス東京電力原子力発電所映画「あしたが消える どうして原発?」から 日本の原子力発電の問題点に迫りながら、一部でしか公開されなかった22年前のドキュメンタリー映画「あしたが消える どうして原発?」(1989年)が、8月6日から東京・渋谷のユーロスペースで上映される。原発の安全設計の問題や原発労働者の実態など、東日本大震災後に浮上した様々な問題点を「予言」した内容だ。 「あした〜」は、86年のチェルノブイリ事故を機に、日本の原発の安全性を問うべきだと考えた映画プロデューサー3人が出資し、製作した。原発労働者の父ががんで急逝したことから、原発の安全神話を疑う投書を朝日新聞に寄せた宮城県の主婦の証言を軸に、東京電力福島第一原発の設計にかかわった元原子炉設計技術者や原発労働者たちの告白などで構成されている。55分の短編作品だ。 当時は反原発の市民グループなどの間で上映されたが
今週金曜日夜の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」は、 『FUEL(燃料)』をお送りします! 普通のディーゼル車はバイオディーゼルでも走る! バイオディーゼルはフライやてんぷらに使った食用油から自宅でも簡単に精製できる! ケンタッキーやマクドナルドから排出される莫大な量の廃油が再利用できる! 植物油は亜硫酸ガスが出ないうえに、石油と違って無尽蔵だし、CO2も増えない! それなのにディーゼル車は「うるさい、臭い、パワー不足」と悪名を背負い、アメリカの自動車会社は作らない。 実は今のディーゼル車は静かで無臭でパワー充分で低CO2なのに! 政治を動かし、戦争さえ起こしている石油依存体制から脱却せよ! バイオディーゼルの伝道師が脱石油文明を訴えて世界を駆ける!
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