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せ:石油に関するdimitrygorodokのブックマーク (11)

  • 近海かつお漁不調 燃料価格高騰で漁業者苦境 和歌山 串本町 | NHK

    かつお漁が盛んな和歌山県串町では、近海での漁が不調となる中で、燃料価格の高騰によって遠くの漁場に行くのも難しくなるなど、漁業者たちは苦境に立たされています。 串町の串漁港では、今月から5月にかけて、釣り糸に疑似餌を付けて船を走らせながら、近海のかつおを釣る「ケンケン漁」が最盛期を迎えます。 しかしことしは、黒潮が例年より南下している影響で、近海での漁が不調となっていて、今月の漁獲量は6トンと、去年の同じ時期の4%にまで落ち込んでいます。 さらに船の燃料の軽油価格は30日時点で、1リットル当たり107円と、半年前と比べ10円値上がりし、高止まりが続いています。 従来の漁場より30キロ以上東に行けば、かつおがとれる可能性はありますが、燃料価格の高騰も重なり、漁を諦める人も増えているということです。 74歳の漁業者は「ことしは、かつおが釣れないのに加え、原油も高くて苦しいです」と話していま

    近海かつお漁不調 燃料価格高騰で漁業者苦境 和歌山 串本町 | NHK
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 敵愾心を増やして終わりだよね

    ウクライナ進行でロシアは得るところはあるのだろうか? まずは考えつかない。 まずはウクライナの敵愾心を増やすだけ。首都を落としても屈服は無理だから。そのまま戦うかどうかはともかく今まで以上にロシアとの敵対を増す。 一部の親露地域を形ばかり切り取っても維持は難しい。ほっとくとウクライナに国土回復される。だからロシアは軍隊を配置してずーっと戦争を続けなければならない。 そして、まあ面倒は長期化する。さっと侵攻してさっと撤退するとは考えているのだろう。ただ、そのような都合のいい計画が上手く行った試しは少ない。小ブッシュのイラク、アフガンなんてそんな戦争となった。サウジとUAEのイエメン侵略も同じ状態となっている。 この侵攻でロシアは更に弱まるのではないか。イメージは強面で軍隊はそこそこ持っているが国力に溢れた国であるわけでもない。世界の敵となり長期の出血にあうと覿面ではないか。 平和のための結集

  • 世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあるという報告

    プラスチックによる海洋汚染は2000年代に入ってから劇的に増加しており、企業・政府・環境団体・消費者の協力によって問題に対処する必要があると指摘されています。プラスチックの問題は「分解やリサイクルが困難」という点にあり、「バクテリアによるプラスチック分解」を可能にしようと世界中で研究が行われていますが、最新の研究では「世界中の海や土壌に生息する微生物がプラスチックをべるように進化している」可能性が示されました。 Plastic-Degrading Potential across the Global Microbiome Correlates with Recent Pollution Trends | mBio https://journals.asm.org/doi/10.1128/mBio.02155-21 Bugs across globe are evolving to ea

    世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあるという報告
  • EV化でCO2排出は7割減る(Japan In-depth) - Yahoo!ニュース

    西名古屋火力発電所。火力発電の熱効率は高い。2018年に中部電力西名古屋火力発電所は63%を達成している。105gつまり1.59kWh分の天然ガスから1kWhの電力を取り出した形である。写真は同発電所の状況。 ・ 火力発電電力でもEV化でCO2は7割減らせる。 ・ 火力発電所は車よりも高熱効率で低CO2のLNGを使っている。 ・ 30年には電力構成のうち1/4以上は再エネとなる。 CO2対策により電気自動車(EV)が普及する見込みである。政府はCO2削減のため2030年代でのガソリン車製造中止を決めた。以降、自動車はEV等に代わる見込みである。 しかし、その効果を疑問視する意見もある。日は火力発電を主流としている。車をEVに変えても火力電気を使う限りはCO2排出は減らせない。そのような主張だ。最近では17日にトヨタ社長が強調した旨が報道されている。*1 これは当だろうか? 正しくはない

    EV化でCO2排出は7割減る(Japan In-depth) - Yahoo!ニュース
  • 迷走するピークオイル論 - OurWorld 日本語

    私はジョージ・モンビオ氏の書くものをとても高く評価しているが、今年の私の夏休みは、彼がガーディアン紙に発表した「ピークオイルについての私たちの認識は誤っていた。実は石油は私たち全員を揚げ物にするほどある」と題した記事のせいで、ほぼ台無しになった。 私が反射的に思ったのは、「ああ、まただ!」ということだった。モンビオ氏が論争を巻き起こす方法を知っているのは間違いない。実際、彼の記事にはオンラインですでに900件近くのコメントが寄せられている。これは3月21日に彼が書いた「私はなぜフクシマについて心配するのをやめ、原子力びいきになったか」(衝撃的なタイトルに厚顔無恥な内容だった)への反響と同じだ。 彼は7月2日付の記事の中で、元石油会社幹部のレオナルド・マウゲーリ氏がハーバード大学から出版した最近のレポートを根拠に挙げている。それによると、技術の躍進と新たな投資で石油の生産は2020年まで1日

    迷走するピークオイル論 - OurWorld 日本語
  • サウジアラビアが石油輸入国になる日 急増する国内需要、「アラブの春」の余波も:日経ビジネスオンライン

    前回の記事に対し、たくさんのコメントを頂きました。ありがとうございます。様々なご意見を頂きましたが、そうした声にこれから少しずつ答えていけたら良いと思います。 初回という事で、まずは私の意見の大まかな部分を提示したくて、細部を端折りました。ただ、少なくとも、私がなぜ石油生産ピークを重視するのか、その妥当性についての説明と、原子力と再生可能エネルギーに対する考え方はいずれ示していかなければならないと感じています。そこまで連載が継続できるよう頑張ります。 さて、今回はまた違った視点のお話です。 サウジの一人当たり石油消費量は日の2.8倍 「BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などの新興国の石油需要が増加し・・・」などとよく言われますが、実際にはどの国の需要がどれくらい伸びているのでしょうか。まず、石油消費量の増加が最も大きい国は、皆さんご想像の通り中国が圧倒的です。 しかし中国に次い

    サウジアラビアが石油輸入国になる日 急増する国内需要、「アラブの春」の余波も:日経ビジネスオンライン
  • 【湯浅博の世界読解】イラン依存という外交の不覚+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    イランが万が一にもホルムズ海峡を封鎖し、大型原油タンカーを攻撃することがあれば、米国は2つの空母艦載機でイランを急襲することになる。巡航ミサイルがイラン国内の核施設を破壊し、テヘランへの空爆も否定できない。 ホルムズ海峡をタンカーが通れなくなって、原油市場価格は一気に跳ね上がる。ただでさえ疲弊する世界経済が大打撃を受けることになるだろう。 これにイスラエルが攻撃に参戦すれば、今度はレバノン南部のイスラム教シーア派組織ヒズボラが4万発のミサイルをイスラエルに撃ち込む。パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスが呼応して、テルアビブを背後からロケット攻撃すれば、火の手が中東全域に広がることになる-。 以上は米英紙が伝えた最悪のシナリオである。この悪夢を避けるためにも、経済制裁は避けられない。 イランの副大統領と海軍司令官が、ホルムズ海峡を「一滴の石油も通さない」などと大言壮語を吐いたのは、つい最近

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/25
    米国の民主主義に関する二重基準と日本の過度の対米依存のツケともいうべき事態/米国も独裁者を利用する外交姿勢からいい加減脱却してほしいもの
  • 気候変動懐疑論者のスーン氏、エネルギー企業から100万ドル以上受領(Reuters) 日本の懐疑派、原発推進派はどうかな? | Finance GreenWatch

  • 石油と中東不安:高まる圧力  JBpress(日本ビジネスプレス)

    1カ月前、ブレント原油の価格は1バレル=96ドル近辺で推移し、エジプトではホスニ・ムバラク大統領の地位も安泰だった。今や、大統領は民衆の力によって権力の座を追われた。民衆の力は、北アフリカおよび中東全域で独裁者の支配を揺るがしている。 そして原油価格は高騰して1バレル=115ドルを超えた。無理もない。この地域の原油供給量は世界の35%を占めるのだ。この1週間で暴力が激化しているリビアは、日量8800万バレルという世界の産油量のうち、170万バレルを生産している。 現在の原油価格の上昇は、供給が実際に停止したために生じたものではない。リビアで操業する外国石油会社の一部が減産を予定しているとの報道、あるいはリビアの港湾が一時的に閉鎖されたという報道が伝わる前から、原油価格は高値を更新していた。 ドイツ銀行のアダム・ジーミンスキ氏が指摘するように、原油価格は現在の情勢と将来展望の双方から影響を受

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/01
    つまりとっとと自然エネルギーで回る社会を作りなさいよって事ですね
  • asahi.com(朝日新聞社):〈1〉石油の次、道二つ - 環境

    〈1〉石油の次、道二つ2008年12月1日17時58分 印刷 ソーシャルブックマーク カナダ・フォートマクマレー郊外にある「オイルサンド」の製油所。かつての採掘場(手前)は、工場排水をためた池になっている。水は石油混じりの黒い色をしていた=岩崎央撮影 飼料用トウモロコシから作ったバイオマスプラスチック製の包装も使われ始めた=東京都江東区のジャスコ南砂店、高山顕治撮影 石油生産量の推移 ○エコ逆行の雪原採掘も 製油所から噴き出る煙と水蒸気が、低くたれ込めた雲にまで達している。灰色の世界で、ガスを燃やす炎がオレンジ色に揺れる。 北緯57度。カナダ・アルバータ州北部の町、フォートマクマレーが活況を呈している。「オイルサンド」という粘りの強い油と砂とが混じった地層が一帯に広がっているためだ。 石油の枯渇がささやかれるなか、世界が注目する最後の未開拓地。製油所の技術者は「ここで起きているのは現代のゴ

  • テツの日記 : 地球上で最も破壊的なプロジェクト - livedoor Blog(ブログ)

    日々の出来事や考え事などを記録します。何気ない日常だったり、世界と日を比べてみたり、気になったニュースの感想などだったり、・・・、いろいろです。 The Most Destructive Project on Earth: Alberta’s Tar Sands » Celsias カナダのアルバータ州アサバスカにあるオイルサンドは世界で最も多い石油埋蔵量をもつかもしれない。現時点では表面にある砂しか利用できないが、もう少し技術が進歩すれば、サウジアラビア全土の埋蔵量の6倍以上の石油(200年分の備蓄量に相当)が取れる可能性があると、オイルサンド事業の擁護派は語る。 しかし、オイルサンドから油を抽出するのに、大量の水(アルバータ州の水の4分の1の量の水)を必要とする。この水は処理後には非常に汚染され、廃水は単に巨大な池に流されるだけである。その大きさは50平方キロメートル(東京ドーム約1

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/07/01
    メキシコ湾の事故ばかりがクローズアップされるが、以前からこういう問題もあった/NHKBS-1の関連番組→http://bit.ly/bdBJZI
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