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お:沖縄とscienceに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 辺野古沖は生き物の宝箱 地元ダイバーら、海の図鑑出版 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    米軍普天間飛行場の移設に向けて埋め立て工事の準備が進む沖縄県名護市辺野古沖の大浦湾は、どんな海なのか。その問いに答えてくれる海の図鑑「大浦湾の生きものたち」(南方新社刊)を、地元のダイビングチームが作った。政府は体工事に着手したが、埋め立てはこれから。「世界的にもまれな湾の自然をこのまま失っていいのか。いま一度考えるきっかけにして」と、メンバーは願っている。 大浦湾は国の天然記念物で日最後のジュゴンの生息域の一つ。世界有数の規模のアオサンゴも有名だ。一方、防衛省による環境アセスメントで5334種もの生物を確認。うち262種が絶滅危惧種だった。 図鑑は、こうした極めて豊かな生物多様性が残った理由に着目。サンゴ礁の海には珍しく、水深30~60メートルの深い「谷」や周辺の奥深い山から流れ込む川、干潟、藻場、砂地、泥場など特徴ある環境が複雑に絡み合って特有の生態系を生み出したことを紹介している

    辺野古沖は生き物の宝箱 地元ダイバーら、海の図鑑出版 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 絶滅危惧種“ジュゴン”の撮影に成功|日テレNEWS NNN

    テレビのカメラが22日、絶滅危惧種のジュゴンの姿をとらえた。 沖縄県名護市の辺野古沖で、22日午後1時半頃、日テレビのカメラがジュゴンの映像を撮影した。ジュゴンは絶滅危惧種に指定されていて、映像を見た三重県の鳥羽水族館の若井嘉人副館長によると、大人のジュゴンとみられるという。泳いでいるジュゴンの映像はめずらしいという。 辺野古沖はアメリカ軍普天間基地の移設先とされ、移設に向けたボーリング調査が始まっている。基地の移設が辺野古沖の生態系に影響を及ぼすのではという声も出ている。

    絶滅危惧種“ジュゴン”の撮影に成功|日テレNEWS NNN
  • 沖縄タイムス | M8・5で東海岸津波20メートル 琉大准教授予測

    M8・5で東海岸津波20メートル 琉大准教授予測 沖縄島の津波予測 [画像を拡大] 社会 2011年5月10日 09時21分Tweet(47分前に更新) 沖縄島沖の琉球海溝を震源とするマグニチュード(M)8・5の地震が発生したとの想定で、島沿岸部に押し寄せる津波の高さ(波高)を琉球大理学部の中村衛准教授(41)=地震学=が予測した。沖縄があるユーラシアプレートに、太平洋側のフィリピン海プレートが沈み込む同海溝は、巨大地震を引き起こすひずみがたまっている恐れがあり、予測によると東海岸の広い範囲で20メートルを超える津波が発生。5階建ての建物に相当する標高15メートルの地域まで、浸水する危険があると警鐘を鳴らす。 中村准教授ら琉大研究班は2008年から、名古屋大、県水産海洋研究センターなどと合同で地震発生予測調査を実施。沖縄島の南約100キロの琉球海溝の海底で、プレート同士がくっつき、

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