国際社会が捕鯨を攻撃した時、自分は少し不安だが、とにかく鯨なんか別に美味しくないから何も行動にでなかった。 次に国際社会は靖国神社参拝を攻撃した。仏教徒なので何も行動にでなかった。 次に国際社会が天皇の戦争責任を蒸し返した時、私は日本人であった。行動にでたが、その時は既に遅かった
衛藤氏「失望」発言を撤回 動画も削除へ 衛藤晟一首相補佐官は19日、動画サイト「ユーチューブ」に投稿した国政報告で、昨年末の安倍晋三首相による靖国神社参拝に関し、失望声明を発表した米国の対応を批判した自身の発言を撤回する意向を表明した。投稿も削除する。国会内で記者団から発言を取り下げるのかと問われ「そうだ」と答えた。 理由については「発言が政府見解であるとの誤解を与えるため」と説明した。これに先立ち、菅義偉官房長官は衛藤氏に電話し、発言の真意を確認した上で発言を抑えるよう求めた。 衛藤氏は国政報告で、米国に対し「むしろわれわれが失望だ。米国は同盟関係にある日本をなぜ大事にしないのか」と批判した。
【ワシントン=洞口昇幸】米誌『アトランティック』(電子版)は2日付で、靖国神社にある軍事博物館「遊就館」について、20世紀の出来事をめぐり「日本を被害者」とする「信じられないほど偏向した解釈を提示している」と指摘し、「靖国神社は国家元首の訪問に適切な場所ではない」と報じています。 同誌は靖国神社・遊就館を訪ねた欧米人らの声を紹介。一人は同館の展示内容について「極右陣営の観点から戦争を書きかえたのも同然だ。ほとんどが日本の軍事的勝利を扱っている」「戦争で亡くなった人たちへの厳粛な敬意を示す記念館とはまったく異なる」と述べ、「靖国神社そのものが創設以来、日本の特定の人たちによる特異な歴史観を政治的に象徴するよう意図的に仕向けられ、絶対化されている」としています。 別の一人は同館で上映される映画を「第2次大戦時にまでさかのぼったプロパガンダ(政治的宣伝)にすぎない」と指摘。また別の一人も同館は「
靖国参拝という非合理主義 : アゴラ - ライブドアブログ http://bit.ly/JlHRZy (池田信夫) 招魂社という天皇家の私的な神社であり、国家の戦死者をまつる神社ではなかった。国家神道という国定宗教をでっち上げ、靖国神社をその中心にしたのは明治政府である。(略) 靖国神社は、日本を無責任体制に陥れた国家神道という非合理主義の中心だった。特攻隊員は「靖国で会おう」といって出撃して行った。それを首相が参拝するのは「日本はあの非合理主義に戻りたい」という意思表示と受け取られてもしょうがない。中国や韓国がそれを非難するのは感情論だが、安倍氏も「英霊」がどうとかいう感情論では議論にならない。 靖国神社に「政教分離」はありえない : アゴラ - ライブドアブログ http://bit.ly/19t9C8Y (池田信夫) 靖国神社は、このような西洋の政教分離の伝統とは無関係な、天皇制のイ
ナチスの手口に学んだらどうか―。麻生太郎副総理・財務相の戦後国際政治の土台を覆す暴言に世界が仰天、批判が集まっています。麻生氏は発言を「撤回」しましたが、同氏の過去の偏見・差別に満ちた右翼的発言の数々(別項)を見るにつけ、今回の発言が偶然の産物ではないことがはっきりしました。本人の副総理辞任はもとより、同氏を任命した安倍首相の責任も問われています。 過去の暴言の数々 婦人参政権は失敗■(創氏改名は)朝鮮人の「名字くれ」が始まり アルツハイマーの人でも分かる■(お年寄りは)さっさと死んで 1983年2月 「東京で美濃部革新都政が誕生したのは婦人が美濃部スマイルに投票したのであって、婦人に参政権を与えたのが最大の失敗」(自民党青年局長、高知県議選の応援演説) 2003年5月 「(創氏改名は)朝鮮人の人たちが『名字をくれ』と言ったのがそもそもの始まり」(自民党政調会長、東京大学での講演) 200
産経新聞によると、安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し「国のため尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だ」と述べました。民主党の徳永エリ氏の質問に答えたものです。 徳永氏が「中国と韓国が不快感を示していることにどう対応するか」と質問すると、首相は「英霊の冥福を祈ることへの批判に痛痒(つうよう)を感じず、批判されて『それはおかしい』と思う方がおかしい」と反論しました。さらに「あくまでも国益を守る。私たちの歴史や伝統の上に立って私たちの誇りを守っていくことも私の仕事だ。『どんどんどんどん削っていけば(中国や韓国との)関係がうまくいく』という考え方が間違っている」と続けました。 産経新聞の別の記事によると、自民党の高市早苗政調会長は24日、都内で講演し、閣僚
ある時期を境として批判されるようになった時、その原因が批判する側にあると決まっているわけではない。そして急に批判が強くなった原因が批判する側にあったとしても、それだけで批判が妥当性を失うとは限らない。一つの国家が公式に抗議を行うと決める時に、ある程度まで意見を集約させたり情報を集める時間は必要だ。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130424/plc13042414280009-n1.htm.htm 安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、安倍内閣の閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。 首相は韓国が反発していることに「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ
靖国神社に放火した中国人容疑者を韓国政府が韓国高裁の政治犯認定を受けて、日本への身柄引き渡しを拒否し中国へ送還した件です。 韓国政府が政治犯として日本の身柄引渡し要求を拒絶したことの背景に、日本国内の政治権力争いに外交が利用された結果、日韓、日中関係が急激に悪化したという情勢があることは否定できません。 政治犯認定に政治的な判断が入るのは、冷戦時の東西対立を思い起こせば至極当然の話でしかありません。 したがって、今回の韓国の対応を見て、韓国が日本よりも中国を隣国として重視していると判断することは正しいと言えるでしょう*1。 しかしながら、こういった政治判断と政治犯認定が不当かというのは別の問題です。 (産経)【主張】靖国放火男 「政治犯」認定はおかしい(2013.1.5 03:31) 靖国放火容疑者 韓国の引き渡し拒否は不当だ(1月6日付・読売社説) (毎日)社説:安倍政権の外交 アジアで
昨年の8月15日、野田現首相(当時財務相)はマスコミの取材に応え、「A級戦犯は戦争犯罪人ではない」という認識――05年に提出した質問主意書で開陳された認識――に変わりがないことを表明した。すでに代表戦への出馬を決めた時点での取材で、マスコミの側ももちろん首相になる可能性をふまえて尋ねたはずだ。 だがこの「挑発的」な発言の主――なにしろ日韓ないし日中といった二国間関係のみならず、敗戦後に日本が国際社会へと復帰した際の重要な前提の一つをぶちこわそうとしているのだから――が後に首相になった際、この発言を本気で追及したメディアがただの一つでもあっただろうか? 「こんな男を首相にしてはいけない」と正面切って論陣をはったメディアはあっただろうか?
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