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き:教育とじ:人事に関するdimitrygorodokのブックマーク (5)

  • 「学歴フィルターはあります」──関係者が次々に明かす、日本のヤバい採用現場

    「オンラインならば学歴フィルターは少なくなる」は間違いだった コロナ禍以前、採用説明会では、会場となる場所を確保して申込者を何回かに分けて開催していた。その場合、事実上の第一次選考も兼ねる企業説明会の募集では、偏差値上位校の大学グループごとに申し込みサイトを優先的にオープンし、時間差を使って絞り込む手段を取る企業があり、こうしたやり口は“学歴フィルター”と呼ばれてきた。 筆者が以前取材した企業の担当者も、次のように話していた。 「会場のスペースの関係もあり、当社の採用実績校など一定の大学と、そうでない大学に分けて開催しています」 しかし、今はZoomなどのオンライン開催であれば多くの学生が参加できるはずだ。大学フィルターをかける必要はないと思っていたが、実はそうではなかった。 中堅物流会社の人事担当者は「Web説明会でも特定の大学に分けて開催しています。Web説明会でも学生の質問を受けたり

    「学歴フィルターはあります」──関係者が次々に明かす、日本のヤバい採用現場
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2023/02/12
    何らかの基準を設けて採用するのは一般論としては当然でも、その結果をフィードバックしなければ不十分だと思う。学校のランクだけ見て修学中の成績分析まで踏み込まずに大鉈振るう蛮行がまかり通り改まらない皮肉。
  • ジンバブエ、教師も国外流出か 英新方針受け

    ジンバブエの首都ハラレにある私立小学校の授業の様子(2010年1月21日撮影、資料写真)。(c)DESMOND KWANDE / AFP 【12月17日 AFP】英政府の新たな教員採用方針を受けて、ジンバブエは医師や看護師に続き教師までもが国外流出する可能性に直面している。 英政府は今月、養成場所を問わず、高い技能を有する教師の雇用機会を増やす方針を発表。2023年2月からはジンバブエ、ガーナ、ナイジェリア、南アフリカで教員免許を取得した教師を「有資格者」として認め、追加講習などを経ずに英国ですぐに授業を行えるようにした。 ジンバブエの教育制度はロバート・ムガベ(Robert Mugabe)旧政権の数少ない成果の一つで、アフリカでも最高レベルとされてきた。 主に失政によって経済が衰退しているにもかかわらず、高度な教育を受けた優秀な教師はまだ国内に大勢残っている。だが他の公務員と同じく給料は

    ジンバブエ、教師も国外流出か 英新方針受け
  • なぜ誰もおかしいと気づかないのか…学校で「背の低い順に並ぶのは差別」と主張する現役教員の納得の理由 一番小さい人と一番大きい人を確定して"序列"を視覚化する罪

    「背の順」は身体的特徴による差別の誇示 学校では、何かにつけて「背の順」で並ぶ。このことに対し、違和感をもつ日人は少ないのではないか。小学校入学時どころか、幼稚園・保育園児の頃からあまりにも当たり前にやらされることなので、自然にそういうものだと思わされる慣習の一つである。 冷静に考えて、背の順に並ばせるのは、身体的特徴による差別の誇示である。背丈という人にはどうしようもない身体的特徴を並べて比較し、小さい方から大きい方へと序列をつけて並べる。一番小さい人と一番大きい人を確定して、誰の目にも明らかなように序列を公表する。 これが身体的特徴による差別であることは、大人が会社等でこれを強制されないというのを考えればわかる(体重順に並ばせるのも全く同じことである)。明確な差別であり、いじめの類の行為である。 しかし、慣習というものは、多くの場合それがもつ問題点に全く気付けない。 それでも「背の

    なぜ誰もおかしいと気づかないのか…学校で「背の低い順に並ぶのは差別」と主張する現役教員の納得の理由 一番小さい人と一番大きい人を確定して"序列"を視覚化する罪
  • 10年ごとの教員免許更新制 廃止の改正案 衆院を可決 | NHK

    10年ごとに教員免許の更新が必要な「教員免許更新制」を廃止し、来年4月から新たな研修制度を設ける法律の改正案は、12日の衆議院会議で、自民・公明両党や立憲民主党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。 教員免許法などの改正案では、教員免許更新制を廃止する期日をことし7月1日と定め、それ以降に有効期限を迎える教員は、講習の受講や更新の手続きが不要になるとしています。 一方、教員の資質の向上を担保するため来年4月1日から新たな研修制度を設け、教育委員会に対し、校長や教員ごとに研修記録の作成を義務づけ、記録に基づき指導や助言などを行うとしています。 改正案は、12日の衆議院会議で採決が行われ、自民・公明両党や立憲民主党、日維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。

    10年ごとの教員免許更新制 廃止の改正案 衆院を可決 | NHK
  • 科学技術立国支える 大学院の博士課程学生数 ピーク時の半分に | 教育 | NHKニュース

    5日からことしのノーベル賞の受賞者の発表が始まります。3年連続での日人の受賞となるか注目されますが、科学技術立国を支えると言われる日の大学院の博士課程の学生の数は、修士課程から進学する人の数がピーク時の平成15年度から減り続け、昨年度はほぼ半分となっていて、ノーベル賞の受賞者からも対策を求める声があがっています。 しかし、受賞者が相次ぐ一方で、科学技術立国を支えると言われる日の大学院の博士課程の学生の数は、修士課程から進学する学生が減り続け、文部科学省によりますと、ピーク時の平成15年度のおよそ1万2千人から、昨年度はほぼ半分の5963人まで減りました。 また、人口100万人当たりの博士号取得者の数も、欧米が増加傾向にあるのに対し、日は2008年度の131人から減少し、2017年度には119人と、アメリカドイツ韓国の半分以下の水準にまで落ち込んでいます。 これについて、ノーベル

    科学技術立国支える 大学院の博士課程学生数 ピーク時の半分に | 教育 | NHKニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/10/05
    変化が遅すぎて人材流出てところか?菅(すが)総理は大企業偏重論のアトキンソン氏に入れ込んでるが日本の大企業は保守的すぎてむしろ時代遅れのダメっぽい印象
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